設 計 業務委託 設 計 平 成 書 28 ・ 仕 様 改 算 リーダー 副課長 課 長 書 年 度 委 託 名 称 確認申請等受付台帳電子データ作成業務委託 委 託 場 所 川越市元町1丁目3番地1 委 託 費 円 積 算 原 価 円 川越市都市計画部建築指導課における文書の保管改善と利用の高度化を図るため、昭和52年度~昭和53年度に 委 所定の用紙へ手書きで記入することにより作成され、現在においても維持管理されている確認申請等受付台帳の電子 託 データ作成を委託するものである。 の 委託件数 大 建築確認等(昭和52年度) : 4,621 件 要 建築確認等(昭和53年度) : 4,168 件 業 務 委 託 内 訳 書 名 称 数量 単位 金 額 備 考 1.直接委託費 1 式 第1号代価表 2.データ入力費 1 式 第2号代価表 A.業務委託価格 合 計 B.消費税相当額 業 務 委 託 費 (1+2) 8 % 1 式 (A+B) 第1号 代価表 名 称 内 容 数 量 単位 確認申請等受付台帳電子データ作成 業務委託 1 直接委託費 打ち合わせ協議 1 式 計画準備 1 式 データ検査 1 式 チェックリスト出力 1 式 諸経費 1 式 小計 単 価 金 額 摘 要 第2号 代価表 名 称 内 容 数 量 単位 確認申請等受付台帳電子データ作成 業務委託 2 データ入力費 台帳読取15項目 入力項目より付番1項目 固定値入力4項目 合計20項目をベリファイ入力 建築確認等(昭和52年度) 4,621 件 建築確認等(昭和53年度) 4,168 件 小計 単 価 金 額 摘 要 確認申請等受付台帳電子データ作成業務委託 特 記 仕 様 書 第 一 章 総 則 第1条(適用範囲) 本仕様書は、川越市(以下「発注者」という。)が業務の委託を受けたもの(以下「受注者」という。) へ業務委託する「確認申請等受付台帳電子データ作成業務委託」(以下「本業務」という。)について、必 要な事項を定めるもので、本業務に適用するものとする。 第2条(目的) 本業務は、発注者が紙媒体で維持管理している確認申請等受付台帳(以下「台帳」という。)から、発注 者が運用管理する川越市確認申請検索システムへ取り込んで使用するための電子データ(以下「台帳デー タ」という。)を作成することを目的とする。 第3条(準拠する法令等) 本業務の実施にあたっては、本仕様書によるほか、以下の関係法令等に準拠して行うものとする。 (1)建築基準法及び同法施行規則 (2)川越市契約規則及び業務委託契約約款 (3)川越市個人情報保護条例及び同条例施行規則 (4)その他関係法令 第4条(実施要件) 本業務の適正な実施のため、受注者は以下の要件を有するものとする。 (1)組織内のセキュリティ体制 発注者が管理する個人情報の保護及び台帳の情報資産としての安全性を確保するために必要な組織内の セキュリティ体制が確立されていることを証明するため、受注者は一般財団法人日本情報経済社会推進協 会(JIPDEC)が付与する「プライバシーマーク制度」における付与認定、若しくは「情報セキュリ ティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度」における認証登録を取得していること。 (2)作業施設及び機械設備 発注者が管理する個人情報の保護及び成果物の品質確保のため、受注者は本業務の作業場を日本国内に 限定することが可能であり、かつ当該作業場には検査入力(以下「ベリファイ」という。)の実績を示す ログ管理記録を作成することができるデータエントリシステム等の機械設備を有し、当該機械設備により 本業務におけるベリファイの実績を示すログ管理記録を発注者へ提出することが可能であること。 (3)業務従事者 本業務における履行の確実性及び成果物の品質確保のため、受注者は本業務の業務従事者として、組織 内にデータ入力の基本的な技術及び経験を有する者を配置することとし、かつその者を直接雇用している ことを示す書類を発注者へ提出することが可能であること。 (4)日本語文字入力による業務システム連携データ作成 本業務における履行の確実性及び成果物の品質確保のため、受注者は業務システムとの連携データを作 成することを目的とした日本語文字入力を主たる作業とする電子データの作成が可能であること。 1 第5条(再委託又は下請負の禁止) 本業務における再委託又は下請負は禁止とする。 第6条(資料管理) 受注者は本業務にあたり、発注者より貸与される資料、または受注者が収集した資料については、その重 要性を認識し、良識ある判断に基づき、資料の破損、紛失、盗難等の事故の無いように十分注意し取り扱うも のとする。 また、貸与された資料について、受注者は「借用書」を発注者へ提出し、本業務完了後は速やかに資料を 返納するものとする。 なお、受注者は本業務において貸与される資料について、記載された個人情報の流出を防止するため、い かなる理由においてもコピーやスキャニング等の複写行為は禁止とし、台帳その他本業務に必要な資料を国外 へ持ち出して作業を行うことは禁止とする。 第7条(秘密保持) 受注者は本業務上知り得た情報、資料及びその他一切の事項をいかなる場合においても、第三者に漏洩し てはならない。 第8条(負担区分) 本業務の実施にあたり、発注者より貸与される資料以外に必要な機器、用具、消耗品等は、受注者の負担 とする。 ただし、発注者の承諾を得たときは、この限りではない。 第9条(疑義) 本仕様書に記載のない事項及び疑義が生じた場合には、その都度、または定期的に発注者及び受注者で協 議のうえ、受注者は別紙1「疑義照会一覧表」に記入し、発注者の指示に従い本業務を実施するものとする。 