ヘンリー四世 - 新国立劇場

平成28年度(第71回)文化庁芸術祭主催公演
新国立劇場 2016/2017 シーズン演劇公演
ヘンリー四世
第一部 –混沌- ・ 第二部 –戴冠作◎ウィリアム・シェイクスピア
翻訳◎小田島雄志
演出◎鵜山 仁
2016年11月26日(土)~12月22日(木)
新国立劇場 中劇場
新国立劇場が誇る“シェイクスピア・シリーズ”が帰ってくる―――
歴史大作『ヘンリー四世』二部作連続上演!
新国立劇場ではシェイクスピアの歴史劇『ヘンリー六世』三部作(2009)、『リチャード三世』
(2012)をすべて同じスタッフ・キャストで上演してまいりました。物語の統一感と多彩なキャラク
ター造形が好評を博し、数々の演劇賞を受賞するなど非常に高い評価を受けました。
今回上演する『ヘンリー四世』は、ヘンリー六世の祖父ヘンリー四世や、放蕩三昧のその息
子ハル王子(後のヘンリー五世)、シェイクスピア作品随一の人気者フォールスタッフらの活躍
をダイナミックに描く二部作にわたる大作です。今回は昼夜にかけての二部連続上演をメイン
とし、また二部作の日替わりでの上演も行います。
このシリーズに7年越しで取り組んできた鵜山仁の演出のもと、前回までに続いての参加と
なる浦井健治、岡本健一、中嶋しゅうらに加えて、ラサール石井、佐藤B作ら新たな面々も加
わり、豪華布陣となりました。満を持してお贈りする歴史劇シリーズの新作にご期待ください。
【9月11日(日)チケット前売り開始 ☞ 新国立劇場ボックスオフィス 03-5352-9999】
写真・資料のご請求、取材のお問い合わせ
◎新国立劇場 制作部演劇 広報担当 藤沢 花
TEL: 03-5352-5738 / FAX: 03-5352-5709
◎新国立劇場 制作部演劇 制作担当 三崎 力、小仲やすえ
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◎作品について
新国立劇場ではこれまで、シェイクスピアの歴史劇『ヘンリー六世』三部作を2009年
11月に、2012年10月には『リチャード三世』を上演いたしました。 これは通算すると、
延べ12時間に亘る大作ですが、シェイクスピアが意図した大きな歴史のうねりをダイナ
ミックに表現するため、 『ヘンリー六世』三部作での通し上演も含め、四作品(第1四部
作)すべて同じ俳優、スタッフで上演し、 物語の見事な統一感と多彩なキャラクター造
形が高く評価され、観客、評論家、演劇界に最大の賞賛をもって迎えいれられました。
今回上演いたします『ヘンリー四世』二部作は、設定年代ではさらに遡り、ヘンリー
六世の祖父、ヘンリー四世と、 その息子で、ヘンリー六世の父、後のヘンリー五世の
世代に焦点を当てた歴史劇の大作です。 また一方ではシェイクスピアの全作品中最
も人気のある登場人物の一人、フォールスタッフが活躍することでも有名で、歴史劇の
中の人気作となっています。 また、作品の時代設定は遡っていますが、シェイクスピ
アの執筆時期は第1四部作が最初期であったのに対し、 『ヘンリー四世』は円熟期に
あたり、『ハムレット』から始まる充実の悲劇群の直前、まさに脂の乗り切った時期とされ
ています。 そのため登場人物のキャラクター造形はより深みを増し、物語展開も起伏
に富んで、観客の耳目を惹きつけて止まないでしょう。
今回の上演にあたり、スタッフは第1四部作と同じメンバーで、キャストは前回までの
出演者に加えて、魅力あふれる新しい俳優も参加して、まさに百花繚乱の賑わいです。
新たな歴史劇シリーズの誕生にご期待ください。
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◎あらすじ
第一部 -混沌舞台はロンドン。王ヘンリー四世は、前王リチャード二世から王位を簒奪した罪悪感
に苛まれていた。一方、長男ハル王子は大酒飲みの、無頼の騎士フォールスタッフと
放蕩三昧。そのころノーサンバランド伯の息子パーシーが謀反を起こす。
シュルーズベリーに出陣したハル王子とパーシーの一騎打ち。勝敗の行方は…
…。
第二部 -戴冠フォールスタッフはシュルーズベリーの戦いで手柄を立て、過去の罪状を許される
が、ノーサンバランド伯の討伐軍に加わることになる。昔馴染のシャロー判事の暮らす
グロスターシアに徴兵に訪れた彼に、ハル王子がヘンリー五世として即位したとの報
が。意気揚々と新王の前に姿を現すフォールスタッフを待ち受けていた運命とは?
