草津市6次産業化推進事業費補助金交付審査委員会 1 審査要領 審査にあたって □ 「草津市6次産業化推進事業費補助金」は、市内に居住し農業もしくは水産業を自ら 営む者または市内に事務所もしくは事業所を所有し、農業または水産業を営む法人も しくは権利能力なき社団を対象に、市内で生産している農水産物を原材料として自ら 加工し、または他者をして加工させ新商品を生産および販売する事業者を育成支援す ることを目的として交付するものです。 □ 「草津市6次産業化推進事業費補助金交付審査委員会」は、地域への貢献が期待でき、 将来的に継続可能であると認められる6次産業化推進事業を対象に当該補助対象経 費のうち、事業者がこれから製品化するに必要な補助対象経費への交付に関して、必 要な事項を調査および審査することを目的として設置しています。 [委員]⑴ 総合政策部副部長(総括) ⑵ 総務部副部長(総括) ⑶ まちづくり協働部副部長(総括) ⑷ 健康福祉部副部長(総括) ⑸ 環境経済部副部長(総括) ⑹ その他市長が必要と認める者 …… 副委員長 …… 委員長 (事業に関連する所管部の副部長) □ 審査の視点は、 ⑴ 「課題について」 (課題の把握における視点、課題解決による地域への貢献度など) ⑵ 「解決の手法について」 ⑶ 「継続の可能性について」 です。具体的な審査項目については、別紙の「草津市6次産業化推進事業費補助金 交付審査委員会 審査用紙」に挙げた項目です。 2 審査の方法 ① 申請者から当該事業についての概略説明を受けます。 ② 委員から申請者に対して、当該事業に関する質疑応答を行います。 ③ 申請者が退室後、申請書類および申請者からの事業概略説明に基づき、各委員にて 「草津市6次産業化推進事業費補助金交付審査委員会 す。 審査用紙」で採点を行いま 3 審査の基準 □ 各委員による審査得点平均が45点以上(1問につき5点満点。全15問。75点満 点のうち6割)であることをもって及第とします。 □ 当該採点の結果を考慮して合否の最終議決は、出席委員の過半数をもって決します。
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