なお、別紙1「疑義照会一覧表」については、発注者の承諾を得た場合に限り、受注者は独自に作成した 様式を使用することができるものとする。 第10条(会議) 本業務の実施にあたり、打ち合わせ協議や疑義照会等で発注者及び受注者の両者による会議が必要な場合 には、発注者が指定する場所並びに時間にて行うものとする。 また、会議の経過及び決定事項等を明確にするため、受注者は会議の内容を記載した議事録を作成し、発 注者へ提出するものとする。 第11条(提出書類) 受注者は本業務の実施にあたり、以下の書類を発注者に提出し、承認を得るものとする。 (1)以下の書類は契約締結後に速やかに提出すること。 ①業務従事者名簿 ②委託業務実施計画書 ③管理技術者届 ④雇用確認書 ⑤その他本業務実施に必要な書類 (2)以下の書類は本業務実施にあたり提出すること。 2 ①借用書 ②会議等議事録 ③疑義照会一覧表 ④その他本業務実施中に必要な書類 (3)以下の書類は本業務完了時に提出すること。 ①委託業務実施報告書 ②納品書 ③成果物引渡書 ④その他本業務完了時に必要な書類 第12条(成果物の検査) 受注者は本業務が完了した後、発注者の検査を受けるものとし、発注者から仕様書の定めに適合しないも のとして修正の指示等があった場合には、速やかに修正等を行い、再検査の合格をもって本業務の完了とする。 なお、発注者が成果物の検査のために必要と判断した場合、発注者は受注者の作業場へ立ち入り検査を実 施することができるものとする。 第13条(成果物の帰属等) 本業務の成果物、その他本業務の実施のために受注者が作成した資料等は、すべて発注者に帰属するもの とし、発注者の許可なく第三者に公表、貸与、使用してはならない。 第14条(損害賠償責任) 受注者は本業務の実施中に生じた自己の責めに帰すべき事由により生じたき損その他の損害は、すべて受 注者の負担として損害の責を負うものとする。 ただし、発注者の故意若しくは重大な過失に起因する場合又は天災事変その他避けることのできない非常 災害による場合は、この限りではない。 第15条(瑕疵) 本業務の成果物引き渡し後に瑕疵が発見された場合、受注者は速やかに成果物の修正、補足、報告等の必 要な措置を講じなければならない。 なお、当該措置に要する費用については、受注者の負担とする。 第16条(履行期間) 本業務の履行期間は、契約締結日から平成29年1月31日までとする。 第 二 章 業 第17条(業務概要) 本業務の概要は、以下のとおりとする。 (1)基本項目 ①打ち合わせ協議 ②計画準備 ③データ検査(電算突合含む) 3 務 内 容 ④チェックリスト出力 ⑤資料作成 (2)データ入力(ベリファイにて実施) ①確認申請(建築物・設備・工作物) ②計画通知(建築物・設備・工作物) 第18条(貸与資料) 本業務の実施にあたり、発注者は必要となる台帳の貸し出しを以下のとおり行う。 確認申請受付台帳(紙媒体) 一式 計画通知受付台帳(紙媒体) 一式 第19条(数量) 本業務で台帳データを作成する各帳票の数量は、以下のとおりとする。 確認申請 計画通知 (建築物・設備・工作物) (建築物・設備・工作物) 昭和52年度 4,589 件 32 件 4,621 件 昭和53年度 4,150 件 18 件 4,168 件 合計 第20条(ファイル形式) 本業務で作成した台帳データは、発注者が指定する表計算ソフト等のファイル形式(以下「指定ファイ ル」という。)にて作成して納入すること。 なお、台帳データの詳細については、以下のとおりとする。 (1)指定ファイルの入力様式は、別紙2を参照すること。 (2)台帳より読み取る項目は、別紙3を参照すること。 (3)台帳データ入力項目及び電子化変換規則等は、別紙4~別紙6のとおりとする。 第21条(ファイル格納) 指定ファイルの格納仕様は、年度ごとに1ファイルとし、別紙4の指定ファイル項目にある「種別」ごと に1シートとする。 第22条(ファイル名称) 指定ファイルの名称における命名規則は、以下のとおりとする。 「 市(固定値) + 受付年度 + _(固定値) + 川越市受付簿(固定値) 」 (1)「受付年度」については、別紙4の指定ファイル項目にある「受付年度」を半角英数で入力し、 直後に「年度」の文言を固定値で連結して入力すること。 (2)「川越市受付簿」については、直前に「 _ 」を半角記号で入力すること。 (3)各項目(市、受付年度、_、川越市受付簿)は、空白を含めずに連結すること。 (例)昭和52年度の確認申請等受付台帳のファイル名称 : 「市 S52 年度_川越市受付簿」 第23条(作成方法) 本業務でデータ作成を行う方法は、別々の担当者がそれぞれデータ入力を行い、最終的に整合性を確認す 4 ることで正確性の向上を図る必要があることから、ベリファイにより行うものとする。 また、本業務の実施後には、ベリファイの実績を示すログ管理記録を発注者へ提出するものとする。 第24条(表示形式) 指定ファイルの表示形式は、入力文字の如何を問わず「文字列」によるものとし、フォント等の詳細につ いては、受注者は発注者の指示に従うものとする。 第25条(外字) 台帳から読み取る文字及び指定ファイルへ入力する文字のうち、日本工業規格の文字コードに含まれない 文字(以下「外字」という。)で、指定ファイルで表示可能なものについては、台帳データとして指定ファ イルへ入力するものとするが、表示不可能なものについては、受注者は別紙7「置換文字変換表」を作成し、 発注者の指示により本業務を実施するものとする。 また、表示不可能な外字を含む項目については、その項目を表示不能外字項目として、指定ファイルへの 入力は別紙5のとおりとする。 