◎演出 鵜山仁からのメッセージ
「王の登場」は、ひとりランカスター朝のヘンリー四世、あるいはヘンリー五世の即位
という歴史的事実にとどまらず、人間社会を形成する上で、重要なファクターである「公」
の出現の象徴です。その意味でこれは、我々の日常を支配している「公」と「私」の葛
藤、「聖」と「俗」との相克を写し出す、格好の命題だと思います。
『ヘンリー四世』という芝居の面白さは、「公」が「私」とせめぎ合いながら立ち上がっ
て行く醍醐味、この一点にあると言っても過言ではない。一方では、「私」から「公」へ、
「王」へと変貌してゆくハル王子の通過儀礼が鮮やかに描かれ、他方、「公」を成立さ
せるために犠牲にしなければならない「私」、「私生活」の総体が、騎士フォールスタッ
フという登場人物に結晶しています。
『ヘンリー四世』二部作を、先に新国立劇場で上演した『ヘンリー六世』三部作、『リ
チャード三世』の文脈につなげることで、どんな世界が浮かび上がるか。
この貴重な機会に乗じ、新たなキャスト、スタッフとともに、更なる物語の創造に身を
委ねたいと思います。
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◎プロフィール
作◎ ウィリアム・シェイクスピア (William SHAKESPEARE)
イギリス、エリザベス朝の劇作家、詩人。1564年-1616年。
生涯に37本を越える劇作を残し、死後出版された全集ではその作品が歴史劇、悲劇、喜劇に分
類された。そのうち歴史劇は10本を数え、イギリスの王権史に題材をとった『ジョン王』『リチャード二
世』『ヘンリー四世』第一部、第二部、『ヘンリー五世』『ヘンリー六世』第一部、第二部、第三部、『リ
チャード三世』『ヘンリー八世』がある。執筆された順から『リチャード二世』『ヘンリー四世』二部作、
『ヘンリー五世』を「第2四部作」と呼ぶこともある。37本の作品群は21世紀の今日に至るまで、本国
イギリスは言うに及ばず全世界で上演され続けている。我が国でも、明治期に翻案作品が紹介さ
れて以来さまざまな形で上演され、歌舞伎から小劇場の公演まで広範囲に影響を与えている。
演出◎ 鵜山 仁 (うやま・ひとし)
舞台芸術学院、文学座附属研究所を経て、1981年、文学座座員に。83年から1年間、文化庁派
遣芸術家在外研修員としてパリに滞在。毎日芸術賞千田是也賞、紀伊國屋演劇賞個人賞など、
受賞多数。最近の演出作品に『尺には尺を』『十二夜』『終の楽園』『死神』『ペリクリーズ』『廃墟』『ト
ロイラスとクレシダ』『マンザナ、わが町』など。
新国立劇場では、『リア王』『新・雨月物語』『新・地獄変』『コペンハーゲン』『花咲く港』『カエル』『ア
ルゴス坂の白い家』『オットーと呼ばれる日本人』『舞台は夢』『現代能楽集 鵺』『ヘンリー六世』三
部作、『イロアセル』『リチャード三世』『桜の園』、オペラ『カルメン』『鹿鳴館』を演出。
『ヘンリー六世』の演出で2010年芸術選奨文部科学大臣賞、読売演劇大賞 最優秀演出家賞な
どを受賞。07年9月より10年8月まで新国立劇場演劇部門芸術監督を務めた。
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ハル王子 ◇ 浦井健治(うらい・けんじ)
東京都出身。2000年、ドラマ『仮面ライダークウガ』でデビュー。04年、『エリザベート』のルドルフ皇太子役に抜
擢され、以後、ミュージカル、ストレートプレイなど舞台を中心に活動。最近は映像での活躍もめざましい。
最近の主な舞台に『王家の紋章』『アルカディア』『トロイラスとクレシダ』『デスノート The Musical』『ボンベイドリ
ームス』『アルジャーノンに花束を』『THE BIG FELLAH ビッグ・フェラー』『シャーロック・ホームズ~アンダーソ
ン家の秘密』『MIWA』『二都物語』『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』などがある。他にはテレビ『いつかこ
の恋を思い出してきっと泣いてしまう』『ニーチェ先生』『MOZUスピンオフ 大杉探偵事務所』『アオイホノオ』な
ど。
新国立劇場では『あわれ彼女は娼婦』『星ノ数ホド』『リチャード三世』『ヘンリー六世』三部作に出演。
06年第31回菊田一夫演劇賞、09年第44回紀伊國屋演劇賞個人賞、10年第17回読売演劇大賞 杉村春子賞、
15年第22回読売演劇大賞 最優秀男優賞受賞。
ホットスパー ◇ 岡本健一(おかもと・けんいち)
東京都出身。1988年、男闘呼組のメンバーとしてレコード・デビュー。その後ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍。
