4 財産に関する調書 財産の平成27年度中の増減及び平成26・27年度末現在の状況は、次表のとおりである。 財 産 増 減 状 況 区 分 公 単位 平成26年度末 現 在 高 平成27年度中 増 減 高 平成27年度末 現 在 高 土 地 ㎡ 35,055,529.28 32,446.26 35,087,975.54 建 物 ㎡ 9,966,189.12 15,716.62 9,981,905.74 山 林 1,570.00 (立木の推定蓄積量) 0 1,570.00 動 浮 桟 橋 個 1 0 1 有 産 航 空 機 機 3 △ 1 2 物 地 上 権 等 ㎡ 権 温 権 件 1 0 1 無 体 財 産 権 件 93 1 94 財 産 有 基 金 泉 価 証 117,077.30 0 117,077.30 券 千円 14,689,467 △ 233,173 14,456,293 出資による権利 千円 236,910,676 353,960 237,264,636 財産の信託の受 益権 件 1 0 1 物 品 点 7,545 △ 27 7,518 債 権 千円 158,018,515 △ 12,523,983 145,494,532 土 地 ㎡ 7,253.23 0 7,253.23 動 産 点 57 5 62 等 千円 240,065,142 △ 6,063,027 234,002,114 現 金 (注 1) 土地については、道路、橋りょう及び河川を含まない。 (注 2) 物品については、重要な物品(自動車及びこれ以外の物品で取得価格が100 万円以上のもの)に限っている。 -116- 財産の増減の主な理由は、次のとおりである。 公有財産 土地の増加は、歴史の里事業用地の取得等によるものである。 建物の増加は、公営住宅の新築等によるものである。 航空機の減少は、ヘリコプター 1機の売却によるものである。 有価証券の減少は、愛知高速交通株式会社の減資によるものである。 出資による権利の増加は、名古屋高速道路公社への出資等によるものである。 物 品 物品の減少は、美術工芸品が増加した一方で、事務用機器及び車両が減少したこと等に よるものである。 債 権 債権の減少は、名古屋高速道路公社からの貸付金の返還等によるものである。 基 金 動産の増加は、美術品等取得基金の保有する動産が増加したものである。 現金等の増減の主なものは、次のとおりである。 45億円の皆増 震災対策事業基金 大規模施設整備積立基金 29億 公債償還基金 34億 9,563万円の減少 財政調整基金 36億 1,160万円の減少 -117- 330万円の減少
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