環境データ 2015 年度 環境会計 当社は、エンジニアリング業を主体にして事業を展開しており、環境会計を導入するとしても、種々検 討すべき課題があります。現在のところ正式には環境会計を導入していませんが、今後とも、エンジニア リング企業としての環境会計の在り方について検討を続けていく予定です。 今年度は、環境への取り組み状況を自己評価し環境経営に活用する目的で、部分的ではありますが、 環境省の「環境会計ガイドライン」に沿って、環境会計に関するデータの分析を行っていますので、以下 にその結果を報告します。 ■ 2015 年度 環境保全コスト 項 目 1.事業エリア内コスト 費用 (100 万円) 主な活動 (1)公害防止関連コスト (該当なし) 0 (2)地球環境保全コスト (該当なし) 0 (3)資源循環コスト 廃棄物処理、リサイクル活動 113.3 0 対象範囲 オフィス活動分 オフィス活動分 オフィス活動分および 国内建設現場分 2.上・下流コスト (該当なし) 3.管理活動コスト 環境会議、内部監査、認証審査、 現場環境管理、管理委員会ほか 130.0 オフィス活動分および 国内建設現場分 4.研究開発コスト 環境関連研究開発 972.6 環境関連研究開発 総費 5.社会活動コスト 社内見学会、復興支援、 ボランティア活動 6.環境損傷対応コスト (該当なし) 合計 1 オフィス活動分 8.6 オフィス活動分および 環境広報費 0 オフィス活動分および 国内建設現場分 1,224.5
© Copyright 2025 ExpyDoc