2011年、『恋人』などで演出家としても活動。最近の主な舞台は『二人だけの芝居―クレアとフェリース―』『スポケ
ーンの左手』『トロイラスとクレシダ』『炎 アンサンディ』『抜目のない未亡人』『非常の人 何ぞ非常に~奇譚 平
賀源内と杉田玄白~』『ロッキー・ホラー・ショー』など。新国立劇場では『アルトナの幽閉者』『リチャード三世』『ヘ
ンリー六世』三部作、『氷屋来る』『母たちの国へ』『今宵かぎりは…』に出演。
『タイタス・アンドロニカス』で05年第12回、『ヘンリー六世』で10年第17回読売演劇大賞 優秀男優賞受賞。
シャロー ◇ ラサール石井(らさーる・いしい)
大阪府出身。テアトル・エコー養成所で出会った渡辺正行、小宮孝泰とコント赤信号を結成。芸能活動を開始。
数々のテレビ番組、バラエティで大活躍。お茶の間の人気を博す。その後、俳優としてもドラマ、映画、舞台と幅
広く活動。現在は演出家としても高い評価を得ている。
最近の主な舞台に『熱海五郎一座 ヒミツの仲居と曲者たち』『星屑の町 完結篇』『魔王』『吉良ですが、なに
か?』『ダチョウ課長の幸福とサバイバル』『上手に笑えないまさこさん』『英国王のスピーチ』などがある。また、テ
レビと映画アニメ『こちら葛飾亀区有公園前派出所』では主人公、両津勘吉の声を担当し、その後、舞台版でも同
じ役を演じている。他には映画『嫌な女』『小さいおうち』『TOKYOてやんでぃ』『おとうと』など。
『ミュージカル HEADS UP!』で2016年第23回読売演劇大賞 優秀演出家賞受賞。
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ヘンリー四世 ◇ 中嶋しゅう(なかじま・しゅう)
東京都出身。これまでに舞台、映画、テレビと幅広く活躍。最近は演出も手掛ける。
最近の主な舞台に『ETERNAL CHIKAMATSU』『スポケーンの左手』『夜想曲集』『狂人なおもて往生をとぐ』
『炎 アンサンディ』『ボビー・フィッシャーはパサデナに住んでいる』『マクベス』『ジャンヌ』『帰郷』『千に砕け散る
空の星』『炎の人』『エディットピアフ』『恐るべき親たち』『今は亡きヘンリー・モス』『BLUE/ORANGE』『ニュルン
ベルク裁判』などがある。他には映画『日本のいちばん長い日』『最後の命』『47RONIN』『バイバイ・マラーノ』『く
じけないで』『ラーメンガール』『まあだだよ』『夢』『乱』『影武者』、テレビ『風の峠~銀漢の賊』『ロンググッドバイ』な
ど。
新国立劇場では『あわれ彼女は娼婦』『効率学のススメ』『ヘンリー六世』三部作、『氷屋来たる』『母・肝っ玉とその
子供たち』『欲望という名の電車』に出演。
2011年第46回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞。
フォールスタッフ ◇ 佐藤B作(さとう・びーさく)
福島県出身。1973年、東京ヴォードヴィルショーを結成、以後座長として多数の公演に出演、演出も行う。また映
像でも大活躍で、数々の映画、テレビドラマに出演。
最近の主な舞台に劇団公演以外では『おばけながや』『神隠し!?』『三婆』『あぶくしゃくりのブリガンテ』『明治
一代女』『香華』『女たちの忠臣蔵』『ロング・ロスト・フレンド』『奇跡の人』『寝坊な豆腐屋』『國語元年』などがある。
他には映画『ある取り調べ』『ばななとグローブとジンベエザメ』『じんじん』『歌うヒットマン!』『育子からの手紙』『ラ
ブ・レター』『ラヂオの時間』、テレビ『八重の桜』『新選組!』『こちら本池上署』『渡る世間は鬼ばかり』など。
新国立劇場では『虹を渡る女』に出演。
1986年第21回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞。2013年には劇団で第48回紀伊國屋演劇賞団体賞を受賞。
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◎マンスリー・プロジェクトについて
一人でも多くの方に気軽に劇場に足を運んでもらいたいと、“開かれた劇場”を目指す芸術監督の宮田慶
子。その一環として、演劇講座あり、リーディングあり、トークショーありの、多彩な無料プログラムを用意し、
その月々に関連した演劇公演に多角的にアプローチしています。
募集期間内に、新国立劇場ウェブサイト所定のフォーマットでのお申し込みが必要です。詳しくは、新国
立劇場マンスリー・プロジェクトのウェブサイト(http://www.nntt.jac.go.jp/play/monthly/)か、情報センタ
ー(03-5351-3011(代))でご確認ください。
[]『ヘンリー四世』二部作一挙上演を
連続講座
たっぷりシェイクスピア!
