日光秋の花火に日光秋の花火について打ち上げる花火は約 2,500 発。日光の秋の花火は、音楽と花火のコラボレーション。花火と音楽がひとつの芸術となり、日光の秋空のキャンパスに一瞬の花を音とともに味わうことができます。そして、打ち上げる花火師は、江戸時代から続く「鍵屋」。その当時は、花火が上がると「よ、鍵屋あー」「玉屋あー」と江戸の人々に声をかけられました。その「鍵屋」１５代目が心を込めて打ち上げます。ちなみに、玉屋は不慮の失火により江戸所払いとなり、現在も続いているのは、鍵屋のみとなっています。日光秋の花火は、毎年テーマを設定して打ち上げています。今年のテーマは今年のテーマは「いざ進め、ともに歩もう！」「いざ進め、ともに歩もう！」です。メッセージを送るためのサブテーマとして ①「想いよ届け！」 ②「ぶんぶんパラダイス」 ③「日の光を浴びて」 ④「未来へのエール」の４つに分けてお届けします。 “日光秋の花火”特別観覧席の予約募集（雨天の場合は９日(日)に順延）花火の宗家「鍵屋」が、この秋の日光のためだけに演出した花火ショーを開催します。「鍵屋」１４代目が、最高の花火が見られると折り紙をつけた特別観覧席をご用意いたしました。ご予約のない方はご利用できませんので、お早めにご予約ください。 ◇会場大谷川に架かる霧降大橋の下流（七里・所野地内） ◇席料一人１，０００円（特別観覧席専用駐車場用意） ◇内容デコラテーブル、４人掛け折りたたみイス、ジュース付 ※アルコール類の提供はありません。 ◇予約方法住所・氏名・電話番号・人数・駐車台数を、日光市観光部日光観光課まで電話（０２８８－５３－３７９５）又はＦＡＸ（０２８８－５４－２４２５）でご連絡ください。後日、地図を添えて案内状をお送りします。 ◇定員３００名（先着順）日光の夜は冷えますので、花火をご覧になる方は一枚上着を持ってお越し下さい。問合せ先日光市観光部日光観光課（ 0288-53-3795）