②(PDF:275KB)

 ①教育の支援
No.
部
課
生活福祉調
整課
生活保護事業(高等 生活保護受給世帯の員のうち、高等 被保護者世帯の高校
学校等就学扶助)
学校進学者に対して、高校受験料、 生の高校進学及び高
入学金をはじめとして、教材費、学 校の授業に要する費
用品費、通学のための最低限度の交 用を支援します。
通費を支給します。
生活保護事業(被服 被保護世帯にて出産があった場合に 被保護世帯に対して
費)
一時扶助として49,100円以内を支給 出産した子ども被服
します。
費を支援します。
生活福祉調
整課
生活福祉調
整課
4
生活福祉調
整課
5
生活福祉調
整課
生活福祉調
整課
7
生活福祉調
整課
8
生活保護事業(入学 服、かばん、靴等を購入するための 被保護世帯の小・
準備金)
入学準備金として、、小学校に進学 中・高校に入学する
する者に対して40,600円以内、中学 者が、最低生活費以
校に進学する者に対して47,400円以 上に支給されること
内、高校に進学する者に対して
で、安心して高校に
入学することが可能
63,200円以内を支給します。
となります。
法外援助事業(学童 4月1日現在の保護受給世帯の小・ 児童・生徒に要する
服及び運動衣)
中・高校生に対し、5月に15,500円 費用を支給すること
を支給します(ただし、小1、中 で、安心して学校生
1、高1は除きます)。
活を送れるようにな
ります。
法外援助事業(夏季 7月1日現在保護受給中または、保護 夏季に一時金として
健全育成費)
開始の小学生、中学生、高校生に対 育成費を支給するこ
し、3,300円を支給します。
とで、夏季休暇の一
助となります。
法外援助事業(修学 修学旅行日現在、保護受給中の修学 教育扶助、生業扶助
旅行支度金)
旅行に参加する小学5、6年生、中学 以上の支援が受けら
3年生、高校2年生に対して、小学生 れることで、安心し
4,300円、中学・高校生8,500円を5 て修学旅行に参加す
月に支給します。
ることが可能となり
ます。
法外援助事業(入学 中学を卒業し、高校に入学する者、 生活保護費以外から
支度金・就職支度
又は4月末日までに継続的な就労に 入学または就職する
金)
従事するか4月末日までに定職に就 ための支度金が支給
く見込みの者等に対して、5月に
されることで、安心
51,500円支給します。
して高校入学または
就職することができ
ます。
生活福祉調
整課
被保護者自立促進事 自立支援の援助方針に基づき、学習 被保護世帯の学習環
塾などへの通塾や夏季・冬季・集中 境の整備を支援し、
業(学習環境支援
費)
講座、通信講座、補習講座の受講な 将来の生活保護から
どにより、在宅での学習環境を整え の自立の一助としま
る必要が認められる中学生等に対し す。
て、中学3年生に対して150,000円、
小学4年生から中学2年生に対して
100,000円を年一回支給します。
生活福祉調
整課
学習相談支援事業
9
10
当事業の子どもの貧困
対策に資する役割
生活保護事業(教育 困窮のため最低限度の生活を維持す 被保護者世帯の児
扶助)
ることが出来ない者の対して、義務 童・生徒の義務教育
教育に伴って必要な教科書その他学 に要する費用を支援
用品、義務教育に伴って必要な通学 します。
用品、学校給食に必要な費用を金銭
給付にて行います。
2
6
事業内容
保健福祉支 生活福祉調
援部
整課
1
3
事業名
子どものいる生活困窮世帯の保護者 生活困窮世帯の子ど
及び子どもに対し、学習や進学等に もの学習を支援し、
関する助言や情報提供を行います。 子どもの学習環境を
整えます。
-61-
①教育の支援
No.
部
課
教育委員会 庶務課
事務局
事業名
奨学資金貸付
11
学業に意欲を持ちながらも、経済的
に修学が困難な者に対して、奨学資
金を高校生、大学生等に貸付しま
す。
当事業の子どもの貧困
対策に資する役割
経済的に困難な人に
対して奨学資金を貸
し付けることによ
り、将来社会のため
に有益な人材を育成
します。
庶務課
私立幼稚園就園奨励 園児と同一世帯に属して生計を一に 保護者の経済的負担
費
している父母及び、それ以外の扶養 を軽減させ、教育の
義務者の全ての者の区民税所得割課 機会均等を図る役割
税額に基づき、補助金を支給しま があります。
す。
庶務課
私立幼稚園保護者補 保護者の負担を軽減し、保育料の公 保護者の経済的負担
助金
私格差の是正をするため、補助金を を軽減させ、教育の
支給します。
機会均等を図る役割
があります。
朝鮮学校児童生徒保 朝鮮初級・中級学校に授業料等を納 保護者の経済的負担
護者補助金
入した保護者を対象に補助金を支給 を軽減させ、教育の
機会均等を図る役割
します。
があります。
12
13
庶務課
14
経済的な理由で就学が困難な児童・ 保護者の経済的負担
生徒の保護者に学用品費等の必要な を軽減させ、義務教
育の円滑な遂行に貢
援助を行います。
献します。
学務課
就学援助
学務課
特別支援学級就学奨 特別支援学級に在籍する児童・生徒 保護者の経済的負担
励金
の就学に関する経済的負担を軽減す を軽減させ、義務教
るため、保護者の負担能力に応じた 育の円滑な遂行に貢
就学経費を援助します。
献します。
指導室
港区小中学生海外派 夏季休業期間中に港区立小中学生を 就学援助対象者の児
遣事業
対象にオーストラリアへの海外派遣 童・生徒が海外派遣
を実施します。
事業に参加する場合
の負担費用の一部又
は全額を免除し、経
済的負担の軽減を図
ります。
指導室
学習活動支援保護者 ・補助教材購入費負担(小学生
負担軽減事業
4,000円/人、中学生9,000円/人)
・学習材料の購入費負担(予算に応
じた額)
・各種検定料(漢検、英検、数検)
負担(予算に応じた額)
・校外学習入場料負担(800円/人)
指導室
土曜日特別講座
児童・生徒の学習習慣の確立及び学 学習機会の均等及び
力向上のため、区立小中学生を対象 学力の底上げを図り
に土曜特別講座を実施します(対象 ます。
小学校5年生、中学校1∼3年生)
指導室
小中学校スクールカ
ウンセリング及びス
クールソーシャル
ワーカー事業業務
各小・中学校にスクールカウンセ
ラーを配置し、学校教育相談体制の
充実を図るとともに、各学校からの
要請に応じて、スクールソーシャル
ワーカーを派遣し、教育と福祉の両
面から、不登校や虐待などの問題解
決を図ります。
15
16
17
18
19
20
事業内容
-62-
保護者の教育負担の
軽減を図り、児童・
生徒の学習教材等を
充実させ、学力向上
を支援します。
関係機関との連携に
より、問題を抱える
児童・生徒が置かれ
た環境の改善を図り
ます。
②生活の支援
No.
