欧州製電源機器の国内輸送
引合い仕様書
Domestic lYansportation for Eu power supply devices
平成28年8月
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
核融合エネルギー研究開発部閥
那珂核融合研究所
トカマクシステム技術開発部
JT-60電源・制御開発グループ
13.特記事項
14.安全管理.
15.グリーン購入法の推進
16.協議
添付資料 1・1:第1便輸送品仕様(パッキングリスト)
添付資料 1-2:第2便輸送品仕様(パッキングリスト)
添付資料2・1:第1便機器搬入場所(JT60整流器棟 IFVCB室、 2F整流器室)
添付資料2・2:第2便機器搬入場所(J予60整流器棟 IFVCB室、 トランスヤード侮外)
添付資料3:平均床荷重分布(JT60整流器棟 IF VCB室)
添付資料4:平均床荷重分布(J?60整流器棟 2F 整流器室)
添付資料5:整流器棟VCB室シャッター搬入口写真
添付資料6:整流器棟整流器室シャッター搬入口写真
添付資料7:変圧器外形図
添付資料8:変圧器設置場所及び固定ボルト位置
参考資料1 那珂核融合研究所構内案内図
3
3
447フ7888899
12.適用法規__、,
2 2 2
1.件名
2.冒的及び概要
3.契約範囲
3.1 契約範囲内
3.1.1 第1便国内輸送に係る作業
3.1.2 第2便国内輸送に係る作業
3.2 契約範囲外
3.2.1 第1便国内輸送に係る作業
3.2.2 第2便国内輸送に係る作業
4.輸送品仕様.
4.1
第1便国内輸送
4.2
第2便国内輸送
5.輸送区間....................
5.1
第1便国内輸送
5.2
第2便国内輸送
6.納期及び作業期間
フ.作業内容
8.業務に必、要な資格等.
9.支給品及び貸与品
10.提出書類.
11.検収条件.
1
件名
欧州製電源機器の国内輸送
2.目的及ぴ概要
量子科学技術研究開発機構(以下「量研機構」という。)では現在、日欧共同の核融合エネルギー
研究分野におけるより広範な取組(以下鳴A」という。)の活動の一環として、超伝導コイルを用い
たサテライト・トカマク装置JT■OSAの建設を那珂核融合研究所内で行っている。
BA 協定では、新規に製作tる超伝導コイル電源は欧州の分担となっているが、国内輸送は、 BA
協定本文に基づき日本側の分担となっている。本仕様書は、イタリアが調達するJ予60SAの磁場コ
イル電源の一部を、那珂核融合研究所に輸送tるための仕様を定めたものである。
3.契約囲
3.1 契約範囲内
本契約は、以下に示すとおり大きく二つに分けられる。なお、 3.1.1節及び 3.1.2 節に示す国内
輸送は、別々の海上輸送(船)で搬入時期も異なるため、それぞれ独立に作業を行う必、要があること
に留意すること。
3.1.1 第1便国内輸送に係る作業
・輸入通関手続
・デバン作業(コンテナ出し)
・陸上輸送(監督官庁への通行許可申請等が必、要な場合はそれを含む。
・建屋内搬入作業(必要な機材調達や準備作業等含む。)
・輸送保険
3.1念第2便国内輸送に係る作業
・輸入通関手続
・デバン作業(コンテナ出し)
・陸上輸送(監督官庁への通行許可申請等が必、要な場合はそれを含む。
・建屋内搬入作業(必、要な機材調達や準備作業等含む。)
・輸送保険
・開梱作業(添付資料 1・2の第2便輸送品りスト N01,N02の機器に限る
梱包木箱等の処理も含む。)
3.2 契約範囲外
3.2.1 第1便国内輸送に係る作業
以下の作業は契約範囲外である。
・開梱作業(添付資料1・1の第 1便輸送品りスト記載の全ての機器)
3.2.2 第2便国内送に係る作業
以下の作業は契約範囲外である。
・開梱作業(添付資料 1・2の第2便輸送品りスト N01,N02 を除いた全ての機器)
4.輸送品仕様
4.1 第1便国内輸送
添付資料1・1の七おりとする。添付資料1・1に示t輸送品りストが変更になった場合には、量
研機構と別途協議することとする。
ただし、いずれの輸送品も下記の点に留意すること。
・精密機器
・天地無用
・段積み不可
4.2 第2便国内輸送
添付資料1・2のとおりとする。ただし、添付資料1・2に示す輸送品りストが変更になった場合に
は、量研機構と別途協議することとする。
いずれの輸送品も下記の点に留意すること。
