地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を

地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令(平成7年政令第372号)の適用
を受ける調達手続に係る一般競争入札を実施するので,地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以
下「令」という。)第167条の6,岡山市契約規則(平成元年市規則第63号。以下「契約規則」という。)
第5条及び岡山市物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める規則(平成21年市規則第112号)第
6条の規定により公告する。
平成28年9月8日
岡山市長 大森 雅夫
1 競争入札に付する事項
(1) 購入品目及び数量
防火衣
356 組
(詳細については,仕様書を参照すること。
)
(2) 納入場所
岡山市消防企画総務課ほか
(3) 納入期間
平成29年3月31日まで
(4) 支払条件
物品納入後一括払いとし,請求を受けた日から30日以内とする。
(5) 入札案件概要
岡山市消防局が採用する消防吏員用防火衣を縫製により 356 組作成するもの。
2 入札に参加する者に必要な資格
(1) 令第167条の4及び契約規則第2条第1項に掲げる者でないこと。
(2) 岡山市競争入札参加資格及び審査等に関する事項について(昭和61年市告示第120号)に基づ
き岡山市一般競争(指名競争)入札参加資格有資格者名簿(以下「有資格者名簿」という。
)若しくは
岡山市特定調達契約に係る有資格者名簿(以下「特定調達名簿」という。
)に登載されていること。
(3) 公告で定めた開札日時において,岡山市指名停止基準に基づく指名停止又は指名留保(以下「指名
停止等」という。
)期間中でないこと。
3
特定調達契約に係る競争入札参加資格審査申請の手続
上記2(2)に基づき,
有資格者名簿又は特定調達名簿に登載がない者が特定調達契約に係る競争入札参
加資格審査申請を行う場合は,次の方法によること。
(1) 申請期間及び受付時間
申請期間 公告日から平成28年10月12日(水)まで
*岡山市の休日を定める条例(平成元年市条例第 44 号)に規定する休日を除く。
受付時間 各日午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時15分まで。
(2) 申請場所・問合せ先
〒700−8544 岡山市北区大供一丁目1番1号(岡山市役所本庁舎5階)
岡山市財政局契約課(以下「契約課」という。
)
担当 管理係 電話 086−803−1194(直通)
ホームページアドレス(http://www.city.okayama.jp/zaisei/keiyaku/keiyaku_00028.html)
(3) 提出方法
持参のみ。
(郵送による受付はしない。
)
(4) 申請書類の入手方法
インターネット上の岡山市ホームページ中の,当該入札公告に添付している書類等を併せてダウン
ロードし,取得すること。
4 入札手続等
(1) 契約条項等を示す場所
〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号
契約課及び岡山市ホームページ
ホームページアドレス(http://www.city.okayama.jp/zaisei/keiyaku/keiyaku_00028.html)
(2) 入札説明書は,平成28年9月8日(木)から平成28年10月20日(木)まで,契約課で無償
で交付するほか,岡山市ホームページからダウンロードの方法により無償で交付する。
(3) 入札説明会は実施しない。
(4) 質問は,平成28年10月5日(水)午後4時までに,電子メール又はファクスの方法で行うこと。
なお,それ以外の方法によるものは受け付けない。質問の回答は平成28年10月7日(金)午後4
時に岡山市ホームページに掲載する。
入札に参加する者は,
質問の回答を確認した後に入札すること。
また,いずれの方法による場合でも電話で到達の確認を行うこと。
(質問到達確認先TEL 消防局消
1/21
防企画総務課 086(234)9972 ,契約課 086(803)1156)
※問い合わせ先
<仕様書に関する質問>
岡山市消防局消防企画総務課
ファクス 086−234−1059
E-mail [email protected]
<入札,契約に関する質問>
契約課
ファクス 086−803−1736
E-mail [email protected]
(5) 入札書の受付は,平成28年10月19日(水)まで,契約課において交付された入札書郵送用指
定封筒(物品専用封筒:青色)を用いて,岡山大供郵便局留の一般書留又は簡易書留郵便での郵送によ
り受け付ける。ただし,岡山大供郵便局に期限内必着のこと。
<宛先>
〒700-0913 岡山大供郵便局留 岡山市役所契約課宛
(6) 開札日時
平成28年10月20日(木)午前11時00分から,岡山市役所5階契約課入札室
開札は,入札参加者を立ち会わせて行う。ただし,立会者は先着順で5人以内とする。代表者又は
受任者以外の者が立ち会うときは立会を委任する旨を記した委任状を持参すること。なお,立会希望
者がいない場合は,入札に関係のない職員を立ち会わせて行うこととする。
5
参加資格の確認に関する事項
(1) 参加資格確認申請書類
岡山市物品購入等郵便入札実施要綱(
「郵便入札実施要綱」という。
)第7条第5項により参加資格
の有無の確認を行う対象者(以下「確認対象者」という。
)となった者は,一般競争入札参加資格確認
申請書(以下「確認申請書」という。
)及び添付書類を提出し,参加資格の確認を受けなければならな
い。
添付書類 ①指名停止等措置状況調書
確認申請書及び添付書類(以下「確認申請書等」という。
)は,開札後速やかに提出できるよう,あ
らかじめ作成しておくこと。
(2) 確認申請書等の提出方法
受付場所へ持参すること。
*受付は窓口受付のみとする。窓口受付時には確認申請書等の内容確認は一切行わない。
(3) 確認申請書等受付期間
平成28年10月24日(月) 午後5時15分まで
*岡山市の休日を定める条例(平成元年市条例第 44 号)に規定する休日を除く。
(4) 確認申請書等受付場所
岡山市北区大供一丁目1番1号 岡山市役所5階契約課
6 入札保証金に関する事項
(1) 入札保証金の額は,
見積もった契約希望金額
(入札金額に消費税及び地方消費税相当額を含めた額。
)
の100分の5以上の額とする。
(2) 以下のア,イいずれかの場合は,入札保証金を免除する。
ア この入札に参加しようとする者が,有資格者名簿若しくは特定調達名簿に登載されており,開札
日の前日から過去3年の間に,本市との間で締結した契約を履行しないこと又は本市から契約の相
手方とされたにもかかわらず契約を締結しないこと等がなく,契約を締結しないこととなるおそれ
がないと認められる場合
イ 入札保証保険契約を締結したとき
(3) 入札参加者は,入札保証金に代わる担保として,銀行又は市長が確実と認める金融機関(以下「金
融機関等」という。
)の保証を提供することができる。
(4) 入札保証金の納入は,契約課で発行する納入通知書で納付し,開札日の前日午後3時までに領収書
を契約課へ提出すること。
(入札保証金に代わる担保を提供する場合は,開札日の前日午後3時までに
金融機関等の保証を契約課へ提出すること。入札保証保険契約を締結した場合も同様とする。
)
7
契約保証金
(1) 契約金額の100分の10以上の額を納付すること。金融機関等の保証をもって契約保証金の納付
に代えることができる。また,履行保証証券による保証を付し又は履行保証保険契約の締結を行った
場合は,契約保証金の納付を免除する。
2/21
(2) 契約保証金の納入は,契約課で発行する納入通知書で納付し,その契約書の作成期日(市長から契
