入 札 公 告 次のとおり一般競争入札(政府調達協定対象外)に付します。 平成28年9月15日 支出負担行為担当官 東海防衛支局長 本 橋 克 広 1 入札に付する事項 (1) 件 名 平成28年度東海防衛支局公用自動車(セダン)交換購入 (2) 履行内容 セダン 1台 詳細は契約書(案)ほかのとおり (3) 履行場所 契約書(案)のとおり (4) 履行期間 契約締結の日から平成28年12月13日まで。 (5) 入札方法 ア 本件は、紙入札(電子入札システム対象外)で行う案件であり、電送による入 札は認めない。 イ 本件は、価格と環境性能を総合的に評価して落札者を決定する総合評価落札方 式の入札である。 ウ 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相 当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金 額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札参加者は、消費税及び 地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契 約希望金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 2 競争参加資格 (1) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号。以下「予決令」という。)第70条及 び第71条の規定に該当しない者であること。 (2) 平成28・29・30年度防衛省競争参加資格(全省庁統一資格)(以下「全省庁統一 資格」という。)において、「物品の販売」でC等級以上に格付けされ、東海・北陸 地域の競争参加資格を有する者であること。(会社更生法に基づき更生手続開始の 申立がなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立がなされている 者については、手続開始の決定後、再度級別の格付を受けていること。) (3) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立がなされている者又は民事再生法に基づ き再生手続開始の申立てがなされている者((2)の再度級別の格付を受けた者を 除く。 )でないこと。 (4) 契約担当官等から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。 3 入札手続等 (1) 担当部局 〒460-0001 名古屋市中区三の丸2-2-1 名古屋合同庁舎1号館 東海防衛支局会計課会計係 TEL 052-952-8222 (2) 仕様書等の交付期間及び交付場所 ア 交付期間 平成28年9月15日から平成28年10月3日まで(行政機関の休日に関す る法律(昭和63年法律第91号)第1条第1項に規定する行政機関の休日を除く。) の毎日、午前9時30分から午後5時まで。(ただし、正午から午後1時までの間を除 く。 ) イ 交付場所 - 1 - ①東海防衛支局ホームページ http://www.mod.go.jp/rdb/tokai/index.html ②名古屋市中区三の丸2-2-1 名古屋合同庁舎1号館 東海防衛支局会計課会計係 (3) 性能等証明書、資格審査結果通知書(全省庁統一資格)の写し及び一般競争参加 資格確認票の提出期間、提出場所及び提出方法 ア 提出期間 平成28年9月15日から平成28年10月3日まで(行政機関の休日を除 く。 )の毎日、午前9時30分から午後5時まで(正午から午後1時までの間を除く。)。 郵送等による場合は、平成28年10月3日午後5時必着。 イ 提出場所 上記(1)に同じ。 ウ 提出方法 持参又は郵送等により提出すること。 (4) 入札書等の提出期間、提出場所及び提出方法 ア 提出期間 平成28年10月5日から平成28年10月11日まで(行政機関の休日を除 く。 )の毎日、午前9時30分から午後5時まで(正午から午後1時までの間を除く。)。 郵送等による場合は、平成28年10月11日午後5時必着。 イ 提出場所 名古屋市中区三の丸2-2-1 名古屋合同庁舎1号館 東海防衛支局会計課契約係 ウ 提出方法 持参又は郵送(書留郵便に限る。)若しくは託送(書留郵便と同等 のものに限る。)により提出すること。 (5) 開札の日時及び場所 ア 日時 平成28年10月12日 午後2時00分 イ 場所 名古屋合同庁舎1号館7階 東海防衛支局 入札室 (6) 入札者の義務 この入札に参加を希望する者は、東海防衛支局が交付する入札説明書に基づい て、環境性能その他仕様書に定める要求要件に係る内容を記載した性能等証明書 を作成し、提出期限までに提出しなければならない。入札の前日までの期間にお いて支出負担行為担当官から当該証明書に関して説明を求められた場合は、これ に応じなければならない。 なお、提出された証明書は、東海防衛支局において仕様書に定める要求要件に 基づき審査するものとし、当該証明書の合否については、入札日の前日までに連 絡するものとする。 4 その他 (1) 手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 入札保証金及び契約保証金 免除 (3) 入札の無効 次に掲げる入札は無効とする。 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、入札に関する条件に違反した 入札及び暴力団排除に関する誓約事項による誓約に虚偽があった場合又は誓約に反 する事態が生じた場合は無効とする。 (4)契約書作成の要否 要。 (5)関連情報を入手するための照会窓口 上記3(1)に同じ。 - 2 - 性 能 等 証 明 書 平成 支出負担行為担当官 東海防衛支局長 本 橋 克 広 年 月 日 殿 住 所 商号又は名称 代表者氏名 印 下記のとおり相違ないことを証明します。 項 納入しようとする 自動車の性能等 目 ① 車名 ② 型式 ③ 車両重量(kg) ④ 乗車定員(人) ⑤ 総排気量(cc) ⑥ 燃費値(km/ℓ) (JC08モード燃費値) ⑦ 低排出ガス車認定実施要領(平成 12 年 運輸省告示第 103 号)の基準のうち、 平成 17 年基準排出ガス 50 %低減レ ベル以上に適合していること。 適 ・ ※審 査 欄 否 (注)※欄は記入しないこと。 ◎環境性能に対する得点 = 100 + 20 × ⑥提案車の燃費値( ) - 燃費基準値 17.4 - 燃費基準値 = 添付書類:対象車のカタログ及び参考見積書 自動車の性能に関する審査要領 1 落札方式 次の要件を満たしている者のうち、2によって得られた総合評価点の最も高い者を落札 者とする。 2 ① 入札価格が予定価格の範囲内であること。 ② 納入しようとする自動車が仕様書に定める要求要件をすべて満たしていること。 総合評価点の計算方法 ① 総合評価点=環境性能(燃費値)に対する得点÷入札価格に対する得点とする。 ② ①の「環境性能(燃費値)に対する得点」は、仕様書に記載された要求要件を全て 満たしている場合には、標準点(100点)を与え、さらに、環境性能(燃費値)に ついてグリーン購入法基本方針の「自動車」の基準における燃費基準値を上回る部分 について環境性能の評価に応じ得点(加算点)を与える。 