さらに、外字を含む項目については、当該データを明確化するために、その外字が表示可能か不可能かを 問わず、受注者は別紙8「置換文字一覧表」に記入し、年度ごとの合計件数を記載したうえで、成果物とし て発注者へ納入するものとする。 なお、別紙7「置換文字変換表」及び別紙8「置換文字一覧表」については、発注者の承諾を得た場合に 限り、受注者は独自に作成した様式を使用することができるものとする。 第26条(不明文字) 台帳から読み取りが不可能な文字(以下「不明文字」という。)については、その項目を不明文字項目と して、指定ファイルへの入力は別紙5のとおりとする。 また、当該データを明確化するために、受注者は別紙9「不明文字一覧表」に記入し、年度ごとの合計件 数を記載したうえで、成果物として発注者へ納入するものとする。 なお、別紙9「不明文字一覧表」については、発注者の承諾を得た場合に限り、受注者は独自に作成した 様式を使用することができるものとする。 第27条(不作成データ) 受注者は発注者へ疑義照会を行ったうえで、作成困難との結論が出た台帳項目については、その1件全体 を不作成データとして、指定ファイルへの入力は別紙5のとおりとする。 また、当該データを明確化するために、受注者は別紙10「不作成データ一覧表」に記入し、成果物とし て発注者へ納入するものとする。 なお、別紙10「不作成データ一覧表」については、発注者の承諾を得た場合に限り、受注者は独自に作 成した様式を使用することができるものとする。 第28条(電算突合) ベリファイにて作成された台帳データは、最終的に電算突合及び論理チェック(件数の確認等)を行う。 不突合があったデータについては、台帳まで遡り、データの修正を行うとともに、データの検査方法や不突合 の数及びデータについて、発注者に書面で報告するものとする。 第29条(チェックリスト出力) 受注者は作成した台帳データについて、発注者の検査を受けるために、指定ファイルの内容をチェックリ 5 ストとして全件印刷し、成果物として納入するものとする。 なお、当該チェックリストの印刷様式は、発注者が別途指定するものとする。 ただし、台帳データの検査を実施するにあたり、発注者が当該チェックリストによるものではなく、別途 指定する場合には、この限りではない。 第 三 章 成 果 物 第30条(成果物) 本業務の成果物は、以下のとおりとする。 (1)確認申請等受付台帳データ(発注者が指定するファイル形式の電子データ) 一式 (2)確認申請等受付台帳置換文字一覧表(電子データ) 一式 (3)確認申請等受付台帳不明文字一覧表(電子データ) 一式 (4)確認申請等受付台帳不作成データ一覧表(電子データ) 一式 (5)ベリファイの実績を示すログ管理記録(電子データ) 一式 (6)確認申請等受付台帳データチェックリスト(紙) 一式 第31条(格納媒体) 本業務の成果物は、磁気ディスク(CD-R等)を記録媒体として、正副1部ずつ格納し、正副が判別可 能となるようにラベルを付けて、納品するものとする。 なお、磁気ディスクのラベルについては、発注者が別途指定するものとする。 第32条(貸与資料及び成果物の受渡) 本業務における貸与資料及び成果物の受渡場所並びに時間については、発注者が指定するものとする。 以 上 6 別紙1 疑義照会一覧表 連番 件名 照会日 照会者 疑義内容 回答日 回答者 回答内容 別紙2 指定ファイル構造一覧 ※以下の指定ファイルについて、入力項目「種別」ごとにシートを分けるものとし、各シートの構造はすべて同一とする。 ※シート名称については、入力項目「種別」と同一とする。 整理番号 受付年度 種別 受付年月日 建築主等 氏名 受付番号 1 地名地番 号数 主要用途 構造 別紙2 指定ファイル構造一覧 ※以下の指定ファイルについて、入力項目「種別」ごとにシートを分けるものとし、各シートの構造はすべて同一とする。 ※シート名称については、入力項目「種別」と同一とする。 階数 延べ面積 工事種別 備考 確認審査 機関 確認交付 年月日 2 確認済証 番号 完了検査 機関 完了交付 年月日 完了検査 済証番号 別紙3 確認申請等受付台 台帳見本 ① ※「 ② ③ ④ ⑥ ⑦⑧ ⑩ ⑨ ⑫ ⑪ ⑬ ⑭ ⑤ 」となっ っている箇所及び各 各種届出内容が読 読取項目となる。 ※①~⑭は、別 別紙4確認申請等受付台帳電子化変 変換規則-1及び び別紙5確認申請等 等受付台帳電子化 化変換規則-2の台 台帳項目番号欄と と対応。 ※表記例は、別 別紙4を参照。 別紙4 確認申請等受付台帳電子化変換規則-1(指定ファイル項目説明書) ※記載内容は、確認申請等受付台帳電子化変換規則について指定ファイルの項目ごとに説明したものであり、実際の指定ファイルとは様式が異なるため注意。 ※台帳表記例及び入力例は「昭和52年度」を例として記載しているため注意。 項目 番号 項目名称 台帳項目 番号 台帳表記例 入力例 入力文字種類 入力字数 備考 1 整理番号 - - 市1977-確認建築-0011 全角漢字・半角数字等 15以上 システム連携用キー番号。入力規則は別紙5を参照。 2 受付年度 - - S52 半角英数 3以上 台帳の背表紙又は台帳1ページ目に記載有り。和暦(年号 (昭和=S)+年度)入力。 3 種別 - - 確認建築 全角漢字 4以上 入力規則は別紙5を参照。 4 受付年月日 ① 4/30 1977/04/30 半角数字・半角記号 10以上 西暦年/月/日(月・日は2桁のゼロパディング(前0埋め)入 力)。 5 受付番号 ② 11 0011 半角数字 4以上 各年度毎に通し番号。4桁のゼロパディング(前0埋め)入 力。 6 建築主等氏名 ③ 川越太郎 川越 太郎 全角漢字等 2以上 姓と名の間に空白を入力。