約の相手方とする旨の通知を受けた日から7日以内)の午後3時までに領収書を契約課へ提出するこ
と(契約保証金に代わる担保を提供する場合は,その契約書の作成期日の午後3時までに金融機関等
の保証に係る保証書を契約課へ提出すること。履行保証保険契約を締結した場合も同様とする。
)
。
8 落札者の決定方法
(1) 許容価格(地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条第3項に規定する予定価格のことを
いい,消費税及び地方消費税を含んだものとする。以下同じ。
)の制限の範囲内において,最低価格を
もって有効な入札を行ったものを確認対象者とする。
(2) 確認対象者となった者は,この公告で示されている期日までに確認申請書等を提出しなければなら
ない。審査の結果,入札参加資格があると認められた場合は,確認対象者を落札者とする。なお,落
札者と決定された日から7日以内に契約を締結しなければならない。
9
契約書の作成の要否
要
10 入札の無効について
郵便入札実施要綱第9条に該当する入札は無効とする。
11
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
その他
この調達は,WTOに基づく政府調達に関する協定の適用を受けるものである。
契約手続において使用する言語及び通貨は,日本語及び日本国通貨とする。
日本語以外の言語で記述された文書を提出する際は,必ず日本語訳を併せて提出すること。
その他詳細は入札説明書による。
この公告に係る契約に関する事務を担当する主管課の名称及び所在地等
契約課
〒700-8544
岡山市北区大供一丁目1番1号
電話 086−803−1156
ホームページアドレス(http://www.city.okayama.jp/zaisei/keiyaku/keiyaku_00028.html)
12 Summary
(1) Nature and quantity of the products to be purchased:
Fire fighter fire protection clothing
356
(2) Time-limit for submission of the tender document by registered mail: October 19, 2016
(3) Date and time of tender: 11:00 AM , October 20, 2016
(4) Contact point for the notice: Contract Division, Finance and Budget Bureau, City of Okayama,
1-1-1 Daiku, Kita-ku, Okayama-city 700-8544 Japan Tel:086-803-1156
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入札説明書
1 入札に付する事項
(1) 購入品目及び数量
防火衣
356 組
(詳細については,仕様書を参照すること。
)
(2) 納入場所
岡山市消防企画総務課ほか
(3) 納入期間
平成29年3月31日まで
(4) 支払条件
物品納入後一括払いとし,請求を受けた日から30日以内とする。
(5) 入札案件概要
岡山市消防局が採用する消防吏員用防火衣を縫製により 356 組作成するもの。
2 入札に参加する者に必要な要件に関する事項
(1) 令第167条の4及び契約規則第2条第1項に掲げる者でないこと。
(2) 岡山市競争入札参加資格及び審査等に関する事項について(昭和61年市告示第120号)に基づき岡
山市一般競争(指名競争)入札参加資格有資格者名簿(以下「有資格者名簿」という。
)若しくは岡山市
特定調達契約に係る有資格者名簿(以下「特定調達名簿」という。
)に登載されていること。
(3) 公告で定めた開札日時において,岡山市指名停止基準に基づく指名停止又は指名留保(以下「指名停止
等」という。
)期間中でないこと。
3
入札参加資格審査申請の手続
上記2(2)に基づき,本市有資格者名簿又は特定調達名簿に登載がない者が特定調達に係る競争入札参加
資格審査申請を行う場合は,次の方法によること。
(1) 申請期間及び受付時間
申請期間 公告日から平成28年10月12日(水)まで
*岡山市の休日を定める条例(平成元年市条例第 44 号)に規定する休日を除く。
受付時間 各日午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時15分まで。
(2) 申請場所・問合せ先
〒700−8544 岡山市北区大供一丁目1番1号(岡山市役所本庁舎5階)
岡山市財政局契約課(以下「契約課」という。
)
担当 管理係 電話 086−803−1194(直通)
ホームページURL http://www.city.okayama.jp/zaisei/keiyaku/keiyaku_00028.html
(3) 提出方法
持参のみ。
(郵送による受付はしない。
)
(4) 申請書類の入手方法
インターネット上の岡山市ホームページ中の,当該入札公告に添付している書類等を併せてダウンロー
ドし,取得すること。
4 入札書の提出に関する事項
(1)入札書の郵送については,契約課において交付された入札書郵送用指定封筒(物品専用封筒:青色)
(以下「指定封筒」という。
)を用いること。
(2) 入札者は,消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず見積もった契
約希望金額の108分の100に相当する金額(以下「入札金額」という。
)を入札書に記入すること。
この場合において落札金額は,入札金額に当該金額の100分の8に相当する金額を加算した金額(当該
金額に1円未満の端数があるときは,その端数を切り捨てた金額)とする。
(3) 入札書等に必要事項を記入し,記名押印(押印は,あらかじめ本市に届け出た印判に限る。
)したもの
を指定封筒に封入し,岡山大供郵便局留の一般書留又は簡易書留郵便により郵送することとする。この場
合において,入札書のくじ用数字欄には,任意の3桁の数字を記載すること。
(4) 郵送した入札書は,書換え,引換え又は撤回することはできない。
(5) 特に必要があると認める場合を除き,入札書郵送後の入札辞退は認めない。
4/21
(6) 指定封筒は契約課物品契約係で交付する。郵送により指定封筒の取り寄せを希望する場合は,必要な切
手を貼り,送付希望先を記入した封筒を「700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 岡山市役所契約課」
まで送付すること。
5
入札方法等に関する事項
(1) 岡山市物品購入等郵便入札実施要綱(平成21年市告示第302号。以下「郵便入札実施要綱」という。
)
に規定する郵便入札以外は認めない。
(2) 入札回数は1回とする。
(3) 入札の開札は,公告に定めた開札日時及び場所において,入札参加者のうち立会を希望する者1人以上
を立ち会わせて執行するものとする。この場合において,立会希望者が多数のときは先着順で5人を立ち
会わせるものとし,立会希望者がいないときは当該入札事務に関係のない本市職員を立ち会わせるものと
する。
(4) 開札の立会人は,入札参加者の代表者若しくは受任者又はその代理人(代理人の場合は,委任状を提出
した者に限る。
)とする。
(5) 開札前に入札参加者がいないときは,入札は中止するものとする。
(6) 開札の結果,入札参加者の入札が,下記8の参加資格の確認を行うまでもなく,下記6(1)∼(13)のい
ずれかに該当することが明らかである場合は,当該入札参加者の入札を無効とする。
(7) 上記(6)により無効となった入札書を除いた入札書を提出した入札参加者がない場合は入札を不調とす
るものとする。
