平成28年度 姫路市長杯争奪 ジュニアソフトボール大会 実施要項

平成28年9月5日
姫路ジュニアソフトボールリーグ
平成28年度 姫路市長杯争奪
ジュニアソフトボール大会 実施要項
1.大会日時
平成28年 9月18日(日)、 雨天順延予備日 10/2(日)
2.大会場所
開 会 式 : 大津グランド
試合会場 : 大津グランド
<日程について> 当大会の前に開催される「西
播磨交流大会」が雨天等により、日程延期となった場
合は、当大会の日程も順延とさせて頂きます
西播磨交流大会 → 9/4、9/11開催 予備日9/18
3.主
催
姫路ジュニアソフトボールリーグ
4.後
援
姫路市
↓もし雨天等により、9/18予備日を使用する場合↓
→ HJSL 姫路市長杯は10/2に順延
5.参加チーム
【1部リーグ】
6.組 合 せ
【2部リーグ】
9チーム
大 津 フ ァ イ タ ー ズ
ワ
ー
ル
ド
今宿ヴィクトリーズ
白 鳥 フ ァ イ タ ー ズ
高 浜 パ ン ダ ー ズ
キ
ッ
ズ
広
二
広畑ソフトボールクラブ
ハ ー モ ニ ー ズ
太 田 フ ァ イ タ ー ズ
(姫路市)
(姫路市)
(姫路市)
(姫路市)
(姫路市)
(姫路市)
(姫路市)
(姫路市)
(揖保郡)
大 津 フ ァ イ タ ー ズ
ワ
ー
ル
ド
今宿ヴィクトリーズ
高 浜 パ ン ダ ー ズ
ハ ー モ ニ ー ズ
サ ン チ ャ イ ル ド
姫路ビッグウィングス
太 田 フ ァ イ タ ー ズ
8チーム
Jr
Jr
Jr
Jr
Jr
Jr
(姫路市)
(姫路市)
(姫路市)
(姫路市)
(姫路市)
(姫路市)
(姫路市)
(揖保郡)
9/3抽選会で決定(不在チームは代理抽選実施)
※抽選結果はハーモニーズHPにも掲載します
7.大会当日スケジュール
平成28年 9月18日(日) 8 時 30 分
8 時 45 分
選手整列 (大津グランド)
開会式
平成28年度 トロフィー返還チーム
チーム名
前年度
順位
1部
2部
優勝
広畑ソフトボールクラブ
太田ファイターズ Jr
準優勝
太田ファイターズ
高浜パンダーズ Jr
第3位
ワールド
ワールド Jr
第3位
大津ファイターズ
ハーモニーズ JrA
・優勝トロフィー、準優勝トロフィー、三位トロフィー 返還
・開会宣言
・開会挨拶
高田会長
・来賓挨拶
*****
・審判長諸注意
・選手宣誓
今宿ヴィクトリーズ
9 時 00 分
8.参 加 費
試合準備
3,500円/チーム
※準備でき次第試合開始
大会当日受付で徴収
9.その他
・大会運営の分担は別紙参照のこと
・各試合会場ともに試合後のグランド整備、片付け、ゴミ拾いを全員で責任もって行うこと。
・試合結果(リーグ発行スコアカード)は審判を通じて都度大会本部に提出
・今大会に関する問い合わせ、連絡は姫路ジュニアソフトボールリーグ 事務局
市村 080-2402-7536までご連絡ください
大会規則 詳細
1. 適 用 規 則
:
(財)日本ソフトボール協会の定めるルールを基本とし
特別規則(ローカルルール)を付加する
2. 特 別 規 則
1) 使用球はナイガイソフトボール 検定2号を使用する。
2) トーナメント全試合を 60分(7回戦)とし、55分を過ぎて新しいイニングには入らない。
・60分または7回を過ぎても同点の場合はタイブレーカーを2回まで行う。
・タイブレーカー2回を過ぎても同点の場合は抽選とする。
(但し決勝戦は勝敗が決するまで行う)
・一回戦、二回戦はコールドゲームを採用しない
・準決勝、決勝は5回終了時点で7点差の場合、コールドゲームとする。
3) 試合前にメンバー表の交換を行う。(審判にも提出)
4) DP、FP、リエントリーを採用する。
5) 今大会は試合前のフィールディング(ノック)は行わない