記念して2ヶ月にわたり連続講座を開催。
イベント協賛:JT
「シェイクスピアの台詞の音楽性」
講
師:河合祥一郎(英文学者・東京大学大学院教授)
日
時:2016年11月11日(金)19:00、12日(土)11:00
会
場:新国立劇場 情報センター
シェイクスピアの台詞はブランク・ヴァースという韻文や一定の韻律のない散文を使い分けて巧みに
書かれています。韻文のもつ音楽的な特性を確かめつつ、翻訳者としての苦労についてお話しま
す。
「『ヘンリー四世』のダイナミズム」
講
師:松岡和子(翻訳家・演劇評論家)
日
時:2016年11月22日(火)19:00、23日(水・祝)11:00
会
場:新国立劇場 情報センター
『ヘンリー四世』一部・二部を貫くのは、ヘンリー五世として戴冠するまでのハルの上昇と、「親友」フ
ォールスタッフの「追放」へと下降するダイナミックな流れです。その流れと共に彼らの発語の特徴
を見て行きましょう。
「『ヘンリー四世』の面白さ」
講
師:山崎清介(俳優・演出家)
日
時:2016年12月7日(水)18:00
会
場:新国立劇場 中劇場
1995年より続く人気公演「子供のためのシェイクスピア」。大人も子供も楽しめるシェイクスピアをモ
ットーに、シェイクスピアの奥深さと楽しさ、怖さを伝え続けてきた山崎氏が存分に語ります。
「『ヘンリー四世』の魅力と、いま日本語でシェイクスピアを演じるということ」
講
師:出口典雄(演出家・シェイクスピアシアター主宰)
日
時:2016年12月14日(水)18:00
会
場:新国立劇場 中劇場
日本でただ一人、シェイクスピア37戯曲を演出した出口氏が縦横無尽に語ります。シェイクスピア
を同時代の作家として捉え、常に最前線で活躍している氏の、シェイクスピアへの並々ならぬ愛情
は汲めども尽きません。
募集開始:8月25日(木)~(11月・12月の4講座すべて同時にお申込みいただけます)
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◎公演概要
【タイトル】
ヘンリー四世
【スタッフ】
作
ウィリアム・シェイクスピア
翻訳
小田島雄志
演出
鵜山 仁
美術
島 次郎
照明
服部 基
音響
上田好生
衣裳
前田文子
ヘアメイク
馮 啓孝
アクション
渥美 博
演出助手
的早孝起
舞台監督
北条 孝
協力
ブリティッシュ・カウンシル
芸術監督
宮田慶子
主催
文化庁芸術祭執行委員会
第一部 -混沌- ・ 第二部 -戴冠-
新国立劇場
【キャスト】 浦井健治 岡本健一 勝部演之 立川三貴 綾田俊樹 ラサール石井
水野龍司 木下浩之 有薗芳記 今井朋彦 青木和宣
田代隆秀 那須佐代子 小長谷勝彦 下総源太朗 鍛治直人 川辺邦弘 佐川和正
亀田佳明 松角洋平 松岡依都美 藤側宏大 岡﨑加奈 清水優譲
中嶋しゅう 佐藤B作
【会場】
新国立劇場 中劇場
【公演日程】
(京王新線 新宿駅より1駅、「初台駅」中央口直結)
2016年11月26日(土)~12月22日(木)
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火
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木
金
15:00 15:00
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休演
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①第一部
②第二部
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①
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②
★=終演後、シアタートーク/12月7日18:00、12月14日18:00、マンスリー・プロジェクト
【前売開始】
2016年9月11日(日)10:00~
【料金】
二部作通し券 16,000円(S席、新国立劇場ボックスオフィスのみにて取り扱い)
S席8,640円
A席6,480円
B席(注釈付2階席)3,240円
(税込)
☆11・12月公演『ヘンリー四世』二部作との三作品セット割を8月7日から実施。
『ヘンリー四世 第一部 ‐混沌‐』『ヘンリー四世 第二部 ‐戴冠‐』S席、『フリック』A席をセットで正
価23,760円のところ、セット価格21,300円で販売。
【チケット申し込み・お問い合わせ】
新国立劇場ボックスオフィス
TEL:03-5352-9999 (10:00~18:00)
新国立劇場Webボックスオフィス http://pia.jp/nntt/
【その他チケット取り扱い】
チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、CNプレイガイド ほか
* Z席1,620円 公演当日10時よりボックスオフィス窓口で販売。1人1枚。電話予約不可。* 当日学生割引 公演当日残席がある場合、Z席を除く全
ての席種について50%割引にて販売。要学生証。電話予約不可。*新国立劇場では、高齢者割引(65歳以上5%)、障害者割引(20%)、学生割引
(5%)、ジュニア割引(中学生以下20%)など各種の割引サービスをご用意しています。
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