２０１６年９月５日報道関係者各位イオンモール株式会社イオンモール中国河北省１号店「イオンモール河北燕郊」「イオンふるさとの森づくり」植樹祭開催およびモール概要についてイオンモール株式会社（以下、当社）は、中国河北省三河市に建設中の「イオンモール河北燕郊」（以下、当モール）において、９月１０日（土）、「イオンふるさとの森づくり」植樹祭を開催します。「イオンふるさとの森づくり」植樹祭は、ショッピングモールが緑に包まれ地域社会に溶け込んだ場所になること、さらに、緑を育むこころが世界へと広がっていくことを願い、新設するモールの敷地内にその地域に自生する「ふるさとの木」の苗木を、地域にお住まいの皆さまとともに植えて、大切に育てていく活動です。当日は、地域にお住まいの皆さま約６００名にご参加いただき、サクラやヒメツゲ、ベンケイソウなど、地域に自生する樹木を中心に、６種６,０００本を植樹します。当社は、今後の成長戦略の一つとして、海外事業展開に注力しています。中国では２００８年の１号店オープン以来、さまざまなノウハウを蓄積するとともに、「北京・天津・山東省」「江蘇省・浙江省」「湖北省」「広東省」の４エリアを積極的に出店し、現在までに、合計１２モールとなっています。さらに、中国各地に７モールが既に着工しており、さらなるモール展開を加速してまいります。＜「イオンふるさとの森づくり」植樹祭について＞１．日時：９月１０日（土）１０：００～１２：００（雨天決行）２．場所：イオンモール河北燕郊敷地内（河北省三河市燕郊高新区１０２国道２７号）３．出席者：（予定）近隣にお住いの皆さま約６００名永旺（中国）投資有限公司董事長兼総裁羽生有希永旺夢楽城（中国）投資有限公司董事総経理佐藤久之イオンモール（株）専務取締役中国担当梅田義晴４．植樹本数：約６,０００本５．植樹樹種：サクラ、ヒメツゲ、ベンケイソウなど苗木６種（河北省三河市に自生する樹木を中心に選定しています。） ※「ふるさとの木」による環境づくりは、１９９１年よりマレーシアのマラッカ店で始まり、国内では１９９２年４月にジャスコ新久居店（三重県）で最初に実施しました。＜本件に関する問い合わせ先＞イオンモール株式会社広報部宮入・山谷 ℡＋８１－４３－２１２－６７３３＜イオンモール河北燕郊の概要＞ ■立地について当モールは、北京市中心部から東に約４０ｋｍに位置する河北省三河市の燕郊エリアに出店します。燕郊エリアは、国家戦略方針による北京、天津、河北省の新首都経済圏一体化構想の重要拠点のひとつで、北京市内のベッドタウンとして住宅開発が進み、ニューファミリー層の人口が急激に増加しています。また、モール周辺は、経済技術開発区としてオフィスビルなどの建築も進み、新たな中心市街地になっています。さらに、主要幹線道路の国道１０２号線と建設中の三河市外環状線の交差点に隣接しており、広域からアクセスしやすい大変有望な立地です。・モール名称：日本語「イオンモール河北燕郊」（かほくえんこう）中国語「永旺梦乐城河北燕郊」（ｈｅｂｅｉ英語「ＡＥＯＮＭＡＬＬＨＥＢＥＩｙａｎｊｉａｏ）ＹＡＮＪＩＡＯ」・モールコンセプト：「Ｌｉｎｋ・所在～イオンモールがある生活は“人”と“コト”がつながる」地：中国河北省三河市燕郊高新区１０２国道２７号・敷地面積：約７１,５００㎡・延床面積：約２１９,０００㎡・総賃貸面積：約７０,０００㎡・駐車場台数：約２,８００台・専門店数：約２００店舗・開業予定：２０１６年秋＜モール外観イメージ＞