a関 西電力 高浜発電所 司号機および2号 機 の 60年 までの運転 に向けた 安 全 性 向上 対策 工事 の計画 について 平成 28年 9月 8日 燃料取替用水 タ ン ク取替 工事 火災防護対策 工事 遮 上 。既設タンクの撤去 。新設タンクの設置 ・ 防火シー ト施 工 ・火災感知設備 、消火設備 設置等 設 ■日 日 高浜 可、2号 機 の主 要な安 全 性 向上 対策 工事 の 工 事場所 工事 。既設外部遮蔽壁頂部の撤去 。トッフ° ドームの設置 三 事 rfrr丁 =, 「 予 , ll J … 甘 二 ::¬ ヽ │ L :Jf 上 ブ 手 中央制御盤 取替 工事 海水取水設備移設 工事 ・既設中央制御盤の撤去 ・新設中央制御盤の設置 。新設海水管 トンネルの掘削 。新設海水管の設置 ││ │ 一口 同 浜 1、 2号 機 の主 要な安 全 性 向上 対策 工 事 の 工程 工事件名 H29年 ,責 H28年 ,支 H30年 度 H29.2 H32年 〕 支 H31年 度 H31.8(1号 機 ) 格納容器上部遮薇設置工事 (2号 機 はH31.11) H28.9 既設タン 撤去 燃 料 取 替用 水タンク取 替 工 事 新タンクの設置 1.8 H28.9 1.8 火 災 防護対 策 工 事 H29.5 海水取水設備移設工事 (2号 機 のみ ) H32.3 H30.4 中央制御盤取替工事 1.8 2 格納容器 上部遮蔽設置 工事 の概要 回 ○格納容器 上部 にドーム状 の鉄筋コンクリート造 の遮蔽を設置する。 ○外部遮蔽壁 の増厚ならびに補強を実施する。 ①外部遮嶺壁頂部の撒去 ゆ②外部遮嶺壁の補強 ① 外部遮萩壁頂部 の撒去 約 上部遮敬 E〉 ③上部遮積の設置 44m E.L.+約 88m 外 部 工事 ③ 上部遮嶺 の設置 格納容器 ② 外部遮嶺壁 上 部 の補強 (鉄 筋追 加 ) E.L.+32.Om 内 部 工事 ② 外部遮萩壁下部の補強 (鉄 筋追加・壁増厚 ) アニュラス E.L.+1フ .Om 工事に伴い 大型クレーンを設置 燃料取替用水 タンク取替 工事 の概要 4 ○板 厚 を増 厚 した 燃 料 取 替 用 水 タンクを新 規 製 作 し取 り替 える。タンク取 替 に合 わ せ て 、 基 礎 コンクリー トを補 強 するとともに直 径 を太 くした基 礎 ボル Hこ 取 り替 える。 ①既設タンクの撤去 ① 吟 ②タンク基礎の補強 ③ 既設タンク [厚 さ:約 8mm∼ 約34mm] 吟 ③新設タンクの製作、海上輸送、設置 板厚を増厚 したタンクに取替 [厚 さ:約 8mm∼ 約40mm] 高さ約22.2m 高さ:約 21.3m (取 替前 ) 既設基礎ボルト [直 径 :約 57mm] (取 替後 ) ② 基礎補強 新設基礎ボルト [直 径 :約 64mm] 火災防護対策 工事 の概要 5 O安 全機能を有する機器 に使用されている非難燃ケーブルについては、難燃ケーブルヘ の 引替えや不燃材 の 防火シート施 工 による防火措置を実施する。 O火 災 の影響軽減 のため 、異なる種類 の火災感知器 やハロン消火設備、スプリンクラー等を 追加設置する。 ケーブルの防火措置範囲 防火 シート施 工例 ` 非難燃ケーフル ケーブルトレイ 防火 シート 中央 制御室 電源盤 吉束 ベルト 率 ♭ ケーフリ 処理室 シート押さえ器具 リレー 室 制御盤 Aト レ シ ポ ンプ 現地機器 現 場 現地盤 Aト レ シ 現地盤 Bト レ シ 火災感矢日 器 、消火設備設置例 火災感知器、スプ ンクラーの設置 lリ 八ロシ消火設備の設置 火災感知器 ` 難燃ケーフ川こ引替え 非難燃ケーブ,レ 使用箇所について防火シートを施工 ボンプ スプJン クラーヘツド ノ ヽ ロン )(斉 J ノズ '肖ル 海水取水設備移設 工事 (2号 機 のみ )の 概要 6 ○強固な地盤内に海水管敷設用 のトンネルを掘削 し、新たな海水管を設置する。 ①新設海 水管 トンネルの掘削 2号 機 原子炉 補助建屋 吟 ⇒ ③新設海 水管へ 切替え 【 海水管移設イメージ】 1号 機 原子炉 補助建屋 原子炉 格納容器 ②新 設海水管 の設置 1 原子炉 格納容器 Д引 狭 視 B 地表 中央制御室 ヽ ヽ 1号 タービン建屋 、 、 、 、 魯 既設海 水 管 。 m 約 3 堆積層 2号 タービン建屋 トンネル 、新設海水管 新設海水管 岩盤 ③ ロ 約 6 m 既設海水管 2号 機 海水ポンプ室 □ 巳 ロ ロ □ □ 巳 ロ ロ □ 口山 市 :既 設海水管ルー ト 新設海水管 トンネル 白 中 :“ H― :新 設海水管ルート案 (海 水管トンネル )К\\\\\司 :海 水ポンプ室 中央制御盤取替 工 事 の概要 7 O中 央制御盤をアナログ式から最新のデジタル式の操作・監視盤 に取替えを行い、 大型表示装置 やディスプレイ(タ ッチパネル)で の操作や監視をできるように変更する。 O操 作指令や監視データの信号を伝送する非難燃ケーブルを難燃ケーブルに引替える。 ①既設中央制御盤の撤去等 中央制御盤 更新の概要 ① 既設中央制御鴎 ゆ ②新設中央制御盤の設置 ⇒ の敷設、接続 ③ケー:カ レ (イ メージ) ll御 盤 ② デジタル式中央常 (ア ナログ式) デイスプレイ 大型表 示装 置 私毬 ③ (ケ ーガ〕 理室) l夕と 各設備より 各設備より } 今 回の工 事範 囲 (リ 中央制御盤更新時に引替える信号 ケープリ レ 長吉 :約 660km レーラック室他 ) (現 場 ) 卜設備
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