別紙2 仕様書(PDF:117KB)

別紙2
全庁共通システム統合サーバ機器等
賃貸借仕様書
沖 縄 県
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目的
これまで物理サーバの利用効率の向上、少電力化、システム延命、システムの信頼性及び可用性の
向上を図るため、平成28年12月まで賃貸借している全庁共通システム統合サーバ機器等の更新を行う
ものとする。
2
3
機器仕様及び設置場所
(1)
機器仕様
別紙 機器仕様書のとおりとする。
(2)
設置場所
沖縄県那覇市泉崎1-2-2 沖縄県庁14階 電子計算機室内
契約内容
(1)
賃借及び保守
受注者(本契約中の乙をいう。)は全庁共通システムの基盤となる、別紙 機器仕様書で定め
る要件に適合するサーバ、ストレージ、無停電電源装置、スイッチ等の機器(以下「機器等」と
いう。)を設置し、仮想環境、バックアップ環境などを構築して、この機器等の賃貸借及び保守
を行う。
また、別紙 機器仕様書で示す仮想化ソフトウェア、バックアップソフトウェアなどのソフト
ウェア(以下「ソフトウェア等」という。)の使用権については、本契約中第11条に基づき、発
注者(本契約中の甲をいう。)に帰属させるものとする。
(2)
構築期間、納入期限及び賃貸借期間
構築期間
契約締結日から平成28年12月28日(水)
納入期日
平成28年12月28日(水)
賃貸借期間
(3)
平成29年1月1日から平成33年12月31日まで
作業計画書
作業内容、スケジュール、保守実施組織体制等を定める作業計画書を提出し、協議の上、発注
者の承諾を得るものとする。
(4)
完了報告
ア
受注者は、構築作業完了後に完了報告書及び完成図書を提出するものとする。
イ
報告書は、紙媒体で正・副及び電子媒体(CD-R)を各2部提出すること。
ウ
次の項目を完成図書に含めること。
種
別
内
容
納入機器リスト
納入機器のリスト
竣工図面等
論理設計図、配置図、ネットワーク接続、電源配線等
機能証明書
機器等の性能・機能証明書(システムが仕様書の内容を満たしていること
を証明できること)、試験成績書
機器設定書
初期設定値を記述したもの
付属品・予備品表
付属品・付属品リスト、数量、利用方法等
施行写真
機器等・ソフトウェア等の作業前、作業中及び作業後を写した写真
機器設備等の取扱説明書
各機器・設備等の使用方法が記載されたもの
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技術的要件
(1)
契約物件の性能、機能、技術等の要件(以下「技術的要件」という。)は、別紙 機器仕様書
のとおりとする。
(2)
技術的要件は、システムが必須とする最低限の要件を示しており、契約物件がこれを満たして
いない場合は、検査は不合格となり、引渡しの対象としない。
(3)
契約物件が技術的要件を満たしているか否かは、受注者が機能等証明書を提出して証明するも
のとする。
(4)
機能等証明書は、契約物件が本仕様書の要求要件をどのように満たすか、あるいはどのように
実現するかを本仕様書に記載された要求要件の項目ごとに具体的かつ分かりやすく、資料を添付
する等して説明すること。審査にあたって提案の根拠が不明確なもの、説明が不十分で技術審査
に重大な支障があると判断したものは要求要件を満たしていないものとみなす。
(5)
契約物件は、使用する仮想化ソフトウェアで構築された仮想環境で動作保証がされたものとす
る。
5
環境構築及び動作確認
(1)
ソフトウェア等をインストール及び設定し、システム環境構築並びにネットワークへの接続を
行い、動作確認と報告を行なうこと。
(2)
仮想化ソフトウェアのバージョンは、連携するバックアップソフトウェア、電源管理ソフトウ
ェアなどの動作が確認された最新のバージョンを使用すること。
(3)
稼動後1年間に機器等の設定に関わる不良が認められた場合は、瑕疵責任範疇であるため速や
かに不良個所の特定、改善及び動作確認を行なうこと。
6
保守要件
(1)
別紙 機器仕様書で保守対象と定めている契約物件について、保守を行なうこと。
また、契約物件の調整、修理、部品交換(寿命部品を含む)及びその他所要の保守に関する費
用は受注者が負担する。
(2)
契約物件において、ソフトウェアライセンスの更新が必要な製品については、ライセンス番号
等、更新に必要な情報を全て報告すること。
(3)
本仕様書で別に定める場合を除き、保守対応時間帯は、土・日曜日、祝祭日を除いた平日8時
30分から17時30分とする。
(4)
原則として、機器等の障害発生時の連絡窓口は一本化すること。
(5)
本仕様書で別に定める場合を除き、障害発生時に、障害連絡後から概ね24時間以内に技術者を
派遣し、速やかに正常な状態に回復するための措置を講ずること。
また、障害復旧完了後、速やかに保守完了報告を行なうこと。
(6)
メーカーの認めた不具合が見つかった場合には、予防保守を行なうこと。
(7)
契約物件に、セキュリティ上の脅威が発見された場合、作業時期、作業内容及び動作保証に関
して協議した上で作業を行ない、正常に動作することを確認すること。それらに係る経費は本業
務に含むものとする。
(8)
システムの円滑な稼働維持、性能対策、機能向上、機器等の増設等のために、発注者が要望す
る必要な情報を随時提供するとともに、必要に応じて作業支援を行なうこと。
(9)
契約物件の接続変更、再配置が必要になった場合には技術的な提案を行なうこと。
(10)
保守に係る成果物
種
別
内
容
保守計画書
保守体制、連絡ルート、作業フロー作業概要等を記載したもの。
保守作業報告書
保守作業を実施した場合に障害箇所、障害内容、作業内容等を記載した作業報告書
を実施日が属する月の翌月末日までに本県へ提出すること。
管理台帳
ネットワーク構成図、ハードウェア・ソフトウェア構成図、ハードウェア・ソフト
ウェア一覧を管理台帳として整備し、保守作業により変更が生じた場合は内容を更
新すること。
契約期間中においては、本県からの照会に応じること。
7
契約物件返却時の作業
契約物件における機器等は、契約終了後、発注者の指示に従い速やかに設置場所から撤去すること。
また、発注者の内部データの外部流出を防ぐため、機器等に保存された全てのデータを完全に消去
又は破壊し、データ消去証明書を提出すること。
なお、機器の撤去及びデータの消去又は破壊に関わる費用も本契約に含むものとする。