加算点は、20点を満点とし、入札者が納品しようとする自動車の環境性能が仕様 を満たす市販車の高水準にあるもの(燃費目標値)と燃費基準値の間のどの位置にあ るのかをもって評価する。具体的には、以下のとおりとする。 提案車の燃費値 - 燃料基準値 加算点 = 加算点の満点 × 燃費目標値 - 燃費基準値 これを踏まえた本入札に係る加算点の計算方法は以下のとおりとする。 提案車の燃費値 - 燃費基準値 加算点 = 20 × 17.4- ③ 3 燃費基準値 ①の「入札価格に対する得点」は入札価格を100万円で除して得た値とする。 自動車の燃費値の算定方法 JC08モードによる燃費値を使用するものとする。 一般競争参加資格確認申請書 平成 支出負担行為担当官 東海防衛支局長 本 橋 克 広 年 月 日 殿 住 所 商号又は名称 代表者氏名 印 平成28年9月15日付けで入札公告のありました「平成28年度東海防衛支 局公用自動車(セダン)交換購入」に係る競争参加資格について、確認されたく 申請します。 なお、下記の内容について、事実と相違ないことを誓約します。 記 1 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第70条及び第71条の規 定に該当しない者であること。 2 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがな されている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開 始の申立てがなされている者でないこと。 3 契約担当官等から取引停止の措置を受けていないこと。 添付書類:資格審査結果通知書(全省庁統一資格)(写) 交 換 契 約 書(案) 平成28年度東海防衛支局公用自動車(セダン)交換購入 1 件 名 2 契約内容 平成28年度東海防衛支局公用自動車(セダン)交換購入 仕様書のとおり (1)交換引渡物品 車名等 トヨタ クラウン 数量 単位 1 台 金額(円) 引渡場所 東海防衛支局 消費税 合 計 (2)交換購入物品 車名等 数量 単位 1 台 金額(円) 引渡場所 東海防衛支局 消費税 合 計 3 納入期限 4 契約金額 平成28年12月13日 5 ¥ , , .- (うち消費税及び地方消費税の額¥ 契約保証金 免除 6 支払方法 , .-) 一回払い 支出負担行為担当官 東海防衛支局長 本橋 克広(以下、「発注者」とい う。)と (以下、「受注者」とい う。)は、上記件名について、次に定める条項により契約を締結し、その証と して本書2通を作成し、当事者が記名押印の上、各自1通を保有する。 平成28年 月 日 発注者 名古屋市中区三の丸2-2-1 支出負担行為担当官 東海防衛支局長 本 橋 克 広 受注者 志弘 (総則) 第1条 受注者は、この契約書に基づき、仕様書に従い、日本国の法令を遵守 し、この契約を履行しなければならない。 2 受注者は、この契約書に基づき、納入期限までに仕様書に定める物品(以 下「物品」という。)を発注者が指定する場所へ納入し、発注者は、物品の 対価として代金を支払う。 (権利義務の譲渡等の禁止) 第2条 受注者は、債務の履行を第三者に引き受けさせ、又は、契約から生ず る権利若しくは義務を第三者に譲渡し、承継せしめ若しくは担保に供しては ならない。ただし、書面による発注者の事前の承諾を得たときはこの限りで はない。 (秘密の保持) 第3条 受注者及び受注者の使用人は、債務の履行に際して知り得た発注者の 秘密を第三者に漏らし、提供し、又は利用してはならない。 2 受注者は、業務の処理に当たって守るべき事項を定め、受注者の使用人に 対して明示しなければならない。 (報告及び検査) 第4条 受注者は、物品を納入したときは、東海防衛支局の書式の納品書によ り発注者に報告しなければならない。 2 発注者は、前項の納入の報告を受けた日から起算して10日以内に、検査 を命じた職員(以下「検査官」という。)に検査をさせなければならない。 3 検査は、発注者の指定する場所で行い、受注者は、立ち会わなければなら ない。 4 受注者が正当な理由なく検査に立ち会わないときは、検査官は、受注者を 立ち会わせることなく検査を行うことができる。この場合において、受注者 は、検査の結果に不服を申し立てることはできない。 (再検査) 第5条 受注者は、前条第2項の検査に合格しないものがあるときは、遅滞な く完全な物品を納入し、速やかに発注者に報告しなければならない。 2 発注者は、前項の報告を受けた日から起算して10日以内に、検査官に再 検査をさせなければならない。 3 前条第3項及び第4項の規定は、検査官が再検査を行う場合において準用 する。 (所有権の移転) 第6条 物品の所有権は、第4条第2項又は第5条第2項に規定する検査に合 格したときに発注者に移転する。 (代金の請求及び支払) 第7条 2 代金の請求は、支払請求書により行う。 受注者は、検査に合格した後又は再検査に合格した後でなければ、代金を 請求することができない。 3 発注者は、受注者から適法な支払請求を受理した日から30日(以下「約 定期間」という。)以内に代金を支払わなければならない。 4 発注者の責に帰する事由により、発注者が前項の規定による指定の期間内 に代金を受注者に支払わない場合は、受注者は、その期日の翌日から支払の あった日までの日数に応じ、未受領金額に対し、政府契約の支払遅延防止等 に関する法律(昭和24年法律第256号)第8条の規定に基づく割合の率 を乗じて計算した金額を遅延利息として発注者に請求することができる。た だし、発注者が約定期間内に支払わないことが天災地変等やむを得ない事由 によるときは、当該事由の継続する期間の日数は、遅延利息を支払う日数に 算入しない。 (事情変更の場合の契約内容の変更) 第8条 発注者及び受注者は、経済情勢の変動、天災地変の発生、関係法令の 制定又は改廃その他この契約の締結の際に予測できなかった著しい事情の変 更が生じたことにより債務を履行することができないと認められるときは、 協議を行い、契約の内容を変更することができる。 2 契約の内容の変更は、書面により行う。 (遅延損害金) 第9条 受注者が、自らの責めに帰すべき事由により履行の期限までに物品を 納品することができないときは、発注者は、遅延損害金として契約金額の1 000分の1に相当する金額に履行の期限の日の翌日から物品が納品された 日までの日数を乗じて得た額を受注者から徴収して履行の期限を延期するこ とができる。 (危険負担) 第10条 発注者及び受注者の責めに帰すことのできない事由により、物品の 所有権が発注者に移転する前に物品が滅失し、又はき損したときは、受注者 は、当該物品の代金を請求することはできない。 (瑕疵担保責任) 第11条 受注者は、第4条第2項又は第5条第2項に規定する検査では発見 し得ない物品の瑕疵については、当該瑕疵が受注者の責に帰すべきものであ る場合に限り、物品納入後1年間補修の責任を負うものとする。 2 発注者は、物品納入の日より1年以内に、受注者の責に帰すべき物品の瑕 疵により損害を被ったときは、損害賠償を請求することができる。 (数量が不足している場合の担保責任) 第12条 物品の所有権が発注者に移転した後、物品の数量が不足しているこ とが明らかになったときは、発注者は、数量の不足を補うこと、又は数量が 不足している割合に応じて代金を減額することを受注者に請求することがで きる。 