命の大切さを学ぶ教室<あおいとり>のご案内 埼玉県警察本部警務部警務課犯罪被害者支援室 実施対象者(小・中・高校生) 犯罪被害者の実情、被害者が 受けた様々な「痛み」「辛さ」 等を理解する。 犯罪を許さず、加害者も被害 者も出さないという気持ちを育 てる。 一つしかない命を見つめなおす。人 との絆、支え合いの気持ちを育てる。 活用例 非行防止教室 暴力根絶教室 学校保健委員会 学校公開 等 心で感じ、頭で考え、言葉で表す 「命の大切さを学ぶ教室」感想文コンクール → 中・高校生の優秀作 品は全国コンクールへ出品(文部科学大臣賞・警察庁長官賞等) 平成27年度の県コンクール受賞校:春日部市立宮川小学校・深谷市立岡部中学校 山村国際高等学校・埼玉県立春日部女子高等学校 犯罪のない安 全で安心な地域社会を 作る人材の育成 ~ 実施校からの声(先生方より) ~ 普段私たちは命の危険にさらされることなど考えもせず、それが当たり前と感じて生活してい ます。命の大切さについて考えることなどほとんどなかった生徒が多かったと思いますが、今回 の講演であらためて、言葉の上だけでなく、命について考えることができたと思います。(中学 校) 命の大切さを学ぶ教室では、親からありったけの愛情を受け、一人ひとりの存在がどれだけ大 切なのかお話を聞き、子ども達自身が命の重みについてしっかりと向きあい、考えるきっかけと なりました。(小学校) このような話は、一度きりでは効果がなく、子ども達に繰り返し伝えていきたいと考えている ため、本校では毎年お願いしています。(小学校) ◎問合せ先:埼玉県警察犯罪被害 者 支 援 室 連 絡 先 : 048-832-0110( 内 2707~ 2709) 命の大切さを学ぶ教室《あおいとり》実施の流れ 《あおいとり》の実施時期、場所、受講対象(学年・人数)、講演時間等 が決まりましたら 講師の選定・調整 講師は、下記から選んでください。 犯罪被害者遺族 ① 自身の体験をもとに命の大切さを訴える講演 ※ 犯罪被害者遺族への依頼の場合、日程等の都合により、被害者支援 担当者の講演への変更をお願いすることもあります。 また、決定後に講師派遣依頼文の作成をお願いします。 ➁ ➂ 被害者支援担当者(民間支援団体) 被害者支援担当者(警察) 支援の体験や被害者の手記・ DVD教材等による講演 お申込み お申し込み方法は、希望講師により異なります。 希望講師が①又は➁の場合 :電話による申込み 埼玉県警察犯罪被害者支援室 電話048-832-0110 内線2707~2709 (受付時間は、平日の8:30~17:15 祝日・年末年始を除く) 希望講師が➂の場合 :埼玉県警察ホームページから電子申請が便利です 申請・届出→電子申請・申請書ダウンロードへ 県政出前講座→命の大切さを学ぶ教室《あおいとり》 (申請は、24時間可能です。) 実 施 児童・生徒による感想文の作成、コンクールへの応募※(5~10編)をお願いしており ます。(枚数の目安:小学生原稿用紙2枚、中学生3枚、高校生4枚程度) ※ 毎年「命の大切さを学ぶ教室」実施校を対象に、作文コンクールを実施していま す。中学校・高等学校の優秀作品については、全国コンクールに出品致します(文部 科学大臣賞・警察庁長官賞等)。詳しくはお問い合わせください。 ご不明の点は、 埼玉県警察犯罪被害者支援室(電話048-832-0110・内線2707~2709) までお問い合わせください。
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