部
課
事業名
保健師活動
高輪地区総 区民課
合支所
高輪地区ほっといき 就学前の乳幼児をもつ保護者に対し 保護者からの相談に
いき子育て事業
て、育児相談や交流会を実施。地域 応じ、必要な社会資
の身近な場所で保健師、助産師、栄 源や情報を提供する
養士などの専門家に相談できる仕組 ことで、貧困対策が
みをつくり、地域の中で仲間作りや 陥りがちな育児の孤
保護者同士の交流を促進し、保護者 立や育児不安を解消
の持つ力を高めます。
します。
芝浦港南地 区民課
区総合支所
芝浦港南地区子育て 保健師・助産師・管理栄養士・臨床
あんしんプロジェク 心理士からなるプロジェクトチーム
が、身近な地域の児童施設等を会場
ト
として、子育てに関するノウハウの
提供や家庭環境に応じた個別相談に
応じるなど、子育てに関する様々な
不安や悩みを解消するとともに、孤
立しがちな保護者自身が抱える心の
ケアを図ります。
保健福祉支 保健福祉課
援部
民生委員・児童委
民生委員・児童委員に自主的な研修 早期に問題を把握
員・保護司活動への や子育て支援事業たんぽぽクラブに し、未然に防ぐこと
活動費や場所の提供、保護司会によ に役立ちます。
支援
る更生保護青少年相談事業への支援
2
3
4
障害者福祉
課
5
障害者福祉
課
保健師は、乳幼児から高齢者までの
区民が、より健康であらゆる健康問
題に対して人々の持っている力を引
き出し、自ら問題解決できるよう継
続的に活動しています。【個別の支
援活動】【①家庭訪問②窓口相談③
電話相談等【健康診査等を通じての
保健指導】乳幼児健康診査で健康相
談【地域における活動】母子保健活
動や地域の健康の向上を目指す活動
を行っています。
当事業の子どもの貧困
対策に資する役割
各地区総合 区民課
支所
1
6
事業内容
障害者住宅
区民向け住宅(区営住宅、特定公共
賃貸住宅、区立住宅)の住宅使用料
については、婚姻歴のないひとり親
世帯であって、児童扶養手当の受給
者の場合、寡婦(寡夫)控除の適用
があるとみなして住宅使用料を算定
します。
障害者虐待防止・養 障害者に対する虐待の防止及び早期
護者支援事業
発見を図るため、障害者本人や家族
等からの相談を受けるとともに、障
害者に対する虐待の禁止、障害者虐
待に関する知識の普及・啓発を行
い、障害者及びその家族が安心して
生活できるような地域環境の整備を
行います。また、保健・医療・福祉
等の関係機関と連携を図り、障害者
の保護者及び自立のための支援や擁
護者に対する支援を行います。
-63-
育児や生活上の悩み
などの相談に対し
て、助言を随時を
行っています。ま
た、育児不安の軽減
や地域での孤立化防
止に努めています。
保護者の負担軽減を
図ります。
貧困等により、養育
に困難さを抱えてい
る場合は、子ども家
庭支援センターや各
地区総合支所区民課
保健福祉係と連携を
図っています。
②生活の支援
No.
