蛙の消滅フライヤー表裏(pdf

第 15 回 月夜の幻燈会
蛙の消滅
作◉宮澤賢治 画◉小林敏也 朗読◉鍵本景子 笛◉植松葉子 パーカッション◉入野智江
10.22[土]
18:30 ∼ 19:05(開場18:00)
小平中央公園 雑木林
(小平市津田町1の1 市民総合体育館の東側)
入場無料
投げ銭歓迎
賛同人募集!
※天候や地面の状態によっては23日(日)同時刻に延期します。ブログやTwitterをご確認ください。
※23日が雨天の場合は同日19:15 ∼ 19:50(開場19:00)に小川公民館ホール(小平市小川町1丁目1012)にて開催します。
主催:どんぐりの会 http://dongurinokai.net/ 問合せ: e-mail : [email protected] 電話:090(2439)7976(オガワ)
協力:NPO法人こだいら自由遊びの会、ユーエンジニアリング(株) 機材協力:国分寺エクスペリエンス
今年は宮澤賢治生誕120年の年です。
第15回月夜の幻燈会は、宮澤賢治作・小林敏也画の『蛙の消滅』初公開です。
『蛙の消滅』は『蛙のゴム靴』というお話の初期の形。
『蛙のゴム靴』よりもシニカルで、おそろしい話です。
賢治さんが生まれた頃、まだ日本にはゴム靴はなかったのだそうです。
雨の日や農作業など、水しごとは大変だったでしょうね。
さて、ゴム靴をめぐって、蛙たちに何が起きるでしょうか。
出演者プロフィール
◉
小林敏也(こばやし・としや)
1947年静岡県焼津市生まれ。1970年東京芸術大学工芸科卒業。イラ
ストレーションとデザインをする。文字と絵、
紙と印刷にこだわりながら、
賛同人募集!
幻燈会の運営を支えて下さる賛同人を募集します。事
前にどんぐりの会のメンバーへ、もしくは当日に受付
で賛同金をお渡しください(一口1,000円)。お名前ま
青梅に山猫あとりゑを営む。画本宮澤賢治シリーズ16冊(好学社)と、
たはイニシャルをブログにて発表いたします。どんぐ
他5冊の賢治本がある。シリーズ16冊目『ざしき童子のはなし』が刊
りの会の口座もあります(西武信用金庫小平支店 店
行されました。
番号028 普通114238 加入者名:どんぐりの会)。
◉
鍵本景子(かぎもと・けいこ)
玉川上水とともに小平で育つ。10代よりTVドラマ等に出演。近年は
育児をしながら、どんぐりの会やNPO法人こだいら自由遊びの会のメ
○天 候 に よ る 延 期 等 は 当 日12時 ま で に ブ ロ グ http://
dongurinokai.net/、twitter(@dongurins)で発表します。
ンバーとして、地域活動、朗読をしている。12月11日、第8回「三鷹
○ブルーシートと椅子席を準備します。それ以外は立ち見
となりますので、ご了承ください。
いのちと平和映画際」でピースリーディング参加予定。
○シートや椅子をご持参下さっても結構です。
◉
植松葉子(うえまつ ・ようこ)
○前の人が光を発すると、うしろの人が見えにくくなるた
め、客席での撮影はご遠慮ください。
京都市生まれ。国立音楽大学卒業、東京芸術大学邦楽科別科修了。
○防寒や虫の対策、行き帰りの灯りの準備をお願いします。
2005年まで江戸里神楽若山社中の囃子方として活動する。現在は横
○お車でのご来場はご遠慮ください。
笛演奏者として様ざまなジャンルの人々と共演している。東京楽竹団メ
○客席には会場時間まで入れません。
ンバー。双子の女児(3歳)の母。
ホームページ http://www.yaemon.jp/yoko-fue/
◉
入野智江(いりの・ともえ)
劇団横浜ボートシアター、バンブーオーケストラ・ジャパンでの活動な
どを経て、2008年東京楽竹団の設立に参加、現在メンバーとして竹
楽器を使った音楽活動を行う。1994年より南インド・ケーララ州をた
びたび訪れ、サンスクリット古典劇「クーリヤッタム」の研鑽に励む。
日本で唯一の演者として活躍中。南インドの打楽器の演奏も行う。
「ア
ビヤナラボ」主宰。
JML音楽研究所、南インド芸能クラス講師。
ホームページ http://abhilabo.web.fc2.com/
11:00-17:00
自転車発電!
幻燈会に必要な電気を自転車発電で発電します。どんぐり林で発電
を行います。特に午前中の発電に参加して下さる方募集!脚力自慢の
方も子どもたちも、ぜひいらしてください。
主催:どんぐりの会 http://dongurinokai.net/ 問合せ:090-2439-7976(オガワ)
e-mail:[email protected]