日本ＪＣメールマガジンＶｏｌ．４６【副会頭メッセージ強く優しく北海道及び東北における台風１０号による被害状況について】しなやかにあらゆる価値の根源となれ！ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ２０１６年９月５日発行公益社団法人日本青年会議所２０１６年度メールマガジンＶｏｌ．４６独立自尊の精神と良心が織りなす「心」ある国日本の創造 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【副会頭メッセージ北海道及び東北における台風１０号による被害状況について岩手県、北海道に大きな被害をもたらした台風１０号による被害状況についての続報です。岩手県では、ブロック協議会にて「岩手ブロック救援相互ネットワーク」を立ち上げ、ブロック協議会内のメンバーを対象にボランティアの募集を開始しました。今後はブロック協議会が窓口となって被害のあったエリアの久慈ＪＣ・陸中宮古ＪＣ・県社会福祉協議会と、連携をとりながら支援活動を行います。東北地区協議会としてはブロック協議会のフォローに回り、必要であれば人的支援も行える体制を整えております。ただし、盛岡から宮古までの道が寸断されており、通常では２時間程度で移動できる道が現在４～５時間以上かかる状況であります。また、被害の深刻な岩泉地区では台風１２号の接近に伴いボランティアの受け入れをストップしています。以上のことから、現時点で日本青年会議所では全国から人的支援を募るのではなく、状況を把握しながら地区・ブロック協議会の支援を行っていく予定です。北海道では、南富良野町、清水町に災害ボランティアセンターが立ち上がり、道内よりボランティアが入り活動されています。また、新得町は７日に、十勝管内においては近日中を目処に災害ボランティアセンターの立ち上げが準備されてきております。芽室町においては、災害ボランティアセンターの設置はおこなわず、行政主導で復旧作業にあたります。今後については、今晩２２時から北海道社協とブロック協議会のミーティングで、明日以降の支援方法が確定する予定ですが、資機材の支援要請が多くなると予測しておりますので、支援金口座の開設と支援物資の募集を検討しております。日本青年会議所は引き続き、逐次情報の収集を行って参りますが、】現地はまだまだ混乱しております。被害にあったエリアのメンバーや社会福祉協議会の方々が問い合わせの対応に追われることを避けるために、被害状況については電話ではなく下記 WEB サイトにてご確認いただき、現地に入っての直接支援や支援物資の拠出については今後の情報をお待ちいただきますようお願い申し上げます。公益社団法人日本青年会議所副会頭齋藤貢一【災害情報等について】 ■内閣府ＨＰ http://www.bousai.go.jp/ ■北海道社会福祉協議会ＨＰ http://www.dosyakyo.or.jp/ ■南富良野町災害ボランティアセンターFacebook https://www.facebook.com/nanpuvc/ ■清水町社会福祉協議会ＨＰ http://shimizu432tokati.web.fc2.com/ ■芽室町社会福祉協議会ＨＰ http://www.memuro-syakyo.jp/ ■岩手県社会福祉協議会ＨＰ http://www.iwate-shakyo.or.jp/ ■宮古市社会福祉協議会ＨＰ http://www.miyako-shakyo.or.jp/ ■久慈市社会福祉協議会ＨＰ http://www.kuji-shakyo.jp/ ■岩泉町社会福祉協議会 HP http://iwaizumi-shakyo.or.jp/?p=612 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 公益社団法人日本青年会議所発２０１６年度行：公益社団法人日本青年会議所編集発信：総務グループメールマガジン http://www.jaycee.or.jp/ インナーコミュニケーション推進委員会ご意見・ご感想、配信に関するお問い合わせは [email protected] までお願いします。 Copyright (C) 2016 Junior Chamber International Japan, All Rights Reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※本メールマガジンはＪＣ会員の方にＴＥＸＴ形式で配信しております。