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ピティナ会員研修交流会
﹁アンサンブルパーク﹂
∼指導の奥行きと幅を広げよう∼
月 日・ 日の週末、昭和音楽
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シェアする場所はなかなかないもの
です。しかしこの日は、住んでいる
めて自分の心に問いを投げ
たくなる、新鮮な時間とな
地域も飛び越え、自分たちは﹁指導
者﹂としても生涯学び続けるんだ、
りました。
第三講座は、夏秋文彦先
という志が受講者を一致団結させま
アンサンブルパークの特 徴 とし
した。
ジネーション、創造性の高
て、江口文子先生を始めピティナの
生。鍵盤ハーモニカによる
さには目を見張らされます。ピアノ
理事、 名前後のステーション代表
即興音楽の、驚くべきイマ
を弾いていれば誰でも導入しやすい
ク﹂が開催されました。例年通り、
会員研修交流会﹁アンサンブルパー
会員の総力により、日本中のレッス
この小さな楽器の魅力が、ピティナ
入会員﹂として入会間もない会員が
豊かなベテランの会員の中に、
﹁新
者、審査員やアドバイザー経験も
じような形で参加者の演奏について
区を見学しつつ、アドバイザーと同
開催中のステップ新百合ヶ丘冬季地
会に続き、別会場︵ユリホール︶で
ていただく場で
いうことを感じ
て、既にそのようになっている、と
ション=支部=本部という線を通じ
ティナの組織自体が、会員=ステー
お弁当を食べながら懇親を深めた
期待ください。
年も、どうぞご
ては、周りの仲間と悩みや課題を
ピアノの指導者同士、日常におい
した。
分かれてディスカッションを行いま
のちに、午後に少人数のグループに
ングカルテ﹂を受講者全員で作成。 もあります。来
コメント等を書き入れる﹁ティーチ
が自由につながりうるし、また、ピ
ます。この﹁公園﹂においては誰も
ン室に広がる日も近いのではないで
域を扱う三つのセミナー、そして日
曜日は受講者同士のディスカッショ
ンを中心に展開しました。
日の第一講座は、ジェラール・
しれました。
﹁一流の奏者と共演す
プーレ先生。弦とピアノの幸福なア
ンサンブルが奏でら
ることで得られるものの大きさに驚
第二講座は、古川玄一郎先生。モ
れるために、ヴァイ
ストに何を求めるの
ノの数だけ種類があると言っていい
いた﹂との声も寄せられました。
か、優しく、しかし
レッスンの日々の方法についても改
代音楽の世界が接続され、ピアノ・
鱗が落ちるようなお話の数々に現
無限の可能性があります。目から
打楽器には、それぞれの音色にまた
の音に会場中が酔い
先生と共演をし、そ
名の受講者がプーレ
さいます。途中、
力強く語りかけて下
オリニストはピアニ
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日は、ピティナについての説明
土曜日は、ピアノにこだわらない領
第三講座:夏秋文彦先生
混じっての会となることが挙げられ
第二講座:
古川玄一郎先生
しょうか。
大学南校舎C102 教室で今年も
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2016/04/12
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特別リポート①
第一講座:ジェラール・プーレ先生
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