11 11 (2016) 3面:9月 25 日 三田市議会議員選挙の投票日 4・5面:27 年度 決算概要 No.1 0 1 2 毎月1日 ・15日発行 広報紙は市ホームページ からもご覧いただけます。 23 Ƥ 哲男 三田市長 森 再生紙を使用しています 16 秘 8-019 他 ঌಿ⅛ Ⅸƣ⁁⅕↞‡ↆ 24 ૩⅛⅟⅕࡞ 40 広報紙閲覧用 二次元コード 9月15 日 新たな発想で図書館の活動を地域へ拡大 新移動図書館車「ひだまり」号誕生 愛される移動図書館に 市立図書館では、移動図書館車を更新 つ 「 ながる移動図書館 」 し、9月 日から市内を定期巡回します。 外観デザインと愛称は、市 新しい車両は、 つ 「 ながる移 新しくなった移動図書館車は、これまで 内の児童を対象に公募しまし 動図書館 を 」 目指しています。 の巡回サービスに加えて、図書館サービ た 。 デ ザ イ ン は 人 こ れ ま での 役 割 で も あ る 本 「 と自然が輝 夏の思い出 「 スを館外にも広げる拠点として活動する 「 」 く ま ちの 移 動 図 書 館 を と市民をつなぐ に 」 テー 」 加え、さま ため、 新たな発想に基づいて設計した 三「 マに募集し、 採用作を決定しま 9月になり、日中には厳しい暑さは残る ざ ま な つ な ぐ を 実 現 し ま す 。 田モデル の 」 車両です。 した。愛称の ひ 「 だまり に 」 は、 ものの、朝夕は少しずつ涼しさを感じられ ①車両の通信設備や情報端末 「大好きな本と出会えるほっと るようになりました。ことのほか、厳しい を活用して 利 「 用 者 と情 報 を した場所になるように」という 暑さが続いた今年の夏でしたが、市民の皆 つなぐ 」 願いが込められています。 さんはどのように過ごされましたか。また、 ②巡回先の学校や施設で図書 また、車両にリフトを装備 新たな 夏「 の思い出 は」 できましたか。私ご することで、書籍の常時入れ とで恐縮ですが、多くの公務が続く7月と 館と同等のサービス 本の予 ( 替えが可能になりました。 この 8月でしたが、二つの 夏の思い出 ができ 約や検索、調べものなど を 「 」 ) ことにより、 利用者のニーズに ました。 提供することで 学校・施設 「 応じた本を厳選して積載する 一つ目は、 年ぶりに 人の同窓生と再 と図書館をつなぐ 」 ことができるとともに、 車体の 会できた大学時代のクラブの同窓会でした。 ③屋外での快適性を高めなが 小型化と燃費の向上を実現し、 誰もが、 企業戦士 として会社や役所のた 「 」 ら、 移動図書館を中心に ひ 「と 環境へのやさしさも追求して めに人生の大半を過ごしながらも、家族へ とひと、世代と世代をつなぐ 」 います。 の 深い愛情を支えに生き抜いてきたと感じ ました。そして、 年以上も前に一緒に山 22 17 10 上写真 ・・・ 移動図書館車 ひ 「 だま り 号 」 で憩いのイメージ 17 57 左 上・ 中 写 真 ・・・「 ひだまり 号 」 外観、市内の小学生によるデザ イン 車両の後 方から 自 左 下 写 真 ・・・ 動リフトを利用して、ニーズに 応じた資料を積み込みができる 23 -9月1日現在- ( ) 内は前月比 人口 113,726 人 男 55,333 人 女 58,393 人 世帯数 45,266 世帯 ( 44 世帯増 ) 人口と世帯の動き 前月比 ( 34 人増 ) ( 増減なし ) ( 34 人増 ) 42 車両お披露目 9月 日 野を歩き回った 夏「 の思い出 を」 語り合いま ( ) した。 新車両のお披露目と 年間 二つ目は、近所の有志の皆さんが企画さ 活躍した旧車両「そよかぜ」号 れたラジオ体操の集まりです。 朝早くから 「 からの引継式を行います。 の大きな音は迷惑だ と」 いう意見もあり、 遠 日時=9月 日 土( ) 時から 慮気味に公園の隅で行われました。私は妻 場 所=市 立図 書 館 本 館 南 ( が と二人で参加し、高齢者と子どもが交流す 丘2 - - ) る楽しい時間をともに過ごすことができ、 申し込み=不要 素晴らしい 夏 「 の思い出 と 」 なりました。 新車両での定期巡回は9月 かつて日本の各地では、夏休みに多くの 日から開始し、その他に図 子どもたちが元気よく大きな声で体操をし、 書館が企画するさまざまな活 終わってからも外で遊ぶ姿がみられたもの 動にも参加します。また 月 です。大人になっても心に残る 夏 「 の思い からは、市内在住・在勤・在学 出 で 」 はないでしょうか。多くの日本人に 者 人以上のグループを対象 とって、大切な 夏 「 の思い出 だ 」 と思います。 に移動図書館の出張サービス ラ ジ オ 体 操 は一つの 例 で す が、大 人 に を行い、 併せてさまざまな講座 なっても三田の子どもたちにいつまでも心 も開催していく予定です。 に残る素晴らしい 夏 「 の思い出 が 」 積み重 問い合わせ=市立図書館本館 ねられるよう、 心 「 のふれあうまちづくり 」 5 FAX ( 62 7 - 300 を市民の皆さんと一緒に進めていきます。 562 7 - 301) 10 ホームページアドレス http ://www.city.sanda.lg.jp/ 携帯用アドレス http://www.city.sanda.lg.jp/mobile/ フェイスブックアドレス http ://www.facebook.com/sandacity/ 発行/三田市役所 〒 669-1595 兵庫県三田市三輪 2-1-1 079-563-1111( 代表 ) 編集/秘書広報課 079-559-5040 079-563-1366 主な記事 市広報 平成 28 年 22 年ぶりの車両更新 広報紙は公益社団法人三田市シルバー人材センターが全 公益社団法人 戸配布しています。配布に関する問い合わせは右記まで。 三田市シルバー人材センター 0120- 237519 ( 平日9時~ 17 時 30 分 )
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