平成 28年熊本地震

2016年9月20日
イオン九州株式会社
イオンモール株式会社
イオンストア九州株式会社
チカラをひとつに!九州に笑顔を!
「大分・熊本フェア」
九州のイオン73店舗にて
9月22日(木祝)より4日間開催!
イオン九州株式会社(本社:福岡県福岡市 代表取締役社長:柴田 祐司 以下イオン九州)
では、9月22日(木祝)から9月25日(日)までの4日間、九州内のイオン73店舗に
おいて、「大分・熊本フェア」を開催いたします。
イオン九州では、事業を通じた地域産業の復興支援として「大分・熊本フェア」において、
大分県からはかぼすぶり(養殖)
、シャインマスカット、宇佐唐揚げ、大分とり天、熊本県か
らは天草産真鯛(完全養殖)など各県自慢の一品を最大160品目販売いたします。
また、2012年7月に大分県と締結した「地域協働事業協定」、2013年7月に熊本県
と締結した「包括提携協定」の趣旨にのっとり、大分県と熊本県の復興を支援する活動の一
環として、2016年9月22日に「熊本・大分がんばろうWAON」を発行し、ご利用い
ただいた金額の一部をそれぞれの県に寄附し、復興を支援する活動に役立てていただきます。
尚、今回の企画に際して、小山薫堂氏が立ち上げた復興支援プロジェクト「FOR KUMA
MOTO PROJECT」にもご協力いただきました。
9月24日(土)にはイオンモール直方において、両県の副知事をお招きし「熊本・大分
がんばろうWAON」発売発表会と、フェアを記念したセレモニーを開催いたします。セレ
モニーでは大分県からの出席者による観光PRや大分県のうまいもの抽選会などを開催いた
します。
「熊本・大分がんばろうWAON」発売発表会について
①日時 9月24日(土)12:30∼12:45
②場所 イオンモール直方1階 リリーコートにて
<住所:福岡県直方市湯野原2丁目1−1>
③内容 ・主催者挨拶
イオン九州株式会社 代表取締役社長 柴田 祐司
・熊本県副知事 小野 泰輔さまご挨拶
・大分県副知事 太田 豊彦さまご挨拶
・記念撮影
・くまもん体操
大分・熊本フェア開催記念セレモニーについて
①日時 9月24日(土)13:00∼13:45
②場所 イオンモール直方1階 リリーコートにて
<住所:福岡県直方市湯野原2丁目1−1>
③内容 ・主催者挨拶
・ご来賓ご挨拶&大分うまいもの抽選会
・久住高原くたみ太鼓演奏
・パートナーショップ握手
【ご来賓】
大
分
県
副
知
事
竹
田
市
副
市
長
大分県農業協同組合常務理事営農担当
大分県漁業協同組合専務理事
太田
野田
坂本
日隈
【主催者】
イオン九州株式会社代表取締役社長
マックスバリュ九州株式会社代表取締役社長
イオンモール株式会社営業統括部部長
柴田 祐司
佐々木 勉
山本 幸男
豊彦
良輔
茂則
邦夫
さま
さま
さま
さま
NEWS RELEASE
2 0 1 6 年 9 月 5 日
イオン北海道株式会社
対象商品のお買い上げ金額の一部を熊本地震の支援に役立てていただきます
「秋の大九州フェア」開催
イオン北海道株式会社(以下、当社)は、9月8日(木)~9月11日(日)の4日間、全道のイオ
ン・イオンスーパーセンター37店舗において「秋の大九州フェア」を開催します。また期間中、本フ
ェア対象商品のお買い上げ金額の1%を「平成28年熊本地震」の復旧・復興支援として熊本県に寄付
しますのでご案内申し上げます。
今回で5回目となる九州フェアは、肉質がきめ細やかで口あたりもまろやかな鹿児島県産の「さつま
姫牛」や、宮崎県産で早獲れで身がふっくらやわらかい「新仔うなぎ蒲焼」や、霧島山系の清らかな水
で育てたうなぎ生産量日本一の鹿児島県より5人の匠が手掛けたモンドセレクション金賞受賞の「五匠