複数の建築主名があれば「、」で 区切り連続入力。その他の入力規則は別紙5を参照。 7 地名地番 ④ 大字元町1丁目3番地1 川越市元町1-3-1 全角漢字・半角数字・半 角記号等 3以上 先頭に「川越市」と追記。複数の住所があれば「、」で区切り 連続入力。その他の入力規則は別紙5を参照。 8 号数 ⑤ 「4」に○ 4 半角数字・全角漢字 1以上 入力規則は別紙5を参照。 9 主要用途 ⑥ 専住 専用住宅 全角漢字等 2以上 複数の主要用途があれば「、」で区切り連続入力。その他 入力規則は別紙5を参照。 10 構造 ⑦ 木 木造 全角漢字等 2以上 複数の構造があれば「、」で区切り連続入力。その他入力 規則は別紙5を参照。 11 階数 ⑧ 2 2 全角漢字・半角数字・半 角記号等 1以上 入力規則は別紙5を参照。 12 延べ面積 ⑨ 120.12㎡ 120.12 半角数字・半角記号等 2以上 入力規則は別紙5を参照。 13 工事種別 ⑩ 「新」に○ 新築 全角漢字等 2以上 複数の工事種別があれば「、」で区切り連続入力。その他 入力規則は別紙5を参照。 14 備考 - 設計変更願承認 設計変更願承認 全角漢字 2以上 その他の届出内容。複数の届出内容があれば「、」で区切 り連続入力。その他入力規則は別紙5を参照。 15 確認審査機関 - - 川越市 全角漢字 2以上 入力規則は別紙5を参照。 1 別紙4 確認申請等受付台帳電子化変換規則-1(指定ファイル項目説明書) ※記載内容は、確認申請等受付台帳電子化変換規則について指定ファイルの項目ごとに説明したものであり、実際の指定ファイルとは様式が異なるため注意。 ※台帳表記例及び入力例は「昭和52年度」を例として記載しているため注意。 項目 番号 項目名称 台帳項目 番号 台帳表記例 入力例 入力文字種類 入力字数 備考 16 確認交付年月日 ⑪ 52.10.20 1977/10/20 半角数字・半角記号 10以上 西暦年/月/日(月・日は2桁のゼロパディング(前0埋め)入 力)。 17 確認済証番号 ⑫ 101 0101 半角数字 4以上 4桁のゼロパディング(前0埋め)入力。 18 完了検査機関 - - 川越市 全角漢字 2以上 入力規則は別紙5を参照。 19 完了交付年月日 ⑬ 53. 1.31 1978/01/31 半角数字・半角記号 10以上 西暦年/月/日(月・日は2桁のゼロパディング(前0埋め)入 力)。 20 完了検査済証番号 ⑭ 51 0051 半角数字 4以上 4桁のゼロパディング(前0埋め)入力。 ※別紙5…確認申請等受付台帳電子化変換規則-2 ※各項目の初期値は「空白」とする。また、各項目の表示形式は「文字列」とし、フォントは「ゴシック」とする。 ※入力文字種類のうち、数値に関連するもの(「数字」、「小数点」、「/」等)及び地名地番の数字は、原則「半角」入力。 2 別紙5 確認申請等受付台帳電子化変換規則-2 1.台帳から指定ファイルへ転記する項目 台帳記載内容イメージ ※記載項目は抜粋 申 請 事 項 受付 受付 住所 建築主 月日 番号 氏名 建築場所 埼玉県 川越市×× 4/30 ① 専住 川越 太郎 大字○○ 字△△△ □□□ ③ ④ ⑥ 11 ② 用途 構造 延べ面積 確 工事種別 W2 ⑦⑧ 交 付 年月日 月日・印 番号 ㎡ 新 、 改 用途 増 変更 100.01 (10.01) そ の 他 ( ) ⑨ ⑩ 認 完了届 検査済証 検査員 No ㊞ 1 2 3 53.1.31 101 建物 種別 52.10.20 No123 ⑫ ⑪ 4設工 ⑬⑭ ⑤ ※上記番号は別紙3及び別紙4の台帳項目番号と対応。 指定ファイル(電子データ)入力内容イメージ ※記載項目は抜粋 種別 確認建築 3 受付 年月日 受付 建築主等 氏名 番号 地名地番 階 号 主要用途 構造 数 数 1977/04/30 0011 川越 太郎 川越市○○□□□ 4 専用住宅 木造 2 4 5 6 7 8 9 10 延べ 面積 工事 確認審査 種別 機関 確認交付 年月日 確認済 完了検査 証番号 機関 完了交付 年月日 完了検査 済証番号 100.01 新築 川越市 1977/10/20 0101 川越市 1978/01/31 0123 12 13 15 16 17 18 19 20 11 ※上記番号は別紙4の指定ファイル項目番号と対応。 1 別紙5 確認申請等受付台帳電子化変換規則-2 【台帳項目番号①】受付月日(指定ファイル項目番号4:受付年月日) ① - 1 受付年は「年度ではなく年」入力のため、受付月が1~3月については、「4~12月の受付年+1」で入力。 指定ファイル入力内容 (例) 台帳記載例 → 4/ 1(昭和52年度) → 1977/04/01 ※年入力のため、「4~12月の受付年(1977年)+1」 3/31(昭和52年度) → 1978/03/31 【台帳項目番号③】建築主氏名(指定ファイル項目番号6:建築主等氏名) ※外字の取り扱いについては特記仕様書を参照。 ③ - 1 姓と名の間に空白を入力。 ③ - 2 法人名と個人名の両方記載がある場合は、両方とも入力(法人については略称入力)。 略称については、別紙6入力内容一覧(法人略称一覧)を参照。 指定ファイル入力内容 (例) 台帳記載例 → (株)○○ (代)△△ □□ 株式会社○○ 代表取締役 △△ □□ → ③ - 3 複数の名称がある場合、「、」で区切り連続して入力。 指定ファイル入力内容 (例) 台帳記載例 → 川越 太郎、川越 次郎 川越太郎 川越次郎 → ③ - 4 「建築主住所」は、入力不要(建築主氏名のみ入力)。 【台帳項目番号④】建築場所(指定ファイル項目番号7:地名地番) ※外字の取り扱いについては特記仕様書を参照。 ④ - 1 先頭に「川越市」を追記。 ④ - 2 数字は全て「半角」入力。 ④ - 3 「大字」の記載がある場合は、「大字」の文言を削除。 ④ - 4 小字(「字」以下の記載)の記載がある場合は、番地等の直前まで(字○○のみ)の文言を削除。 ④ - 5 「丁目」・「番地」・「番」の記載は「-(半角)」に変換。ただし、末尾の場合は削除。 ④ - 6 複数の地番がある場合、「、」で区切り連続して入力。 ④ - 7 末尾等に「他」・「他○筆」・「の一部」等の記載がある場合は、記載どおりに入力。 2 別紙5 確認申請等受付台帳電子化変換規則-2 (例) 変 換 入 力 内 容 大字元町字本町1丁目3番地1 3番地2 他 ↓ 川越市大字元町字本町1丁目3番地1 3番地2 他 ↓ 川越市大字元町字本町1丁目3番地1 3番地2 他 ↓ 川越市元町字本町1丁目3番地1 3番地2 他 ↓ 川越市元町1丁目3番地1 3番地2 他 ↓ 川越市元町1-3-1 -3-2 他 ↓ 川越市元町1-3-1、-3-2 他 ↓ 川越市元町1-3-1、-3-2 他 変 換 処 理 方 法 ← ← 先頭に「川越市」を追記。 ← 数字は全て「半角」入力。 ← 「大字」の文言を削除。 ← 「字」以下は番地等の直前までの文言(小字)を削除。 ← 「丁目」・「番地」・「番」の記載は「-(半角)」に変換後、すべてを連結。 ← 複数の地番がある場合、「、」で区切り連続して入力。 ← 末尾の「他」は記載どおりに入力。 【台帳項目番号⑤】建物種別(指定ファイル項目番号8:号数) ⑤ - 1 台帳に丸印があるものを入力。 1号 2号 3号 ↓ ↓ ↓ 1 2 3 ※ 1号~4号は「建築物」の種類を意味する。 4 設 工 ※ 設備は「建築設備」を意味する。 ↑ ↑ ↑ ※ 工作は「工作物」を意味する。 4号 設備 工作 ⑤ - 2 指定ファイル項目番号8:号数には以下とおりに入力。 台帳記載内容 → 指定ファイル入力内容 台帳記載内容 1号 → 1(半角数字) 設備 2号 → 2(半角数字) 工作 3号 → 3(半角数字) 4号 → 4(半角数字) → → → 指定ファイル入力内容 設備(全角漢字) 工作(全角漢字) ⑤ - 3 「建築物」・「建築設備」・「工作物」は、指定ファイル項目番号1:整理番号、項目番号3:種別の入力内容と対応しており、 指定ファイルの各シートには、確認申請・計画通知ともに「建築物」・「建築設備」・「工作物」を分けて入力。 3 別紙5 確認申請等受付台帳電子化変換規則-2 【台帳項目番号⑥】用途(指定ファイル項目番号9:主要用途) ※建物種別が設備の場合、入力規則が異なるので注意。 ⑥ - 1 用途が略称で記載されている場合、正式名称で入力。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 専住、専 → 専用住宅 戸建 → 一戸建ての住宅 長ヤ、長 → 長屋 テンポ → 店舗 店ポ住宅 → 店舗住宅 店住 → 店舗併用住宅 倉コ、ソーコ → 倉庫 車コ → 車庫 台帳記載例 住、住宅 共住、共 併住 事ム所、ジムショ 社ム所 農住 离レ よう壁・ヨウ壁 → → → → → → → → → 指定ファイル入力内容 住宅(※≠専用住宅) 共同住宅 併用住宅 事務所 社務所 農家住宅 離れ 擁壁 ⑥ - 2 上記以外の入力名称については、別紙6「入力内容一覧(建築物用途区分)」を参照。 ⑥ - 3 別紙6「入力内容一覧(建築物用途区分)」に該当しない用途の記載がある場合、台帳の記載どおりに入力。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 車庫 → 車庫 ※「自動車車庫」との変換入力は不要。 倉庫 → 倉庫 ※「倉庫業を営む倉庫」、「倉庫業を営まない倉庫」との変換入力は不要。 ⑥ - 4 ( )内に記載されている内容についても記載どおりに入力。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 専住(車庫) → 専用住宅(車庫) ⑥ - 5 1つの欄に複数の用途が記載されている場合、「、」で区切り連続して入力。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 戸建 倉庫 → 一戸建ての住宅、倉庫 工場・事務所・倉庫 → 工場、事務所、倉庫 (記載どおり入力) ⑥ - 6 指定ファイル項目番号8:号数が「設備」の場合については、記載内容を「工事種別」欄に入力。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 建 物 用途 → 工事種別 ※建物種別:設備のみ「主要用途」欄ではない。 種 別 1 2 3 エレベーター → エレベーター 4 設工 4 別紙5 確認申請等受付台帳電子化変換規則-2 【台帳項目番号⑦・⑧】構造(指定ファイル項目番号10:構造、指定ファイル項目番号11:階数) ※建物種別が工作物の場合、入力規則が異なるので注意。 ⑦⑧ - 1 台帳には略称で記載されている場合が多いが、指定ファイルには「構造」と「階数」に分けて入力。 ※指定ファイル項目番号10:構造の入力内容末尾には、「造」を追加入力。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 構造(階数) → 構造 階数 W2 → 木造 2(半角数字) S1 → 鉄骨造 1(半角数字) 軽・鉄3F → 軽量鉄骨造 3(半角数字) RC6階 → 鉄筋コンクリート造 6(半角数字) 1階鉄骨、2階木造 → 鉄骨造、木造 2(半角数字) W一部S造 → 木造一部鉄骨造 ※台帳に記載内容がない場合には、入力不要。 