(8) 無効となった入札書を除いた入札書のうち税抜き許容価格(地方自治法(昭和22年法律第67号)第
234条第3項に規定する予定価格から消費税及び地方消費税相当額を除いたものをいう。
)以下の入札
書(以下「有効入札書」という。
)を提出した入札参加者が1人以上の場合は直ちに落札者の決定を保留
し,有効入札書を提出した入札参加者がいない場合は,入札を不調とするものとする。
(9) 上記(8)により落札者の決定を保留した場合は,有効入札書を提出した者のうち最低価格の入札書を提
出したもの(以下「最低価格入札者」という。
)を参加資格の有無の確認(以下「参加資格の確認」とい
う。
)を行う対象者(以下「確認対象者」という。
)とする。
(10) 上記(9)に基づき確認対象者を決定する場合において,最低価格入札者が2人以上あるときは,くじに
より順位を決定するものとする。くじの方法は,次のとおりとする。
① 同価格で入札した者ごとに抽選器で1回抽選し,出た数の大きい順に0から番号を付す。抽選は入札
執行者が行うものとし,抽選する順番は指定業者名簿の50音順とする。この場合において,一度抽選
された玉は抽選器には戻さない。
② 同価格の入札書に記載されているくじ用数字の合計を同価格で入札した者の数で除した余りの数と
前号の規定により付された番号が一致した者を同価格における最上位の順位とし,他の者は前号の規定
により付された番号の昇順に順位を付すものとする。この場合において,入札書にくじ用数字が記載さ
れていないときは,当該数字を0とみなす。
(11) 談合通報に基づき調査を実施する場合及び談合の疑いが認められる場合は,入札を中止,延期又は落
札決定を保留することがある。
(12) 岡山市は入札中止等に伴う損害賠償については,その責を負わないものとする。
(13) 入札に際して,規則の規定を遵守すること。
6 入札の無効に関する事項
次に掲げる事項のいずれかに該当する入札は無効とする。
(1) 明らかに競争入札に参加する資格のない者がした入札
(2) 入札方法に違反して行われた入札
(3) 入札書に記名押印がない入札
(4) 総金額を訂正している入札又は入札金額その他必要事項を確認しがたい入札
(5) 同一入札事項について同一人が2通以上の入札書を提出した入札
(6) 一般書留又は簡易書留郵便以外の方法で入札書を提出した入札
(7) 指定封筒以外の封筒で入札書を郵送した入札
(8) 入札書が到着期限までに到着していない入札
(9) 指定封筒記載の対象物件名又は差出人名と同封された入札書の対象物件名又は入札者が相違する入札
(10) 指定封筒に対象物件名又は差出人名が記載されていない入札
(11) 1通の指定封筒に複数の入札書を封入して郵送した入札
5/21
(12) 明らかに不正によると認められる入札
(13) その他市長が定める入札条件に違反してなされた入札
7 入札の失格に関する事項
下記8に規定する参加資格の確認において,次に掲げる事項のいずれかに該当する者は失格とする。
(1) 競争入札に参加する資格のない者
(2) 市長が指定する期限までに申請書等を提出しない者
(3) 持参以外の方法で申請書等を提出した者
(4) 明らかに不正によると認められる入札を行った者
(5) 入札後落札者を決定するまでの間に,本市の指名停止等を受けた者(当該指名停止等の理由となった事
案が当該入札前に発生したものである場合に限る。
)
(6) その他市長が定める入札条件に違反してなされた入札を行った者
8
参加資格の確認に関する事項
(1) 市長は,確認対象者から申請書等が提出されたときは,公告に定める開札日時を基準として,申請書等
に基づき,当該確認対象者の参加資格の確認を行うものとする。
(2) 市長は,上記(1)により参加資格の確認を行った結果,確認対象者の参加資格がないと認めたときは,
第2順位の入札書を提出をした者(以下「第2順位者」という。
)から申請書等の提出を求めた上で,参
加資格の確認を行うものとする。
(3) 市長は,上記(2)により参加資格の確認を行った結果,第2順位者の参加資格がないと認めたときは,
第3順位の入札書を提出した者以降について,順次申請書等の提出を求めた上で,参加資格を有する者が
確認されるまで,参加資格の確認を行うものとする。
(4) 上記(2)(3)により参加資格の確認を行う場合は,上記(1)を準用する。
(この場合の申請書等の受付期間
は,上位順位者の参加資格がないと認めた日の2日後(休日を除く。
)の午後5時15分までとする。
)
(5) 市長は,参加資格の確認を行った結果,参加資格を有する者がいなくなった場合は,入札を不調とする
ものとする。
(6) 市長は,参加資格の確認を行うに当たり,必要があると認めるときは,入札参加者に対し聞取調査を実
施することができるものとする。
(7) 市長は,上記(1)∼(6)にかかわらず,必要があると認めるときは,他の入札参加者に対し申請書等の提
出を求めることができる。
9 落札者の決定に関する事項
市長は,上記8(1)∼(7)の参加資格の確認により,参加資格を有すると認めた者(以下「資格確認者」とい
う。
)を落札者として決定するものとする。
10 参加資格確認結果及び入札結果の通知に関する事項
(1) 市長は,落札者を決定した場合は,申請書等を提出した者に対して,参加資格確認結果及び入札結果を
通知するものとする。この場合において,参加資格がないと認めた者に対しては,その理由もあわせて通
知するものとする。
(2) 参加資格の確認後,落札者が申請書等について虚偽の記載をしたことが明らかになったときは,参加資
格を喪失する。
11 入札保証金及び契約保証に関する事項
(1) 入札保証金
① 入札保証金の額は,見積もった契約希望金額(入札金額に消費税及び地方消費税相当額を含めた額。)
の100分の5以上の額とする。
② 以下のア,イいずれかの場合は,入札保証金を免除する。
ア この入札に参加しようとする者が,有資格者名簿若しくは特定調達名簿に登載されており,開札日の
前日から過去3年の間に,本市との間で締結した契約を履行しないこと又は本市から契約の相手方と
されたにもかかわらず契約を締結しないこと等がなく,契約を締結しないこととなるおそれがないと
認められる場合
イ 入札保証保険契約を締結したとき
③ 入札参加者は,入札保証金に代わる担保として,銀行又は市長が確実と認める金融機関(以下「金融
6/21
機関等」という。
)の保証を提供することができる。
④ 入札保証金の納入は,契約課で発行する納入通知書で納付し,開札日の前日午後3時までに領収書を
契約課へ提出すること。
(入札保証金に代わる担保を提供する場合は,開札日の前日午後3時までに金融
機関等の保証を契約課へ提出すること。入札保証保険契約を締結した場合も同様とする。
)
(2) 契約保証金
① 契約金額の100分の10以上の額を納付すること。ただし,金融機関等の保証をもって契約保証金
の納付に代えることができる。また,履行保証証券による保証を付し又は履行保証保険契約の締結を行
った場合は,契約保証金の納付を免除する。
② 契約保証金の納入は,契約課で発行する納入通知書で納付し,その契約書の作成期日(市長から契約
の相手方とする旨の通知を受けた日から7日以内)の午後3時までに領収書を契約課へ提出すること(契
約保証金に代わる担保を提供する場合は,その契約書の作成期日の午後3時までに金融機関等の保証に
係る保証書を契約課へ提出すること。履行保証保険契約を締結した場合も同様とする。
)
。
12 その他
(1) 代表者が同じ法人又は個人は,同一の入札において2者以上参加できない。
(2) 事業協同組合については,組合と当該組合員が同一の入札に参加できない。
(3) この入札の結果は,落札者の決定後,落札者及び落札金額,入札者及び各入札者の入札金額並びに一般
競争入札の参加資格がないと認めた者及びその理由について,岡山市ホームページにおいて閲覧に供する。
(4) この入札におけるその他の契約条項については,岡山市ホームページに掲載する。