うなぎ蒲焼」
、長崎新地中華街で最も歴史のある中華料理店 新和楼の「長崎皿うどん」など、九州各地
の本場の美味しさを一堂に取り揃えました。
また、期間中「平成28年熊本地震」復旧・復興支援を目的とした寄付の取組みをおこないます。震
災で甚大な被害に見舞われ、今後も継続的な復旧・復興支援を必要とする熊本県に、当社として本フェ
アの開催にあたり今一度できることはないか考え、対象商品のお買い上げ金額の1%を寄付します。寄
付金は、自治体を通して熊本地震で被災された方々への支援に役立てていただきます。
当社は、九州ならではの産品を北海道の皆さまにお届けするとともに、被災された方々が一日も
早く日常の生活を取り戻せるよう、今後もお客さまとともに被災地への復興支援に取組んでまいり
ます。
【
「秋の大九州フェア」概要】
実施期間:9月8日(木)~9月11日(日)の4日間
実施店舗:全道の「イオン」「イオンスーパーセンター」37店舗
販売品目数:最大202品目
※店舗により品揃えが異なります。
≪商品の一例≫
※写真はイメージです。
<鹿児島県産さつま姫牛ももステーキ用> <山田水産 新仔うなぎ蒲焼>
本体価格798円(税込861円)
本体価格1,480円(税込1,598円)
<白雪食品 新和楼の長崎皿うどん>
本体価格398円(税込429円)
◆「平成28年熊本地震」復旧・復興支援寄付の取組みについて
「秋の大九州フェア」対象商品のお買い上げ金額の1%を熊本県に寄付し、自治体を通して熊本地震
で被災された方々の支援に役立てていただきます。
実施期間:9月8日(木)~9月11日(日)の4日間
寄 付 先:熊本県
実施店舗:全道の「イオン」「イオンスーパーセンター」37店舗
対象商品:最大202品目
※販売品目数に同じ。
【本件に関するお問い合わせ】
イオン北海道㈱
広報・環境社会貢献部
佐藤・武内 電話:011-865-9111
2016年8月31日
イ オ ン 株 式 会 社
イ オ ン 九 州 株 式 会 社
益城町大型仮設住宅団地「テクノ団地」内へ仮設店舗出店
『平成28年熊本地震』で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地
域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
イオン九州株式会社は、熊本県内最大の仮設住宅団地となる益城町『テクノ仮設団地』
(516戸)内に食料品を中心に販売する仮設店舗を9月6日(火)に開店することになりました
のでお知らせいたします。
熊本地震で甚大な被害を受けた益城町では多くの方が仮設住宅に入居され、周辺に店舗がな
く日々の暮らしにご不便を感じている方々がおられます。このような状況からイオングループ
では、仮設住宅入居時期の7月中旬にあわせて移動販売車による販売を開始しました。このた
び熊本県の要請により仮設店舗を開店することで、地域の皆さまのご要望により一層お応えす
ることができるものと考えております。
当店舗では仮設住宅入居者の皆さまの声を品揃えに反映するとともに運営についても地元の
方々を従業員として採用させていただきます。また同じテクノ団地敷地内には益城町の地元仮
設商店街も開店が予定されております。地元商店街と力を合わせて仮設住宅の皆さまのお役に
立てる店作りを目指してまいります。
イオンは、地域の生活インフラである小売業の使命を果たすため、グループ一丸となって被
災地の復旧・復興に全力をあげて取組んでまいります。
記
【店舗概要】
1、名称
イオン益城テクノ仮設団地店
2、所在地
熊本県上益城郡益城町小谷2083-7(益城テクノ仮設団地内)
