- 1 - 京都大学(平野)基幹・環境整備(屋外給水設備)工事

平成28年9月7日
質 疑 回 答 書( 設 計 図 書 )
施設部管理課
工事名称
京都大学(平野)基幹・環境整備(屋外給水設備)工事
標記工事の設計図書について下記のとおり回答いたします。
No.
1
2
3
4
5
6
7
図面番号
3号
3~8 号
3~8 号
4号
9号
9号
10 号
質 疑 事 項
作業棟既設給水管への接続と明示されてお
りますが、給水管の口径が不明です。20φで
積算して良いでしょうか、御指示下さい。
回
凡例の水栓柱が塩ビ製(H=900)水栓×2 と 塩ビ製(H=900)水栓柱1本、水栓を2個とする。
明示されております。水栓柱は塩ビ製(H=900)
を 2 本、水栓を 2 個で、積算して良いでしょ
うか、御指示下さい。
水栓柱の水栓の形状、JIS 番号、品番等が明
示されておりません。水栓はキー付横水栓
T200CSNR13 程度で積算して良いでしょうか、
御指示下さい。
よろしい。
図面に散水栓と思われる水栓が 2 ヶ所明示 よろしい。
されておりますが、図面に水栓の形状、JIS
番号、品番等が明示されておりません。キー
付散水栓 T28KUNH13 及び SUS 製散水栓ボック
スで積算して、良いでしょうか御指示下さい。
井水送水ポンプと井水ヘッダー間に遠隔表 100A遠隔表示メーターを新設とする。受信器への電気
示メーターと新設する様に図面に明示されて 配管配線工事については、本工事とする。
おりますが、既設の遠隔式水道メーターの取
替と考えて、積算して良いでしょうか御指示
下さい。又、既設の水道メーターが無い場合、
既設の水道メーターが直読式の場合、水道メ
ーターの受信器への電気配線配管工事は別途
工事と考えて、積算して良いでしょうか御指
示下さい。
上記の質問の受信器用電気配線配管工事が
今回工事に含まれている場合、電気配管配線
工事がどのくらいの距離が必要なのか、文章
の回答では無く図面で御指示下さい。
指示事項の変更1における別図を参照のこと。
撤去配管の処分は全て、請負者が処分すると
考えて、積算して良いでしょうか御指示下さ
い。
よろしい。
標記工事の設計図書について下記のとおり変更いたします。
No.
図面番号
変更1
―
答
50Aとする。
指 示
設計図の一部を別図-1のとおり差替とする。
変更内容は各図面を参照とする。
-1-
事
項
別図1
ボックス(SUS製)
L-6×50×50×700
電磁弁20A
N
六角ニップル+エルボ
HIVP 20A
GV20
西圃場系統
既設灌水設備には
耐圧ホース(既設)にて接続
送水ポンプ用ブレーカー取替
送水ポンプ2台 改修
ヘッダー管 150A
80A×1,65A×3
排水管 100A
100A
薬液槽給水管 20A
逆洗排水管 100A
500
内 既設配管塗装
20A
PAC
20A
20A
制御盤
FRPパネル水槽
濾過機
濾過機
NO.2
NO.1
既設プルボックス
水道メーター受信器
既設U字溝 450×450
3m×4m×4mH=48m
電磁弁廻り配管要領図 S=1/10
NACIO
M
NaOH
FRP水槽オーバーフロ及び排水100A
量水器(100A)新設
100A
マンホール
100A
100A
M
5000
GV20
HIVP 20A
300
建物系統
建屋及び圃場へ
ホースニップル
HIVP 20A
SUSラッキング
東圃場、林園系統:ヘッダー接続部まで既存配管撤去、新設
700
鉢棚系統 :ヘッダー接続部まで既存配管撤去、新設
薬品注入管 HIVP 40A(鞘管)
ブレードホース 6φ×3本 取替
凡例
100A
65A
80A
記号
100A
量水器+補足管 100A
P
1
P
2
逆洗管 100A
既設流量計(100A,80A)取替
流量計位置図参照
名称
内 容
屋外露出:水道用耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管(HIVP)
井水配管
既設流量計(100A,80A)取替
流量計位置図参照
M
(JIS K 6742)
電気配線
EM-CE 5.5□-3C×2(G42) 3φ200V
量水器
100A 遠隔表示水道メータ
井水配管ヘッダー廻り配管要領図 S=1/40
新設機器リスト
記 号
P
1
流量計80A 取替
P
2
名 称
送水ポンプユニット
流量計80A 取替
注記
圧力一定インバータ制御
送水ポンプ用
ブレーカー
流量計100A 取替
仕 様
φ65mm×300L/min×60m×3.7kW×2台(並列交互運転)
1.電磁弁廻り要領図、仕切弁バルブボックス要領図の寸法は参考とする。
2.電磁弁ボックス底面には電線用の貫通孔を設けること。
ELCB 3P 30AF/30AT
3.既設の灌水設備がある圃場、林園では、電磁弁装置と灌水設備を耐圧
ホース(既設)にて接続すること。
100A
100A
80A
撤去機器リスト
流量計100A 取替
80A
必要な能力を選定すること。
記 号
100A
80A
100A
仕 様
5.送水ポンプ用ブレーカー(制御盤内設置)は既設撤去し、取替とする。
6.濾過機まわり既設流量計(4台)の取替、薬品注入ホース(6φ×3)
φ65mm×300L/min×80m×7.5kW×2台(並列交互運転)
の取替は本工事に含む。
定圧給水ポンプ
100A
100A
80A
名 称
送水ポンプユニット
80A
80A
100A
4.送水ポンプ仕様は参考とする。井水系統(既設西側及び新設東側)に
100A
7.濾過機まわり既設井水配管(図中 内の配管)の塗装は本工事
送水ポンプ用
ブレーカー
100A
80A
80A
100A
100A
80A
100A
80A
100A
ELCB 3P 100AF/100AT
に含む。
100A
100A
逆洗ポンプより
100A
処理水槽へ
井戸ポンプより
工
事
名
京都大学(平野)基幹・環境整備
縮尺
A1:1/10,1/40 A3:1/20,1/80
施
部 長
課 長
設
9号
課長補佐
北部構内事務部
部
掛
長
設
計
流量計位置図
図 面 名 称
井戸設備詳細図、電磁弁等詳細図
10枚の内
28
8
・ ・ ・ 平成
(屋外給水設備)工事
京
都
大
学
掛
長
設
計