(5) この入札の執行及び契約の締結については,この公告で定めるもののほか,規則及び郵便入札実施要綱
に定めるところによる。
(6) 契約手続において使用する言語及び通貨は,日本語及び日本国通貨とする。
問い合わせ先
(入札,契約について)
岡山市北区大供一丁目1番1号
契約課
電話 (086)803-1156 (直通)
FAX
(086)803-1736
7/21
入札(見積)書
十
金額
億
千
百
ただし
品
名
防火衣
規
格
仕様書のとおり
数
量
一式
十
万
千
百
十
岡山市契約規則(平成元年市規則第63号)及び関係書類(仕様書及び図面)並び
に見本等熟知承諾のうえ上記のとおり提出します。
平成28年10月20日
岡 山 市 長 様
所 在 地
商号又は名称
代 表 者 名
く じ 用 数 字
8/21
円
防
火
衣
仕
様
書
岡 山 市 消 防 局
9/21
仕
様
書
この仕様書は、岡山市消防局(以下「当局」という)が採用する消防吏員用防火衣について必要な
事項を定める。
概
要
この防火衣は消火活動・救助活動等における現場活動において、安全性・運動機能性の向上、ま
たヒートストレス軽減を考慮し、上衣丈はショートタイプとし、ズボンについてはハイウエストタ
イプとする。
この防火衣は、外衣と中衣からなる多層構造とし、特殊立体デザインの上衣とズボンとする。外
衣と中衣は各々縫製後、縫い合わせて一体化したものであること。ただし、上衣裾部は面ファスナ
ーによる固定方式とする。
防火衣上衣は単体で、防火衣ズボンは当局活動服ズボンを着用した状態で、防火服の ISO 規格で
ある ISO11613 アプローチ A に準拠したものとする。また、血液・体液を媒介とする感染症病原体
から当局隊員を保護するため、透湿防水層には、JIS T8060D 及び JIS T8061D に規定されている
人工血液バリア性、ウィルスバリア性試験においてクラス 6 レベルに適合する素材を用いること。
この防火服の完成質量は、上衣及びズボンの合計 2.8kg 以下とする(上衣:L寸標準品、ズボン:
W95−股下 70/サスペンダー無しにて実施する)
。
【参 考 基 準 品(上衣+ズボン)】 エミユファイター® DUAL−FINE−FR(岡山市消防局仕様)
1
品
名
防火衣
2
数
量
356組(上衣+ズボン+防火帽用しころ)
3
納 入 場 所
納入内訳は別途落札業者へ送付する。
(1)消防企画総務課 (北区大供一丁目1−1)
4
(2)北消防署
(北区鹿田町二丁目4−1)
(3)西消防署
(北区野殿西町427−1)
(4)中消防署
(中区今在家地先)
(5)東消防署
(東区西大寺南一丁目2−4)
(6)南消防署
(南区南輝二丁目2−5)
納
期
平成29年3月31日までとする。
なお、納入前に事前に担当者に連絡すること。
10/21
5
規
格
(1)この防火衣に使用する表地・中衣生地は、<表1>、<表2>のとおりとする。
<表1>
事項
要求性能
組
織
二重織
・特殊二重織生地とし、裏面にはパラ型アラミドを全面に配する
こと
・裏面パラ型アラミドは黒色(原液着色品)とする
密
度
タテ 81 本以上(2.54cm 間)
ヨコ 71 本以上(2.54cm 間)
混
率
メタ型アラミド 53±5%
パラ型アラミド 47±5%
質
量
215±20g/㎡
【防 火 衣 表 地】
【防火衣中衣生地】
燃焼性
1 秒以下 (測定方法:JIS L 1091 A1 法)
残炎時間
余じん時間 1 秒以下 (測定方法:JIS L 1091 A1 法)
10c ㎡以下 (測定方法:JIS L 1091 A1 法)
炭化面積
制電性
7μC 以下
(測定方法:JIS L 1094 摩擦帯電電荷量測定方法)
色
相
本体部:ファイヤーレッド(FR−#RE3) 指定色
配色部:ネイビー
(NB3)
指定色
染
色
ファイヤーレッド、ネイビー共に原液着色
組
成
・透湿防水層又は裏地には不織布を用いないこと
・透湿防水層及び裏地(遮熱層)の 2 枚の生地で構成する
こと
組
成
アラミド 100%基布にゴア クロステック メンブレンをラミネートしたもの
耐水圧
(上衣・ズボン共)
【防火衣中衣生地】
(透 湿 防 水 層)
【防火衣中衣生地】
(遮 熱 層 兼 裏 地)
透湿度
初期及び洗濯 20 回 294Kpa 以上
(測定方法:JIS L 1092 フィルム面加圧目皿使用)
800g/㎡/h以上
(測定方法:JIS L 1099 B2 法)
人工血液バリア性・
ウィルスバリア性試験
レベル 6 クラス (測定方法:JIS T8060D 及び JIS T8061D)
その他
透湿防水層目止めテープ(シームテープ)については透湿防水膜と
同様の素材(PTFE)を用い、完全に目止めを施すこと
組
成
アラミドを主体とした難燃生地とする
組
織
上 衣用)特殊膨れ織り:空気層を形成する構造であること
ズボン用)平織:パラ型アラミドを格子状に配したリップストップ
質
量
上 衣用)130±15g/㎡
ズボン用)160±15g/㎡
色
相
上 衣用)濃紺
ズボン用)濃紺(格子部は生成り色)
11/21
<表2>
耐 炎 性
【防 火 衣 積 層】
ISO15025A 法
全ての層に貫通した穴あき、着火、熔融、溶解不可
生地の積層体表裏にて評価
熱伝達(火炎ばく露) ISO9151
HTI24≧13s、HTI24−HTI12≧4s
【防 火 衣 積 層】
熱 伝 達
(放射熱ばく露)
【防 火 衣 積 層】
耐炎・耐熱性能
火炎と放射熱の
両方に対する防護
【防 火 衣 積 層】
耐 熱 性
【防 火 衣 表 地】
耐
【ホ ゙
熱
タ
性
ン】
耐 熱 性
【縫糸・リストレット・反
射材】
ISO6942 40Kw/㎡
RHTI24≧18s
RHTI24−RHTI12≧4s
平均熱透過率≦50%
ISO17492 又は JIS T 8024
TTI≧1050J/㎡
(ISO9151 及び ISO6942 を共に実施している場合は不必
要)
ISO17493 オーブン 180℃5 分、溶融、滴下、分離、発火不
可 収縮率≦5%
ISO17493 又は JIS T 8023
オーブン 180℃5 分、熔融、滴下、分離、発火不可、
ボタンが加熱後、機能すること
ISO17493 又は JIS T 8023
オーブン 180℃5 分、熔融、滴下、分離、発火不可、
加熱後、縫糸・リストレット・反射材が機能すること
炭 化 耐 性
【防 火 衣 表 地】
ISO17493 又は JIS T 8023
オーブン 180℃5 分、炭化不可
放射熱ばく露後の
引張抵抗
【防 火 衣 表 地】
ISO6942 A 法、10kW/㎡
織地≧1200N
引 張 抵 抗
【防 火 衣 表 地】
ISO5081
引張強さ:織地≧1200N
引 裂 抵 抗
【防 火 衣 表 地】
ISO4674
織地≧100N
シーム(縫い目)強度
【防 火 衣 表 地】
ISO13934-2
表地:≧225N
耐化学薬品性能
液体化学薬品浸透性
【防 火 衣 表 地】
ISO6530
40%NaOH 、 36%HCl 、 30%H2SO4 、 100%C8H10 流失
>80% 裏面への浸透なし
防
能
表面湿潤性、撥水性
【防 火 衣 表 地】
ISO4920 外層撥水度≧4
ASTMF1868PartC
全熱損失≧300W/㎡、かつ、潜熱損失≧200W/㎡
(防火衣外層に機能上必要な補強材、熱反射材、再帰反射
材等を使用している場合はその部位の試験を除く)
機械的強度性能
水
性
快
適
性
能
全熱損失
潜熱損失
【防 火 衣 積 層】
運
動
性
能
生地質量
【防 火 衣 積 層】
上衣 650g/㎡以下
ズボン(下衣)550g/㎡以下
洗濯収縮率
【防 火 衣 表 地】
ISO5077 織地収縮率≦3%
そ の 他の 性能
反射テープ可視性
国際照明委員会基準(CIE54.2)又は JIS Z 9117 により
試験し、欧州統一規格の EN469 により評価する