2 前条第2項の規定は、前項の場合について準用する。この場合において、 同条第2項中「受注者の責に帰すべき物品の瑕疵により」とあるのを「物品 の数量が不足していることにより」と読み替えるものとする。 (発注者の解除権) 第13条 発注者は、次の各号の一に該当すると認めたときは、この契約の全 部又は一部を解除し、契約金額の100分の10に相当する額を違約金とし て徴収することができる。 (1)受注者の責めに帰すべき事由により、履行期限の日までに物品を納入 する見込みがないとき。 (2)物品に隠れたる瑕疵があること、又は物品の数量が著しく不足してい ることにより、契約を締結した目的を達成することができないとき。 (3)債務の履行に際し、受注者又は受注者の使用人が不正行為又は不当行 為を行ったとき。 (4)受注者が、この契約の条項に違反したとき。 (5)契約期間中に、受注者の信用の状態が著しく低下し、債務を履行でき ないとき。 (遅延損害金及び違約金の支払) 第14条 遅延損害金及び違約金(以下「遅延損害金等」という。)は、損害 賠償額の予定としない。 2 遅延損害金等は、発注者の発する納入告知書に基づき、納入告知書に定め る期日(以下「納付期限」という。)までに支払わなければならない。 3 発注者は、受注者が遅延損害金等を納付期限までに支払わないときは、納 付期限の翌日から遅延損害金等の支払のあった日までの日数に応じ、未支払 金額に年5.0パーセントの割合で計算した金額を遅延利息として徴収する。 ただし、受注者が納付期限までに支払わないことが天災地変等やむを得ない 事由によるときは、当該事由が継続する期間の日数は、遅延利息を支払う日 数に算入しない。 (受注者の解除権) 第15条 受注者は、自己の責めに帰すことができない事由により、契約に基 づく債務を履行することができないときは、契約を解除することができる。 (損害賠償責任) 第16条 受注者が債務の履行に際し、受注者の使用人が発注者又は第三者に 損害を与えたときは、受注者は、発注者又は第三者に対して受注者の使用人 の行為(不作為を含む。)から生ずる損害を賠償するものとする。ただし、 発注者の受けた損害のうち自己の責めに帰すべき事由により生じたものがあ るときは、発注者は、損害賠償の額を減額することができる。 (合意管轄) 第17条 この契約に関する訴訟については、名古屋地方裁判所を管轄裁判所 とする。 (特約条項) 第18条 この契約の履行については、この契約条項に定めるもののほか、特 約条項に定めるところによる。 (その他) 第19条 この契約に定めのない事項及び契約に関して生じた疑義は、発注者 及び受注者が協議して解決する。 自動車交換仕様書(セダン) 1 総則 本仕様書は、東海防衛支局(以下「支局」という。)において使用する乗用自動車交換購入に係る 車両の基準仕様を示すものである。 本仕様については、道路運送車両法、保安基準及びその他関係法令に適合している車両であること。 なお、詳細にわたり明記しない事項があっても、当然必要とする機器、機構及び装備類については、 支局の指示の有無に関わらず全て受注者の責任において完備するものとし、本車両に採用する諸資材 は、関係法令に合格し、かつ、新品なものとする。 2 購入車両仕様等 (1)台 数 1台 (2)交換期限 平成28年12月13日(火)(可能な限り早い時期に納車すること。) (3)納入場所 名古屋市中区三の丸2-2-1 (4)車 種 等 普通乗用自動車(セダンタイプ)(新車(未登録車)に限る。) ただし、現行車両(3 名古屋合同庁舎第1号館地下1階車庫 交換車両参照)と同等クラス以上の車両であること。 「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」(平成12年法律第100 号)第6条第1項の規定に基づく「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」(平 成28年2月2日変更閣議決定)の「自動車」の基準を満たすほか、次の要件を満 たすものとする。 (5)ドア数 4枚 (6)乗車定員 5名 (7)最低地上高 120 mm 以上 (8)車体寸法 全長4,600 mm 以上 全幅1,695 mm 以上 全高1,450 mm 以上 (9)車両重量 1,680kg以下 (10)総排気量 1,800cc以上2,000cc未満 (11)使用燃料 無鉛レギュラーガソリン又は無鉛プレミアムガソリン (12)変速機形式 オートマチック又はそれと同等の機能を有する無段変速 (13)ハンドル 右ハンドル (14)車体色 黒系 (15)装備等(標準装備又はメーカーオプション若しくはディーラーオプション。車両への取付等を 含む。) ・電動格納式ドアミラー ・パワーステアリング ・パワーウィンドウ ・集中ドアロック ・運転席、助手席エアバックシステム ・アンチロックブレーキシステム(ABS) ・プライバシーガラス(リア、バック) ・サイドバイザー(フロント及びリア) ・フロアマット(後部座席含む) ・スペアータイヤ(車両装着タイヤ及びホイール又はテンパータイヤ) ・カーナビゲーションシステム(VICS対応、2DINタイプ、バックビューモニター、地 上デジタルテレビ、AM/FMラジオ付き) ・ETC車載器(音声ガイダンス式、ビルトインタイプ又は分離タイプ(セットアップ含む)) ・スタッドレスタイヤ(4本(アルミホイール付)) 但し、車両本体への装着は、スタッドレスタイヤとする。 ・エアコン ・三角表示板 ・スペアキー ・ナンバーフレーム ・ドライブレコーダー 官側から提供するので設置する。 なお、官側から提供するドライブレコーダーは、「3 交換車両」に登載されていたもので ある。 ※型番:トム通信工業 3 TM-V731A12 交換車両(下取自動車)の特質等(概要) トヨタ クラウン ・型式 ZA-GBS12 ・初度登録年月日 平成14年12月18日 ・車体の色 黒 ・総排気量 1,980cc ・走行距離 115,203km(平成28年8月31日現在) ・車検有効期限 平成29年12月17日 ・オプション装備 AM/FMラジオ、カーナビゲーションシステム、ETC車載器 ・付属品 スタッドレスタイヤ(4本(アルミホイール付)) ・エンジンが動作不良であるためレッカーにより移動させること 4 その他 (1)購入車両の価格には、自動車重量税、自動車損害賠償責任保険料及びリサイクル料金は含ま ないものとし、別途、落札者が納付及び加入手続きを行い見積書、請求書を当支局へ提出す るものとする。 (2)交換車両の価格には、リサイクル料金(資金管理料金を除く)は含まないものとし、交換完 了後、当支局の歳入徴収官が発行する納入告知書により納付すること。 (3)購入車両及び交換車両の登録、納車、引き取り等に係る費用は、落札者の負担とする。 (4)交換車両については、落札者が引渡完了後直ちに移転登録抹消(移転登録及び一時抹消登録) 申請を行い、管轄運輸支局等から交付される登録識別情報等通知書の写しを当支局へ提出す ること。 (5)交換車両を確認する場合は、事前に当支局担当者に連絡し日時を設定するものとする。 (6)本仕様書に記載のない事項又は疑義が生じた場合は、当支局と協議の上決定する。 債権譲渡禁止特約の部分的解除のための特約条項 発注者及び受注者は、債権譲渡禁止特約の部分的解除に関し、次の特約条項を 定める。 (債権譲渡禁止特約の部分的解除) 第1条 契約書第2条の規定にかかわらず、受注者が中小企業者(中小企業信用 保険法(昭和25年法律第264号)第2条第1項に規定する者をいう。以下 同 じ 。)であ る場合 には、 受注者が流動資産担保融 資保証制度を 利用する こと が可能なときに限り、受注者は、中小企業信用保険法施行令(昭和25年政令 第350号)第1条の2に規定する金融機関に対し、発注者に対する売掛債権 を譲渡することができる。 2 前項の規定に基づいて売掛債権の譲渡を行った場合、発注者の対価の支払い による弁済の効力は、発注者が支出に関する事務を電子情報処理組織を使用し て処理する場合における予算決算及び会計令等の臨時特例に関する政令(昭和 55年政令第22号)第5条第1項に基づき、センター支出官に対して支出の 通知を行った時点で効力を生ずるものとする。 3 前項の規定は、発注者が、前渡資金から受注者に対価を支払う場合には適用 しない。 (譲渡可能な売掛債権) 第2条 前条第1項の規定により受注者が譲渡することのできる売掛債権は、受 注者が当該売掛債権を譲渡しようとする時点において、受注者が反対給付の履 行を完了していることを発注者が受領検査調書や納品書などにより確認してお り、かつ、その金額が確定しているものとする。 (部分払、前金払又は概算払との関係) 第3条 受注者は、第1条第1項の規定により売掛債権を譲渡しようとする時点 において、既に発注者からこの契約に係る代金の部分払、前金払又は概算払を 受けている場合には、確定した契約金額と、既に支払いを受けている金額との 差額のみ譲渡することができる。 (承諾申請及び通知の様式) 第4条 受注者は、発注者に対し売掛債権の譲渡の承諾申請又は通知を行う場合 には、必要書類を添付の上、承諾申請は様式1により、通知は様式2により行 わなければならない。 (承諾の様式) 第5条 発注者は、受注者からの債権譲渡の承諾申請について承諾する場合には、 譲渡の対象となる売掛債権が第2条に規定する要件を満たすことを確認の上、 様式1により異議を留めた承諾をするものとする。 (発注者の権利及び利益) 第6条 発注者及び受注者は、受注者の売掛債権譲渡が、担保責任に係る権利、 債務不履行等による契約の解除権、期限の利益、部分払、前金払又は概算払に よる債務の一部消滅、契約条項に基づく契約金額の変更その他契約内容の将来 の変更、その他この契約に基づき発注者が有する権利及び利益に一切の影響を 及ぼさないよう、必要な措置を講じなければならない。 2 受注者は、発注者に対する売掛債権を譲渡しようとする場合には、あらかじ め信用保証協会及び金融機関に対し、原契約条項及びこの特約条項の内容を説 明しなければならない。 (様式1) 債権譲渡承諾申請書 年 月 日 支出負担行為担当官 殿 (又は分任支出負担行為担当官) 住 所: 譲渡人:(発注者) 代表者: ○○株式会社 印 住 所: 譲受人:(受注者)株式会社○○銀行 代表者: 印 住 所: 譲受人:(監理者)○○信用保証協会 代表者: 印 ○○株式会社(以下「発注者」という。)は、下記の○○契約条項第○条の規定に基づいて貴殿 より○年○月○日に契約の履行の確認を受けました。つきましては、「債権譲渡承諾書」による貴 殿の承諾がなされることを前提として、発注者が○○契約に基づく代金債権(以下「譲渡対象債権」 という。)を株式会社○○銀行(以下「受注者」という。)及び○○信用保証協会(以下「監理者」 という。)に譲渡し、受注者及び監理者が譲渡対象債権を準共有として譲り受けたいので、「譲渡 禁止特約の部分的解除のための特約条項」第1条及び第4条の規定に基づき、必要書類を添付の上、 貴殿の承認を得たく申請します。 その際、発注者、受注者及び監理者は、下記の点につき、予め承諾していることを申し添えます。 1.譲渡対象債権に係る受注者及び監理者への支払いについては、従前どおり○○契約条項第○項 ○号の規定に基づき、契約物品(又は役務)全体の完成、納入及びその確認を条件としてなされ ること。 2.受注者及び監理者は第三者に譲渡対象債権を再譲渡し、これに質権を設定し、又はその他譲渡 対象債権の帰属並びに行使を阻害する行為を行わないこと。 3.国に対しては、譲渡対象債権に係る○○契約条項(当該契約条項に基づく変更契約を含む。) 以外の責任は求めないこと、同契約条項に規定される発注者の担保責任については、従前どおり 発注者が継続して負担するものであること、及び債権譲渡に要する信用保証料、金利その他一切 の費用については発注者の負担であって、国に負担を求めることはないこと。 また、同契約条項に基づく代金は、受注者及び監理者が指定する下記の口座にお振り込み下さい。 記 1.貴殿と発注者との間で締結された (1) 調達要求番号 (2) 契 約 品 名 (3) 納 期 (4) 認 証 番 号 2.譲渡債権の額 (1) 契約代金額 (2) 前払金等既受領済額 (3) 差引譲渡対象債権額 年 金 金 金 月 日付○○契約 円 円 円 3.受注者及び監理者が指定する口座の表示 フリガナ フリガナ ○○銀行○○支店・口座の種類 フリガナ 口座人名義○○・口座番号○○○○ 添付書類:印鑑証明(発注者受注者監理者各1通(発行日より3ヶ月以内のものに限る。)) 注:本承諾申請書は必要に応じて修正することを妨げないが、「予め承諾している事項」の内容は修正してはならない。 ○○○第○○○○号 年 月 日 債権譲渡承諾書 住 所: 譲渡人:(発注者) 代表者: ○○株式会社 印 住 所: 譲受人:(受注者)株式会社○○銀行 代表者: 印 住 所: 譲受人:(監理者)○○信用保証協会 代表者: 印 上記申請につき、○○契約に基づく譲渡対象債権の受注者及び監理者への譲渡については、下記 の事項を発注者、受注者及び監理者が遵守することを条件として、民法第468条第1項及び「譲 渡禁止特約の部分的解除のための特約条項第5条」の規定に基づき、異議を留めて承諾します。 記 1.本承諾によって、○○契約(当該契約条項に基づく変更契約を含む。)に規定する国の権利及 び利益には何ら変更がなく、また発注者の本契約上の責任は一切軽減されるものではないこと。 2.受注者及び監理者は第三者に譲渡対象債権を再譲渡し、これに質権を設定し、又はその他譲渡 対象債権の帰属並びに行使を阻害する行為を行わないこと。 3.国による代金の支払いは、○○契約条項第○条の規定に基づき行われるものであること。 支出負担行為担当官 印 (又は分任支出負担行為担当官) 確認日付欄 注:担当官は、本承諾書について修正が必要な場合には、適宜修正して差し支えない。 (様式2) [内容証明郵便等の民法施行法第5条の規定による証書] 債権譲渡通知書 支出負担行為担当官 殿 (又は分任支出負担行為担当官) 住 所: 譲渡人:(発注者) 代表者: ○○株式会社 印 住 所: 譲受人:(受注者)株式会社○○銀行 代表者: 印 住 所: 譲受人:(監理者)○○信用保証協会 代表者: 印 ○○株式会社(以下「発注者」という。)は、下記の○○契約条項第○条の規定に基づいて貴殿 より○年○月○日に契約の履行の確認を受け【[準確定契約及び概算契約の場合は記述]、かつ○ 年○月○日に契約金額が確定し】ました。よって、発注者が○○契約に基づく代金債権(以下「譲 渡対象債権」という。)を株式会社○○銀行(以下受注者」という。)及び○○信用保証協会(以 下「監理者」という。)に譲渡し、受注者及び監理者が譲渡対象債権を準共有として譲り受けまし た。