部
課
事業内容
当事業の子どもの貧困
対策に資する役割
保健福祉支 障害者福祉
援部
課
こども療育事業(こ 心身に障害のある、またはその傾向 貧困等により、養育
ども療育パオ)
にある乳幼児・児童を対象に、通 に困難さを抱えてい
園、指導等の適切な療育を行うこと る場合は、子ども家
により、心身の豊かな成長を促し、 庭支援センターや各
日常生活に必要な能力を育成しま 地区総合支所区民課
す。
保健福祉係と連携を
図っています。
障害者福祉
課
発達支援センター事 生涯を通じて継続した支援を行うこ 貧困等により、養育
業
とにより、発達障害児・者、発達に に困難さを抱えてい
支援を必要とする人およびその家族 る場合は、子ども家
等の自立と社会参加の促進を図りま 庭支援センターや各
す。
地区総合支所区民課
保健福祉係と連携を
図っています。
生活保護受給者等メ 精神疾患等を有する生活保護受給者 精神疾患を有する保
ンタル支援事業
に対して、精神保健福祉士が様々な 護者の生活を安定さ
支援を実施します。
せ、子どもの養育環
境を改善すること
で、子どもの健全育
成を図ります。
生活困窮者自立相談 生活困窮世帯に対して、失業等によ 生活困窮世帯の生活
支援事業
る経済的な問題と合わせ、生活上の 困窮者を安定させ、
悩み、家族の問題、健康上の悩みな 子どもの養育環境を
どの課題を、相談支援員が寄り添い 改善することで、子
ながら一緒に問題解決を図ります。 どもの健全育成を図
ります。
家計相談支援事業
生活困窮世帯に対し、家計の管理や 家計を見直し、必要
債務整理、滞納等に関する助言や情 に応じて関係機関に
報提供、関係機関の紹介や同行など つなげることで、必
要なサービスを受給
を行います。
するなどして、生活
困窮世帯の自立を支
援します。
7
8
生活福祉調
整課
9
生活福祉調
整課
10
生活福祉調
整課
11
みなと保健 健康推進課
所
12
健康推進課
13
事業名
こんにちは赤ちゃん
訪問事業
(妊産婦訪問事業を
含む)
新産婦や新生児、乳幼児に対して、
支所保健師や委託した助産師が家庭
訪問し、乳児に発育状況や母親の健
康状態の確認、栄養・生活環境の相
談、子育て情報の提供等を実施しま
す。
訪問の際、育児不安
が著しく強い場合等
のハイリスク世帯に
対しては、複数回の
訪問を実施します。
貧困世帯が陥りがち
な育児上の孤立化や
育児不安の解消に努
めます。
はじめての離乳食教 5か月の乳児をもつ保護者を対象
室
に、離乳食の作り方はもとより、子
どもの成長に伴う食の考え方、ひい
ては保護者の健全な食生活のあり方
等について調理実演、講義を交えた
講習会。
離乳食に対して不安
を抱えている保護者
に対し、講習会を通
して不安を軽減させ
ます。
さらに食に対する相
談窓口を案内し、子
どもの健全な育成を
支援します。
-64-
②生活の支援
No.
部
課
みなと保健 健康推進課
所
事業名
育成医療
14
当事業の子どもの貧困
対策に資する役割
障害のある児童に対して、専門的か 各種医療費の助成に
つ適切な医療を実施し、療育に必要 より、保護者の負担
な給付を行います。また、医療、療 を軽減します。
育に関する負担の軽減を図り、区民
が安心して子どもを育てることが出
来る環境の整備を図ります。
健康推進課
小児慢性特定疾病医 慢性疾患に罹っていることにより、 各種医療費の助成に
療費助成
長期にわたり療養を必要とする児童 より、保護者の負担
等の健全な育成を図るため、当該疾 を軽減します。
患の治療法に関する研究などに資す
る医療の給付、その他の事業を行い
ます。
健康推進課
精神保健福祉事業
こころの病気や精神的な問題を抱え
る人及び、その家族に対する相談・
助言を行っています。
精神科医による相談:月4回 面接
又は訪問による相談を実施していま
す(予約制)
保健師による相談:随時電話、面接
等を実施しています。また必要に応
じて、各地区総合支所の保健師によ
る訪問を行っています。
こころの病気に早期
発見、早期治療の促
進、社会適応の助
言、区民の心の健康
保持・増進を図りま
す。
健康推進課
乳幼児健康診査
乳幼児に対する健康診査を行い、そ
の保護者に適切な保健指導を実施す
ることにより、乳幼児の健康を保持
します。毎月健診日を定め健診を行
い、必要な人に対し経過観察児健診
や専門医療機関の受診を勧奨しま
す。また、育児不安の軽減や虐待防
止のための育児相談を実施していま
す。発達障害児の早期発見・支援の
ため、スクリーニングを実施してい
ます。
妊婦や、こんにちは
赤ちゃん訪問等で把
握しているハイリス
ク世帯については、
乳幼児健診時に改め
て状況を確認しま
す。また健診受診時
に把握したハイリス
ク世帯については、
関係機関等とも情報
連携を行います。
健康推進課
すこやかちゃんフッ 年度内に満4・5・6歳の誕生日を迎 対象となる年齢の児
素塗布事業
える児童を対象に受診券を送付し、 童がフッ素塗布を受
(乳幼児歯科健診) フッ素塗布・歯科健診・歯科保健指 けることにより、虫
導を行います。
歯になりにくい口腔
内環境を整えること
ができます。また児
の保護者に対し、歯
科保健指導を行うこ
とで、口腔内の健康
維持のみならず生活
習慣や生活環境の維
持向上、改善を図る
効果が期待できま
す。
健康推進課
妊婦健康診査
15
16
17
18
19
事業内容
母子健康手帳とともに、妊婦健診費 健診費等の助成によ
等の一部を助成する受診券(妊婦健 り、保護者の負担を
康診査14回、超音波健康診査2回) 軽減します。
を交付します。また健康診査の結
果、精密検査が必要な人に対して、
保健医療の自己負担分を助成する
「精密健康診査受診票」を交付しま
す。
-65-
②生活の支援
No.