12/21
(2)この防火服に使用する補助材料等は、下記のとおりとする。
使 用 箇 所 等
内
袖
面
口
フ ァ ス ナ ー
反
射
フ
ァ
テ ー フ ゚
ス
ナ
ー
素 材 ・ 規 格
アラミド 100%ニット
幅 25mm・50mm・38mm(FAR 難燃・撥水・制電性を有するもの)
当局指示品 幅 75mm 及び 50mm(取付位置は当局と要相談)
YKK 製ファスナー
サ ス ヘ ゚ ン タ ゙ ー
ゴム製テープ 幅 38mm 黒色
押
真鍮製 #7050
し
縫
ホ ッ ク
製
糸
冷 却 材 ポケット
メタ型アラミド 40 番(防火服生地と同系色とする)
ナイロンメッシュ 黒色
補
強
布
アラシールド 黒色
(袖口・膝当て・ズボン裾後部)
右 胸 多 機 能 ループ
(モ ー ル シ ス テ ム)
6
縫
幅 25mm 難燃加工ナイロンテープ 黒色
製
(1)全
般
①糸調子は良好であること。
②縫い代は約 1cm とし表地はオーバーロックを掛け、縫い始めと縫い終わりは、返し針を施
すこと。
③各部の縫製は防水構造を用いた縫製とすること。
(2)上
衣
①身
頃
ア.ショートタイプの上衣とする。
イ.前身頃のハギ脇合わせはオーバーロックを掛け、地縫いをし、片倒し飾り縫いとする。
ウ.左前身に幅約 10cm の前立付きとし、前立内側に FAR 難燃・撥水・制電性能を有する
面ファスナー(以下「面ファスナー」という)及びファスナーを縫い付ける。
エ.右前身頃に面ファスナーとファスナーを付ける。
オ.マイクハンガーを前身頃左右に取り付ける。位置については当局と打合せを行い、極
力前立て側に寄せること。
カ.後身頃は一枚仕立て、裾部についてはロングテールタイプとする。
キ.細腹部はネイビー色生地を使用すること。
ク.前身頃・後身頃・袖・裾に当局が指示する反射テープを取り付ける。反射テープ取り
13/21
付け位置、取り付け形状については概要図を参照し、事前に当局の承認を得た後、本生
産を開始すること。
②
襟
ア.表及び裏に共布を用いた襟とし、芯地を入れ、地縫いのうえ、飾り縫いをする。襟部
生地はネイビー色とする。
イ.襟巾は後中心で約 11cm とする。
ウ.襟の前部にはストラップを取り付け、面ファスナーにて開閉できる構造とする。スト
ラップ本体には 50mm×70mm(フックテープ面)
、襟部左側には 50mm×70mm(ル
ープテープ面)
、襟部右側には幅 25mm 角丸×3 連(ループテープ面)の面ファスナー
を縫い付けること。
エ.襟付けは防水構造を用いた縫製とする。
オ.襟中央下部にサイズマークを付ける。
カ.襟吊を設け、襟吊にはかんぬき止めを施すこと。
③
袖
ア.袖は特殊ハギを用いた 4 枚袖とし、袖山部及び袖下部はネイビー色生地を使用するこ
と。
イ.運動性を良くする為に後袖山にダーツを設ける。
ウ.袖口にアラミド素材のジャージと浸水防止用透湿防水層を縫い付ける。
エ.袖口には擦れ防止用として幅約 3cm の補強布(アラシールド)を縫い付ける。
オ.袖中央部に反射テープを取り付ける。反射テープ素材、取り付け位置については当局
と事前に打合せを行うこと。
【概要図参照】
カ.袖口裏部に中衣止め用押しホック付ナイロンテープを取り付ける。
④モールシステム
ア.右胸にモールシステムを採用すること。
イ.テープ幅 25mm(1 インチ)の帯(ウェビング)を上下 25mm(1 インチ)間隔で、4 本強
固に縫い付けること。帯に取り付けるモジュール(ポケット類)の横ずれ防止のため、
38mm(1.5 インチ)間隔で縦にもかんぬき止めを施すこと。【詳細は概要図参照】
ウ.テープは難燃加工品を使用すること。
エ.テープと身頃縫い付け箇所はそれぞれかんぬき止めを施すこと。
⑤胸ポケット
ア.左胸に三方風きん雨蓋付きポケットを設けること。
イ.ポケットサイズは縦約 160mm、横約 85mm、マチ幅約 40mm とする。
ウ.ポケット下部には鳩目穴(水抜き穴)を 2 箇所設けること。
エ.ポケット内部に警笛用ループを縫い付けること。
オ.雨蓋は面ファスナー開閉式とする。
カ.雨蓋中央側(前額側)は無線機アンテナを考慮し、切り込みを入れ、ドット釦にて開
閉できる構造とすること。
キ.雨蓋には、防火手袋を着用した状態でも活動に支障が出ないよう、つまみを設けるこ
と。
14/21
⑥裾ポケット
ア.口幅約 19cm の切りポケットを左右身頃に付け、横幅約 23cm の雨蓋付きとする。
イ.雨蓋は芯地を入れ、面ファスナーを付け、地縫いのうえ、飾り縫いをする。
ウ.切りポケット底部には鳩目穴(水抜き穴)を各 2 箇所設けること。
⑦中
衣
ア.中衣は透湿防水層と遮熱層兼裏地からなり、各々を重ね縫いすること。
イ.肩部に難燃フェルトを縫い付けること。
ウ.両脇に保冷材収納用ポケットを縫い付けること。ポケット生地はメッシュとする。
エ.透湿防水層は地縫い及び片倒し飾り縫いをし、PTFE 製シームテープで目止めをする
こと。
オ.右前身頃下部に取扱表示及び所属・氏名片布を縫い付けること。
⑧局名・県名表示
ア.背上部に「岡山市消防局」と当局が指定する字体・サイズ・色にて局名表示を行うこ
と。
イ.裾部に「OKAYAMA F.D.」と当局が指定する字体・サイズ・色にて県名表示を行
うこと。
(3)ズ ボ ン
①身
頃
ア.ハイウエストタイプのズボンとする。
イ.ズボンの形状は、最初から「く」の字の様に曲がっているデザインとし、防火服用安
全ベルトにより支持するものとする。
ウ.内股部・脇部に運動性を良くするための特殊ハギを入れる。
エ.身頃裾部はネイビー色生地を使用すること。
オ.脇縫い・内股縫い・尻縫いは裁ち目にオーバーロックを掛け、地縫いをして片倒し飾
り縫いとする。
②前 立 て
ア.前立てはファスナー及び面ファスナーの併用仕立てとし、押しホックで止める構造と
する。
イ.押しホックの裏側には透湿防水層の当て布を付ける。
③大腿部ポケット
ア.両大腿部に二方風きんポケットを設けること。
イ.ポケットサイズは縦約 200mm、横約 175mm、側面マチ幅約 40mm、下面マチ幅約
35mm とする。
ウ.ポケット下部には鳩目穴(水抜き穴)を設けること。
エ.雨蓋は面ファスナー開閉式とする。
オ.雨蓋には、防火手袋を着用した状態でも活動に支障が出ないよう、つまみを設けるこ
と。
④膝
部
ア.運動性を良くする為に膝部はバイヤス裁ちとする。
イ.膝部に補強布(アラシールド)を縫い付けること。
【概要図参照】
15/21
⑤腰
部
ア.ベルト通し(有効幅 9cm)を 5 本縫い付け、右前ベルト通し下にサイズマークを挟み
縫いする。
イ.ベルト通し取り付け位置については、事前に当局と打合せを行い承認を得た後、本生
産を開始すること。
ウ.ベルト通し下部左右にはかんぬき止めを施すこと。
エ.ハイウエスト内側部には補強として難燃フェルトを挿入し、ハイウエストの倒れこみ
防止措置を講じること。
オ.ハイウエスト部の倒れ込みを防ぐため、サスペンダーで補助する構造とすること前身
頃上部及び腰裏部に外衣共生地にてサスペンダー受け金具支持台を縫い付ける。端末部
分はかんぬき止めを施す。取り付け位置は概要図を参照し、事前に当局の承認を得るこ
と。
カ.サスペンダーは 3 点式とし、防火服ズボン 1 着につき 1 本付属させること。
⑥
裾
ア.両裾から約 10cm 上の位置に、当局が指定する反射テープを取り付ける。反射テープ
素材、取り付け位置については当局と事前に打合せを行い承認を得ること。
イ.裾口脇側に開閉ファスナー(長さ 33cm 標準)を取り付ける。
ウ.裾口前部はギャザー式ゴム絞りタイプとする。使用するゴムは縦 6cm 横約 18cm を標
準とする。
エ.裾後部は擦り切れ防止のため、補強布(アラシールド)を縫い付ける。補強布は台形
状とする。
オ.中衣固定のため、押しホック付ナイロンテープを取り付けること。
⑦中
衣
ア.中衣は透湿防水層と遮熱層兼裏地からなり、各々を重ね縫いすること。