6) 1試合におけるタイム取得数は下記の通りとする
・守備側のタイム回数は、1~7回までの間に3回とする。(4回目を取得した場合は投手交代となる)
・但し8回以降、もしくはタイブレーカーとなった回からは1回につき1回のタイムを認める
・攻撃側のタイム回数は、1回につき1回のタイムを認める
7) ファールライン手前での捕球後、プレーヤーがファールラインを超過した場合、
・打者アウト、ボールデッドとなりツーアウトまではランナーに1つの進塁が与えられる
8) 「故意四球」を採用する
9) ピッチャーのイリガル投球に対して、審判は以下の対応をする
<1部の試合>
・即時ボールデッドとしない(即時イリガル投球の処置をしない)
・イリガルとなっていた投球のプレーが完了したタイミングで、審判は守備側チームの監督に
イリガル投球であることを警告(説明)し、次の投球から正規の判定を行う旨、伝える。
・最初のイリガル投球で行われたプレー(カウント)はそのまま採用し続行する。
<2部の試合>
・即時ボールデッドとしない(当該試合中はイリガルを採用しない)
・試合終了後に、イリガル投球をした投手のチーム監督に、イリガルであることを注意し、
監督は責任を持って指導する。
9)は、まだ未熟である小学生選手に配慮した特別ルールです。ご理解とご協力をお願いします
10) テンポラリーランナーを採用する
<テンポラリーランナーとは>
・キャッチャーが、塁上の走者となっていて、ツーアウトとなっている場合は、そのキャッチャー走者の
代わりのランナー(テンポラリーランナー)を使用することができる
・ツーアウト後であれば、いつの時点でも使用できる
・使用するかどうかは、攻撃側チームが選択できる
・テンポラリーランナーは、その時点の打者の、直前にアウトになった者がランナーとなる
このルールは、攻守交代を迅速に行うことを目的としている
テンポラリーランナーを出した場合、キャッチャーは速やかにレガース等の
保護具を装着すること
11) 打者は投球間にバッターボックスから両足を出してはいけない
・サインの確認や、素振りをするとき、バッターボックス内に片足を置いておくこと
・但し、以下の場合を除く
① ワイルドピッチやパスボールがあったとき
② 本塁上でプレーが行われたとき
③ タイムが宣告されたとき
④ 投手がピッチャーズサークルを離れた時、またはキャッチャーが捕手席を離れたとき
・国際ルールでは、このルールに違反した時、打者はワンストライクが宣言されるが、
HJSLでは、当面はペナルティは設けず、審判からの注意のみとする
12) 試合前の投手の投球練習について
・試合の準備段階で、ベンチ前での投球練習を行う際は、バックネット方向に向けて
投球練習を行ってはならない
これは、ライン引き等の試合準備者を保護するためのルールとして設定する
3. 運営規則
1) 開会式にはチームプラカードを持参する。
2) 試合会場の準備は各試合会場を使用するチームが協力して行う。
3) 各試合の審判は原則別紙組合せ表に記載の割り当てで行う。
(チーム事情で対応できない場合は相互の協力で行う)
4) 試合結果(得点及び勝敗)は試合直後に各会場本部に報告する
※大津グランド以外の試合会場は管理チームに報告する
5) 次の試合に備えるグランド整備は前試合のチームが速やかに行う。
6) 天候不良の場合の決行or順延or待機の判断は当日6時00分に行う。
7) 表彰は1位、2位、及び4位を表彰し他に優秀選手を表彰する。
今大会は、1部トーナメントにおいて、フェンス越えのホームランを打った
選手に「ホームラン賞」を授与する
・当該試合終了後、本部から授与する ※1選手の授与上限は1個/1試合とする
・準備の都合で、外野フェンスを設置していない場合は、ホームラン賞は採用しない