事業番号 新28 内閣府 平成28年度行政事業レビューシート ( 事業名 地方創生推進交付金 事業開始年度 平成28年度 会計区分 担当部局庁 事業終了 (予定)年度 終了予定なし ) 作成責任者 地方創生推進事務局 - 参事官 渡辺 公徳 一般会計 根拠法令 (具体的な 条項も記載) 担当課室 - 0001 関係する計画、 まち・ひと・しごと創生総合戦略(2015改訂版) 通知等 まち・ひと・しごと創生基本方針2016 地域再生法第13条 主要政策・施策 地方創生 主要経費 公共事業、その他の事項経費 地方版総合戦略に基づいて地方が複数年度に渡り取り組む先導的な事業を安定的・継続的に支援することにより、地方が中長期的観点から安定的に地方創 事業の目的 生に取り組む環境を整え、地域ごとに異なる資源や特性をいかして地方が自主的・主体的に独自の課題に取り組むことにより、地域の人口減少と地域経済の (目指す姿を簡 縮小という構造問題を克服することを目指す。 潔に。3行程度以 内) ○本格的な事業展開の段階を迎えた地方創生について、更なる深化のため、地方創生推進交付金により支援 ①地方版総合戦略に基づく、自治体の自主的・主体的で先導的な事業を支援 ②KPIの設定とPDCAサイクルを組み込み、従来の「縦割り」事業を超えた取組を支援 事業概要 (5行程度以内。 ③地域再生法に基づく法律補助の交付金とし、安定的な制度・運用を確保 ○地方公共団体は、本交付金の申請とともに、対象事業に係る地域再生計画(5ヶ年度以内)を作成し、内閣総理大臣の認定を受けることが必要。 別添可) ○先進・優良事例や効果的なKPIを伴うPDCAサイクルの展開・普及のため、本交付金の採択事業のうち、代表的な事例について外部有識者等による効果検 証等を実施。 実施方法 交付 26年度 25年度 27年度 当初予算 28年度 29年度要求 100,050 117,643 100,050 117,643 補正予算 予算額・ 執行額 (単位:百万円) 予算 前年度から繰越し の状 翌年度へ繰越し 況 予備費等 計 0 0 0 - - - 執行額 執行率(%) 成果指標 定量的な成果目標 単位 成果目標及び成 果実績 交付金対象事業について、 (アウトカム) 地方公共団体においてKPI 交付金対象事業のうち、K PIを設定した事業の割合 を設定する 定量的な成果目標 25年度 26年度 27年度 目標値 % 達成度 % 単位 成果目標及び成 成果実績 果実績 交付金の交付対象となる個 2020年度までの累計数に (アウトカム) 別事業(先駆・優良事例)の ついて、予算の執行状況を 目標値 数 勘案しつつ検討 達成度 25年度 26年度 27年度 ( 68,366 48,634 50 643 100,050 117,643 ) 58,400 41,600 計 中間目標 年度 目標最終年度 31 年度 チェック 単位 25年度 26年度 27年度 28年度活動見込 単位 25年度 26年度 27年度 28年度活動見込 当初見込み 交付金額/交付金の交付対象となる個別事業(先駆・優 良事例)の数 計算式 29年度要求 年度 % 単位当たり コスト 28年度当初予算 32 活動実績 算出根拠 歳出予算目 平 成 地方創生推進交付金 2 8 地方創生整備推進交付金 単 ・ 位 2 事務費 : 9 百 年 万 度 円 予 算 内 訳 目標最終年度 100 成果目標及び成果実績(アウトカム)欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上【別紙1】に記載 単位当たり コスト 年度 成果実績 成果指標 活動指標 活動指標及び活 動実績 (アウトプット) 交付金対象事業について、地方公共団体においてKPI を設定する 中間目標 / 主な増減理由 「新しい日本のための優先課題推進枠」27,596 政策 4.地方創生の推進 施策 ⑩地方版総合戦略に基づく取組の推進 単位 定量的指標 政 策 評 価 測 定 指 標 25年度 26年度 27年度 中間目標 目標年度 年度 年度 実績値 検討中 目標値 本事業の成果と上位施策・測定指標との関係 、 政 策 評 価 改革 項目 経 済 ・ 財 政 再 生 ア ク シ 分野: 制度・地方行財政 ⑤地方創生の取組支援のための新型交付金の創設・活用 KPI (第一階層) 単位 ( ) 第 K 一 成果実績 P 階 I 地方創生推進交付金対象事業について自治体において 層 目標値 設定するKPI 達成度 ョ KPI (第一階層) ( 的・優良事例)の数 中間目標 年度 目標最終年度 32 年度 100 % 計画開始時 年度 ( ) 27年度 28年度 27年度 28年度 27年度 28年度 中間目標 年度 目標最終年度 32 年度 % 単位 計画開始時 年度 中間目標 年度 目標最終年度 32 年度 成果実績 目標値 達成度 KPI (第二階層) % 単位 ( ) 第 K 二 P 階 I 層 「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に示された各種KPI 28年度 目標値 達成度 等)(事後的に検証する指標) 27年度 成果実績 KPI (第二階層) 第 K 二 P 階 I 地方創生推進交付金事業全体の効果(経済・財政効果 層 年度 % 単位 第 K 一 P 階 I 地方創生推進交付金の交付対象とする個別事業(先駆 層 ) ア ク シ経 済 ン ・ ・財 プ政 ロ再 グ生 ラ ム ョ ン ・ プ ロ グ ラ ム と の 関 係 計画開始時 計画開始時 年度 中間目標 年度 目標最終年度 32 年度 成果実績 目標値 達成度 % 本事業の成果と改革項目・KPIとの関係 本事業は国による全国一律の取組ではなく、地方の創意工夫を促すため、極めて地方の裁量度が高いものとなっている。