平成 27 年度 ほうとく保育園における自己評価 園長 住谷 和子

平成 27 年度
ほうとく保育園における自己評価
○保育目標
・のびのび明るい元気な子
・思いやりの気持ちをもてる子
・自分のことは自分でできる子
・登校園時の挨拶、食事の挨拶、返事などコミュニケーションの基本を大切に
自己の確立と他人を思いやる気持ちを日々の園生活で育んできました。
○保育について
・自己主張が強い子、自己表現が苦手な子と皆それぞれの長所を保育士が認め
個々に関わるよう努めてきたが、その場その場での対応が時間に追われ疎かに
なるときもあり、自己主張が強い子の意見を聞いてしまいがちになりので、そ
れぞれの意見を聞くよう気をつけて接してきた。
・3 歳児未満は、日々の成長を観ながら個別保育計画を作成し、保護者と連携
をしながら保育にあたってきました。
○安全について
・園庭遊具の使い方を指導し、自ら気をつけるよう促していきました。
・土日休日の保育も、年齢ごとにクラスを分けたり怪我の防止に努める。
・門を開けておくと園児が出て行ってしまう可能性があるため、門を二重扉
にし、送迎の度に門を閉めてもらうようにした。
○保護者対策
・保護者の方からの意見、相談や要望、苦情に対応できるよう、内容によって
は担任だけでなく主任保育士・園長等が対応してきました。
・登校園の時間や連絡帳を利用して、保護者の方とコミュニケーションを取り、
気持ちが通い合う状態を保つようにしています。
・担任はもとより職員間で話し合いを持ち、安心して預けられる保育園を目指
し保育にあっていくことを確認しています。
・連絡帳の書き方、内容にも注意して職員間で統一している。
園長
住谷
和子