日本精神科医学会 DPAT 研修(講義編)要項

日本精神科医学会 DPAT 研修(講義編)要項
主催者 厚生労働省委託事業 DPAT 事務局
1.目的
DPAT 活動要領および DPAT 活動マニュアルに基づき、災害時の精神医療活動の具体的な手法、および、
関係機関の組織と連携の在り方について理解することにより、DPAT の質の維持および向上を図ることを
目的とします。
本研修を受講したチームは、日精協会館(東京都港区芝浦 3-15-14)で開催予定の DPAT 研修(演習
編)へご参加頂くことが可能となります。講義編、演習編ともに受講されたチームを有する病院につ
いては、当事務局より、所属する都道府県政令市に DPAT としての登録を推薦させていただきます。演
習編の詳細については、本研修受講後にご連絡いたします。
2.対象者:1病院 3~5 名(精神科医師 、看護師、事務担当者を含む)とします。
3.日程:平成 28 年 11 月 16 日(詳細は次項を御確認ください)
4.内容と時間割(予定)
時間
内容
担当
13:10-14:30
災害医療概論と DPAT の活動意義
DPAT 事務局 次長 渡路子
(80 分)
14:30-15:10
関係機関の活動Ⅰ
日本 DMAT 事務局 運営室 室長補佐
(40 分)
災害医療コーディネートと DMAT の活動
河嶌 讓
15:10-15:20
休憩
15:20-15:40
関係機関の活動Ⅱ
DPAT 事務局 事務局員 池田美樹
(20 分)
日赤の活動
15:40-16:30
DPAT のロジスティクス※
DPAT 事務局 事務局員 吉田航
(50 分)
※①所属病院の EMIS(広域災害救急医療情報システム)の ID、パスワード②タブレット、スマートフ
ォン、もしくはインターネットに接続したパソコンをご持参頂いた場合は、当日 EMIS の簡単な操作を
して頂くことが可能です。
5.申込方法
別紙「DPAT 研修(講義編)申込書」にご記入の上 FAX かメールにてお申し込み下さい。
申し込み先;
厚生労働省委託事業 DPAT 事務局 DPAT 研修担当者 宛て
FAX 03-6453-7524
E-mail:[email protected]
6.申し込み期間:平成 28 年 9 月 20 日より平成 28 年 10 月 31 日
7. 問い合わせ先
厚生労働省委託事業 DPAT 事務局
次長 渡路子(Michiko Watari)
事務局員 吉田航(Wataru Yoshida)
〒108-8554 東京都港区芝浦 3-15-14
TEL 03-6453-7513/FAX 03-6453-7524
E-mail:[email protected]