公社会員無料 会員優待:働き方と離職防止セミナー あ る 日 突 然 、 介 護 を 理 由 に 辞 め る と 言 わ れ た ら・・・・ 超高齢化社会到来 働き方、離職防止のあり方を考える 超 高 齢 化 社 会 を 迎 え た 日 本 で は 、 介 護 を 理 由 に 離 職 す る 人 が 年 間 10万 人 (※ 1)を 越 え て い ま す 。 ま た 、20 07 年 ~ 2 0 1 2 年 ま で の 介 護 離 職 者 は 4 8 . 7 万 人 で 、そ の う ち 女 性 が 3 8 . 9 万 人 と 8 割 ( ※ 1 ) を 占 め て い ま す 。 別 の 調 査 で は 、 介 護 を し て い る 雇 用 者 は 40歳 代 ~ 50歳 代 の 割 合 が 6割 (※ 2)を 超 え て い て 、 4人 に 1 人 が 課 長 ク ラ ス 以 上 ( ※ 3 ) と い う デ ー タ も 出 て い ま す 。 2 0 17 年 に は 団 塊 世 代 が 7 0 歳 代 に 突 入 し 、 介 護 の 必 要 性 が 増 す こ と が 考 え ら れ ま す 。 長 年 勤 め あ げ た社員やベテランパート社員が、ある日突然会社を辞めるということが現実に起こっています。人 手不足が叫ばれる今、簡単に穴埋めができるほど採用は容易ではありません。 そこで、本セミナーでは介護離職を防ぐための企業の取組みと、実際に社員から相談を受けた場 合の対応についてケーススタディでご紹介します。 (※ 1) 総 務 省 「 平 成 24年 就 業 構 造 基 本 調 査 」 (※ 2) み ず ほ 総 合 研 究 所 「 介 護 と 仕 事 の 両 立 支 援 の 課 題 」 【カリキュラム】 開催日時 平成28年10月19日(水) 1 3 :3 0 ~ 1 6 : 3 0 ( 受 付 1 3 : 0 0 ~ ) セミナー会 場 さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル10階 埼玉県産業振興公社 研修室 定 員 30名 受講料 公社会員 一 般 無料 2,100円 ①超高齢化社会における企業の就業状況 ■全国の現状 ■埼玉の現状 ②採用の現状と退職理由の変化 ■埼玉県高校生人口の推移と進学率 ■産前、産後の離職 ■介護による離職 ③企業が取組みはじめた施策 ■ダイバーシティとは ・女性活躍推進 ・障害者雇用 ■外国籍雇用 ④もし突然介護を理由に辞めたいと言ってきたら ■ケースによるロールプレイング ■ワークライフバランスとは ・働き方改革 ■施策の効果と課題 ・失敗例と成功例 ・今後の課題 ⑤人が辞めない会社とは?人が来る会社とは? ■グループ討議 ⑥中小企業でもできる離職防止対策 ヒントご紹介 ■助成金 ■相談窓口 【講 師 】 お申 込 み、お問 い合 わせ先 (公財)埼玉県産業振興公社 ヒューマンライフケア株 式 会 社 西 村 央 絵 氏 研 修 ・ 情 報 グ ル ー プ T E L :048-647-4087 人事系コンサルタント会社にて中小企業を中心に個 さいたま市大宮区桜木町1-7-5 人と職場の活性化を目的としたコンサルタント業務 大宮ソニックシティビル10階 に 8 年 間 従 事 。現 在 は ヒ ュ ー マ ン ラ イ フ ケ ア 株 式 会 社 お申 し込 みは・・・ FAX 048-645-3286 へ 企 住 業 に て 法 人 を 対 象 に 働 き 方 改 革 、仕 事 と 家 庭 の 両 立 の た めのサポート事業を行っている。 名 所 〒 TEL FAX 参 加 者 1 所属・役職・氏名 参 加 者 2 所属・役職・氏名 個人情報の利用目的のご案内 当公社は個人情報を、以下の目的で利用させていただきます。また、募集活動で入手した情報は、当公社の事業で使用し管理します。 ・研修やイベントなどに関する情報のご案内(送付を含みます)・研修の運営上必要となる受講生名簿・受付簿の作成 ・各 種 相 談 や お 問 い 合 わ せ に 関 す る 対 応 な ど ※申込書にご記入いただいた範囲内で受講者名簿として講師に提出しま ・公社が実施する各種調査の公表 す。もし差し支えがある場合、事前にお申し出ください。 ※公表する際は特定の個人を識別できないように配慮します
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