みんなで考えよう 安保法制と改憲の動きは日本をどこに導こうとするのか

9・3 講演会にご参加を!
みんなで考えよう
安保法制と改憲の動きは日本を
どこに導こうとするのか
安倍政権は昨秋の国会で安保法制を強行採決。 さらに参院選の中では
語らなかった改憲への意欲を示し始めました。 そのベースに据えられるべ
きだとされる自民党の改憲案は、 憲法9条を書き換えて国防軍を持つ、 公
の秩序の名目の下に基本的人権を制約する、 災害などを口実に緊急事態
条項を導入して強権発動を可能にするなど、 もはや立憲主義に基づく憲法
とは言いがたい内容。 そして、 参院選挙のわずか10時間後に、 沖縄高江
のヘリパッドの建設再開に乗りだし、 激しい住民弾圧を繰り広げています。
憲法の改悪、 沖縄の基地建設強行の動きは、 日本の防衛や外交の政策
にどのような変更を加えようとしている
暮らし
は、
のでしょうか。 それは私たち市民の暮ら 未来
は、
しと未来にどの様な影響をもたらすので どうな
るの?
しょうか。
安保 ・ 軍事問題に詳しい永田研二さ
んのお話を聞きながら、 皆さんと共に
考えたいと思います。 お誘いあわせの
うえ、 ぜひご参加ください。
テーマ 「新安保体制下で日米軍事同盟がどう深化したか」
お話し 永田研二さん (月刊『たんぽぽ』編集部)
場 所 流山市南流山文化センター講義室
つくばエクスプレス / JR武蔵野線の南流山駅から歩いて4分
時 間 2016 年9月 3 日(土) 15 時 30 分から