・精密機器
・天地無用
・段積み不可
5.輸送区間
5.1 第1便国内輸送
自
横浜港(※1)(※2)
至
〒3Ⅱ一0193 茨城県那珂市向山801-1
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
那珂核融合研究所 JT-60整流器棟 IFVCB室、
JT60整流暑副凍 2F整流器室
(※3)(※4)(※5)
※1 船便により、入国港に変更が生ずる場合は別途協議することとする。
※2入国港での欧州からの受入条件は、コンテナヤード渡し(仕向港埠頭渡し江NCOT翻RMS2010
DAT)とする。
※3那珂核融合研究所での納入条件は指定場所持込渡しとtる。
※4 暫定の各搬入先指定場所は添付資料 2・1 のとおりとする。最終的な指定場所については搬入
作業の開始までの間に各室内で調整される場合があるものとする。
※5 添付資料1に示す輸送品(NO.1 N037)は、下表に示t所定の搬入場所に搬入することとする。
搬入場所
機器名
FPPCC PS (NO.1 NO.17)
J乎60整流器棟1階VCB室
CSIPS, CS4PS (NO.18 NO.35)
J?60整流暑忌棟2階整流器室
?FPPCC (N036 N037)
J乎60整流器棟1階VCB室
5.2 第2便国内輸送
自
横浜港(※1)(※2)
至
〒311-0193 茨城県那珂市向山8仇一1
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
那珂核融合研究所 JT■0整流器棟 IFVCB室、
JIL60 トランスヤート
(※3)(※4)(※5)
※1 船便により、入国港に変更が生ずる場合は別途協議司、ることと司、る。
※2入国港での欧州からの受入条件は、コンテナヤード渡し(仕向港埠頭渡し;1NCOTERMS2010
DAT)とする。
※3那珂核融合研究所での納入条件は指定場所持込渡しと司、る。
※4 暫定の各搬入先指定場所は添付資料 2・2 のとおりとする。最終的な指定場所については搬入
作業の開始までの間に調整される場合があるものとする。
※5 添付資料 1・2 に示す輸送品(NO.1 NO.9)は、下表に示す所定の搬入場所に搬入することとt
る。
機器名
TCS(NO.1 N02)屋外油入変圧器本体
TFPPCC (NO.3 NO.9)
搬入場所
トランスヤード(屋外)
JT60整流器棟1階VCB室
6.納期及び作業期間
①納期
平成29年3月31日(金)
※ただし、本件の性質上、完了が難しい場合には別途協議tることとする。
②作業期間
第1便及び第2便は、別々の海上輸送(船)により、平成28年1月頃から2月頃に横浜港にて
欧州から輸送品が引き渡される予定である。したがって、受注者はそれぞれの輸送に対し、3.1
節に示t作業を行わなけれぼならない。詳細の作業日程は契約後、調整するものとする。
フ.作業内容
(1)本件の輸送に先立ち、第1便及び第2便のそれぞれの輸送について、輸送計画書を作成tるも
のとする。その際、輸送品の物量から適切な輸送車両を選定するとともに、車両重量や高さ等
を考慮した輸送経路を選定し、それらの結果が輸送計画書に反映されていること。
(2)本件の輸送において必要となる監督官庁への通行許可申請手続や折衝等は、量研機構担当者と
協議の上、受注者が行うものとtる。
(3)本件の輸入通関手続(輸入通関費、荷役料等含む。)、陸送手続等は受注者が代行するものとす
る。なお、第1便と第2便は船(入港田が異なるため、別々の通関手続を行うこと。
注1)輸入通関手続に心、要な、送り状、インボイス、梱包明細書等の通関書類は量研機構が欧
州倶仂、ら入手後、速やかに受注者に送付する。
注2)本件輸送品は、日本国政府の国際協定である「核融合エネルギーの研究分野におけるよ
り広範な取組を通じた活動の共同による実施に関する日本国政府と欧州原子力共同体と
の問の協定」による輸入品であり、輸入時には、関税及び引き取りに係る内国消費税に
関して、免税手続を取る。輸入通関申告の際には、その旨税関へ申告すること。なお、
免税申請に赱、要な情報は、通関前に量研機構が受注者及び関係官庁と調整するものとす
る。
注3)量研機構の日本輸出入者標準コードは、「po014N930000」である。
(4)本件の輸送の範囲において適切な輸送保険を付保するものとする。輸送品の暫定総額は第1便