部
課
事業名
養育医療
未熟児は一般の新生児に比べて機能 各種医療費助成によ
が未熟であり、疾病にも罹りやす り、保護者の負担を
く、生後速やかに適切な処置を講ず 軽減します。
る必要があります。そのため、養育
に必要な費用を一部を助成すること
により、経済的負担の軽減を図り、
区民が安心して子どもを育てること
が出来る環境の整備を図ります。
健康推進課
療育給付
結核に罹っている児童に対して、専 各種医療費の助成に
門的かつ適切な医療を実施し、療育 より、保護者の負担
に必要な給付を行います。また医 を軽減します。
療、療育に関する負担の軽減を図
り、区民が安心して子どもを育てる
ことの出来る環境の整備を図りま
す。
21
子ども家庭 子ども家庭
支援部
課
22
子ども家庭
課
ひとり親家庭民間住 住宅に困窮するひとり親家庭に、社 住宅に困窮するひと
宅あっせん
団法人東京都宅地建物取引業協会港 り親家庭に住宅を
支部等の協力を得て、民間賃貸住宅 あっせんすることに
をあっせんします。
より、良好な居住環
境の確保を図りま
す。
ひとり親家庭ホーム ひとり親家庭において、一時的な傷 ヘルパーを派遣する
ヘルプサービス
病などで育児や家事等の日常生活に ことにより、生活の
支障がある場合にヘルパーを派遣し 安定を図ります。
ます。
配偶者がいない女性で、その養育し
ている児童が生活上の問題を抱えて
いるなどの理由で十分な養育が出来
ない場合、居室の提供及び母子指導
員による生活指導等を行います。
母子生活支援施設に
おいて、世帯が自立
に向けた生活を送れ
るよう、母子保護を
実施します。
ひとり親家庭の親子が安心してレク
リエーションを楽しめるよう、指定
の宿泊・遊園施設の利用料の全部ま
たは一部を助成します。
家庭相談センター事 母子・父子自立支援員を配置し、自
業(母子・父子福祉 立に努める母子・父子家庭の母親・
相談、女性相談)
父親・寡婦を援助します。
ひとり親家庭の福祉
の向上と健康増進を
図ります。
子ども家庭
課
母子生活支援施設
子ども家庭
課
ひとり親家庭休養
ホーム
24
25
26
子ども家庭
課
母子・父子家庭等に
おける児童の健やか
な育成を図ります。
子ども家庭
課
母子等緊急一時保護 緊急に保護を必要とする母子及び女 必要な保護、相談及
事業
性等が適切な施設に入所できない場 び指導を行い、適切
合、指定施設で一時的な保護を行い な処遇を講ずるまで
ます。
の間の応急的な措置
を図ります。
子ども家庭
課
児童館・子ども中高
生プラザ・児童高齢
者交流プラザ
(学童クラブを含
む)
子ども家庭
課
放課GO→クラブ・緊 放課後等に学校施設を活用し学習、
急暫定学童クラブ
スポーツ、遊びなどの活動を行いま
す。また、学校施設や民間ビル等を
活用し保護者が就労等の理由で保護
を受けられない児童に対し、適切な
遊び及び生活の場を提供します。
27
28
29
当事業の子どもの貧困
対策に資する役割
みなと保健 健康推進課
所
20
23
事業内容
児童の健全な育成を図るため、主と
して18歳未満の児童が自由に来館で
きる施設です。また、施設内に学童
クラブが併設されています。
-66-
専門の指導員により
様々な行事や各種グ
ループ活動を行うこ
とにより、児童の健
全な育成を図りま
す。
児童の自主性、社会
性及び創造性を養い
健全育成を推進しま
す。
②生活の支援
No.
30
31
32
部
課
子ども家庭 子ども家庭
支援部
課
病児・病後児保育
乳幼児が病気の回復期等にあるた 保護者の子育てを支
め、集団保育の困難な期間、病児保 援するとともに、児
育室において一時保育します。
童の健全な育成に寄
与します。
子ども家庭
課
一時保育
在宅で育児をしている方が、仕事、
出産等やむを得ない場合またはリフ
レッシュしたいときなど、一時的に
保育します。
子ども家庭
課
地域在宅子育て支援 妊娠時に地域の保育園に登録するこ 保護者の育児不安を
制度
とにより、「かかりつけ保育園」と 解消し、育児が楽し
して親しんでもらい、保育園行事へ める環境づくりを支
の参加や、育児相談などにより、在 援します。
宅の子育て支援を行います。
子ども家庭
課
子ども110番
子どもが不審者等から追いかけられ 子どもの安全対策の
た場合に、子ども110番協力者が子 向上を図ります。
どもを保護し、警察や保護者に通報
します。
子ども家庭
課
みなとキャンプ村
青少年地区委員会と区の共催で、夏 青少年が自然に親し
休みにキャンプを行います。
む機会と野外活動の
体験を通して、自主
性・協調性・創造性
を養います。
子ども家庭
課
青少年問題協議会
青少年問題に対処するために設置さ
れた首長の付属機関として「港区青
少年健全育成活動方針」を策定する
とともに、関係機関と地域活動組織
等の連絡調整を行います。
子ども家庭
課
青少年対策地区委員 区立中学校区ごとに設置され、地域 地域における取組を
会活動支援
における青少年対策の推進母体であ 支援し、青少年の健
る青少年対策地区委員会の活動を支 全育成を図ります。
援します。
子ども家庭
課
子ども会活動助成
子ども家庭
課
ひきこもり対策
36
38
39
40
子ども家庭
課
子ども家庭
課
41
当事業の子どもの貧困
対策に資する役割
保育園(公私立保育 保護者が仕事や病気など、保育の必 保護者の子育てを支
園、認証保育所)
要性に応じた支給認定を受けたと 援するとともに、児
き、保護者に代わって児童を保育し 童の健全な育成に寄
ます。
与します。
35
37
事業内容
子ども家庭
課
33
34
事業名
保護者の子育てを支
援するとともに、児
童の健全な育成に寄
与します。
関係機関が連携し、
青少年の健全育成に
必要な施策を推進し
ます。
港区子ども会連合会に加盟する子ど 地域における取組を
も会に指導者謝礼を助成します。 支援し、青少年の健
全育成を図ります。
港区子ども・若者支援地域協議会を
設置し、専門家の助言を得ながら地
域及び関係部署が連携して支援を実
施します。
地域型保育事業(居 医療的ケアが必要で傷害、疾病等の
宅訪問型保育事業) 程度を勘案して集団保育が著しく困
難である幼児の居宅において、1対
1の保育を行います。
障害児夏季休業日支 保護者の就労等により家庭で保護を
援
受けられない障害児を対象に、児童
館等において、夏季休業日等に適切
な遊び及び生活の場を提供します。
-67-
ひきこもりの問題を
抱える子ども・若者
及び、その家族を支
援します。
保護者の子育てを支
援するとともに、児
童の健全な育成に寄
与します。
保護者の子育てを支
援するとともに、児
童の健全な育成に寄
与します。
②生活の支援
No.
