東北エネルギー懇談会規約 制定 昭和 34 年 5 月 19 日 改定 昭和 52 年 4 月 25 日 改定 昭和 56 年 4 月 24 日 改定 平成 14 年 4 月 21 日 改定 平成 18 年 4 月 21 日 改定 平成 23 年 5 月 31 日 改定 平成 24 年 4 月 26 日 改定 平成 25 年 12 月 9 日 （目 的） 第１条 本会は、原子力の平和利用や放射線に対する正しい理解、エネルギー全般に関 する普及啓発活動を通じて、エネルギー問題に対する理解を深め、東北六県およ び新潟県の社会経済、福祉の持続的な発展に寄与することを目的とする。 （名 称） 第２条 本会は、東北エネルギー懇談会と呼ぶ。 （事務所の所在地） 第３条 本会は、事務所を仙台市に置く。 （事 業） 第４条 本会は、その目的を達成するため、下記の事業を行う。 ① エネルギー全般に関する知識の普及啓発ならびに意見の発表 ② 放射線に関する知識の普及および科学教育の実施 ③ 原子力および再生可能エネルギーの開発利用に関する情報収集および調査・研 究 ④ 原子力技術者の育成 ⑤ 会員相互および関係団体等との交流、提携 ⑥ その他当会の目的達成に関する事項 （会 員） 第５条 本会の会員は、本会の趣旨に賛同した法人または団体で、かつ、理事会におい て入会を承認したものとする。 1 （役 員） 第６条 本会に次の役員を置く。 ① 会 長 １名 副 会 長 若干名 理 事 若干名 ② 監 事 ２名 ③ 専務理事 １名 ④ 常務理事 （会 若干名（必要と認められる場合） 長） 第７条 会長は、総会において選任する。 ２ 会長は、本会を代表し、総会、理事会を招集し、その議長となり、会務を総理 する。 （副 会 長） 第８条 副会長は、会員の中から総会の承認を受け、会長がこれを委嘱する。 ２ 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるときは、その職務を代行する。 （理 事） 第９条 理事は、会員の中から総会の承認を受け、会長がこれを委嘱する。 ２ 会長は、理事会の承認を得て、第１９条第２項に規定するものの中より、理事 若干名を委嘱することができる。 ３ 理事は、理事会において、第１４条に規定する事項を行う。 第 10 条 監事は、会員の中から総会において選任する。 ２ 監事は、本会の会計を監査する。 （専務理事，常務理事） 第 11 条 専務理事、常務理事は、理事会の承認を受け、会長がこれを委嘱する。 ２ 専務理事、常務理事は、理事の資格を有する。 ３ 専務理事は、常務処理の総括に当たるとともに、会長および副会長を補佐し、 会長および副会長に事故があるときは、その職務を代行する。 ４ 常務理事は、専務理事を補佐し、業務を処理する。 （役員の任期） 第 12 条 役員の任期は２年とする。ただし重任をさまたげない。 ２ 副会長および理事が任期中途で辞任し、後任を選任する場合は理事会の承認を 2 受け、会長がこれを委嘱する。 ３ 監事が任期中途で辞任した場合、第６条により理事会で選任する。 ４ 補欠により、選任された役員の任期は、前項の規定にかかわらず、前任者の残 り期間とする。 （総 会） 第 13 条 総会は、これを定時総会と臨時総会とする。 ２ 定時総会は、毎年１回、４月ないし５月に開催する。 ３ 臨時総会は、会長または理事会が必要と認めたときに開催する。 ４ 総会は、会員をもって構成する。 ５ 総会は、規約の中で定められるもののほか、次に掲げる事項を決議する。 ① 規約の制定、改廃 ② 事業計画および事業報告 ③ 収支予算および収支決算 ④ 会費の分担基準ならびに徴収方法 （理 事 会） 第 14 条 理事会は、この規約の中で定められるもののほか、次に掲げる事項を審議決定 する。 ① 総会に付議すべき事項 ② 総会決議の執行に関する事項 ③ 入会会員の承認 ④ その他本会の目的を遂行するため必要な事項 （顧問および参与） 第 15 条 本会に顧問および参与を若干名おくことができる。 ２ 顧問および参与は学識経験者などの中から、理事会の承認を受け、会長がこれ を委嘱する。 ３ 顧問および参与の任期は 2 年とする。ただし、重任をさまたげない。 （委員会および地域組織） 第 16 条 第４条の事業活動を積極的に推進するため、委員会および地域組織を設置する。 ２ 委員会および地域組織に関する必要な事項は、理事会の承認を受けて、別に会 長がこれを定める。 3 （諮問機関） 第 17 条 本会は、目的達成のため、諮問機関をおくことができる。 ２ 諮問機関に関する必要な事項は、理事会の承認を受けて、別に会長がこれを定 める。 （会 費） 第 18 条 本会の経費は、会員の会費、分担金、交付金、寄付金およびその他収入をもっ てあてる。 ２ 会費等に関する規程は、総会の議を経て別にこれを定める。 （事 務 局） 第 19 条 本会の事務を処理するため、事務局をおく。 ２ 事務局に事務局長のほか、職員若干名をおく。 ３ 事務局および事務局職員等に関する必要な規程は別に会長がこれを定める。 （事業年度） 第 20 条 本会の事業年度は、毎年４月１日に始まり、翌年３月３１日に終る。 附 この改定規約は、平成２５年１２月 則 ９日から施行する。 4
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