平成28年度廃棄物系バイオマス利活用導入促進のための説明会(東海地区) 2016-9-15 環境省 廃棄物資源循環学会 [趣旨]廃棄物系バイオマスの利活用は、循環型社会の形成だけでなく、温室効果ガスの排出削減により地球温暖化 対策にも資することから、地域の特性に応じた適切な再生利用等を推進することが必要である。環境省では、その推 進を図るべく、市町村等によるバイオガス化システムの普及加速化に向けた取組等を進めているところである。この たび、市町村等の担当者等を対象にして、環境省による取組や市町村等の事例の紹介等を通じて、バイオガス化シス テムに係る普及啓発を図るための説明会を開催する。廃棄物系バイオマスの利活用を検討中の市町村等の担当者をは じめ廃棄物処理に関わる関係者はぜひご来場いただき、活発なご議論からより良いシステムの構築を図りたい。 [主催] 環境省、廃棄物資源循環学会 [日時] 2016 年 11 月 25 日(金) 13:00~17:40 (受付は 12:30 より開始) [会場] 中部大学名古屋キャンパス 三浦記念会館 6 階大ホール(〒460-0012 名古屋市中区千代田 5-14-22) 地図:http://www3.chubu.ac.jp/about/location/#nagoya [交通] 地下鉄鶴舞線「鶴舞駅」下車 [定員] 100名(事前申込み制)、自治体関係者を優先 [会費] 無料 [参加申込み] 学会ホームページ(http://jsmcwm.or.jp/?page_id=10383)から申込みください。 [プログラム] 13:00~13:10 開会の挨拶 第1部 13:10~13:30 13:30~13:50 13:50~14:10 行本正雄(中部大学) 座長 行本正雄(中部大学) 環境省における廃棄物系バイオマス利活用の方向性について 平松寛章(環境省廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課) 廃棄物系バイオマス利活用導入マニュアルについて 伊藤恵治( (一財)日本環境衛生センター) メタンガス化施設整備マニュアル改定案について 友田啓二郎(㈱東和テクノロジー) 第2部 事例紹介(プラント運転中) 14:10~14:30 大府市の取組み 14:30~14:50 長岡市 14:50~15:00 廃棄物資源循環学会 部会長 座長 高見澤一裕(岐阜大学) 久野幸裕(大府市市民協働部) 武内豊(長岡市環境部) 休憩 第3部 事例紹介(プラント計画又は工事中) 座長 中村一夫((公財)京都高度技術研究所) 15:00~15:20 宮津与謝環境組合の取組み 井上正嗣(宮津与謝環境組合管理者、宮津市長) 15:20~15:40 鹿児島市の新南部清掃工場 (ごみ焼却施設・バイオガス)整備について 鷲尾健郎(鹿児島市南部清掃工場) 第4部 今後の展望 15:40~16:00 廃棄物系バイオマス利活用の現状と今後の展開に向けた課題 16:00~17:30 17:30~17:40 中村一夫( (公財)京都高度技術研究所) パネルディスカッション コーディネーター:中村一夫((公財)京都高度技術研) パネラー:上記講演者 閉会の挨拶 平松寛章(環境省廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課)
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