このため、地方ごとに取組内 容が大きく異なる事業特性を踏まえつつ、効果的な形でアウトカム指標に基づくKPIを設定している。 事業所管部局による点検・改善 項 目 国 費 要投 性入 の 必 事 業 の 効 率 性 事 業 の 有 効 性 評 価 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか。 ○ 地方自治体、民間等に委ねることができない事業なのか。 ○ 政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か。政策体系の中で優先度の高い 事業か。 ○ 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か。 ○ 一般競争入札、総合評価入札又は随意契約(企画競争)による支出のうち、一 者応札又は一者応募となったものはないか。 無 競争性のない随意契約となったものはないか。 無 ○ 受益者との負担関係は妥当であるか。 評価に関する説明 各地方公共団体において定められた地方版総合戦略に基づ く事業を支援することとしている。 地方公共団体の、地方版総合戦略に基づく、自主的・主体的 な事業を支援することとしている。 申請された事業のうち、官民協働、地域間連携、政策間連携 などの観点から先駆的な事業を選定し、支援することとしてい る。 採択事業の選定に当たっては、自立性に加え、官民協働、地 域間連携や政策間連携等の観点から審査をするとともに、特 に先駆タイプについては、上記審査に加え、外部有識者の審 査も追加的に実施している。 本格的な事業展開を迎えたことを踏まえ、補助率を10/10から 1/2に引き下げている。 単位当たりコスト等の水準は妥当か。 ‐ 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。 ○ 国から直接地方公共団体に交付している。 費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか。 ○ 審査の過程で、個人給付に当たる費用など対象外経費につ いては、交付対象から除外して交付している。 不用率が大きい場合、その理由は妥当か。(理由を右に記載) ‐ その他コスト削減や効率化に向けた工夫は行われているか。 ‐ 成果実績は成果目標に見合ったものとなっているか。 ‐ 事業実施に当たって他の手段・方法等が考えられる場合、それと比較してより効果的 あるいは低コストで実施できているか。 活動実績は見込みに見合ったものであるか。 整備された施設や成果物は十分に活用されているか。 ○ 審査や事前相談会等を通じて、交付対象事業の改善・効率 性の向上に向けた取組を促している。 ‐ ○ 毎年度の事業申請にあたり、KPIによる効果検証とそれに基 づくPDCAサイクルの実施を義務付けている。 関連する事業がある場合、他部局・他府省等と適切な役割分担を行っているか。(役 割分担の具体的な内容を各事業の右に記載) 所管府省・部局名 事業名 事業番号 関 連 事 業 点 検 ・ 改 善 結 果 点検結果 改善の 方向性 外部有識者の所見 点検対象外 行政事業レビュー推進チームの所見 現 状 通 り 事業の有効性・効率性・成果について適切かつ的確に検証するとともに、予算の効率的執行に努めるべき。 さらに、交付金事業の効果測定や検証を行い、適切な交付金活用のためのフォローアップに努め、執行実績を概算要求に適切に反映させるべき。 所見を踏まえた改善点/概算要求における反映状況 現 状 通 り 平成28年度採択事業の状況を踏まえ、平成29年度予算の概算要求に所要額を要求・要望。 さらに、過去の交付金(地方創生先行型交付金、地方創生加速化交付金)における採択事業の効果検証等を実施するとともに、本交付金の平成28 年度採択事業についても、引き続きフォローアップや効果検証結果等の報告を求めていくことなど、予算の効果的執行に向けた仕組みを整備。 備考 関連する過去のレビューシートの事業番号 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 新28-0008 ※平成27年度実績を記入。執行実績がない新規事業、新規要求事業については現時点で予定やイメージを記入。 国 交付 補助率(1/2) 資金の流れ (資金の受け取 り先が何を行っ ているかについ て補足する) (単位:百万 円) 地方公共団体 A. 費目・使途 (「資金の流れ」に おいてブロックご とに最大の金額 が支出されている 者について記載 する。費目と使途 の双方で実情が 分かるように記 載) 費 目 使 途 計 B. 金 額 (百万円) 使 途 費 目 0 計 金 額 (百万円) 0 費目・使途欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上【別紙2】に記載 チェック 支出先上位10者リスト A. 支 出 先 法 人 番 号 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 契約方式 入札者数 (応募者 数) 落札率 一者応札・一者応募又は 競争性のない随意契約となった 理由及び改善策 (支出額10億円以上) 1 支出先上位10者リスト欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上【別紙3】に記載 チェック 国庫債務負担行為等による契約先上位10者リスト ブロック 名 1 契 約 先 法 人 番 号 業 務 概 要 契約額 (百万円) 契約方式 入札者数 (応募者 数) 落札率 一者応札・一者応募又は 競争性のない随意契約となった 理由及び改善策 (契約額10億円以上)
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