北九州市立大学アジア文化社会研究センター主催 映画上映会 ＆ 講演会 日台文化交流 「映像が語る日台の歴史と絆」 ◆日 時 平成 28 年 10 月 8 日（土） ◆会 場 北九州市立大学 北方キャンパス 本館 C-203 教室 （北九州モノレール「競馬場前駅」下車 徒歩約 3 分） ※公共交通機関でお越しください。 ◆プログラム 13：00 ～ 16：00（12：30 受付開始） ・莊淑君氏（中華経済研究院）による講演（約 30 分） ・台湾派遣プログラムに参加した学生の発表（約 10 分） 入場無料 ※途中休憩あり ・映画『台湾アイデンティティー』上映（約 100 分） ※映画内容・・・日本統治時代を生きた「日本語世代」6 人にインタビュー。 戦後、彼らがどう生きてきたのか。その生き様を映すドキュメンタリー。 映画上映会＆講演会 概要 台湾は国際社会の中でも極めて親日的であり、日台間の人の往来も非常に 活発です。東日本大震災の時には台湾から 200 億円を超える義捐金が贈られ、 日台の強い絆に改めて思いを馳せた日本人も多かったことでしょう。 その台湾は、1895 年から 1945 年まで日本の植民地統治下におかれました。 50 年間を「日本人」として過ごした台湾の人々は、日本の敗戦によって中華 民国の国民になりました。統治者が変われば、国籍だけではなく、言葉・文 化慣習・社会のシステムも変わります。かつて「日本人」であった台湾の人々 は、戦後、どのような人生を生きてきたのでしょうか。 日台の絆の原点を考え、台湾の人々の思いに寄り添い、未来の日台交流を 考えるために、酒井充子監督のドキュメンタリー『台湾アイデンティティ―』 を上映します。また、日台間の青年交流に携わってきた人々を招いて、現代 の日台関係についても議論します。 会場の設営上、事前の申し込みが必要です。 お申込みは、電話・FAX・メールで。 （氏名・参加人数・連絡先をご明記ください） お申込み・お問合せ 北九州市立大学アジア文化社会研究センター 〒802-8577 北九州市小倉南区北方 4-2-1 TEL 093-964-4463（担当：西田，岩渕） FAX 093-964-4221 メール [email protected]
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