部
課
子ども家庭 子ども家庭
支援部
支援セン
ター
事業名
事業内容
子ども家庭支援セン 子どもと子育てに関する総合相談
ター事業
子育て講座の開催
子育てサークル等の育成・支援
子育てに関する総合
相談では子育てに必
要な情報を提供し、
子育て講座では様々
な子育てに対する不
安感を解消します。
また、地域や友人、
新たな仲間との交流
を通じて、コミュニ
ケーション能力や社
会性を養い貧困世帯
が陥りがちな育児の
孤立や育児不安を解
消します。
子ども家庭
支援セン
ター
養育支援訪問事業
妊娠中及び出産後の家庭(妊娠出産
時家庭)又は養育支援が特に必要で
あると判断した家庭(要支援家庭)
に対して、一定期間その家庭及び児
童を支援する人が訪問し、必要な支
援を行います。
日常生活を営むのに
支障がある妊娠出産
時家庭や要支援家庭
に対し支援を行うこ
とで、福祉の増進及
び適切な養育の実施
を確保します。
子ども家庭
支援セン
ター
要保護児童対策地域
協議会事業(要保護
児童等への相談、支
援)
児童虐待防止の啓発活動の実施や児
童に関わる職員のスキルアップを図
り、要保護児童等への適切な対応を
行います。また、専門相談や関係機
関との個別ケース検討会議の実施等
により、子どもの養育状況の把握、
支援内容の確認を行い、連携して養
育環境の改善を図ります。
児童虐待をはじめと
する養育が困難な状
況にある児童・家庭
について、個々の状
況を把握し、適切な
支援につなげること
で児童虐待から子ど
もを守り、養育環境
を改善します。
子ども家庭
支援セン
ター
ソーシャルワーク業 児童虐待をはじめとする要保護児童 児童虐待をはじめと
務(要保護児童等の 等に関する相談・通告を受け、子ど する養育が困難な状
もの安全確認や調査をします。家庭 況にある児童・家庭
相談、支援)
訪問や面接により、適切な指導、助 について、個々の状
言及び必要な支援を関係機関と連携 況を把握し、適切な
し行います。
支援につなげること
で児童虐待から子ど
もを守り、養育環境
を改善します。
また、家庭訪問や面
接、電話相談等によ
り児童や保護者と話
をすることで精神的
な安定を図ります。
子育てコーディネー 港区在住の児童及びその保護者、妊 どこに相談したらい
ター事業
婦を対象に、子育てや子どもの成長 いのかわからない保
発達に関する悩みや不安に寄り添 護者等が子育て支援
い、相談・支援を行い、適切な専門 事業を確実、円滑に
機関や行政サービスにつなげます。 利用できるよう、相
談・支援を行い、子
どもが健やかに成長
することができる地
域社会を実現しま
す。
42
43
44
45
子ども家庭
支援セン
ター
46
当事業の子どもの貧困
対策に資する役割
-68-
②生活の支援
No.
部
課
子ども家庭 子ども家庭
支援部
支援セン
ター
47
子ども家庭
支援セン
ター
48
子ども家庭
支援セン
ター
49
子ども家庭
支援セン
ター
50
子ども家庭
支援セン
ター
51
子ども家庭
支援セン
ター
52
子ども家庭
支援セン
ター
53
事業名
事業内容
当事業の子どもの貧困
対策に資する役割
子ども相談ねっと事 18歳未満の区民を対象に、スマート 子ども自身が、自由
業
フォン・携帯電話・パソコンを使っ な時間にネットで相
て、困りごとや不安、悩みを24時間 談できるため、周り
受け付け、原則2、3日以内(遅くと に相談できる人がい
も1週間以内)に回答を作成し、
ない子どもも気軽に
データベースに送信します。
相談ができます。子
どもの困りごとや、
不安、悩みに寄り添
い、一人で抱え込ま
ず、解決していくこ
とを支援します。
育児サポート事業
0歳から小学6年生までの児童の育児 地域の子育て応援が
支援が必要な人と育児の協力をする できる人の協力によ
人をマッチングし、子育て支援をお り、仕事と育児の両
こないます。
立及び地域の子育て
支援等のための環境
を整備します。
子育てひろば・乳幼 地域の子育て家庭の親とその子ども ひろばでは子育て・
児一時預かり
が集える場所を提供し、相互交流の 子育ちができる環境
促進や育児不安等に関する相談、援 を整備し、地域の子
助を行います。また、理由を問わず 育て支援機能の充実
を図ります。また、
乳幼児を一時的に預かります。
一時預かりでは保護
者の社会参加など保
護者の子育て支援を
行います。
みなと子育てサポー 子育てひろば事業や一時預かり事業 様々な子育て講座な
トハウス事業
により、子育て支援のニーズに対応 ど、子育て関連情報
するとともに、子育てと家族を支援 提供や交流事業を実
する人材を育成し、地域における子 施します。また、子
育てを支援する人材
育ての交流拠点とします。
を育成することで、
多世代による子育て
家庭への支援を行い
ます。
派遣型一時保育
保護者の事情により、一時的に保育 児童の自宅に保育者
が必要となる場合等に、児童の自宅 を派遣することで、
等に子育てサポート事業で養成した 様々な保育ニーズに
子育て・家族支援者を派遣して保育 応え、全ての子育て
を行います。
家庭への支援及び児
童の健全育成を図り
ます。
みなと子育て応援プ さまざまな子育てに関するニーズに 子育てひろばでは親
ラザ(pokke)
応えるため、4ヶ月から就学前まで 子が気軽にゆったり
の乳幼児一時預かり、6か月から小 できる場所を提供し
学生までのトワイライトステイ、10 ます。また、日中の
か月から小学生までのショートステ 一時預かりの他に、
イを実施します。
夜間・休日や宿泊を
伴う一時預かりを行
い、様々な子育て
ニーズに応えるサー
ビスを提供します。
みなと保育サポート パートタイム、育児短時間勤務等、 就労形態が多様化す
事業
家庭における保育が困難となる児童 る中で、利用者の必
を対象として、1日8時間以内で、1 要に応じた保育を行
か月160時間を上限に必要な保育を うことで、保護者の
実施します。
子育てを支援すると
ともに、児童の健全
な育成に寄与しま
す。
-69-
②生活の支援
No.
