レース公示(NOR) - 江の島ヨットクラブジュニア

第30回小沢吉太郎記念少年少女ヨットレ-ス大会
レース公示(NOR)
1. 主催団体
2. 規則
3. 競技種目
4. 使用艇
5. 資格及び
参加
1.1 共同主催
1.2 協力
1.3 協賛
一般社団法人江の島ヨットクラブ/江の島ヨットクラブジュニア
江の島ジュニアOB会、江の島ジュニア風帆会
(株)湘南なぎさパ-ク、ヤマザキビスケット(株)、
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン(株)、(有)岡本造船所
2.1 本大会には、「2013~2016セーリング競技規則」(以下RRSと略します。)に定義された
規則を適用します。
2.2 RRS 42違反艇に対し、RRS付則Pを適用します。
2.3 帆走指示書は、開催日の3日前(2016年9月15日(木))までにWebサイトから入手でき
ます。 URL: http://www.enoshima-ycj.jp/
OP級Aクラス: 上中級(全日本オプティミスト級セーリング選手権大会を目指す選手)
OP級Bクラス: 初級(ヨットを始めて2~3年目程度)
4.1 原則として自艇使用とします。
4.2 遠方からの参加を考慮し、チャーター艇10艇を準備します。但し、セール・ガラミ類(A
クラスはラダー)は持参願います。希望者は下記の参加申込先までご連絡ください。
5.1 本大会は、保護者の承認を得た小学生~中学生までの選手が参加できます。
5.2 OP級Bクラスについては1艇につき3名までの選手登録を認め、レースの合間に交代を
可能とします。ただし交代は各クラブの支援艇でフォローすることとし、運営艇は手伝わ
ないものとします。
5.3 2016年9月9日(金)までに、クラブ名、参加クラス、氏名、セール番号、学年、性別、
JODA登録番号(登録選手の場合)を所定の申込書に記入し、クラブ単位でE-mailにて
下記申込先まで送付ください。Bクラス出場艇のセール番号はAクラス出場艇のセール
番号と重複しても可とします。
5.4 江の島ヨットハーバーへの艇の持ち込みには、申請書の提出とハーバー使用料の支払
いが別途必要です。「14. 艇の搬出入」を参照してください。
5.5 2016年9月10日(土)以降のセール番号の変更は手数料として1,000円申し受けます。
受付時にお支払いください。
【参加申込先】
江の島ヨットクラブジュニア レース委員会
重田 敏浩
E-mail:[email protected]
6. 参加料
7. 日程
1艇当たり5,000円とします。(申込締切日以降は、5,500円)
なお、いかなる理由があっても参加料は返却しません。
【振込先】
横浜銀行 片瀬支店(店番号612)普通 1251930
口座名 一般社団法人 江の島ヨットクラブ 会長 青山篤
シャ)エノシマヨットクラブ カイチョウ アオヤマアツシ
TEL : 0466-23-1651
9月 17日(土)
テストイベント
運営のテストイベントとして模擬レースを行う予定です。
詳しくは、Webサイト、Facebookで案内します。
URL: http://www.enoshima-ycj.jp/
18日からの小沢杯参加者は無料です。
9月 18日(日)
7:00~8:00
8:00~8:30
8:45~9:00
9:55
10:00
10:05
9:25
9:30
艇の搬入(中央ゲート)
受付(江の島ヨットクラブジュニア教室前)
開会式及びスキッパーズミーティング(同上)
OP級Aクラス第1レース予告信号
OP級Bクラス第1レース予告信号
以降のレースは順次行います。
OP級Aクラス2日目の最初のレース予告信号
OP級Bクラス2日目の最初のレース予告信号
14:25より後には、予告信号を発しません。
表彰式、閉会式(江の島ヨットクラブジュニア教室前)
9月19日(月)
16:30(予定)
8. コース
9. 得点
10. 計測
11. 安全
江の島沖A海面(江の島裏)に設置したトラペゾイドコースとします。(Bクラスはソーセージコ
ースとします。)
9.1 本大会は6レース行う予定です。
9.2 4~6回のレースが成立した場合、その艇の得点は、最も悪い得点を除外した得点合
計とします。
9.3 1~3回のレースが成立した場合、その艇の得点は、除外なしの得点合計とします。こ
れはRRS付則A2を変更しています。
9.4 なお、天候その他の理由によってそのすべてが行えない場合は、1レースの完了をも
って成立とします。
艇または装備がクラス規則と帆走指示書に従っていることを確認するため、いつでも検査さ