については 3,322,20OEUR、第2便については2,271β0OEUR とし、最終確定額は欧州側発行
のインボイス記載額とする。輸送保険は、第1便及び第2便の輸送それぞれに対し付保するこ
と。
(5)欧州倶1から日本側への本件輸送品の受渡し条件は、入国港にて「コンテナヤード渡し(仕向港
埠頭渡し;1NCOTERMS2010DAT)」となっているため、輸入通関手続を含む以降の作業一式
が本契約の範囲である。なお、ターミナル・ハンドリング・チャージ(THC)は欧艸1側負担で
ある。
(6)デバン作業(コンテナ出し)は入国港港頭の受注者が選定する作業場所にて行うものとする。
その際、輸送責任(輸送保険を含む。)を日欧間で移譲するため、両関係者の立会いによる外観
目視検査とショックインジケータ及び転倒検知インジケータ(図 1)の確認をデバン作業(コ
ンテナ出し)と並行して行うものとtる。受注者は両関係者の立入り及び検査に対し便宜を図
ること。第1便及び第2便は、別々の海上輸送により機器が港に到着し、かつ第1便と第2便
では欧州側の関係者が異なるため、それぞれについて立会及び検査する。なお、検査は梱包の
外から行うため、輸送品の開梱は行わないものとする。
(フ)各輸送品にはショックインジケータ(図 1;ラベルタイプ,感度 15G,各輸送品につき 2個使
用)及び転倒検知インジケータが付加されて欧州から輸送される。入国港でデバン作業を行っ
た際の外観検査では、シ.ツクインジケータ及び転倒検知インジケータの動作の有無にかかわ
らず、写真撮影を行い、記録を取ること。また、ショックインジケータおよび転倒検知インジ
ケータが動作あるいは破損していた場合には、国内輸送用に同様のショックインジケータ及び
転倒検知インジケータを追加で新たに貼り付けるものとする(入手困難な場合には、同様の感
度ノ特性を持つ代用品でも可とする。)。この場合の追加のショックインジケータ及び転倒検知
インジケータの調達も本契約の範囲である。なお、未動作のショックインジケータ及び転倒検
知インジケータについては国内輸送においても継続使用する。
,
(8)いずれの輸送品も精密機器であるため、陸上輸送の際はエアサスペンション付きの車両を使用
司、るものとする。
(9)那珂核融合研究所到着後は、各輸送品をそれぞれ指定の建屋・室内又はトランスヤードに搬入
するものとする。その際、史、要となる機材調達や準備作業等(移動式クレーンや仮設ステージ
の設置・解体、養生作業など)も本契約に含まれるものとする。第1便及び第2便について機
器の搬入時期が異なるため、受注者はそれぞれの搬入に対し上記作業を行うこと。なお、建屋
内においては、添付資料3及び添付資料4に示す平均床荷重分布を十分に考慮した方法にて作
業を行うこと。搬入後の輸送品の向きは不問とする。第2便NO.1及び第2便N02の屋外油入
変圧器については、開梱作業を行うこと。これら以外の輸送機器については、全て開梱作業を
不要とする。また、那珂核融合研究所構内で実施するこれらの作業については現地作業要領書
を作成司、ること。
(1の機器は、各建屋のシャッター搬入口(添付資料5及び添付資料6)から搬入tること。なお、整
流器室のシャッター搬入口寸法は、 W40oom朔XH40oom血、 VCB 室のシャッターは、
W40oom血XH40oom朔である。
(1D 第2便NO.1及びNO.2の屋外油入変圧器は、那珂研到着後にトランスヤード西倶功、ら指定さ
れた防油堤内の所定の位置まで移動させること。また、当該変圧器は木箱に梱包されているた
め、搬入作業と合わせて開梱作業も行うこと。不要となった梱包木箱などは、受注者が適切に
処理司、ること。この場合、量研機構が後日、産業廃棄物処理に関tるマニフェストの提出を求
める場合がある。
(12)第2便NO.1及びNO.2の屋外変圧器を、固定用ボルトにより変圧器を仮固定すること。当該
変圧器の外形図を添付資料7に示す。防油堤内の設置場所にある固定用ボルトを外し、変圧器
側圖定用穴と防油堤内の固定用ボルト位置を合わせて設置司、ること(添付資料 8)。このとき、
変圧器が水平かつ水溜りを避けるように調整すること。また、当該変圧器の1炊側端子(1U,1又
IW)が北倶K発電機棟側)、 2次側端子(2U,2V,2W)が南側僅流器棟倶Dとなるので、設置作業時は