部
課
子ども家庭 子ども家庭
支援部
支援セン
ター
54
子ども家庭
支援セン
ター
事業名
事業内容
港区地域こぞって子 港区の子育て・子育ち環境向上のた 子育ての経験、年
育て懇談会
め、子育て当事者と子育て支援者、 齢、立場などそれぞ
学生等がともにネットワークを作 れ違う人が懇談会を
り、多様な課題定期と対話の場を提 通じて子育ての課題
供します。
や悩みを共有し、地
域でのネットワーク
作りを行います。
出産・子育て応援
メール配信事業
区内在住の妊婦と家族、3歳未満の
乳幼児の家族等を対象に、妊娠・出
産・子育ての確かな情報と区の情報
を定期的にメールで配信します。
55
子育て情報に合わ
せ、給付の受給や手
続き、予防接種や健
診などを、情報発信
することで、手当の
支給漏れや、健診の
漏れなどを防ぎ、子
どもの経済的安定や
健康増進に寄与しま
す。
街づくり支 都市計画課
援部
区民向け住宅使用料 区民向け住宅(区営住宅、特定公共 保護者の負担軽減を
算定時の寡婦控除の 賃貸住宅、区立住宅)の住宅使用料 図ります。
みなし適用
について、婚姻歴のないひとり親世
帯であって、児童扶養手当の受給者
の場合、寡婦(寡夫)控除の適用が
あるとみなして住宅使用料を算定し
ます。
教育委員会 生涯学習推
事務局
進課
港区放課後児童育成 区立の小学校施設を利用して、当該 子どもたちが安心し
事業
校在校生及び当該校学区域内の児童 て安全に活動できる
1年生から6年生までを放課後等から 「居場所」の提供及
午後5時まで、遊びやスポーツをし び児童の健全育成を
て過ごし、子どもたちが安心して安 図ること。
全に活動できる「居場所」の提供。
港区社会福
祉協議会
育児サポート事業
住民相互のたすけあいを推進する会 子ども家庭支援セン
(育児サポート子む 員制の事業で、子育ての手助けが必 ターと連携し、子ど
すび)
要な人(利用会員)と手助けができ もの養育環境の改善
る人(協力会員)をむすび、協力会 に向けた取組みの支
員による保育施設等への送迎や時間 援をします。
外の保育、保護者の通院等外出時の
保育などを実施しています。
56
57
58
当事業の子どもの貧困
対策に資する役割
-70-
③保護者に対する就労の支援
No.
部
課
3
女性のための再就職 ハローワーク品川と共催で、女性を
支援セミナー・就職 対象とした再就職に向けてのセミ
面接会
ナーと就職面接会を開催します。
保健福祉支 生活福祉調
援部
整課
求人開拓事業
当事業の子どもの貧困
対策に資する役割
生活保護受給者に対して、職業紹介 被保護世帯の就労を
を行います。
支援することによ
り、経済的な自立を
支援します。
生活福祉調
整課
生活保護受給者への 生活保護受給者に対して、就労支援 被保護世帯の就労を
就労支援事業
員が就労に関する様々な支援を行い 支援することによ
ます。
り、経済的な自立を
支援します。
生活福祉調
整課
生活保護受給者への 就労に対する不安が大きかったり、 被保護世帯の就労自
就労準備支援事業
他人とのコミュニケーションが苦手 立により、子どもの
なためすぐに一般就労に就くことが 養育環境を改善する
難しいと見込まれる生活保護受給者 ことで、子どもの健
に対して、生活習慣の改善や社会参 全育成を図ります。
加能力の向上などを図る支援を行い
ます。
生活保護受給者等就 ハローワークと連携し、生活保護受 被保護世帯、生活困
労促進事業
給者、生活困窮者の就労を支援しま 窮世帯の就労自立に
す。
より、子どもの養育
環境を改善すること
で、子どもの健全育
成を図ります。
生活困窮者への就労 就労に対する不安が大きかったり、 生活困窮世帯の就労
準備支援事業
他人とのコミュニケーションが苦手 を支援することによ
なためすぐに一般就労に就くことが り、経済的な自立を
難しいと見込まれる生活困窮者に対 支援します。
して、生活習慣の改善や社会参加能
力の向上などを図る支援を行いま
す。
4
生活福祉調
整課
5
生活福祉調
整課
6
子ども家庭 子ども家庭
支援部
課
ひとり親家庭自立支 ひとり親家庭の父または、母が就労 就業や能力開発につ
援教育訓練給付金事 する際に必要な対象講座を受講した なげることにより、
業
場合に経費の一部を支給します。 経済的自立を支援し
ます。
子ども家庭
課
ひとり親家庭高等職 ひとり親家庭の父または母が、対象 職業訓練中における
業訓練促進給付金等 資格の取得のため2年以上の養成機 生活の負担の軽減を
事業
関に修学する場合、高等職業訓練促 図るとともに、資格
進給付金を支給します。
を取得し、経済的に
自立できるよう支援
します。
子ども家庭
課
ひとり親家庭就労支 産業カウンセラーの資格を有する就 就労支援員による就
援事業
労支援員が、キャリア・カウンセリ 労支援を行い、経済
ングの手法で面接を実施し、求職情 的自立を目指しま