れることがあります(OP級Bクラスを除きます)。海上で艇は、レース委員会計測員により、検
査のために直ちに指定されたエリアに向かうことを指示されることがあります。
海上では常に適当な個人用浮力体(ライフジャケット)を着用しなければなりません。ウェット
スーツおよびドライスーツは、適当な個人用浮力体と見なしません。(RRS40の変更)
12. 賞
13. 支援艇
14. 艇の搬入
出
12.1 OP級Aクラス優勝者に、小沢吉太郎杯(持ち回り)を授与します。
12.2 賞を次の通り与える。その他の各賞については帆走指示書に明記します。
① OP級Aクラス:1位~3位 トロフィーおよび賞状、4位~6位 賞状
小学生の部:1位~3位 トロフィーおよび賞状、4位~6位 賞状
② OP級Bクラス:1位~3位 トロフィーおよび賞状、4位~6位 賞状
12.3 OP級Aクラス上位者は、2017年全日本OP選手権出場枠を日本OP協会に推薦しま
す。
支援艇はレスキューボートとみなされ、以下の条件を満たす場合のみ使用を許可されます。
① 参加申し込み時に申請用紙にてレース委員会に使用を申請し、許可を受けること。
申請、許可なき艇の出艇は認められません。
② 常時はOP級Bクラスのレスキューボートとしてコース内での活動を行うこと。OP級Aクラス
には支援艇として航行範囲の制限を守り、レース委員会からレスキューボートとしての要
請があれば、いつでもこれに応じること。
③ 支援艇は十分なアンカー及びアンカーロープの搭載を確実に行うこと。
④ 支援艇はヨットモータボート保険(対人対物賠償責任保険及び搭乗者傷害保険)に加
入していなければなりません。
⑤ 江の島ヨットハーバーへの艇の持ち込みには、申請書の提出とハーバー使用料の支払
いが別途必要です。「14. 艇の搬出入」を参照してください。
14.1 江の島ヨットハーバーへの艇(支援艇を含む)の持ち込みには、湘南なぎさパーク事
務所への申請書の提出(14.2)とハーバー使用料の支払いが別途必要です。ハーバ
ー使用料はレース参加料に含まれませんので、湘南なぎさパーク事務所へクラブ毎
にお支払い下さい。
サービス料金URL: http://enoshima-yacht-harbor.jp/service.htm
14.2 2015年9月14日(水)(開催日の前の水曜日)までに所定の申請書(臨時陸置施設利
用承認申請書)を湘南なぎさパーク事務所へFAXで送付してください。
届出先:株式会社 湘南なぎさパーク
FAX:0466-25-5413
TEL:0466-22-2128
申請書URL: http://enoshima-yacht-harbor.jp/download.htm
14.3 艇(支援艇含む)の搬入時は誘導係の指示に従い、指定のバースをご利用くださ
い。搬入後は速やかに駐車場への車の移動をお願いします。
14.4 艇の搬出のための車の入場は、閉会式まで時間がある場合を考慮し、ハーバー内
に長時間停車されないようご配慮願います。ゲストバースの混雑時に南門を使用す
る場合は、原則として搬出のための車の入場を禁止します。
15. 責任の否
認
15.1 参加者は完全に自らのリスクと責任において競技するものとします。
15.2 主催団体およびその他の大会関係者は、大会の開始前から終了後に至るまで、参
加者が起した、または参加者が被った、対人または対物の全ての損傷・損害について
の責任を負いません。
15.3 全ての競技者および支援グループは、これら損害賠償の権利を放棄しなければなり
ません。
《追加情報》
A. 宿泊
A-1 各自が手配すること。ただし、会場外での連絡を確保するため、宿泊先、および引率
責任者の連絡携帯電話番号を事務局に届け出てください。
A-2 参考宿
かきや旅館
TEL:0467-32-4828(http://www.kakiya.co.jp/)
紀伊国屋
TEL:0466-22-4247(http://www.kinokuniyaryokan.com/)
二楽荘
TEL:0466-22-3846
民宿重助
TEL:0466-23-1932(http://jyusuke.com)
海花亭
TEL:0466-26-1473
TEL:0466-23-7710 (http://kkrenosima.com/index.htm)
KKR江ノ島
宿泊施設については、下記にお問合せください。
藤沢市観光協会 0466-22-4141
B. その他
B-1 昼食は海上で行います。各自持参お願いします。(Aクラス、Bクラス共通)
B-2 海上での交信のため、無線機(430MHz)を用意ください。