イ.透湿防水層は地縫いをし、片倒し飾り縫いを施し、PTFE 製シームテープで目止めを
する。
ウ.膝部に難燃フェルトを縫い付ける。
エ.裾口はバイアステープで始末すること。
オ.左腰裏に取扱表示及び所属・氏名片布、サイズマークを縫い付ける。
(4)防火帽用しころ
①性
状
㈱赤尾社製、NEO−TS型(一部岡山市消防局仕様)に取り付け可能であること。
②
色
ネイビー(NB3)色
③隊名表示
透明窓付きポケット(内寸:約95×70mm)を、しころ左右外側に取り付けること。
なお、マジックテープを貼り付けた時に、ポケットが折れ曲がらないようにすること。素材
については、防炎・防静電気性能を有する透明フィルムを使用するものとする。ポケットの
縫い付け位置については、当局と協議し承認を得ること。
16/21
7
サ
イ
(1)上
ズ
衣
上衣(標準)L 寸については下記のとおりとし、これに準じて S、M、LL、3L、4L 及び
BM、BL、BLL、B3L、B4L の設定を行うこと。
単位:cm
L(標準型)
胸囲
前丈
着丈
裄丈
腕まわり
裾囲
124
60
75
83
50.5
120
(2)ズ ボ ン
ズボン W95−股下 70 寸については下記のとおりとし、これに準じて W80、W85、W90、
W100、W105、W110、W115、W120 の設定を行うこと。
また、股下については 5cm 単位で対応すること。
単位:cm
W95−70
(3)採
ウエスト
渡り幅
股上
股下
95
39
35
70
寸
契約者は当局に各サイズの詳細表を提出し、当局承認後、サイズゲージにて採寸を行うこ
と。採寸は10日間程度の予定で、各消防署ほかで実施すること。
8
包装及び納品
防火衣は、1着毎に包装し、所属、氏名を明記し、指定する場所へ納入すること。また、納入
後であっても、不良品については納入業者が全責任をもって無償で交換又は修繕すること。
9
担
当
者
消防局消防企画総務課
10
そ
の
藤
代
(電話
234−9972)
他
(1)使用する表生地に関して、公告文4(5)に示す入札書の受付締切日の前日までに、生地
紡績メーカーの出荷引受書、中衣透湿防水層及びシームテープの試験成績書(写し可)を、
消防局消防企画総務課経理係担当者に提出すること。
(2)仕様書に不明な箇所がある場合、当局見本品にて確認し承認を得ること。応札者の独自判
断での解釈は認めない。
(3)契約者は仕様書に記載がない部分については、当局と打ち合わせるものとする。
17/21
【概要図 上 衣】
<マイクハンガー>
6
(有効4)
2.5
<雨蓋>
開き止まり
↓
4 閂止め
<モールシステム>
A
Aドット釦
<裾ポケット>
<胸ポケット>
23
ループ
(1×4)
5
9
7
18.5
16
マチ 4
マチ3.5
8.5
水抜き穴
2箇所
<背文字>
背文字表記については
字体・サイズ・色含め、当局と
打合せを行い実施すること。
18/21
【概要図 ズボン】
<サスペンダー受け>
<ベルト通し>
ベルト通しの位置(高さ)については
当局と打合せを行うこと。
19/21
一般競争入札参加資格確認申請書
平成 年 月 日
岡山市長 大 森 雅 夫 様
住
所
商号又は名称
代 表 者 名
平成28年9月8日 付けで公告のあった 防火衣
に係る入札参加資格を確認されたく,必要な書類を添えて申請します。
なお,当社(者)は,当該入札に係る契約を締結する能力を有しない者又は破産
者で復権を得ない者でないこと並びにこの申請書及び添付書類の内容は事実と相違
ないことを誓約します。
20/21
指 名 停 止 等 措 置 状 況 調 書
平成 年 月 日
住
所
商号又は名称
代 表 者 名
岡山市以外の公共機関
から指名停止,指名留
保等の措置を受けてい
るかどうか
措置を受けていない ・ 措置を受けている
(該当する方を○で囲んでください。)
上記措置を受けている場合は以下に記載してください。
公
共
機
関
名
措
置
期
間
措
置
理
由
そ
の
他
注1) この調書は,今回発注物品の入札参加資格確認申請時に提出するとと
もに,その後契約締結日までの間に上記措置を受けたときは,速やか
に必要事項を記載して届け出てください。
21/21
【平成28年度】
特定調達契約に係る入札参加資格審査申請書提出要項
岡山市(水道局及び市場事業部を除く。)が発注する特定調達契約に係る入札に参加を希望する
方は,次により,特定調達契約に係る入札参加資格審査申請書(以下「申請書」という。)を提出
してください。
1 次の各号のいずれかに該当する者はこの申請ができません。
(1) 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当する者
(2) 岡山市税(当該市税に係る徴収金を含む。)を完納していない者
(3) 岡山市競争入札参加資格及び審査等に関する事項について第2条第1項第1号から第3号までの規定
(暴力団関係者,暴力的不法行為,独占禁止法違反,談合,贈賄,反社会的行為等に関する規定)に該
当する者
(4) 岡山市競争入札参加資格及び審査等に関する事項について第2条第3項の規定(営業の承継に関する
規定)に該当する者
(5) 岡山市競争入札参加資格及び審査等に関する事項について第5条に規定する有資格者名簿(以下「一
般名簿等」という。)に登載がある者
2 申請方法
持参のみ。(郵送による受付はいたしません。)
※必ず提出書類の内容について説明のできる方が持参してください。
3 申請期間
参加を希望する入札案件の入札公告に定める期日まで。
(上記のうち,岡山市の休日を定める条例(平成元年市条例第44号)に規定する休日を除く。)
また,申請時間は,各日 午前9時∼正午及び午後1時∼午後5時15分です。
4 申請場所・問合せ先
岡山市北区大供一丁目1番1号(本庁舎5階) 岡山市財政局契約課
〔担当〕 管理係 電話(086)803−1194(直通) FAX(086)803−1736
5 資格審査結果
提出された書類を本市の審査基準に基づき審査し,資格を有すると認められた者は,特定調達契約に係る有
資格者名簿(以下「特定調達名簿」という。)に登載されます。
なお,岡山市ホームページの特定調達名簿への掲載をもって名簿登載の通知といたしますので,ご確認く
ださい。
※岡山市ホームページURL http://www.city.okayama.jp/
掲載場所: トップページ > 事業者情報 >
入札・契約
>
入札参加資格審査申請 >
業者情報[入札参加資格審査申請]
> 特定調達契約に係る有資格者名簿
6 参加資格有効期間
特定調達名簿に登載された日から平成29年3月31日まで。
また,一般名簿等に登載された場合は,特定調達名簿から削除されます。
7 申請において使用する言語
申請及び提出書類の記載は,日本語で行うこと。なお,提出書類のうち外国語で記載された事項について
は,日本語の訳文を付記又は添付すること。
1
1/8
8 提出書類
N
O
提出書類
特定調達契約に係る入札
1
参加資格審査申請書及び
摘 要
対 象
・ 指定様式「特定調達契約に係る入札参加資格審査申請書及び誓約書」に
必要事項を記入,押印。
・全業者
原本
誓約書
暴力団排除に関する
2
誓約書(兼同意書)
3
使用印鑑届
又は
委任状(兼使用印鑑届)
・ 指定様式「暴力団排除に関する誓約書(兼同意書)」に必要事項を記入,
・全業者
原本
押印。
・ 入札,契約の締結等を委任しない場合
・全業者
指定様式「使用印鑑届」に必要事項を記入,押印。
・ 入札,契約の締結等を代理人に委任する場合
原本
指定様式「委任状(兼使用印鑑届)」に必要事項を記入,押印。
4
印鑑証明書
・全業者
・ 申請月から3か月以内に取得(注)したもの。
原本
※ 個人業者は,代表者個人の印鑑証明書。
注) 申請月から3か月とは申請月より前の3か月となります。(以下同じ)
(例:5月に申請する場合2月1日以降のもの)
5
滞納無証明書
(岡山市税)
・本社又は委任先
が岡山市内にあ
る場合