つきましては、「譲渡禁止特約の部分的解除のための特約条項」第1条及び第4条の規定に基 づき、必要書類を添付の上、本書をもってご通知申し上げます。 その際、発注者、受注者及び監理者は、下記の点につき、予め承諾していることを申し添えます。 1.譲渡対象債権に係る受注者及び監理者への支払いについては、従前どおり○○契約条項第○項 ○号の規定に基づき、契約物品(又は役務)全体の完成、納入及びその確認を条件としてなされ ること。 2.受注者及び監理者は第三者に譲渡対象債権を再譲渡し、これに質権を設定し、又はその他譲渡 対象債権の帰属並びに行使を阻害する行為を行わないこと。 3.国に対しては、譲渡対象債権に係る○○契約条項(当該契約条項に基づく変更契約を含む。) 以外の責任は求めないこと、同契約条項に規定される発注者の担保責任については、従前どおり 発注者が継続して負担するものであること、及び債権譲渡に要する信用保証料、金利その他一切 の費用については発注者の負担であって、国に負担を求めることはないこと。 また、同契約条項に基づく代金は、受注者及び監理者が指定する下記の口座にお振り込み下さい。 記 1.貴殿と発注者との間で締結された (1) 調達要求番号 (2) 契 約 品 名 (3) 納 期 (4) 認 証 番 号 2.譲渡債権の額 (1) 契約代金額 (2) 前払金等既受領済額 (3) 差引譲渡対象債権額 年 金 金 金 月 日付○○契約 円 円 円 3.受注者及び監理者が指定する口座の表示 フリガナ フリガナ ○○銀行○○支店・口座の種類 フリガナ 口座人名義○○・口座番号○○○○ 添付書類:印鑑証明(発注者受注者監理者各1通(発行日より3ヶ月以内のものに限る。)) 注:本通知は必要に応じて修正することを妨げないが、契約履行の確認日に係る部分及び契約金額の確定日に係る部分並び に「予め承諾している事項」の内容は修正してはならない。 談合等の不正行為に関する特約条項 発注者及び受注者は、談合等の不正行為に関し、次の特約条項を定める。 (談合等の不正行為に係る解除) 第1条 発注者は、この契約に関して、次の各号の一に該当するときは、契約の 全部又は一部を解除することができる。 一 公正取引委員会が、受注者又は受注者の代理人に対して私的独占の禁止 及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54号。以下「独占 禁止法」という。)第7条又は第8条の2(同法第8条第1項第1号若し くは第2号に該当する行為の場合に限る。)の規定による排除措置命令を 行ったとき、同法第7条の2第1項(同法第8条の3において読み替えて 準用する場合を含む。)の規定による課徴金の納付命令を行ったとき、又 は同法第7条の2第13項若しくは第16項の規定による課徴金の納付を 命じない旨の通知を行ったとき。 二 受注者又は受注者の代理人(受注者又は受注者の代理人が法人の場合に あっては、その役員又は使用人)が刑法(明治40年法律第45号)第9 6条の3若しくは第198条又は独占禁止法第89条第1項の規定による 刑の容疑により公訴を提起されたとき。 2 受注者は、この契約に関して、受注者又は受注者の代理人が独占禁止法第7条の2 第13項又は第16項の規定による通知を受けた場合には、速やかに、当該通知文書 の写しを発注者に提出しなければならない。 (談合等の不正行為に係る違約金) 第2条 受注者は、この契約に関して、次の各号の一に該当するときは、発注者 が契約の全部又は一部を解除するか否かにかかわらず、契約金額の10分の1 に相当する額を違約金として発注者が指定する期日までに支払わなければなら ない。 一 公正取引委員会が、受注者又は受注者の代理人に対して独占禁止法第7 条又は第8条の2(同法第8条第1項第1号若しくは第2号に該当する行 為の場合に限る。)の規定による排除措置命令を行い、当該排除措置命令 又は同法第66条第4項の規定による当該排除措置命令の全部を取り消す 審決が確定したとき。 二 公正取引委員会が、受注者又は受注者の代理人に対して独占禁止法第7 条の2第1項(同法第8条の3において読み替えて準用する場合を含む。) の規定による課徴金の納付命令を行い、当該納付命令又は同法第66条第 4項の規定による当該納付命令の全部を取り消す審決が確定したとき。 三 公正取引委員会が、受注者又は受注者の代理人に対して独占禁止法第7 条の2第13項又は第16項の規定による課徴金の納付を命じない旨の通 知を行ったとき。 四 受注者又は受注者の代理人(受注者又は受注者の代理人が法人の場合に あっては、その役員又は使用人)が刑法第96条の3若しくは第198条 又は独占禁止法第89条第1項の規定による刑が確定したとき。 2 受注者は、前項第4号に規定する場合に該当し、かつ次の各号の一に該当するときは、 前項の契約金額の10分の1に相当する額のほか、契約金額の100分の5に相当する額 を違約金として発注者が指定する期日までに支払わなければならない。 一 公正取引委員会が、受注者又は受注者の代理人に対して独占禁止法第7 条の2第1項及び第6項の規定による納付命令を行い、当該納付命令又は 同法第66条第4項の規定による当該納付命令の全部を取り消す審決が確 定したとき。 二 当該刑の確定において、受注者が違反行為の首謀者であることが明らか になったとき。 三 受注者が発注者に対し、独占禁止法等に抵触する行為を行っていない旨 の誓約書を提出しているとき。 3 受注者は、契約の履行を理由として、前2項の違約金を免れることができな い。 4 第1項及び第2項の規定は、発注者に生じた実際の損害の額が違約金の額を 超過する場合において、発注者がその超過分の損害につき賠償を請求すること を妨げない。 暴力団排除に関する特約条項 発注者及び受注者は、暴力団排除に関し、次の特約条項を定める。 (属性に基づく契約解除) 第1条 発注者は、警視庁又は道府県警察本部の暴力団排除対策を主管とする課 の長(以下「暴力団対策主管課長」という。)への照会、又は暴力団対策主管 課長からの通知により、受注者が次の各号の一に該当すると認められたときは、 本契約を解除することができる。 (1)法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はそ の者、法人である場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結す る事務所をいう。) の代表者、団体である場合は代表者、理事等、その 他経営に実質的に関与している者をいう。)が、暴力団(暴力団員による 不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号 に規定する暴力団をいう。以下同じ)又は暴力団員(同法第2条第6号に 規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき (2)役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第 三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどし ているとき (3)役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を 供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若し くは関与しているとき (4)役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利 用するなどしているとき (5)役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有して いるとき 2 受注者は、発注者から求めがあった場合、受注者の役員名簿(有価証券報告 書に記載のもの(生年月日を含む。)