重量鉄骨 → 重量鉄骨造 ※台帳に記載内容がない場合には、入力不要。 ⑦⑧ - 2 構造の略称法則については、別紙6「入力内容一覧(構造略称一覧)」を参照。 ⑦⑧ - 3 地階(地下階)がある場合、または平屋の場合は、以下のとおりに入力。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 構造(階数) → 構造 階数 軽・鉄 2地下1 → 軽量鉄骨造 2 階、地下 1 ※階数は上記同様半角数字で入力。 S地上6F地下1F → 鉄骨造 6 階、地下 1 木 平 → 木造 1(半角数字) ※「平屋(家)」、「平」は階数「1」として入力。 ⑦⑧ - 4 複数の構造または階数がある場合、「、」で区切り連続して入力。ただし、用途が複数ある場合は以下のとおり入力。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 用途 構造(階数) → 用途 構造 階数 専用住宅 鉄骨木造2 → 専用住宅 鉄骨造、木造 2 店舗付共同住宅 S造1階、W造2階 → 店舗付共同住宅 鉄骨造、木造 2 専用住宅 木造2、木造1 → 専用住宅 木造 2 事務所、倉庫 木造2階、鉄骨造1階 → 事務所、倉庫 木造、鉄骨造 2、1 ⑦⑧ - 5 複数の構造がある場合で、「一部」と記載されている場合は、以下のとおり入力。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 構造(階数) → 構造 階数 木一部鉄2 → 木造、一部鉄骨造 2 ※「一部○○造」は複数構造として「、」で区切り連続入力。 木1部鉄2 → 木造、一部鉄骨造 2 ※「一部」が「1部」と記載されている場合、「一部」と変換して入力。 ⑦⑧ - 6 「枠組壁工法」、「2×4」記載については、原則として入力不要。 ただし、構造の記載(木、W等)がなく、「枠組壁工法」のみ記載の場合は入力。「2×4」は入力不要。 5 W2 ↑ ↑ 構造 階数 別紙5 確認申請等受付台帳電子化変換規則-2 (例) 台帳記載例 構造(階数) 木2(枠組壁工法) 枠組壁工法2 W2 枠組壁工法 2×4 → → → → 指定ファイル入力内容 構造 階数 木造 2 枠組壁工法 2 木造 2 ⑦⑧ - 7 その他の構造については、記載どおりに入力。 (例) 台帳記載例 壁式プレキャストコンクリート造 壁式プレキャスト軽量気泡コンクリート造 プレハブ → → → → ※「枠組壁工法」は原則として入力不要。 ※構造の記載がないため、「枠組壁工法」を入力。 ※「枠組壁工法」「2×4」は原則として入力不要。 指定ファイル入力内容 壁式プレキャストコンクリート造 壁式プレキャスト軽量気泡コンクリート造 プレハブ造 ⑦⑧ - 8 指定ファイル項目番号8:号数が「工作」の場合について、台帳の「構造」、「延べ面積」等の欄に「高さ」の記載がある場合には、 以下のとおり入力。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 用途 延べ面積・構造 等 主要用途 階数 擁壁 3m → 擁壁 3 ※数値は半角数字で入力。 広告板 高さ 5.50m → 広告板 5.50 【台帳項目番号⑨】延べ面積(指定ファイル項目番号12:延べ面積) ※建物種別が工作物の場合、入力規則が異なるので注意。 ⑨ - 1 延べ面積の数値のみ入力。(小数点は記載どおり入力) (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 87.78㎡ → 87.78(数値及び小数点ともに半角英数で入力) ⑨ - 2 ( )の記載がある場合、( )内の数値は入力不要。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 300.50㎡(15㎡) → 300.50(半角英数で入力) ⑨ - 3 1つの欄に複数の延べ面積が記載されている場合、「、」で区切り連続して入力。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 100.11 200.22 → 100.11、200.22(数値は半角数字で入力) ⑨ - 4 指定ファイル項目番号8:号数が「工作」の場合について、台帳の「構造」、「延べ面積」等の欄に「高さ」の記載がある場合には、 以下のとおり入力。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 用途 延べ面積・構造 等 主要用途 階数 擁壁 3m → 擁壁 3 ※数値は半角数字で入力。 広告板 高さ 5.50m → 広告板 5.50 6 別紙5 確認申請等受付台帳電子化変換規則-2 【台帳項目番号⑩】工事種別(指定ファイル項目番号13:工事種別) ※建物種別が設備の場合、入力規則が異なるので注意。 ⑩ - 1 台帳に○印がある工事種別を入力。 新築 → ← 改築 新 、 改 増築 → 用途 変更 その他 ( ) 増 ← 用途変更 ← その他 ⑩ - 2 指定ファイル項目番号13:工事種別は以下とおりに入力。 台帳記載例(○印) → 指定ファイル入力内容 新 → 新築(全角漢字) 増 → 増築(全角漢字) 改 → 改築(全角漢字) 用途変更 → 用途変更(全角漢字) その他の場合、( )内の内容を記載どおりに入力。 ⑩ - 3 複数の工事種別がある場合、「、」で区切り連続して入力。 (例) 台帳記載例(○印) → 指定ファイル入力内容 増 改 → 増築、改築 ⑩ - 4 指定ファイル項目番号8:号数が「設備」の場合については、用途の欄の記載内容を「工事種別」欄に入力。