資料4 認可を受けた施設・事業所の内容等変更手続きについて 子ども政策課 保育所、幼保連携型認定こども園、小規模保育事業は、認可を受けた施設、 設備及び運営の内容に変更が生じることとなった場合、児童福祉法施行規則及 び認定こども園法施行規則等に基づき、あらかじめ内容等変更の手続きが必要 となりますが、例年、変更後に市に報告をいただく事例が見受けられます。 適切に内容等変更手続きがされず、市の把握が遅れた場合、変更の内容によ っては、市が行う利用者への案内のほか、利用調整そのものの結果に影響が生 じることも想定されます。 つきましては、下記の事例を始めとし、運営する施設・事業所の内容等の変 更を予定する場合は、必要な手続きについてご案内しますので、あらかじめ計 画の段階で、お早目にご相談いただきますようお願いいたします。 記 内容等変更手続きが必要となる事例 ・保育室等内部の設備(手洗い、収納等)の設置、変更 ・保育室等内部への間仕切り、固定式家具の設置 ・保育室等の使用用途の変更 ・運営規程の変更(利用定員、教育・保育の提供時間、実費徴収金等) ・施設長の変更 など 上記以外にも、内容等変更手続きが必要な場合がありますので、変更にあた っては、計画の段階でお早目に下記担当までご連絡ください。 担当 子ども政策課 施設整備班 電話 047-436-2410
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