・ 申請月から3か月以内に取得したもの。
・ 指定様式「滞納無証明書交付申請書」で証明を受けたもの。
原本
※ 各区役所税務課,地域センター等で取得してください。
・ 申請月から3か月以内に取得したもの。
6
商業登記事項証明書
・法人
※ 「履歴事項全部証明書」を取得してください。
写し
(「現在事項全部証明書」は不可。)
・ 申請月から3か月以内に取得したもの。
7
住民票
・個人業者
8
身分証明書
・個人業者
9
登記されていないこと
の証明書
・個人業者
10
債権者登録申請書
・全業者
※ 代表者について,住民登録のある市町村で取得してください。
写し
・ 申請月から3か月以内に取得したもの。
※ 代表者について,本籍地の市町村で取得してください。
・ 申請月から3か月以内に取得したもの。
・ 後見登記等ファイルに成年被後見人,被保佐人,被補助人,任意
後見契約の本人とする記録がないことを証明したもの。
※ 代表者について,法務局で取得してください。
・ 指定様式「債権者登録申請書」に必要事項を記入,押印。
写し
写し
原本
※ 該当分類は,「特定調達名簿」にチェックをしてください。
※フラットファイル等に綴じる必要はありません。
9 注意事項
(1) 申請書は楷書で明瞭に記載してください。
(2) 申請書及びその添付書類に虚偽の記載をしている場合及び書類の不備,不足等がある場合は,
申請は受理されません。
(3) 日本国内に営業所を有しない者は,提出書類の NO.4 から NO.9 を省略することができます。
(4) 上記以外にも追加資料を求める場合があり,提出できないときは特定調達名簿に登載されない場合
があります。
(5) 特定調達名簿に登載された場合においても,当該入札の公告で定める参加資格がない者は入札参加
できません。
(6) 特定調達名簿に登載された場合は,特定調達契約以外の入札及び見積りには参加できません。
(7) 申請書提出後,その申請事項に変更が生じた場合には,速やかに指定様式「岡山市競争入札参加資
格審査申請書変更届」及び添付書類を提出してください。
また,会社更生手続,民事再生手続等を申請した場合や指名停止事由に該当する事件,事故を起こ
した場合,行政処分等を受けた場合には,その旨を速やかに届け出てください。報告が著しく遅れた
場合又は報告がない場合には,指名停止期間が加算されることがあります。
10 その他
特定調達名簿に登載された場合は,岡山市ホームページに「指定業者としての心得」を掲載しています
ので,必ずご確認ください。
また,制度改正及び発注情報等については岡山市ホームページでご案内しておりますので,随時ご確認
ください。
2
2/8
参 考
地方自治法施行令(抄)
(一般競争入札の参加者の資格)
第167条の4 普通地方公共団体は,特別の理由がある場合を除くほか,一般競争入札に次の各号のいずれかに該当す
る者を参加させることができない。
(1) 当該入札に係る契約を締結する能力を有しない者
(2) 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者
(3) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第32条第1項各号に掲げる者
2 普通地方公共団体は,一般競争入札に参加しようとする者が次の各号のいずれかに該当すると認められるときは,そ
の者について3年以内の期間を定めて一般競争入札に参加させないことができる。その者を代理人,支配人その他の使
用人又は入札代理人として使用する者についても,また同様とする。
(1) 契約の履行に当たり,故意に工事,製造その他の役務を粗雑に行い,又は物件の品質若しくは数量に関して不正
の行為をしたとき。
(2) 競争入札又はせり売りにおいて,その公正な執行を妨げたとき又は公正な価格の成立を害し,若しくは不正の利
益を得るために連合したとき。
(3) 落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げたとき。
(4) 地方自治法第234条の2第1項の規定による監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げたとき。
(5) 正当な理由がなくて契約を履行しなかったとき。
(6) 契約により,契約の後に代価の額を確定する場合において,当該代価の請求を故意に虚偽の事実に基づき過大な
額で行ったとき。
(7) この項(この号を除く。)の規定により一般競争入札に参加できないこととされている者を契約の締結又は契約の
履行に当たり代理人,支配人その他の使用人として使用したとき。
(指名競争入札の参加者の資格)
第167条の11 第167条の4の規定は,指名競争入札の参加者の資格についてこれを準用する。
岡山市個人情報保護条例(抄)
(定義)
第2条 この条例において,次の各号に掲げる用語の意義は,それぞれ当該各号に定めるところによる。
(7) 個人情報ファイル 保有個人情報を含む情報の集合物であって,次に掲げるものをいう。
ア 一定の事務の目的を達成するために特定の保有個人情報を電子計算機を用いて検索することができるように体
系的に構成したもの
(受託者の責務)
第18条 実施機関から保有個人情報の取扱いの委託を受けた者(以下「受託者」という。)は,その業務の取扱いに当た
って,漏えいの防止その他保有個人情報の保護に関して実施機関と同様の責務を負うものとする。
2 実施機関は,保有個人情報の取扱いを委託しようとするときは,当該受託者に対し,保有個人情報の保護を図るため,
当該取扱業務に係る保有個人情報の適切な管理について必要な措置を講じさせなければならない。
3 前項の受託業務に従事している者又は従事していた者は,その業務に関して知り得た保有個人情報をみだりに他人に
知らせ,不当な目的に利用し,又は正当な理由がないのに遺棄してはならない。
(派遣労働者の責務)
第18条の2 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(昭和60年法律第88号)第
26条に定める労働者派遣契約に基づき一定の役務を提供することを目的として実施機関へ派遣された者(以下「派遣
労働者」という。)は,その役務の提供に関して知り得た保有個人情報をみだりに他人に知らせ,不当な目的に利用し,
又は正当な理由がないのに遺棄してはならない。派遣労働者でなくなった後においても同様とする。
(罰則)
第24条 実施機関の職員若しくは職員であった者,第18条の受託業務に従事している者若しくは従事していた者又は
第18条の2の派遣労働者若しくは派遣労働者であった者が,正当な理由がないのに,第2条第7号アに係る個人情報
ファイル(その全部又は一部を複製し,又は加工したものを含む。)を提供したときは,2年以下の懲役又は100万
円以下の罰金に処する。
第24条の2 前条に規定する者が,重大な過失により,個人の秘密が記載された第2条第7号アに係る個人情報ファイ
ルを提供したときは,10万円以下の罰金に処する。
第25条 第24条に規定する者が,その業務又は役務の提供に関して知り得た保有個人情報を,自己若しくは第三者の
不正な利益を図る目的で提供し,盗用し,又は遺棄したときは,1年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
岡山市個人情報保護条例施行規則(抄)
(業務の委託)
第14条 実施機関は,保有個人情報の取扱いを委託しようとするときは,当該業務委託契約において,次に掲げる事
項を明記しなければならない。
(1) 個人情報の機密保持及び事故防止に関する事項
(2) 受託者としての個人情報の保護義務及び責任に関する事項
(3) 受託業務に従事する者の守秘義務に関する事項
(4) 再委託の禁止に関する事項
(5) 委託目的以外の個人情報の収集,保管及び利用並びに第三者への提供の禁止に関する事項
(6) 個人情報の複写及び複製の禁止に関する事項