報、区の制度、ハローワークの制度 す。
等を情報提供し、就労支援を行いま
す。
7
8
9
事業内容
産業・地域 産業振興課
振興部
1
2
事業名
-71-
④経済的支援
部
1
課
保健福祉支 障害者福祉
援部
課
障害者福祉
課
心身障害者福祉手当 児童育成(障害)手当受給者以外で
一定の障害の程度にある者及び難病
医療費助成を受けている者に対し、
受給事由に応じて15,500円、7,750
円を支給します。
障害児に対し障害に
よる特別な負担の軽
減を図る一助として
います。
障害者福祉
課
重度心身障害者手当 常時複雑な配慮を必要とする精神症
状を有する知的障害、重度の身体及
び知的障害、重度の肢体不自由の者
に対し、月額60,000円の手当を支給
します。
障害児に対し障害に
よる特別な負担の軽
減を図る一助として
います。
障害者福祉
課
障害者総合支援法自 複数の障害サービス等の利用者に対 障害児の利用に対し
己負担金軽減事業
し、利用者負担額の軽減を行いま て保護者の負担を軽
減しています。
す。
生活福祉調
整課
生活保護事業(児童 第一子及び第二子の3歳に満たない 生活扶助、教育扶助
養育加算)
児童に対しては15,000円、3歳以上 以外から加算として
中学修了前の者については10,000 支給されることで、
円、第三子以降は小学校修了前の児 経済的負担が軽減さ
童は15,000円、小学校修了後中学校 れます。
修了前の児童は10,000円支給されま
す。
生活福祉調
整課
生活保護事業(母子 居宅基準として、児童1人は22,790 児童養育加算と合わ
加算)
円、2人の場合に1,800円加算され、 せて加算されること
3人以上の場合に1人増すごとに920 で、より経済的負担
が軽減されます。
円加算されます。
子ども家庭 子ども家庭
支援部
課
学童クラブおやつ代 生活保護世帯を対象に、学童クラブ 生活保護世帯に助成
等助成
のおやつ代等を助成します。
を行うことで、児童
の福祉増進及び健全
育成に寄与します。
5
6
7
子ども家庭
課
児童扶養手当
子ども家庭
課
ひとり親家庭等医療 ひとり親家庭等にかかる医療費のう 医療費の一部を助成
費助成
ち、世帯の住民税課税状況により、 することにより、ひ
本人負担分の医療費の全部、又は一 とり親家庭の経済的
部を助成します。
負担の軽減および子
どもの保健の向上に
寄与します。
子ども家庭
課
児童育成手当
子ども家庭
課
港区女性福祉資金貸 寡婦・未婚女性などの配偶者のいな 貸付を行うことで、
付
い女性や要保護女性に各種資金の貸 経済的自立と生活意
付を行います。
欲の助長を図りま
す。
8
9
10
11
当事業の子どもの貧困
対策に資する役割
障害児に対し障害に
よる特別な負担の軽
減を図る一助として
います。
3
障害児福祉手当
事業内容
20歳未満で、常時介護(原則医師の
診断書に基づき判定)を必要として
いる者に月額14,480円の手当を支給
します。
2
4
事業名
離婚や死別等により、18歳年度末ま
での児童(中度以上の障害の程度に
ある20歳未満の児童を含む)を養育
するひとり親または養育者に手当を
支給します。
離婚や死別等により、18歳年度末ま
での児童を養育するひとり親または
養育者に手当を支給します(育成手
当)。また、満20歳未満の一定の障
害がある児童の養育者に手当を支給
します(障害手当)。
-72-
ひとり親世帯などに
手当を支給すること
により、生活の安定
と次代の社会を担う
児童の健全育成を図
ります。
ひとり親世帯などに
手当を支給すること
により、生活の安定
と次代の社会を担う
児童の健全育成を図
ります。
④経済的支援
部
課
子ども家庭 子ども家庭
支援部
課
事業名
収入の減少、病気や災害等での特定
の支出の著しい増加などにより、保
育料の支払が困難になった場合、保
育料の減額制度が適用されることが
あります。
保護者の経済的負担
の軽減および生活の
安定に寄与し、子育
て支援を図ります。
子ども家庭
課
保育料 寡婦(寡
夫)みなし適用
婚姻暦のないひとり親世帯(児童扶
養手当受給者)において、保育料の
税法上の寡婦(寡夫)控除のみなし
適用を行います。
保護者の経済的負担
の軽減および生活の
安定に寄与し、子育
て支援を図ります。
子ども家庭
課
児童手当
区内に住所を有する児童の保護者 児童を養育している
が、中学校修了までの児童を養育し 者に手当を支給する
ているときに手当を支給します。 ことにより、生活の
安定と次代の社会を
担う児童の健全育成
を図ります。
子ども家庭
課
子ども医療費助成
子どもを養育している者に対し、保
険診療の自己負担分(但し、入院時
の食事療養標準負担額を除く)を助
成します。
子ども家庭
支援セン
ター
養育支援訪問事業
妊娠・出産時家庭ホームヘルプサー
