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泰りをとお(た大学博勃髄の地域貢献
平成二八年度地域貢献プロジエクト
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山王小と大妻学院
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一般財団法人大妻コタカ記念会
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主催:大妻女子大学博物館
共催:大妻女子大学図館
後援:日枝神社
麹町出張所地区連合町会
富士見地区町会連合会
糀町惣町睦会
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12:50-16:10
入場無料*ご予約は不要です。
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『東都日枝大神札練込之図』歌川芳藤
明治元年(1868)個人蔵
会場:大妻女子大学F棟 F432講義室
交通案内
JR総武線,東京メトロ有楽町線・南北線,
都新宿線市ケ谷駅より徒歩15分,
東京メトロ半蔵門線半蔵門駅より徒歩15分
お問い合わせ
大妻女子大学博物飽〒1028357東京都千代田区番町12
丑仍 5275 5739
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山王祭と大妻学院^りをとおした大学博物館の地域貢献
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本年は日枝神社の祭礼山王祭の山車練物が、江戸城に入り400年
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にあたります。本学は、その山王祭の氏子地域です。そして学祖大
衷コタカの日枝神社への信仰も篤く、戰前は毎月十日に白馬に乗っ
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『東都歳事記』
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されるなど、それを蕪らせ、保存する活動が、活発に行われています。
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『諸国図絵年中行亭大成』文化3年(1806)
それは地域社会の活性化と住人の紳をつなぐ行事として、祭礼の役
本シンポジウムは、氏子地域にととまらず、日枝神社と深い関係にあっ
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てしまいます。ところが近年、山車人形が千代田区の文化財に指定
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しかし朋治以降、山車は次第に曳きだされなくなり、江戸の面影を失っ
割が見直されはじめたこと1;も関連するでしょう。
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御前」「浄明一来法師」など、山車を飾る人形は、その町のシンボ
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各町内が引きだす山車は祭りの主役で、「猿」「てけてん小僧」「静
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貴な人が見物すること)があるので天下祭りと呼ぱれました。なかでも
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天保9年(1838)個人蔵
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六月一五日には全校生徒が参拝をしました。
かつて山王祭は、江戸の二大祭礼とされ、北の丸で将軍の上覧(高
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た祁主さんが来校し、学内の大妻神社で祝詞をあげ、祭礼当日の
個人蔵
『江戸府内給本風俗往来』上
菊池貴一郎
明治38郁(1905)個人蔵
た大妻学院の歴史を振り返ることで、教職員や学生・生徒が地域社
会の一員として自覚を深めるとともに、天下祭りと呼ぱれた往時の山
王祭の姿をとおして、 21世紀の新たな祭りの在り方を地域の皆さんと
大妻女子大学博物館
ともに話し合うことを目的としています。大学博物館の立場からできる
地域貢献とは伺か、皆さんとともに考えてみたいと思います。
祝天下梨NO0年「山王祭と猿の諸キ助展
本学は、山王祭の氏子地域であり、日枝神社への信仰も篤く、祭
日時:10月22日(土) 12:50 16:10
場所:大妻女子大学F棟4階 F432講義室(168人収容)
挨拶大澤清二(大妻女子大学副学長・博物館館長)
第一部大妻学院と日枝神社
礼当日には全校生徒による参拝も行われていました。
さらに山王信仰で猿は「神使」であることから、本年が申年であるこ
とも記念して、日枝神杜と本学との関係、江戸時代の山王祭の様子、
日本人の生活と猿との関係など振り返ります。
会期:平成28年10月15日(土) Π月19日(土)
[休館日:日曜・祭日・月曜・火曜]
大妻学院が江戸天下祭りの中心をなす地域であったこと及び戦前の
学校行事と学内中庭にあった大妻神社のことなど、学院の歴史を振り
10:00 16:00
返ります。
パネリスト
<博物館・研究所の紹介>
楢崎修一郎什専物館学莫員)・高垣佐和子(大妻コタカ・大妻良馬研究所)
靖国神社
豊軍
豊
千代宙牧
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三葺頂
生活彩床
姐行
下銭5岳出口
谷
亀
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是澤博昭(f専物館准教授)
滝口正哉(成城大学・立正大学非常勤講師)
笠井清純(麹町出張所地区連合町会会長)
伊久裕之(日枝神牡権禰宜)
ーマート
地下鉄出口
一同に集まり、現代社会における地域と祭礼の関係を語り合います。
パネリスト
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祭礼に従事する地域の活動家、研究家、山車人形の専門家等が
セブンイレプン
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セプンイレブン
至御茶ノ水
第二部山王祭と地域の役割
部分
個人蔵
空九段下駅
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花村邦昭(理事長・大妻女子大学学長)
高見俊樹(前諏訪市教育次長)
井上美沙子(大妻中学高等学校校長)
井上小百合(大妻コタカ記念会会長)
入場料無料勺
*但い0月16日(日)は開催いたします。士ヤ耳一・'
『江戸名所図絵二』
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至新宿
交通案内
JR総武線、東京メトロ有楽町線・南北線、都営地下鉄新宿線
市ケ谷駅下車徒歩15分
東京メトロ半蔵門線半蔵門駅下車徒歩15分
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