独り暮らしや、高齢者のみの世帯がますます多くなってきました。 認知症を正しく知ろう ご家族と同居されていても、昼間はおひとりで過ごされている方も いらっしゃいます。私達が暮らし続ける私たちのまちの「地域包括ケアシステム」 を上手く活用するには、ご近所の底力が必要です。 みんなでお互い様の気持ちで見守り支え合い、声かけし合い、より安心で 暮らしやすいまちにしていきましょう。 調整役 ご相談やお困りごとは 地域包括支援センターへ! 認知症に優しいまち鶴岡 相談や介護等サービスの支援を行ないます。 季節に合わない服装をしている、履いている靴がちぐはぐ、心細そうにしているなど もしかて認知症?かな・・・と思った時に 声をかけてみましょう ♥声かけのポイント ゆっくり近づいて、相手の視野に入ってから 声かけは「こんにちは」など、ごく普通にあいさつから みまもり ささえあい 「私はすぐそこの○○ですが、どこへ行かれますか?」「何かお困りですか?」と、やさしく声かける わかりやすい簡潔な言葉で、反応をみながら一つずつ話しかける 笑顔で相手のペースに合わせながら接する こんにちは 良いお天気ですね 声かけても、上手く行かない場合は、いったん離れて、間をおき、近所の人から協力を得る おはようございます どうなさいましたか? 認知症により行先がわからなくなっていることが分かった時は110番しましょう 認知症サポーターになりませんか? 積極的な声掛けと 気配りが大切 地域活動の参加が 絆を作ります 認知症サポーターとは、身近にいる認知症の人や家族を 温かく見守り支援する応援者。 養成講座を受講すれば、誰でも認知症サポーターになれます。 講座修了者には、サポーターである事を示す「オレンジリング」 が渡されます。 受講申し込みお問い合わせは、各担当の地域包括支援センター までお気軽にどうぞ。
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