(妊娠・出産時ホー ビス利用料を、生活保護世帯は免
除、住民税非課税世帯は半額に減額
ムヘルプ)
します。
子ども家庭
支援セン
ター
保育サポート利用料 生活保護世帯、区民税非課税世帯に
ついては、利用料を無料とします。
また、幼稚園、保育園等同一世帯の
2人以上の児童が利用している場
合、2人目以降の児童の利用料を無
料とします。
子ども家庭
支援セン
ター
乳幼児ショートス
ティ事業
子ども家庭
支援セン
ター
病後児保育・新生児 派遣型一時保育において、生活保護 生保受給・非課税世
世帯及び住民税非課税世帯が病後時 帯の利用料を助成す
保育
(あい・ぽーと)
保育・新生児保育を利用した際、利 ることにより、経済
用料金の1/2を助成(1か月上限
的負担の軽減および
10,000円)
子どもの養育環境の
向上に寄与します。
子ども家庭
支援セン
ター
pokke利用料
(トワイライト、
ショートスティ)
14
15
16
17
乳幼児ショートステイの利用料を、
生活保護世帯は免除、住民税非課税
世帯は半額に減額します。
18
19
20
当事業の子どもの貧困
対策に資する役割
保育料(減免)
12
13
事業内容
Pokkeで実施しているトワイライト
ステイ、ショートステイ利用料金
を、生活保護世帯は免除、住民税非
課税世帯は半額に減額します。
-73-
医療費の一部を助成
することにより、子
どもの保健の向上と
健やかな育成を図り
ます。
生保受給・非課税世
帯の利用料を免除・
減額することによ
り、経済的負担の軽
減および子どもの養
育環境の向上に寄与
します。
生保受給・非課税世
帯の利用料を免除及
び2人目以降の利用
料を免除することに
より、経済的負担の
軽減および子どもの
養育環境の向上に寄
与します。
生保受給・非課税世
帯の利用料を免除・
減額することによ
り、経済的負担の軽
減および子どもの養
育環境の向上に寄与
します。
生保受給・非課税世
帯の利用料を免除・
減額することによ
り、経済的負担の軽
減および子どもの養
育環境の向上に寄与
します。
④経済的支援
部
課
環境リサイ みなとリサ
クル支援部 イクル清掃
21
事務所
22
教育委員会 学務課
事務局
事業名
港区社会福
祉協議会
25
保護者負担軽減事業 保護者負担に伴う宿泊行事参加に関
る経費や、卒業アルバム作成費、給
食で使用する白米の購入費を公費負
担します。
保護者の経済的負担
を軽減させ、義務教
育の円滑な遂行に貢
献します。
学務課
幼稚園保育料
保護者の経済的負担
を軽減させ、幼児教
育の円滑な遂行に貢
献します。
学務課
幼稚園保育料の算定 保育料算定の基礎となる区市町村民 保護者の経済的負担
における寡婦(夫) 税所得割課税額の計算に当たり、婚 を軽減させ、幼児教
姻歴のないひとり親世帯(児童扶養 育の円滑な遂行に貢
控除みなし適用
手当受給者)について、税法上の寡 献します。
婦(寡夫)控除の適用があるものと
みなして算定します。
27
28
29
生活保護世帯、区市町村民税所得割
非課税世帯の保育料を無料とするほ
か、世帯の所得状況に応じた階層区
分により保育料を決定しています。
併せて、多子世帯の経済的負担軽減
のため、小学校3年生までの兄姉が
いる園児の保育料を無料としていま
す。
ひとり親休養ホーム 港区の実施する港区ひとり親家庭休 ひとり親家庭の福祉
利用費助成
養ホーム事業の指定施設のうち、宿 の向上と健康増進に
泊施設を利用する低所得のひとり親 資することを目的に
家庭に対し、指定宿泊施設利用に必 実施しています。
要な旅費を助成しています。
交通遺児援助事業
26
当事業の子どもの貧困
対策に資する役割
粗大ごみ等減免措置 児童扶養手当、特別児童扶養手当受 児童扶養手当受給世
給者に対する粗大ごみ等処理手数料 帯等の負担軽減を図
の減免措置
ります。
23
24
事業内容
父・母またはこれに準ずる人が交通 経済的な面で児童福
事故により、死亡または精神の機能 祉の推進を図りま
を著しく喪失した状態になった場 す。
合、遺児に援護金を送ります。
要支援世帯入学・卒 支援が必要な世帯(生活保護世帯
業祝品贈呈事業
等)の小学校入学および中学校卒業
者に対して、区内共通商品券を贈呈
しています。
子どもの健やかな成
長をお祝いすること
を目的に実施してい
ます。
小地域福祉活動推進 身近な地域で閉じこもりがちな人を 子育て中の母親など
事業(サロン活動: 対象に、サロン活動を通じてつなが の、育児に関する悩
子育て系サロン)
りづくりを進め、社会的孤立を防止 みや不安による孤立
する活動をしています。
防止を図ります。
生活福祉資金貸付事 所得の低い世帯などに対して、福祉 資金を貸付すること
業
資金や教育支援資金等の貸付を行 により、進学や就学
い、当該世帯の経済的自立や安定し の継続を支援しま
た生活を図ります。
す。
-74-