最近、よく耳にする“日本版 DMO”って、何だろう? 観光地域づくりの中心として期待されるDMOですが、一体ど のようなもので、なぜ必要なのかを、わかりやすく解説します。 さらに、全国の先進事例を参考に“日本版DMO”を推 進するために各地域では何をする必要があるのか考え、今後の振興施策のヒントを探ります。 釜石では、本年 3 月に「meet up 釜石」という 20 の観光体験プログラムを実施しました。それが、釜石版DMOと して芽吹きつつあります。 また、橋野鉄鉱山の世界遺産登録や 2019 年ラグビーワールドカップの開催を控える釜石に おいて、観光まちづくりへの取り組みが重要な課題になっています。今回は、釜石の観光地域づくりの課題に迫り、釜石 が今後実践すべき具体的な内容についても言及していきます。 ※「日本版DMO」: 「観光地経営」の視点に立って観光地域づくりの中心となる組織・機能 。 ■日時 Management/Marketing Organization) 平成 DMO(Destination 28 年9月 20 日(火) 18:30~20:15(開場 18:20) ■会場 情報交流センター 釜石PIT(岩手県 釜石市大町1丁目1−10) ※会場に駐車場はございませんので、近隣の市営駐車場をご利用ください。 ■参加費 無料 (どなたでもご参加いただけます) ■講師 釜石における観光地域づくりの課題に迫り、各地域の事例をもとに釜石が実践すべきことについて言及しま DMO 推進機構代表理事/NPO グローバルキャンパス理事長 す。※「日本版DMO」: 「観光地経営」の視点に立って観光地域づくりの中心となる組織・機能 DMO(Destination 大社 充(おおこそ みつる) 氏 Management/Marketing Organization) ます。 また、釜石における観光地域づくりの課題に迫り、 各地域の事例をもとに釜石が実践すべきことについて言及 「新しい観光地域づくり(日本版DMO)」(仮題) します。 【略 歴 】 ※「日本版DMO」: 「観光地経営」の視点に立って観光地域づくりの中心となる組織・機能 市 町 村 の観 光 協 会 の事 業 改 革 や観 光 まちづくり・観 光 分 野 の行 政 職 員 ・民 間 事 業 者 向 け研 修 を全 国 DMO(Destination Management/Marketing Organization) 各 地 で実 施 。地 域 資 源 を活 用 した観 光 まちづくりの中 核 組 織 となる「観 光 まちづくりプラットフォーム」の形 成 支 援 と、それら団 体 の全 国 ネットワークづくり・人 材 育 成 に取 り組 む。 現 在 は、NPO 法 人 グローバルキャンパス また、釜石における観光地域づくりの課題に迫り、各地域の事例をもとに釜石が実践すべきことについて言及 理 事 長 /DMO推 進 機 構 代 表 理 事 /まち・ひと・しごと創 生 会 議 委 員 などを務 める。 します。 【主な著書】 ※「日本版DMO」: 「観光地経営」の視点に立って観光地域づくりの中心となる組織・機能 ・「地域プラットフォームによる観光まちづくり-マーケティングの導入と推進体制のマネジメント」(2013 年・学芸出版社) 他 DMO(Destination Management/Marketing Organization) 長野県茅野市観光まちづくり推進室長/長野県 DMO アドバイザー 高砂 樹史 (たかさご たつし) 氏 「釜石における観光地域づくりの課題と提言」(仮題) 【略歴】 秋田県わらび座を経て、平成 17 年より長崎県五島列島の観光まちづくりに参加。 「JTB交流文化賞最優秀賞」、「オーライニッポン内閣総理大臣賞」などを受賞。 現在は、長野県 DMO アドバイザーや総務省地域力創造アドバイザー、内閣府観光伝道師、なども務める。 主催: 釜石市 共催:公益財団法人さんりく基金、釜石シティプロモーション推進委員会 釜石オープンアカデミー 「観光まちづくり講演会」 参加申込 【申込方法】下記に必要事項をご記入のうえ、平成28年9月14日(水)までに 電子メールまたは FAX でお送り下さい。 E-MAIL:[email protected] FAX :0193-22-2686 【問合せ先】釜石市総務企画部 総合政策課 オープンシティ推進室 丸 TEL :0193-22-2111 (内線:192) 参加者 団体名 氏 名 電話番号
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