3、店舗面積
194.4㎡ (59坪)
4、開店日
9月6日(火)
5、取扱商品
食料品・日用品
仮設店舗で取り扱いの無い商品はネットスーパーや※タッチゲットを使
い近隣イオン店舗より商品を手配いたします。
※タッチゲットとは
専用のタブレットによりインテリア、寝具、収納用品などをお客さまの
要望にあわせて商品を手配するサービスです。
6、営業時間
10時から19時(季節により変更あり)
※移動販売車は9月5日(月)で終了いたします
2016年8月10日
公益財団法人イオンワンパーセントクラブ
「平成28年熊本地震」復興支援
障がい者の皆さまの「ものづくり」を応援します
~支援金3,000万円を贈呈しました~
公益財団法人イオンワンパーセント(1%)クラブ(以下、当財団)は8月2日(火)、熊本
県庁にて、本年4月に発生した「平成28年熊本地震」により被災された障がい者就労支援
事業所の製造設備・機械の修繕と更新、および新たな販路の拡充に役立てていただくため、
支援金3,000万円を熊本県社会就労センター協議会に贈呈しました。
贈呈式には、今回の支援活動に関してご指導をいただいた熊本県副知事 小野 泰輔 様にも
ご出席を賜り、さらなる復興の加速に向け、官民が連携して取り組むことへの期待のお言葉を
いただきました。熊本県社会就労センター協議会 会長 金澤 一紀 様ならびに障がい者就労支援
事業所の代表者からは、生産活動の速やかな再開につながる支援への謝辞が述べられました。
また、当財団と日頃より協力関係にあるイオングループから出席したイオン九州株式会社
社長 柴田 祐司、マックスバリュ九州株式会社社長 佐々木 勉およびイオンタウン株式会社社長
大門 淳からは、県内の各社店舗における産品の販売について、積極的に協力していく旨の
力強い想いが述べられました。
当財団は、被災地の未来へ向けた持続的な発展に貢献するべく、今後もさまざまな支援活動を
行ってまいります。
【熊本県庁での贈呈式】
熊本県副知事 小野 泰輔 様(中央)
熊本県社会就労センター協議会 会長 金澤 一紀 様(右)
イオン九州株式会社 代表取締役社長 柴田 祐司
(左)
【熊本市内の障がい者就労支援事業所】
製品へのラベル貼り作業に励む皆さま
以上
2016年8月3日
イオンリテール株式会社
イオン九州株式会社
マックスバリュ九州株式会社
熊本ならではの
食文化
が復興、そして発展への架け橋に
熊本県八代地域の「晩白柚」がプリンになって全国へ!
8月10日全国のイオングループ店舗2 200店舗で発売
イオンは、日本各地の伝統的な食文化を伝える食材や技術を生産者の方々とともに保存、継承
する「フードアルチザン(食の匠)」活動に取り組んでいます。その一環として、8月10日に
イオングループ全国最大2 200店舗で、熊本県八代地域で栽培されている「晩白柚(ばんぺい
ゆ)
」の果汁を使った「晩白柚香るクリーミープリン」を発売します。
フードアルチザン活動として、イオンは熊本県八代市、氷川町等とともに「熊本県やつしろ
晩白柚ブランド推進協議会」を2013年に設立しました。日本や海外に広がる店舗やインター
ネット等を通じて、晩白柚のブランド化と販売を行っています。
協議会活動の一環として、熊本県八代地域の晩白柚の果汁を使用した商品の開発に取り組み、
このたび、より多くのお客さまに晩白柚のおいしさを気軽に楽しんでいただけるように、シニア
からお子さままであらゆる世代の方に人気のスイーツであるプリンとして商品化しました。
晩白柚香るクリーミープリン
柑橘類のなかでも最大の大きさを誇る晩白柚は、甘さと酸味
のバランスがとれた爽やかな風味が特長です。生クリームを
使用したコクのあるカスタードプリンながら、晩白柚の果汁
