【初歩から始めるオフィスワーク基礎科】

求職者支援訓練コース案内
【11月開講】
【基礎コース】
【初歩から始めるオフィスワーク基礎科】
訓練番号
4-28-40-01-00-0119
訓練実施機関名
株式会社 スイッチ
訓練期間
訓練時間
平成28年11月21日(月) ~
9:40
~
訓練概要
働くうえでのルールや仕組み、社会保険・年金等の知識およびパソコンでの文書作成・表計算・プレゼ
ンテーション・情報管理、簿記会計の技能を身につける
訓練対象者の条件
注意事項
当コース受講に関する条件です。求職者支援訓練を受講するためには、「特定求職者」としての要件を満たす
必要があります。【要件は裏面下部(注)をご確認ください。】
24名
受講申込者が定員の半数に満たない場合は、訓練が中止となる場合があります。
平成28年9月20日(火)
訓練実施施設の見学
可
(注)
随時、見学は可能です。事前にお問い合わせ下さい。
説明会の日時は下記を参照してください。
見学可能日
平成28年10月24日(月)
~
平成28年10月26日(水)
〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目10番34号Mビル3号館 4F
選考試験実施日
選考試験実施場所
~ 平成28年10月19日(水)
(注)受講申込みをするためには、ハローワークで複数回の相談を行うことが条件になります。このため、
10 月 18 日 ( 火 ) までにハローワークで初回の相談を行う必要があります。
適切な訓練コースの選択ができるように、お早めに住所管轄のハローワークにご相談ください。
調整期間 (※)
受講申込書提出場所
土日祝日の
H29.3.18(土)
有
H29.3.20(月・祝)
訓練の有無
特になし
定員
募集期間
平成29年3月20日(月)
16:30
平成28年11月1日(火)
選考結果発送日
平成28年11月8日(火)
〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目10番34号Mビル3号館 4F
選考方法
面接
持参する物
特になし
※ 申込をした訓練コースが、募集期間終了後に中止となった場合に限り、他の訓練コースに申込みができる期間です。詳しくは、住所管轄のハ
ローワークまでお問い合わせください。
訓練実施施設名
訓練実施施設の所在地
電話番号
(お問い合わせ先)
駐車場の有無、
台数及び料金
駐輪場の有無、
台数及び料金
SWICHビジネス・ラボ
〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目10番34号Mビル3号館4F(B教室)
092-483-7707
無
お問い合わせ担当者
※近隣に有料の(一般)駐車場 有
最寄駅等
無
※近隣に有料の(一般)駐輪場 有
小田・坪根・石井
JR博多駅(徒歩7分)
西鉄バス・駅前4丁目(徒歩3分)
訓練施設PR欄 (過去の訓練の実績、就職率、就職先、訓練の特徴等)
パソコン・会計基礎・労務知識 習得
個別に習得状況を把握し、就職に即応したご指導をいた
します。
● コンピュータサービス技能評価試験認定校
※訓練時間外で希望者には2・3級の検定取得のサポート致します。
(Word、Excel、日商簿記、ビジネスキャリア検定)
KITTE
博多ビル
訓練番号 4-28-40-01-00-0119
訓練カリキュラム
訓練実施機関名:
株式会社 スイッチ
簿記会計の知識及びパソコンの操作技術を習得するとともに、オフィスワークに必要な基礎的スキル全般を習得する
訓練目標(仕上がり像)
訓練修了後に取得
できる資格
訓練概要
名称(
コンピュータサービス技能評価試験 ワープロ部門3級
)認定機関(
中央職業能力開発協会
)
✔
任意受験
名称(
コンピュータサービス技能評価試験 表計算部門3級
)認定機関(
中央職業能力開発協会
)
✔
任意受験
名称(
日商簿記検定3級
)認定機関(
日本商工会議所
)
✔
任意受験
名称(
ビジネス・キャリア検定 労務管理3級
)認定機関(
中央職業能力開発協会
)
✔
任意受験
働くうえでのルールや仕組み、社会保険・年金等の知識およびパソコンでの文書作成・表計算・プレゼンテーション・情報管理、簿記会計の技能を身につける
科目
科目の内容
家計管理、収入と支出のバランス管理
①B 社会保険と年金
社会保障(健康保険、労災、雇用保険、国民年金、厚生年金等、マイナンバーの概要)公的支援制度、公的相談窓口
18時間
仕事に対する心構え、ビジネスマナー(第一印象、挨拶、表情、身だしなみ、名刺交換、態度、言葉遣い、所作)
9時間
ッ
テ
ビ
ク ②ビジネスマナー
ジ
ニ
ネ
③A 職業倫理
ス
ク
ヒ
ュー
職
業
能
力
開
発
講
習
ビ
ジ
ネ
マ
ス
ン
訓
練
内
容
3時間
職場のハラスメント、個人情報の取り扱い、SNS利用の注意点
3時間
③B 労働法の基礎知識
労働基準法の仕組みとルール(労働契約、就業規則、労働時間、年次有給休暇、育児・介護休業等)
④健康管理
生活リズムと健康を整える、働く人の健康管理、心の健康管理、ストレスコントロ―ル、感情のコントロール
3時間
⑤コミュニケーション
自己概念、好き・嫌い(価値観)、思い込みや先入観、聴き方(傾聴力)、話し方(自分も相手も大切にする表現)
6時間
⑥職場のコミュニケーション
職場における報告連絡相談、論理的な思考による適切な考え方の向上
6時間
