放置車両確認事務業務委託落札者決定基準 評 大分類 価 項 中分類 コスト 目 評 価 内 小分類 入札価格 容 徴 収 書 ① 価格評価点は次の算出により算定する。 価格評価点=50点×(1-入札価格×1.08/予定価格) *算定の結果端数がある場合、小数点以下第2位を四捨五入する。 ② 類 入札書 配点 50 予定価格以上で入札を行った者は、無効とする。 ③ 総合評価の際、入札価格が予定価格の3分の2を下回った場合に は、入札価格調査を実施し、適正な履行の確保が可能か否かを判断 する。 1 公平性 (1) 公 平 中立性 ァ 利害関係・ 公共性 業務委託対象区域内におけ る当該法人の明らかな利害関 係の有無 対象地域における当該法人の利害関 当該法人の事業内容を説明す 係及び当該法人またはその事業の公共 る書類 性に応じて基準点から加点または減点 6 2 適正性 (1) 責任性 ァ 遂行体制 業務の適確な遂行に必要な 運営体制の整備 ① 予定統括責任者の業務経験 ② 担当予定者における正社員比率 予定統括責任者の業務経歴 担当予定者の名簿、雇用形 態区分 3 ィ 指導・教育 体制 業務知識・遂行能力向上の ための駐車監視員に対する指 導体制や研修制度等の設置 ① 既存の研修規程の整備状況 ① 研修規程 ② 最近1年間の研修等の実績 ② 最近1年間の研修実施報告 ③ 契約期間中の統括責任者及び駐車 書 監視員に対する予定研修計画 ③ 契約期間中の駐車監視員に に応じて加点 対する予定研修計画書 5 ゥ 業務監査 自主検査体制の整備充実 ① 既存の自主検査体制の整備状況 ① 自主検査に関する規程 ② 確認事務に係る予定自主検査の方 ② 確認事務に係る予定自主検 法・計画 査計画書 に応じて加点 ③ ISO9001(2000)認証取得 証明書コピー 3 エ 賞罰制度 独自の報奨・ペナルティ制度 本業務の趣旨に合う報奨・ペナルテ ① 報奨・ペナルティシステム ィシステムの有無・内容に応じて加点 に関する社内規程 ② 過去3年以内の報奨・ペナ ルティ適用状況の記録 2 ァ 組織理念 顧客志向や従業員重視とい った価値観の具現化 ① 顧客満足の測定とその改善度合い ① 顧客満足度の測定方法とそ ② 従業員満足の測定と改善度合い の結果を記した書類 に応じて加点 ② 従業員満足度の測定方法と その結果を記した書類 3 ィ 社会貢献 事業者及び社員の社会貢献 地域貢献活動への取り組み 社会貢献・地域貢献活動の計画・実 社会貢献・地域貢献活動の計 績に応じて加点 画書、実績報告書等 4 ァ 情報管理 巡回計画・報告等の機密情 報漏えい防止体制の整備状況 ① 機密漏えい防止体制の整備状況 ① 機密漏えい防止関係規程 ② 機密漏えい防止のための研修の実 ② 機密漏えい防止体制等を定 績及び予定研修計画 めた書類 に応じて加点 ③ 機密漏えい防止のための研 修実施報告書及び予定研修計 画書 4 ィ トラブル対 応苦情処理 現場トラブル・苦情処理へ の対応 ① 既存のトラブル対応・苦情処理マ ① トラブル対応・苦情処理マ ニュアルの整備状況 ニュアル ② 最近1年間のトラブル対応・苦情 ② 最近1年間のトラブル対応 処理研修の実績 ・苦情処理研修実施報告書 ③ 契約期間中の駐車監視員等に対す ③ 契約期間中の駐車監視員等 る予定研修計画 に対する予定研修計画 に応じて加点 5 ァ 財務基盤 財務面の状況 ① 自己資本(または正味財産)、総 資産(または資産) ② 売上高利益率 ③ 固定長期適合率 ④ 流動比率 に応じて加点 4 ィ 組織基盤 駐車監視員資格者数 稼働可能な駐車監視員資格者数に応 稼働可能な駐車監視員資格者 じて加点 一覧表及び資格者証コピー 3 ァ 業務基盤 類似業務分野における経験 ① 法人対象屋外型サービス業の業歴 サービス分野別事業規模推移 事業規模 を記した書類 ② 法人対象屋内型サービス業の業歴 事業規模 に応じて加点 3 ァ 官公庁の契 約実績の有 無 官公庁の契約実績の有無に応じて加点 実績報告書 ィ 不適正事案 等発生状況 不適正事案等の発生状況に応じて減点 不適正事案等発生報告書 (2) 信頼性 (3) リスク 耐性 3 確実性 (1) 安定性 (2) 確実性 4 実 績 ※総合評価点が同点の場合は、施策評価点を優先し、それでも同点の場合は抽選とする。 ① ② 決算書、税務申告書 合 5 計 100
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