あいち低炭素社会づくり戦略(仮称)検討委員会開催要綱 (目的) 第1条 愛知県の地域特性を十分に生かした、実現すべき低炭素社会の姿を明らかにす る、地球温暖化対策に関する新たな戦略の策定に向けて必要な事項を検討するため、 あ い ち 低 炭 素 社 会 づ く り 戦 略( 仮 称 )検 討 委 員 会( 以 下 、 「 委 員 会 」と い う 。)を 開 催 す る。 (構成) 第2条 委員会の委員は、知事が委嘱する。 2 委 員 は 、別 表 の と お り と す る 。但 し 、委 員 が 委 員 会 に 出 席 で き な い 場 合 に は 、代 理 者 が出席することができるものとする。 3 委 員 の 任 期 は 、 平 成 30 年 3 月 31 日 ま で と す る 。 (座長) 第3条 委員会に座長を置く。 2 座長は、委員が互選する。 3 座長は、会務を総理し、委員会を代表する。 4 座長に事故があるときは、あらかじめ座長が指定する委員がその職務を代理する。 (会議) 第4条 委員会は、座長がその議長となる。 2 委 員 会 は 、公 開 と す る 。た だ し 、委 員 会 が 次 の 各 号 の い ず れ か の 事 由 に よ り 公 開 し な い旨を決議したときは、この限りではない。 ( 1 ) 愛 知 県 情 報 公 開 条 例 ( 平 成 12 年 愛 知 県 条 例 第 19 号 ) の 不 開 示 情 報 が 含 ま れ る 事項に関して調査審議等を行う場合 (2)会議を公開とすることにより、当該会議の適正な運営に著しい支障が生ずると 認められる場合 3 傍聴の手続、傍聴人の守るべき事項その他傍聴に関し必要な事項は、別に定める。 (分科会) 第5条 知事又は委員会が必要と認めた専門的事項について、調査検討を行うために、 分科会を開催することができるものとする。 2 分科会は、知事又は委員会が指名し、依頼する委員をもって構成する。 3 第3条、第4条、第6条から第9条までの規定は、分科会に準用する。 (意見聴取) 第 6 条 委 員 会 は 、必 要 が あ る と 認 め る と き は 、特 別 委 員 と し て 、委 員 以 外 の 者 の 出 席 を 求め、意見または説明を聴くことができる。 (会議録) 第7条 委員会の議事については、会議の概要を記載した会議録を作成し、5年間保存 するものとする。 2 前項の規定により作成された会議録は、第4条第2項の規定により非公開とした事 項に該当するものを除き公表するものとする。 (庶務) 第8条 委員会の庶務は、環境部大気環境課地球温暖化対策室において処理する。 (雑則) 第 9 条 こ の 要 綱 に 定 め る も の の ほ か 、委 員 会 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 、別 に 定 め る 。 附 則 この要綱は、平成 28 年9月 16 日から施行する。 別表 あいち低炭素社会づくり戦略(仮称)検討委員会委員名簿 (五十音順・敬称略) 氏 名 あさ い けいすけ 淺井 敬介 いしい 経済産業省中部経済産業局資源エネルギー環境部エネルギー対策課長 かずや 石井 和哉 うらやま 中部電力株式会社環境・立地部部長 たかし 浦山 隆史 かとう 愛知県中小企業団体中央会事務局長 たけよし 加藤 丈佳 かとう 名古屋大学未来材料・システム研究所教授 み き こ 加藤 美貴子 かとう 豊田市環境部環境政策課長 やすひろ 加藤 康博 こだま 名古屋商工会議所企画振興部環境・エネルギーグループ長 たけのり 児玉 剛則 こばやし 愛知県地球温暖化防止活動推進センターセンター次長 のりゆき 小林 敬幸 しんかい 名古屋大学大学院工学研究科准教授 ようこ 新海 洋子 すずおき 環境省中部環境パートナーシップオフィスチーフプロデューサー やすお 鈴置 保雄 そやま かおる 祖山 薫 たけうち 愛知工業大学工学部教授 一般社団法人中部経済連合会産業振興部長 つねお 竹内 恒夫 ながい ひとし 永井 均 は せ が わ はやし き よ ひ こ 林 清比古 き 三木 やまざき 名古屋大学大学院環境学研究科教授 環境省中部地方環境事務所環境対策課長 ひろひさ 長谷川 博久 み 所 属 等 名古屋市環境局環境企画部環境企画課長 技術士、大同大学、名古屋産業大学非常勤講師 とおる 亨 一般社団法人中部不動産協会理事 さとし 山碕 聡志 わたなべ ただし 渡辺 恭 東邦ガス株式会社企画部長 日本チェーンストア協会中部支部事務局長 (計 18 名)
© Copyright 2024 ExpyDoc