(7) 個人情報の記録の授受,搬送,保管及び廃棄に関する事項
2 実施機関は,保有個人情報の取扱いを委託しようとするときは,当該受託者に対し,条例第24条から第25条までの
罰則規定について,認知させるものとする。
3
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【平成28年度登載用】
特定調達契約に係る入札参加資格審査申請書及び誓約書
岡山市長 様
岡山市(水道局及び市場事業部を除く。)が発注する特定調達契約に係る一般競争入札に参加したいので,
次のとおり事実に基づき記載した入札参加資格審査申請書を提出します。
また,下記事項を遵守することを誓約するとともに,万一これらに違反する行為があったときは,どのよ
うな処分を受けても異議を申しません。
1 入札,契約等について談合等不正行為をしないことはもちろん,関係法規を遵守し,信義に従い誠
実にこれを履行します。
2 業務に関し個人情報等を扱うときは,岡山市個人情報保護条例(平成12年市条例第34号)に基づき
機密保持,事故防止等に努めます。
平成 年 月 日
フリガナ
商号又は名称
(
申 代表者職氏名
請
者
)
本 所在地
社
〒
都 道
(実印)
府 県
電話番号
FAX番号
□ 課税事業者
消費税届
□ 免税事業者
※法人は商業登記上の本店所在地,個人業者は店舗等の所在地
契約締結先
(該当する方に○を記入)
・委任なし(本社契約)
・委任あり(本社以外で契約)
件 名
参加希望入札
開札予定日時
この申請の
担当者
氏 名(フリガナ)
連絡先電話番号
受付印
(契約課処理欄)
受付
過去に登録あり
(一般・特定調達・小修繕)
受付番号
書類確認
入力
入力確認
※停止又は留保・・・・ 無 ・ 有( )
※登録等の内容( )
相手方番号
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【岡山市競争入札参加資格審査】
暴力団排除に関する誓約書(兼同意書)
私は,岡山市暴力団排除基本条例(平成24年市条例第3号。以下「条例」という。)に基づ
き,条例の趣旨を理解した上で,岡山市が行う公共事業その他の市の事務事業により暴力団(条
例第2条第1号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)を利することとならないように,下記の
事項について誓約します。
これらの事項と相違することが判明した場合には,入札参加資格の取り消しや契約解除等,岡
山市が行う一切の措置について異議の申し立てを行いません。
なお,誓約事項の確認等のために,岡山市が岡山県警察本部等に対し照会を行うことについて
も同意します。
記
1 次に掲げる者が暴力団員(条例第2条第2号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)で
はないこと及び暴力団員を次に掲げる者として新たに選任しないこと。
(1)法人である場合 代表者及び役員
(2)個人事業主である場合 代表者
2 1の各号に該当する者が暴力団及び暴力団員と社会的に非難される関係を有していないこ
と。
3 使用人として,暴力団員を雇用していないこと及び新たに雇用しないこと。
4 暴力団及び暴力団員が実質的に経営に参加していないこと。
5 1から4までのすべてを満たす者を下請負人とすること。
平成 年 月 日
岡 山 市 長 様
本 社 所 在 地
商号又は名称
代表者職氏名
(実印)
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使用印鑑届
平成 年 月 日
岡山市長 様
〒
本 社 所 在 地
商号又は名称
代表者職氏名
実 印
下記の印鑑を入札,見積りへの参加,契約の締結並びに代金の請求及び受領のために
使用します。
記
【 該当部門 】□ 建設工事
□ コンサル
□ 役務
□ 物品(原材料) □ 食料品
■ 特定調達名簿 □ 小修繕業者名簿
使用印 ※
※ 使用印は,債権者登録で使用する印と同一であること。
また,代表者役職印又は個人印であること。(会社印は不可)
※ 複数部門に登録があり,締結先が同じ部門については,同じ印とすること。
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委任状(兼使用印鑑届)
平成 年 月 日
岡山市長 様
〒
本 社 所 在 地
商号又は名称
代表者職氏名
実 印
岡山市との契約等に係る権限を,次回変更届が受付されるまで,次のとおり委任します。
また,下記の受任者印を入札,見積りへの参加,契約の締結並びに代金の請求及び受領の
ために使用します。
記
【該当部門】
□ 建設工事
□ コンサル □ 役務
■ 特定調達名簿 □ 小修繕業者名簿
□ 物品(原材料) □ 食料品
〒
1 委任先所在地
2 委任先名称
3 受任者職氏名
4 委任先電話番号
(
)
−
5 委任先FAX番号
(
)
−
受任者印 ※
(使用印)
6 委任事項
建
コ
役
特
設
ン
工
サ
定
調
事
物
ル
食
務
小
達
料
修
品
品
繕
○
○
入札(見積)に参加する権限
1
○
○
入札(見積)参加に係る復代理人を選任する権限
2
○
○
契約を締結する権限
3
○
○
代金の請求及び受領の権限
4
○
○
契約保証人となる権限
5
○
共同企業体に関する一切の権限
6
○
○
その他契約締結及び履行に関する一切の権限
7
※ 受任者印(使用印)は,債権者登録で使用する印と同一であること。
また,代表者役職印又は個人印であること。(会社印は不可)
※ 複数部門に登録があり,締結先が同じ部門については,同じ印とすること。
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担当課名
債権者番号
担当者 入力者 確認者
受 付 印
指定業者以外
指定業者
1.下記の口座は、債権者が保有する口座に相違ないことを確認しました。
2.債権者の申し出により、証拠書類添付の上、変更の申請をします。
建設工事
コンサル
役務
物品・食料品
課長 印
小修繕
債 権 者 登 録 申 請 書
岡山市長様
岡山市からの支払金は下記の口座に振り込み下さるよう下記事項確認のうえ依頼します。
新規・変更 ( 社名 支店名 住所 代表者 肩書 電話番号 使用印 振込口座 工事前金払口座 )
旧社名・支店名( )
該
当
分
類
住
□ 指定業者以外
*複数に該当する場合は、
複数にチェックしてください。
〒
物品(原材料)
食料品
小修繕業者名簿
特定調達名簿
都道
府県
社
名 (フリガナ)
ま・
た支
は店
個名
人・
名団
体
名
申
請
者
振
込
口
座
□
□
□
■
電話( ) −
所
代
表
者
指定業者
□ 建設工事
□ 測量、建設コンサルタント業務等
□ 役務
使 用 印
(生年月日: 年 月 日)
※生年月日は、源泉徴収票の発行に必要な場合に記入してください。
代表者名
肩書
店
所
銀行・金庫
組合・農協
通
帳
名
義
□ 普通
□ 当座
口座
番号
フリガナ(フリガナを必ずつけてください)
下記は、建設工事またはコンサルの指定業者で、前金払口座を登録する場合のみ記入してください。
工
事
前
金
払
口
座
店
所
銀行・金庫
組合・農協
通
帳
名
義
普通
口座
番号
フリガナ(フリガナを必ずつけてください)
※西日本建設業保証㈱等への届出口座を記入してください。
記入上の注意
(1) 訂正する場合は、二本線で消した上に使用印を押印してください。修正液、捨印での訂正はできません。
(2) 申請書は原則として、担当課へ提出してください。
(3) 指定業者で岡山市との契約等に係る権限を委任する場合は、委任先の内容を記入してください。
(4) 使用印は契約課へ届け出た使用印または請求印を押印してください。
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