? セミナーのおしらせ 胎児は 母体にとって父親の遺伝子を持つ 「異物」であるのにもかかわらず、 なぜ拒絶されずに子宮内で育つの だろうか? 17:00- Control of immune responses by regulatory T cells 制御性T細胞による免疫応答制御 坂口志文教授 大阪大学免疫学 フロンティア研究センター 18:00- The pivotal role of regulatory T cells in reproduction and pregnancy Professor Sarah Robertson Director of Robinson Research Institute The University of Adelaide AUSRALIA 19:00-19:30 19:30-20:00 open discussion 情報交換会 座長: 木村 正 教授 性交渉における精漿の局所への暴露を繰り返す事により、まず末梢において胎児の父親由来の抗 原が提示され、制御性T細胞を介して父親由来抗原特異的に免疫寛容が誘導されます。 そして、出会ってからすぐの妊娠は妊娠高血圧症候群のリスクが高い事がしられています。 制御性T細胞の発見者である坂口教授に制御性T細胞の基礎についてご講演頂き、 その後Robertson教授に制御性T細胞の妊娠における機能についてご講演頂きます。 日時: 場所: 主催: 協賛: 問い合わせ先: 2016年11月28日(月)17:00銀杏会館(大阪大学医学部学友会館・医療情報センター) 阪急電鉄・三和銀行ホール 大阪大学大学院医学系研究科 産科学婦人科学講座 教授 木村正 株式会社 大阪血清微生物研究所 株式会社 大阪細胞病理研究所 株式会社 Visualix 大阪大学大学院医学系研究科 産科学婦人科学講座 中村仁美 Tel: 06 6879 3351 E-mail: [email protected]
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