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 建 物 用途 → 工事種別 ※建物種別:設備のみ「主要用途」欄ではない。 種 別 1 2 3 エレベーター → エレベーター 4 設工 7 別紙5 確認申請等受付台帳電子化変換規則-2 2.台帳に読取項目が無い又は記載が異なる等の場合における指定ファイル項目の入力規則 【指定ファイル項目番号1】整理番号(※台帳記載無し) 1 - 1 台帳には記載がないため、指定ファイルの各項目から1項目を創生。指定ファイルへは以下のとおり入力。 「市」 + 「受付年度」 + 「-」 + 「種別」 + 「-」 + 「受付番号」 1 - 2 各項目(市、受付年度、種別、受付番号)を空白を含めずに連結し(「-」で連結する場合は「半角」)、 指定ファイル1:「整理番号」の1項目として入力。 1 - 3 「受付年度」は、西暦年度で半角数字入力。指定ファイル項目番号2:受付年度を西暦変換したもの。 1 - 4 「種別」は、指定ファイル項目番号3:種別の内容を全角漢字入力。 1 - 5 「受付番号」は、指定ファイル項目番号5:受付番号の内容を半角数字入力。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 年度 種別 受付番号 整理番号 昭和52年度 確認申請 建築物 5 → 市1977-確認建築-0005 昭和53年度 確認申請 建築設備 10 → 市1978-確認設備-0010 昭和54年度 確認申請 工作物 101 → 市1979-確認工作-0101 昭和55年度 計画通知 建築物 1010 → 市1980-計通建築-1010 【指定ファイル項目番号3】種別(※台帳記載無し) 3 - 1 台帳項目番号⑤「建物種別」を以下のとおりに変換して全角漢字入力。 申請等の種類 → 指定ファイル入力内容 確認申請 計画通知 建築物(1号~4号) → 確認建築 建築物(1号~4号) 建築設備 → 確認設備 建築設備 工作物 → 確認工作 工作物 建築物計画変更 → 確認建変 建築物計画変更 建築設備計画変更 → 確認設変 建築設備計画変更 工作物計画変更 → 確認工変 工作物計画変更 3 - 2 指定ファイル項目番号1:整理番号の「種別」の入力内容と対応。 3 - 3 指定ファイルの各シート名称と対応。 【指定ファイル項目番号14】備考(※台帳の備考欄とは異なるので注意) ※建物種別が設備の場合、入力規則が異なるので注意。 14 - 1 台帳の欄内に赤字で記載されている届出内容(「○○受理」、「△△承認」)を全角漢字入力。 8 → 指定ファイル入力内容 → → → → → → 計通建築 計通設備 計通工作 計通建変 計通設変 計通工変 別紙5 確認申請等受付台帳電子化変換規則-2 14 - 2 届出内容については、別紙6「入力内容一覧(届出内容)」及び「入力内容一覧(届出内容入力不要)」を参照。 14 - 3 複数の届出内容がある場合は、「、」で区切り連続して入力。 14 - 4 指定ファイル項目番号3:種別が「設備」の場合について、台帳の「構造」、「延べ面積」等の欄に「基数」の記載がある場合には、 以下のとおり入力。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 構造 等 用途 主要用途 備考 1基 エレベーター → エレベーター 1基 ※数値は半角数字、 文字は全角漢字で入力。 【指定ファイル項目番号15】確認審査機関(※台帳記載無し) 15 - 1 指定ファイル項目番号17:確認済証番号に入力があれば、「川越市」又は「埼玉県」のいずれかの文言を全角漢字で固定値入力。 15 - 2 「川越市」又は「埼玉県」とする入力規則は以下のとおり。 指定ファイル項目番号5:受付番号 指定ファイル項目番号16:確認交付年月日 「8001」以降 「1980/03/31(昭和55年3月31日)」以前 「8001」以降 「1980/04/01(昭和55年4月1日)」以降 「8000」未満 「1980/03/31(昭和55年3月31日)」以前 「8000」未満 「1980/04/01(昭和55年4月1日)」以降 → → → → → 指定ファイル項目番号15:確認審査機関 「埼玉県」 「川越市」 「川越市」 「川越市」 【指定ファイル項目番号18】完了検査機関(※台帳記載無し) 18 - 1 指定ファイル項目番号20:完了検査証番号に入力があれば、「川越市」又は「埼玉県」のいずれかの文言を全角漢字で固定値入力。 18 - 2 「川越市」又は「埼玉県」とする入力規則は以下のとおり。 指定ファイル項目番号5:受付番号 指定ファイル項目番号19:完了交付年月日 「8001」以降 「1980/03/31(昭和55年3月31日)」以前 「8001」以降 「1980/04/01(昭和55年4月1日)」以降 「8000」未満 「1980/03/31(昭和55年3月31日)」以前 「8000」未満 「1980/04/01(昭和55年4月1日)」以降 9 → → → → → 指定ファイル項目番号18:完了検査機関 「埼玉県」 「川越市」 「川越市」 「川越市」 別紙5 確認申請等受付台帳電子化変換規則-2 3.表示不能外字項目における指定ファイル項目入力規則 表示不能外字を含む項目について、指定ファイルへは以下のとおり入力。 表示不能外字については、「_」(全角記号)へ変換して入力し、不明文字項目の末尾に「?」(全角記号)を入力。