これらを考慮すること。
(13)搬入作業終了後、量研機構の立会いの下で、外観目視検査とショックインジケータの確認を
行うものとする。
(14)梱包の木箱をワイヤロープ等で直接吊り上げる場合には、図 2 のように底部から吊り上げる
方法で行うものとする。なお、実際の輸送品の外観は、図3の例とほぼ同様となる予定である。
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欧州側で梱包に貼付け予定のショックインジケータ (感度 15G ;ラベルタイプ
及び転倒検知インジケータ
図2 輸送品の吊上げ方法
図3 輸送品外観例
6
8.業務に必要な資格等
①通関士
(2)移動式クレーン運転士免許
③玉掛作業者免許
(4)その他輸入、輸送、搬入作業に関しぐ必要な資格
9.支給品及び貸与品
①支給品
なし
②貸与品
なし
10.提出書類
表 1の書類を提出するものとする。いずれの書類も標準的な形式(Msword、 MSExce1等)で作
成し、印刷媒体とCD-RΦVD-R等を用いた電子媒体の両方で納入するものとする。その際、電子媒
体にはオリジナルのファイルのほかにPDF出力も添付すること。なお、本仕様には第1便と第2便
の二つの国内輸送が含まれているため、少なくとも表1に示す提出書類#3,#5,#6については、それ
ぞれの輸送に対して提出しなければならない。
#
表1 提出書類一覧
1
2
提出書類名
提出時期
体制表
(従事者名、・連絡先を含むこと。)
契約後速やかに
(変更の場合は
その都度)
全体工程表
4
作業実施報告書
(監督官庁折衝の報告書を含む。)
6
輸入許可申請書・通知書
発行後速やかに
輸送保険証
発行後速やかに
7
現地作業要領書
8
現地作業体制表
9
10
11
12
総括責任者・総括責任者代理届
(量研機構指定様式)
再委託承諾願
(量研機構指定様式)
現地作業月間工程表
(当該週前後 1力月の実績及び
予定を含むこと。)
現地作業週問工程表
(当該週前後 1週間の実績及び
予定を含むこと。)
13
作業日報(量研機構指定様式)
14
打合せ議事録
印刷媒体
・電子媒体
印刷媒体
現地作業開始1か
作業開始
1か月前
印刷媒体
・電子媒体
作業開始
2週間前
当該月第3月曜日
の午前中
当該週月曜日の
確認
2部
要
2部
不要
3部
要
3部
不要
1部
1部
3部
月'""
現地作業開始
1か月前
部数
2部
不要
1部
不要
1式
要
不要
電子媒体※
(電子メーノレ
可)
不要
午前中
当該日翌日
打合せ後
1週間以内
要要要
輸送計画書
5
3
別途調整のこと。
(監督官庁折衝後
に修正が必要な場
合にはその都度)
作業実施後速やか
提出方法
印刷媒体
1部
不要
電子媒体※
(電子メーノレ
可)
不要
15 その他機構が必要とtる書類
その都度決定
必要数不要
※月間及び週間工程表、打合せ議事録については、印刷媒体による提出を省略することができる。
その場合には、電子メールにより量研機構担当者に電子ファイルを提出することをもって完了と
司・る。ただし、内容に対して量研機構の了解を得るとともに、心、要な場合は修正tること。
(確認方法)
提出書類の「確認」は次の方法で行う。
受注者は、最初に確認のための書類として各 1部提出するものとする。量研機構は、確認のために
提出された書類に対しては、受領印を押印して返却する。最終的に受注者は、受領印を押印された書
類の写しを量研機構に必要部数提出するものとする。再委託承諾願については、量研機構が確認した
後、書面で回答する。
(提出場所)
量研機構那珂核融合研究所 JT-60制御棟 4F 415号室
Ⅱ.検収条件
本仕様に定める作業が完了したことの確認＼及び提出図書の確認をもって検収とする。
12.適用法規
受注者は関係する法規など(政令、省令、及び告示を含む。)に基づいて行うものとする。
①労働基準法
(2)労働安全衛生法
(3)消防法
(4)クレーン等安全規則
(5)道路法
(6)道路交通法
⑦関税法
(8)関税定率法
(9)外国為替及び外国貿易法
(10)輸入貿易管理令
(1D 那珂核融合研究所内諸規程
(12)その他関係する法規
13.特記事項
(1)受注者は量研機構が量子科学技術の研究・開発を行う機関であるため、高い技術力及び高い信
頼性を社会的に求められていることを認識し、量研機構の規程等を遵守し安全性に配慮し業務
