⼤阪府 ⽣産性⾰命 by インフラ 第4次重点計画 ⻄⽇本第⼀位 我が国の中古⾃動⾞輸出を⽀える「堺泉北港」 将 来 future 現 在 now 平成18年より助松第9号岸壁 インフラ (計画⽔深14m)が ⽔深12mで暫定供⽤を開始 船名 船長 船幅 載荷重量トン SEPANG EXPRESS 180m 30m 15,154DWT 約35,000m2 (普通乗用車 約3,900台相当) デッキ面積 今後、⽔深14mになることで 輸送コスト:8.4億円/年削減 が⾒込まれる 船名 船長 船幅 載荷重量トン デッキ面積 物 12 9 10 9 約10万台で横ばいで推移 万台 中古⾃動⾞輸出台数は 14 10 堺泉北港への就航が予想される自動車運搬船の参考事例 助松第9号岸壁暫定供⽤以前、 16 15 助松第9号岸壁 暫定供用開始 14 15 12 12 10 流 8 8 6 6 4 4 10 9 10 10 9 9 9 9 9 6 中古⾃動⾞輸出台数は 2 0 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 堺泉北港 中古自動車輸出台数の推移 平成26年には約15万台を記録 横ばい 2 輸出台数の増加 万台 堺泉北港に寄港している自動車運搬船「SEPANG EXPRESS」 16 40,000DWT級の自動車運搬船 265m 32m 41,554DWT 約81,500m2 (普通乗用車 約9,700台相当) 平 成 31 年 度 供 ⽤ 予 定 0 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 堺泉北港 中古自動車輸出台数の推移 今後 今後も更なる増加が⾒込まれる 増 が 取扱施設の増加 陸送のみならず 内航フェリー・内航ROROを利⽤し、 地 域 ⻄⽇本各地より中古⾃動⾞を集荷 中古⾃動⾞オークション会場 中古⾃動⾞オークション会場、 モータープール、検疫検査施設など 事業着手前の堺泉北港(平成6年撮影) 中古⾃動⾞取扱施設が多数進出 現在の堺泉北港(平成27年撮影) 助松第9号岸壁の暫定供⽤開始後、中古⾃動⾞の 輸出台数が約1.6倍に増加 中古⾃動⾞の輸出拠点機能を確保することで、堺 泉北港を利⽤する周辺荷主等の輸送コストが軽減 堺泉北港は⻄⽇本第1位(全国第3位)の中古⾃ 動⾞の輸出拠点に成⻑ MAP
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