。ただし、有価証券報告書を作成してい ない場合は、役職名、氏名及び生年月日の一覧表とする。)及び登記簿謄本の 写しを提出するとともに、これらの提出書類から確認できる範囲での個人情報 を警察に提供することについて同意するものとする。 (行為に基づく契約解除) 第2条 発注者は、受注者が自ら又は第三者を利用して次の各号の一に該当する 行為をした場合は、本契約を解除することができる。 (1)暴力的な要求行為 (2)法的な責任を超えた不当な要求行為 (3)取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為 (4)偽計又は威力を用いて支担官等の業務を妨害する行為 (5)その他前各号に準ずる行為 (暴力団排除に関する表明及び確約) 第3条 受注者は、前2条各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ、将 来にわたっても該当しないことを確約する。 2 受注者は、前2条各号の一に該当する者(以下「排除対象者」という。)を 下請負者等(下請負者(再下請負以降の全ての下請負者を含む。)、受任者(再 委任以降の全ての受任者を含む。)及び下請負者又は受任者が当該契約に関し て個別に契約する場合の当該契約の相手方をいう。以下同じ。)としないこと を確約する。 (下請負者等に関する契約解除) 第4条 受注者は、契約後に下請負者等が排除対象者であることが判明したとき は、直ちに当該下請負者等との契約を解除し、又は下請負者等に対し契約を解 除させるようにしなければならない。 2 発注者は、受注者が下請負者等が排除対象者であることを知りながら契約し、 若しくは下請負者等の契約を承認したとき、又は正当な理由がないのに前項の 規定に反して当該下請負者等との契約を解除せず、若しくは下請負者等に対し 契約を解除させるための措置を講じないときは、本契約を解除することができ る。 (損害賠償等) 第5条 発注者は、第1条、第2条及び前条第2項の規定により本契約を解除し た場合は、これにより受注者に生じた損害について、何ら賠償ないし補償する ことは要しない。 2 受注者は、発注者が第1条、第2条及び前条第2項の規定により本契約を解 除した場合において、発注者に損害が生じたときは、その損害を賠償するもの とする。 3 発注者は、第1条、第2条及び前条第2項の規定によりこの契約の全部又は 一部を解除した場合は、代金(一部解除の場合は、解除部分に相当する代金) の10パーセントの金額を受注者から違約金として徴収するものとする。 4 前項の規定は、発注者に生じた実際の損害の額が違約金の額を超過する場合 において、発注者がその超過分の損害につき賠償を請求することを妨げない。 (不当介入に関する通報・報告) 第6条 受注者は、自ら又は下請負者等が、暴力団、暴力団員、社会運動・政治 運動標ぼうゴロ等の反社会的勢力から不当要求又は業務妨害等の不当介入(以 下「不当介入」という。)を受けた場合は、これを拒否し、又は下請負者等を して、これを拒否させるとともに、速やかに不当介入の事実を発注者に報告す るとともに、警察への通報及び捜査上必要な協力を行うものとする。 入 札 説 明 書 平成28年度東海防衛支局公用自動車(セダン)交換購入に係る入札公告に基づく入 札等については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。 1 公告日 平成28年9月15日 2 契約担当官等 支出負担行為担当官 東海防衛支局長 〒460-0001 3 本橋 克広 名古屋市中区三の丸2-2-1 競争入札に付する事項 (1)件 名 平成28年度東海防衛支局公用自動車(セダン)交換購入 (2)特 質 等 別添仕様書による (3)履行期限 平成28年12月13日(火) (4)納入場所 東海防衛支局車庫 (5)入札方法 本件は、価格と環境性能を総合的に評価して落札者を決定する総合 評価落札方式の入札である。 ① 入札書に記載する金額は、①車両価格(自動車重量税、自動車損害賠償責任 保険料及びリサイクル料金は含まない)、②下取車充当額(リサイクル料金(資 金管理料金を除く。)は含まない。)の合計金額とする。 ② 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8 に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その 端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税 及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積 もった契約希望金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載するこ と。なお、内訳明細書を提出しない者は入札に参加することが出来ない。 4 担当部局 〒460-0001 東海防衛支局 5 名古屋市中区三の丸2-2-1 会計課 会計係 電話 052-952-8222 FAX 052-952-8232 競争参加資格 (1)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号。以下「予決令」という。 )第70条 及び第71条の規定に該当しない者であること。 (2)全省庁統一資格において、「物品の販売」でC等級以上に格付けされ、東海・ 北陸地域の競争参加資格を有する者であること。(会社更生法(平成14年法律第1 54号)に基づき更正手続開始の申立がなされている者又は民事再生法(平成11年 法律第225号)に基づき再生手続開始の申立がなされている者については、手続 開始の決定後、再度級別の格付を受けていること。) (3)会社更生法に基づき更生手続開始の申立がなされている者又は民事再生法に基 づき再生手続開始の申立がなされている者((2)の再度級別の格付を受けた者 を除く。)でないこと。 (4)契約担当官等から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。 6 競争参加資格の確認等 (1)本競争の参加希望者は5に掲げる競争参加資格を有することを証明するため、 次に従い一般競争参加資格確認申請書及び資格審査結果通知書 (全省庁統一資格) の写し(以下「申請書等」という。)を提出し、支出負担行為担当官から競争参 加資格の有無について確認を受けなければならない。 ① 提出期間 平成28年9月15日から平成28年10月3日まで(行政機関 の休日を除く。)の毎日、午前9時30分から午後5時まで(正午か ら午後1時までの間を除く。 )。郵送等による場合は、平成28年10 月3日午後5時必着。 ② 提出場所 上記4に同じ。 ③ 提出方法 持参又は郵送等により提出すること。 (2)申請書は、別紙様式1により作成すること。 (3)競争参加資格の確認は、申請書等の提出期限日をもって行うものとし、平成 28年10月11日までに通知する。 (4)その他 ① 申請書等の作成及び提出に係る費用は、申請者の負担とする。 ② 支出負担行為担当官は、提出された申請書等を競争参加資格の確認以外に申 請者に無断で使用しない。 7 ③ 提出された申請書等は、返却しない。 ④ 提出期限以降における申請書等の差し替え及び再提出は認めない。 ⑤ 申請書等に関する問い合わせ先 4に同じ 入札説明書等に対する質問 (1)入札説明書及び仕様書等に対して質問がある場合には、次に従い提出すること。 ・提出期間:平成28年9月15日から平成28年10月3日まで(行政機関の 休日を除く。)の毎日、午前9時から午後5時まで。 ・提出場所:4に同じ ・提出方法:書面(様式は自由)により持参又は郵送等により提出すること。 なお、電送によるものは受け付けない。 (2)(1)の質問に対する回答書は、次のとおり閲覧に供する。 ・期 間:平成28年10月3日まで(行政機関の休日を除く。)の毎日、午 前9時から午後5時まで。 ・場 所:4に同じ 8 適用する条項 債権譲渡禁止特約の部分的解除のための特約条項 談合等の不正行為に関する特約条項 暴力団排除に関する特約条項 9 入札者の義務 この入札に参加を希望する者は、環境性能その他仕様書に定める要求要件に係る内 容を記載した性能等証明書を作成し、10の提出期限までに提出しなければならない。 また、入札の前日までの間において支出負担行為担当官から当該資料に関して説明を 求められた場合は、これに応じなければならない。 10 性能等証明書の提出期限等 (1)提出期限及び提出場所 ・提出期限:平成28年10月3日 午後5時まで ・提出場所:4に同じ (2)提出方法等 ① 性能等証明書は4の場所に持参又は郵送により提出すること。電送による提 出は認めない。 ② 理由の如何によらず、性能等証明書が提出期限までに提出場所に提出できな かった場合は、入札に参加することはできない。 11 ③ 提出した性能等証明書は引換え、変更又は取消しをすることができない。 ④ 性能等証明書の提出にあたっては、カタログを添付すること。 性能等証明書の審査 提出された証明書は、東海防衛支局において審査し、合格した者に係る入札書のみ を落札決定の対象とする。性能等証明書の合否については、開札日の前日までに連絡 し、不合格となった者に係る性能等証明書には、理由を付して通知するものとする。 12 入札書等の提出期間、提出場所及び提出方法 (1) 提出期間 平成28年10月5日から平成28年10月11日までの毎日、 午前9時30分から午後5時まで (正午から午後1時までの間を除く。)。 郵送等による場合は、平成28年10月11日午後5時必着。 (2) 提出場所 名古屋市中区三の丸2-2-1 名古屋合同庁舎1号館 東海防衛支局会計課契約係 (3) 提出方法 持参又は郵送(書留郵便に限る。)若しくは託送(書留郵便と同 等のものに限る。)により提出すること。 提出の際、入札書及び内訳明細書を各々封筒に入れ封緘すること とし、また、入札書を入れた封筒の表には「入札書在中」と朱書き し、入札件名、開札日時及び会社名を記載し提出するものとする。 (4)入札執行回数は、原則として2回を限度とする。 13 入札保証金及び契約保証金 (1)入札保証金 免除 (2)契約保証金 免除 14 開札 (1)開札の日時及び場所 ・開札日時:平成28年10月12日 午後2時00分 ・開札場所:名古屋合同庁舎第1号館7階 東海防衛支局 入札室 (2)開札は、(1)に掲げる日時及び場所において、入札者又はその代理人を立ち 会わせて行う。 (3)第1回目の入札において落札者が決定しなかった場合、再度入札に移行する。 (4)入札参加者が開札に立ち会わない場合でも、その者から提出された入札書は 有効なものとして取扱うが、再度の入札を行うこととなったときは、入札参加 者は再度の入札を辞退したものとして取扱う。 (5)ただし、本入札説明書「15 入札の無効」の各号に掲げる無効の入札をした 者は、再度の入札に参加させない。 15 入札の無効 (1)次に掲げる入札は無効とする。 ① 本公告において示した競争参加資格のない者のした入札 ② 申請書等に虚偽の記載をした者の入札 ③ 入札心得書において示した条件等入札に関する条件に違反した入札 ④ 支出負担行為担当官により競争参加資格のある旨確認された者であっても、 開札の時において5に掲げる資格のない者のした入札 ⑤ 暴力団排除に関する誓約事項による誓約に虚偽があった場合又は誓約に反す る事態が生じた場合の当該入札者が提出した入札 (2) (1)の無効の入札を行った者を落札者とした場合には、落札決定を取り消す。 16 落札者の決定方法 次の要件を満たす入札者のうち、自動車の性能に関する審査要領に規定する「総合 評価点の計算方法」によって得られた数値の最も高い者を落札者とする。 (1)入札価格が、予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲 内であること。 (2)入札者の提出した性能等証明書が、11による審査の結果、合格したものである こと。 17 契約書作成の要否等 18 その他 要 (1)入札・契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨 に限る。 (2)入札参加者は、入札説明書及び契約書案を熟読し、入札心得書を遵守するこ と。 (3)確認票等に虚偽の記載をした場合は、指名停止措置要領に基づく指名停止を行 うことがある。 別紙様式1 一般競争参加資格確認申請書 平成 支出負担行為担当官 東海防衛支局長 本 橋 克 広 年 月 日 殿 住 所 商号又は名称 代表者氏名 印 平成28年9月15日付けで入札公告のありました「平成28年度東海防衛支 局公用自動車(セダン)交換購入」に係る競争参加資格について、確認されたく 申請します。 なお、下記の内容について、事実と相違ないことを誓約します。 記 1 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第70条及び第71条の規 定に該当しない者であること。 2 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがな されている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開 始の申立てがなされている者でないこと。 3 契約担当官等から取引停止の措置を受けていないこと。 添付書類:資格審査結果通知書(全省庁統一資格)(写) 入 1 札 心 得 書 入札等 (1)東海防衛支局において実施する競争入札に参加しようとする者( 以下「入札参加 者」という。)は、仕様書等を熟覧の上、入札書により入札しなければならない。 (2)代理人が入札しようとする場合は、委任状を提出するものとする。 (3)入札参加者又は入札参加者の代理人は、当該入札に対する他の入札参加者の代理を することができない。 (4)入札参加者は、本心得書「13 その他(2)」の各号の1に該当する者を入札代理 人とすることができない。 (5)入札参加者又は入札参加者の代理人は、入札書に捺印する印鑑を必ず持参するもの とする。 (6)入札参加者又は入札参加者の代理人は、一度提出した入札書の引替え、変更又は取 消をすることができない。 (7)入札参加者は、第1回の入札に際し、第1回の入札書に記載される入札金額に対応 した内訳明細書を担当者に提出しなければならない。なお、内訳明細書を提出しない 者は、入札に参加することができない。 (8)入札参加者は、入札書及び内訳明細書を各々の封筒に入れ封縅し、封筒の表に入札 件名、開札日時及び会社名を記載し提出するものとする。 また、入札書を入れた封筒の表には「入札書在中」と朱書きするものとする。 (9)入札書の日付は、提出する日を記入するものとする。(開札日ではない。) また、代理人参加(委任状の提出が必要)の場合は、代理人のみ押印するものとし、 代表者の押印は必要ないこととする。 その際の封筒の封縅は、代理人だけで構わないものとする。(封筒の書式は指定な し。) (10)入札参加者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者である かを問わず、見積もった契約希望金額の108分の100に相当する金額を入札書に 記載するものとする。 (11) ただし、入札説明書に規定のある場合は入札説明書の規定によるものとする。 2 入札の辞退 (1)入札参加者は、入札執行の完了に至るまでは、いつでも、入札を辞退することがで きる。 (2)一般競争入札に参加を申し出た者が入札を辞退するときは、次の各号に掲げるとこ ろによる。 ア 入札執行前にあっては、「入札辞退届」を支出負担行為担当官等に提出するととも に、仕様書等も返還するものとする。 イ 入札執行中にあっては、入札書にその旨を明記し、入札執行者に提出するものとす る。 3 公正な入札の確保 入札参加者は、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第5 4号)等に抵触する行為を行ってはならない。 4 入札の取り止め等 入札参加者が連合し又は不穏な行動をなす等の場合において、入札を公正に執行するこ -1- とができないと認められるときは、当該入札参加者を入札に参加させず、又は入札の執行 を延期し、若しくは取り止めることがある。 5 入札の無効 次の各号の1に該当する入札は無効とする。 (1)金額の訂正をした入札 (2)誤字、脱字等により意思表示が不明瞭である入札 (3)記名及び捺印を欠く入札 (4)委任状を提出しない代理人のした入札 (5)明らかに連合によると認められる入札 (6)当該入札について他の入札参加者の代理人を兼ね、又は2人以上の代理をした者の 入札 (7)入札において2通以上の入札書を入札函に投入した者のした入札 (8)本心得書「12 暴力団排除に関する誓約」の規定による誓約に虚偽があった場合又 は誓約に反する事態が生じた場合 (9)その他入札条件に違反した入札 6 落札者の決定 入札を行った者のうち、予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入札した者を落 札者とする。ただし、落札となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、ただち に当該入札者にくじを引かせて落札者を決める。 7 最低価格入札者を落札者としない場合 (1)次の各号の1に該当するときは、最低価格の入札金額であっても落札者としないこ とがある。 ア 予定価格に比べて入札金額が不当に低いことにより、その入札金額では当該契約の 内容に適合した履行がされないおそれがあると認められるとき。 イ 最低価格の入札者と契約を結ぶことが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれが あって著しく不適当であると認められるとき。 (2)上記に該当する入札を行った者は、支出負担行為担当官等の行う調査に協力しなけ ればならない。 8 再度入札 開札の結果、予定価格の制限の範囲内に達しないときは、再度の入札を執行するものと する。 ただし、本心得書「5 入札の無効」の各号に掲げる無効の入札をした者は、再度の入 札に参加させない。 9 入札の執行回数 入札執行回数は、原則として2回を限度とする。 入札参加者が開札に立ち会わない場合でも、その者から提出された入札書は有効なもの として取扱うが、再度の入札を行うこととなったときは、入札参加者は再度の入札を辞退 したものとして取扱う。 10 契約書の提出 入札の結果、落札者と決定された者は、直ちに契約書又は請書を作成し、支出負担行為 担当官等に提出しなければならない。 11 異議の申し立て 入札をしたものは、入札後、本心得書及び仕様書等についての不明を理由として異議を -2- 申し立てることはできない。 12 暴力団排除に関する誓約 入札参加者は、入札書の提出をもって誓約事項(別紙「暴力団排除に関する誓約事項」) のとおり誓約したものとする。 なお、誓約を拒否するものがあるときは、その者を入札に参加させない。 13 その他 (1)入札説明のため貸与した仕様書等は、入札当日に返却するものとする。 (2)次の各号の1に該当する者は、事後2年間東海防衛支局における競争入札に参加さ せないことがある。 これを代理人、支配人その他の使用人として使用する者についてもまた同様とする。 ア 契約の履行に当たり故意にその内容を粗雑にし、又は品質若しくは数量に関して不 正の行為をした者 イ 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し若しくは公正な利益を得るため に連合した者 ウ 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者 エ 検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げた者 オ 正当な理由がなくて契約を履行しなかった者 カ 各号の1に該当する事実があった後2年を経過しない者を契約の履行に当たり、代 理人、支配人その他の使用人として使用した者 (3)契約当事者相互間の信頼関係を損なうような行為は行わないこと。 (4)電送による入札は認めない。 (5)仕様書の各項目に不明がある場合には、担当職員と打ち合わせを行い、その指示に 従うこと。 (6)提出された内訳明細書は返却しないものとする。 -3- 様式1 委 当社は、 一切の権限を委任します。 任 状 を代理人と定め、下記件名の入札・見積に関する 記 件 名 平成28年度東海防衛支局公用自動車(セダン)交換購入 代理人使用印鑑 平成 年 支出負担行為担当官 東海防衛支局長 本 橋 月 克 日 広 殿 住 所 商号又は名称 代表者氏名 印 様式2 入 件 名 入札金額 札 書 平成28年度東海防衛支局公用自動車(セダン)交換購入 ¥ 上記の金額をもって入札心得書の条項を承諾のうえ入札します。 平成 年 支出負担行為担当官 東海防衛支局長 本 橋 月 克 日 広 殿 住 所 商号又は名称 代表者氏名 代理人氏名 注:金額、月日等の数字は算用数字で明確に記載すること。 印 印 様式3 入 件 名 札 辞 退 届 平成28年度東海防衛支局公用自動車(セダン)交換購入 上記件名について、都合により入札を辞退します。 平成 年 支出負担行為担当官 東海防衛支局長 本 橋 月 克 日 広 殿 住 所 商号又は名称 代表者氏名 代理人氏名 印 印
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