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 建築主氏名 建築主等氏名 川越 @太郎 → 川越 _太郎? ※@が表示不能外字とする ※表示不能外字を全角記号「_」へ変換し、項目の末尾に全角「?」を入力。 4.不明文字項目における指定ファイル項目入力規則 不明文字を含む項目について、指定ファイルへは以下のとおり入力。 不明文字については、「〓」(全角記号)へ変換して入力し、不明文字項目の末尾に「?」(全角記号)を入力。 (例) 台帳記載例 → 指定ファイル入力内容 建築主氏名 建築主等氏名 川越 @太郎 → 川越 〓太郎? ※@が不明文字とする ※不明文字を全角記号「〓」へ変換し、項目の末尾に全角「?」を入力。 5.作成困難として不作成データとする場合の指定ファイル項目入力規則 作成困難として不作成データとするものについて、指定ファイルへは以下項目を入力。 なお、電子化変換規則は正常データと同様とする。 1 指定ファイル項目番号1:整理番号 2 指定ファイル項目番号2:受付年度 3 指定ファイル項目番号3:種別 ※種別が不明な場合には、指定ファイルの「確認建築」シートの末尾へ入力。 4 指定ファイル項目番号4:受付年月日 5 指定ファイル項目番号5:受付番号 6.欠番の指定ファイル項目入力規則 台帳に欠番として記載されているもの、受付日から過半以上に取り消し線のあるもの、受付日から過半以上で記載のないものついて、 指定ファイルへは以下項目を入力。 なお、指定ファイルの「確認建築」シートへ入力し、電子化変換規則は正常データと同様とする。 1 指定ファイル項目番号1:整理番号 ※入力可能な部分のみ入力。記載がない部分は入力不要。 2 指定ファイル項目番号2:受付年度 3 指定ファイル項目番号4:受付年月日 ※記載のある場合に限る。 4 指定ファイル項目番号5:受付番号 ※記載のある場合に限る。 5 指定ファイル項目番号6:建築主等氏名 ※「欠番(全角漢字)」と入力。 10 別紙6 入力内容一覧 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 法人略称一覧 株式会社、KK 有限会社 合資会社 合名会社 医療法人 協同組合 農業協同組合 漁業協同組合 企業組合 組合連合会 財団法人 社団法人 社会福祉法人 宗教法人 学校法人 代表取締役 (株) (有) (資) (名) (医) (協) (農) (漁) (企) (組連) (財) (社) (福) (宗) (学) (代) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 建築物用途区分 一戸建ての住宅 26 税務署 専用住宅 27 警察署 長屋 28 保健所 共同住宅 29 消防署 寄宿舎 30 工場 下宿 31 自動車修理工場 ○○併用住宅 32 体育館 幼稚園 33 ホテル 小学校 34 旅館 中学校 35 自動車教習所 高校 36 物販店舗 大学 37 百貨店 図書館 38 飲食店 博物館 39 食堂 神社 40 喫茶店 寺院 41 サービス業を営む店舗 教会 42 物販店舗以外の店舗 老人ホーム 43 事務所 保育所 44 自動車車庫 児童福祉施設 45 倉庫業を営む倉庫 公衆浴場 46 倉庫業を営まない倉庫 診療所 47 集会場 病院 48 映画館 庁舎 49 卸売市場 公衆便所 50 処理施設 1 2 3 4 5 6 7 8 9 木・W 鉄・S 鉄筋・RC SRC CB(コンブロ) 軽鉄・LS 重鉄・HLS PC PRC・ 壁式プレキャスト・ 軽量気泡CB 10 カベ式 11 プレ 12 コン 1 2 3 4 5 6 7 8 構造略称一覧 木造 鉄骨造 鉄筋コンクリート造 鉄骨鉄筋コンクリート造 コンクリートブロック造 軽量鉄骨造 重量鉄骨造 プレキャストコンクリート造 壁式プレキャスト軽量気泡 コンクリート造 届出内容 一部工事取止届受理 工事取止届 工事取止届受理 誤記訂正願承認 申請取下願承認 申請変更願承認 設計変更願承認 名義変更届受理 壁式 プレキャスト コンクリート造 届出内容(入力不要) 1 公庫付に変更 2 「建物種別」欄に記載が あるもの (例) 位置指定で協定済 公共負担協定済 前願で協定済 法42条2項道路 別紙7 置換文字変換表 置換文字 記載箇所 台帳記載文字 (外字) → 指定ファイル入力文字 (置換文字) ①連 番 ②年 度 ③種 別 → ④受付番号 ⑤項目名称 (例) ①No1 ②S52 ③建築 → ④8001 ⑤建築主等氏名 … → → → 「受注者」は台帳に記載されている外字を台帳記載文字(外字)欄へ手書きで記入のうえ「発注者」へ提示のこと。 「発注者」は変換する置換文字を指定ファイル入力文字(置換文字)欄へ記入のうえ「受注者」へ提示のこと。 別紙8 置換文字一覧表 連番 受付年度 合計件数 種別 受付番号 項目名称 置換文字使用箇所(置換文字使用箇所を「*」で表示) 件 ※表示不能外字項目のデータ作成について、指定ファイルへの入力方法は別紙5を参照。 ※この一覧表は年度ごとに、外字が表示可能か不可能かに問わず記入のうえ作成し、合計件数は最下段へ記載すること。 別紙9 不明文字一覧表 連番 受付年度 合計件数 種別 受付番号 受付年月日 件 ※不明文字を含むデータ作成について、指定ファイルへの入力方法は別紙5を参照。 ※この一覧表は年度ごとに作成し、合計件数は最下段へ記載すること。 不明箇所 及び 入力内容 別紙10 不作成データ一覧表 連番 受付年度 種別 受付番号 受付年月日 ※不作成データについて、指定ファイルへの入力項目は別紙5を参照。 不作成理由
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