⑦キャリアプランを踏まえた就職活動の進め方
就職活動の全体、キャリア形成と就職対策の関連、就職活動を進めるにあたって心構え
3時間
訓練内容に関連した求人動向・産業界の近況とポイント
6時間
応募書類を作成する意義、履歴書・職務経歴書のポイント、志望動機・自己アピールの重要性、送付の際の留意点
3時間
面接の目的と採用者の評価ポイント、面接の準備とマナー
3時間
⑪求人情報等の収集
求人票の見方・ポイント、求人票の検索・収集企業情報収集、情報収集の習慣化
3時間
⑫訓練受講の動機、今後の目標と習得すべき能力
就職に向けた訓練受講の意義、働く力を高めるスキルの必要性、今後の目標と習得すべき能力
1時間
⑬自己理解
自分の特徴などを見つめ直す就業経験の棚卸し、自分の強み興味関心、価値観の振り返り
6時間
⑭仕事理解
関連職種・希望職種に求められるスキル、職業意識と勤労観
3時間
⑮職業生活設計
職業・生活の振り返りと今後、新ジョブカードの制度の概要・目標設定票の作成
2時間
就
職 ⑧求人動向
活
⑨応募書類
動
計 ⑩面接対策
画
職
業
生
活
設
計
訓練時間
①A 家計管理とライフプラン
入校式・修了式
入校式およびオリエンテーション(4H)、修了式(3H)
就職支援
履歴書・職務経歴書などの応募書類の作成指導、面接指導
学
安全衛生
科 パソコン基礎知識
24時間
12時間
安全衛生の必要性、VDT安全作業環境
6時間
PCの基本構造、インターネットとWWW、インターネット利用上の注意、著作権、ネチケット
6時間
簿記会計基礎知識
簿記会計の基礎、単式簿記と複式簿記、取引と仕訳、記帳の流れ(6H)、帳簿記入(6H)、現預金、当座
預金、商品売買、手形、固定資産、有価証券、引当金、減価償却(24H)、財務諸表について(6H)
42時間
パソコン基礎実習
基本操作、OSの画面構成、アプリケーションの起動、検索サイトの利用、セキュリティーとウィルス対策
(使用ソフト:Word 2010 Excel 2010)
12時間
文書作成実習
基本設定と操作、文字入力、編集、ファイル操作と管理、各種ビジネス文書の構成、印刷設定、表の作
成・編集、オブジェクト・画像の活用、各種ビジネス文書の作成・編集(使用ソフト:Word2010)
48時間
基本操作、計算式の入力、関数の利用、条件判定、相対参照と絶対参照、セルの条件付き書式設定、
グラフの作成、印刷設定(使用ソフト:Excel 2010)
36時間
関数を利用した検索、データベース、ピボットテーブル、グラフの編集、見積書の作成、文書作成ソフトと
表計算ソフトの連携、印刷設定、シートの管理・ファイルの保存(使用ソフト:Excel2010)
42時間
プレゼンテーション操作実習
基本操作、文字修飾、アニメーション効果、図形・グラフの活用、スライドショー、効果的なプレゼンテー
ション技法、プレゼンテーションの実施、配布資料の作成(PowerPoint2010)
30時間
簿記会計実習
伝票の処理(6H)、各種帳簿の記入と締切(6H)、試算表の作成(18H)、決算時における処理と精算表の
作成(12H)、損益計算書の作成(12H)、貸借対照表の作成(12H)
66時間
実 表計算基礎実習
技 表計算応用実習
企業実習
✔
職場見学、職場体験、職業人講話
訓練時間総合計
408時間
実施しない
実施する
※実施する場合、カリキュラムは別途作成し、総時間のみ記入して
ください。
職業能力
開発講習
学科
102時間
66時間
実技
ビジネステクニック
就職活動計画
234時間
ビジネスヒューマン
60時間
職業生活設計
18時間
企業実習
時間
教科書代
受講者の負担する費用
その他(
備考(
受講生の負担する費用の注意点
備考
3時間
3時間
【職業人講話】 働き方の再確認、地域求人について 講師: 株式会社ACR 人材コンサル事業部 部長 南里恒子 氏
【職業人講話】 働く意義、求められる人材になるには 講師: 財団法人福岡県女性財団 元副理事長 高山史子 氏 12時間
12時間
職場体験等
職場体験等
時間
6時間
5,000円
)
0円
合計
5,000円
)
※受講決定後、11月16日(水)までに受講辞退の連絡がない場合は、教科書代(5,000円)を負担して頂きます。
※ 金額は、すべて税込みです。
(注1)求職者支援訓練を受講できる方は、 下記の全ての要件を満たす「特定求職者」です。
① ハローワークに求職の申し込みをしていること
② 雇用保険被保険者や原則として雇用保険受給者でないこと
③ 労働の意思と能力があること
④ 職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワーク所長が認めたこと
* 在職中(週所定労働時間が20時間以上)の方、短時間就労や短期就労のみを希望される方などは、
原則として特定求職者に該当しません。
(注2)ハローワークで職業相談を受け、現在有する技能、知識等と労働市場の状況から判断して、就職するための職業訓練を受講することが必要と判断された方に対し
て、次回の職業相談時に適切な訓練コースの受講申込書が交付されます。(初回の相談時においては、受講申込書は交付されません。)当該受講申込書を募集期間内
に訓練実施機関までご提出願います。
(注3)求職者支援訓練を受講する方は、就職支援措置の実施に当たるハローワーク職員の指導又は指示に従うとともに、自ら進んで、速やかに職業に就くように努めな
ければなりません。