が効いてすっきりとした味わいとなっており、暑い夏でもお
いしくお召し上がりいただけます。イオングループ限定で販
売します。
本体価格:148円(税込159円)
イオンは、地域の生産者、行政の皆さまとともに手を携え、地域ならではの食文化を日本全国、
さらには世界に発信できるブランドに育て、地域経済の活性化、発展に取り組んでまいります。
また、4月の熊本地震で甚大な被害を受けた方々を支援するため、本商品の売上の一部は「
」を通じて、日本赤十字社「平成28年熊本地震災害義援金」に寄付されます。
イオンは熊本の1日も早い復興と発展、地域の皆さまの日々のくらしと笑顔のため、グループ
一丸となってこれからもさまざまな活動に取り組んでまいります。
【「晩白柚香るクリーミープリン」販売概要】
発 売 日:8月10日(水)
※一部店舗において展開日が異なる場合があります。
展開店舗:沖縄を除く全国のイオングループ20社最大2 200店舗
※主な販売店屋号:
「イオン」
「イオンスタイル」
「マックスバリュ」
「ダイエー」
「KOHYO」
「マルナカ」
「山陽マルナカ」
「イオンスーパーセンター」
「ザ・ビッグ」
「アコレ」等
※一部店舗において取扱いがない場合があります。
本体価格:148円(税込159円)
ご参考
イオンの「フードアルチザン(食の匠)
」活動について
「地域の食文化を守る活動をしてほしい」というお客さまの声をいただき、
2001年から取り組んでいる活動です。全国各地で郷土の味を守り続ける
生産者の方々とともに、自治体や大学研究機関の協力をいただきながら、日
本の優れた食文化の継承に取り組んでいます。
現在、1道1府23県の35品目で「フードアルチザン(食の匠)」活動
を展開しています。晩白柚においては2013年に27品目の「フードアル
チザン」として協議会を設立しました。
◆「フードアルチザン(食の匠)
」活動の流れ
1.各行政・地域より 知る人ぞ知る 地域の食文化をご紹介いただきます
2.生産者の方々から「次代に残したい!」という熱い想いや現状の課題を伺い、
全国のお客さまにご支持いただける味かなどを何度も話し合います。
3.全国に広がる店舗を活用したテスト販売で、お客さまの声を集めます。
↓「フードアルチザン(食の匠)
」活動として決定
4.生産者、自治体、イオンが参加する協議会を設立
5.同県>同エリア>全国 へと「イオン」や「マックスバリュ」などリアル店舗や、
オンラインショップ「イオンショップ」で販売
6.加工品の開発や、全国の店舗を活用したPRイベントの実施
◆晩白柚について
晩白柚は、
直径約20cmと柑橘類では最大級の大きさで、
甘さと酸味のバランスのとれた爽やかな風味が特徴です。
熊本県八代地方では、昭和20年代から半世紀以上にわたり
栽培されています。温暖で日当たりが良い気候は晩白柚の栽
培に適し、全国生産量の9割を占めています。
一方、栽培は人手による受粉作業や果実の間引きなどに
熟練の技術を要することに加えて、生産者の高齢化も進んで
おり、後継者不足という問題も顕在化しています。
生産者の自助努力により出荷量を維持している中、地域に
根ざした歴史と伝統的な食文化を次代へ継承すべく、イオン
は「フードアルチザン(食の匠)
」活動の一環として2013
年10月に「熊本県やつしろ晩白柚ブランド推進協議会」を
設立しました。当協議会は、熊本県八代市、氷川町の生産者
の方々や八代市、氷川町、八代地域農業協同組合、八代商工
会議所などと協力し、当地の貴重な食材である晩白柚の
ブランド化を通じた生産振興・販売・地域振興に取り組んで
います。
※「フードアルチザン(食の匠)
」活動の詳細はHP(
ご覧ください。
)を