を遂行し得る能力を有する者を従事させること。
(2)受注者は業務を実施することにより取得した当該業務及び作業に関する各データ、技術情報、
成果その他の全ての資料及び情報を量研機構の施設外に持ち出して発表若しくは公開し、また
は特定の第三者に対価を受け、もしくは無償で提供することはできない。ただし、あらかじめ
書面により量研機構の承認を受けた場合はこの限りではない。
H.安全管理
(1)作業計画に当たっては、十分な現場調査を行い、綿癌かつ無理のない工程を組むこと。また、
労働安全対策等の準備を行い、作業の安全確保を最優先としつつ、迅速な進捗を図ること。
研機構で行う他の作業等と競合が発生した場合、量研機構の調整に協力すること。
(2)受注者は、本契約に伴う一切の作業遂行及び安全確保に係る労基法、労安法その他法令上の責
任並びに作業従事者の規律・秩序及び風紀の維持に関する責任を負うこと。
(3)受注者は、作業着手前に量研機構と安全について十分に打合せを行うこと。また、作業の安全
について指摘を受けた場合は、速やかに改善すること。
(4)作業期間中は常に整理整頓を心掛け、安全及び衛生面に十分留意すること。
(5)受注者は異常事態等が発生した場合、量研機構の指示に従い行動するものとする。また、地震
等が発生した場合に備えて避難方法や避難経路を作業者全員に周知tること。
(6)受注者は作業実施前に本作業のりスクァセスメントを実施tること。また、量研機構の指示が
あった場合、その内容を周知すること。
(フ)受注者は、非常時連絡体制表を作成し作業場所に掲示すること。また、その内容を作業者全員
に周知tること。
(8)受注者は作業の実施に当たっては関係法令等を遵守するとともに、量研機構担当者と十分な打
合せを行い実施すること。
15.グリーン購入法の推進
(D 本契約において、グリーン購入法(国等 よる環境物品等の調達の推進等に関tる法律)に適
用する環境物品(事務用品、 OA機器等 が発生する場合は、これを採用するものとする。
(2)本仕様書に定める提出図書(納入印刷物) については、グリーン購入法の基本方針に定める「紙
類」の基準を満たしたものであること。
16.協議
本仕様書に記載されている事項及び本仕様書に記載のない事項について疑義が生じた場合は、量
研機構と協議の上、その決定に従うものとする。
また、悪天候など不慮の事態が発生した場合についても同様とする
以上
比0
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添付資料8
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CS2電源用屋外油入変圧器設置場所および固定ボルト位置
CS3電源用屋外油入変圧器設置場所および固定ボルト位置
参考資料1
那珂核融合研究所
構内案内図
(常磐自動車道)
焼却炉
業者詰所
非常用発電機室
保管用地(2)
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危険物倉
給水施設
中央変電所
中央機械室
物品倉
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'用門詰所
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先進計測開発棟
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(かえで通り)
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材二師肇一ーー
超伝導導体製作棟
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(市道)
発榛
U'上IK 研
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IT肌研究開発
付属実験棟
車
多目
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展示室
車庫
牛央警備詰所
正門
国際交流棟
(けやき通り︺
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