演習1-1 社会資源の把握 - 兵庫県介護支援専門員協会

平成 28 年度地域ケア個別会議研修(兵庫県介護支援専門員協会)
【広島県立大学 手島洋氏作成】
演習1-1 社会資源の把握
自分の担当地域の社会資源と考えられるものを資源の種類ごとにできるだけたくさん書き出してください。
資源の種類
資源と考えられるもの
フォーマル資源
インフォーマル資源
内的資源
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平成 28 年度地域ケア個別会議研修(兵庫県介護支援専門員協会)
演習1-2
【広島県立大学 手島洋氏作成】
社会資源の発掘
自分の担当地域で、現在は社会資源として活用されていないもので、活用できそうなものを3つまで書き出してください。
活用できそうなもの
どんなことに活用できそうなのか
2
平成 28 年度地域ケア個別会議研修(兵庫県介護支援専門員協会)
【広島県立大学 手島洋氏作成】
演習2 コーディネーションの課題
自分の業務において普段コーディネーションを行う際に困難さを感じることの多い社会資源を3つあげ、その困難な内容を
書き出し、困難な理由を考えてください。
コーディネーションの困難な社会資源
コーディネーションの困難な内容
<グループでアドバイスを受けたこと>
3
コーディネーションが困難な理由
平成 28 年度地域ケア個別会議研修(兵庫県介護支援専門員協会)
演習3-1
【広島県立大学 手島洋氏作成】
インフォーマルサービスの活用
自分の業務で関わっている(または関わることのできる)地域にあるインフォーマル資源を 2 つ選び、その主体が担えそう
な活動内容をあげてください。また、その活動を活用するときに専門職として主体に関わる際の留意点をあげてください。
インフォーマル資源の主体名
その主体が担えそうな活動内容
4
その主体に専門職として関わる際の留意点
平成 28 年度地域ケア個別会議研修(兵庫県介護支援専門員協会)
演習3-2
【広島県立大学 手島洋氏作成】
住民活動の特徴
インフォーマルサービスのひとつとしての住民組織が行う住民活動は、住民らしさの特徴を持つ活動を行っています。その
特徴をふまえて、住民活動が担うことの利点と限界についてグループで考えてください。
住民活動の利点
住民活動の限界
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平成 28 年度地域ケア個別会議研修(兵庫県介護支援専門員協会)
【広島県立大学 手島洋氏作成】
演習4 地域ネットワークシステム
あなたが仕事をする地域(市区町単位)で、「独居で軽度の認知症がある高齢者の生活支援」のネットワークを図る際に、
地域内でどんなネットワークの仕組みがあればいいか(現在のネットワークの仕組みの改善でもいいです)考えてください。
また、そのことを進めるためにひとりひとりの介護支援専門員は何をすればいいのか考えてください。
地域内にどのようなネットワークの仕組みがあればいいか(改善されればいいか)
(⇒中心になる主体、参加する組織・団体、協議する内容、期待される効果などについて考える)
地域内のネットワークづくりのためにひとりひとりの介護支援専門員は何をすればいいのか
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