プログラム(PDF)

237
プログラム
9 月 8 日(木)第 1 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード B)
9:00~11:00
シンポジウム 1
常在細菌叢・粘膜免疫
座長:渡辺
守(東京医科歯科大学
本田賢也(慶應義塾大学医学部
消化器内科)
S1⊖1
微生物学・免疫学教室)
常在細菌叢によるバリア組織の恒常性維持
澁谷
彰 ,小田ちぐさ
1, 2
2
( 筑波大学生命領域学際研究(TARA)センター, 医学医療系)
1
S1⊖2
2
短鎖 β グルカンによる腸管免疫恒常性の維持
岩倉洋一郎
(東京理科大学生命医科学研究所
S1⊖3
IBD 腸内細菌叢における酪酸高産生菌の減少
安藤
朗
(滋賀医科大学医学部附属病院
S1⊖4
ヒト疾患モデル研究センター)
消化器内科)
乳酸菌由来ポリリン酸を用いた新規炎症性腸疾患治療薬の開発
藤谷幹浩
(旭川医科大学
S1⊖5
内科学講座
消化器・血液腫瘍制御内科学分野)
腸内細菌を標的にした疾患治療
金井隆典
(慶應義塾大学医学部
内科学(消化器))
238
9 月 8 日(木)第 2 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード C)
9:00~ 9:30
ビギナーズセミナー 1
MS の新規治療法
座長:佐藤和貴郎(国立精神・神経医療研究センター
BS1
神経研究所
免疫研究部)
多発性硬化症,視神経脊髄炎の新規治療法
宮㟢雄生
(北海道医療センター
神経内科・臨床研究部)
9:30~10:00
ビギナーズセミナー 2
ILC
座長:辻
BS2
典子(産業技術総合研究所
バイオメディカル研究部門
免疫恒常性研究特別チーム)
2 型自然リンパ球の役割
茂呂和世
(理化学研究所
統合生命医科学研究センター
横浜市立大学医学研究科
免疫生物学研究室)
自然免疫システム研究チーム,
239
9 月 8 日(木)第 3 会場(京王プラザホテル 43 階
スターライト)
9:00~11:00
専門スタディー 1
B 細胞
座長:田中良哉(産業医科大学医学部
新納宏昭(九州大学病院
ES1⊖1
第 1 内科学講座)
臨床教育研修センター)
サイトカイン産生性エフェクター B 細胞
新納宏昭
(九州大学病院
ES1⊖2
臨床教育研修センター)
制御性 B 細胞における抗原特異性について
鎌田昌洋
(東京大学大学院医学系研究科
ES1⊖3
皮膚科学)
抑制性サイトカインによる B 細胞制御
○藤尾圭志,駒井俊彦,井上眞璃子,森田
薫,岩崎由希子,土田優美,住友秀次,岡村僚久,
山本一彦
(東京大学医学部附属病院
ES1⊖4
アレルギーリウマチ内科)
メモリー B 細胞選択メカニズム
○新中須亮 ,黒崎知博
1, 2
1, 2
( 大阪大学免疫学フロンティア研究センター
1
研究センター
ES1⊖5
分化制御研究室, 理化学研究所
2
統合生命医科学
分化制御研究グループ)
自己免疫疾患における B 細胞代謝リプログラミングと病態への関与
○岩田
慈 ,鳥越雅隆 ,阪田
1
( 産業医科大学医学部
1
三菱製薬)
1, 2
圭 ,元
舞子 ,中山田真吾 ,田中良哉
1, 3
1
1
1
第 1 内科学講座, 大分大学内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座, 田辺
2
3
240
9 月 8 日(木)第 2 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード C)
10:00~11:00
ワークショップ 1
生物学的製剤と低分子化合物による免疫制御の Pros and Cons
座長:中山田真吾(産業医科大学医学部
藤井
WS1⊖1
第 1 内科学講座)
隆夫(和歌山県立医科大学医学部
リウマチ・膠原病科学講座)
関節リウマチにおける免疫制御治療のオーバービュー
○中山田真吾,田中良哉
(産業医科大学医学部
WS1⊖2
第 1 内科学講座)
抗 TNFα 治療の Pros & Cons
保田晋助
(北海道大学大学院医学研究科内科学講座
WS1⊖3
免疫・代謝内科学分野)
IL-6 阻害薬の実績と今後の課題
田中真生
(京都大学大学院医学研究科
WS1⊖4
関節リウマチ治療におけるアバタセプトの Best use
○関口昌弘,松井
(兵庫医科大学
WS1⊖5
リウマチ性疾患制御学講座)
聖,佐野
内科学講座
統
リウマチ・膠原病科)
関節リウマチにおける実臨床でのトファシチニブの作用および免疫制御の pros and cons
○岩本直樹 ,右田清志 ,植木幸孝 ,川上
1
2
3
( 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
1
純
1
先進予防医学共同専攻
先進予防医学講座
原病内科学分野, 国立病院機構長崎医療センター, 佐世保中央病院)
2
3
リウマチ・膠
241
9 月 8 日(木)第 1 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード B)
12:00~13:00
ランチョンセミナー 1
座長:谷憲三朗(東京大学医科学研究所,ALA 先端医療学社会連携研究部門)
LS1
がん免疫療法の潮流を読み解く;免疫チェックポイント分子と遺伝子改変 T 細胞
玉田耕治
(山口大学大学院
医学系研究科
共催:アストラゼネカ株式会社
免疫学講座)
242
9 月 8 日(木)第 2 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード C)
12:00~13:00
ランチョンセミナー 2
座長:川上
LS2
純(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
RA 治療の戦略的アプローチ
竹内
勤
(慶應義塾大学医学部
リウマチ内科)
共催:中外製薬株式会社
展開医療科学講座)
243
9 月 8 日(木)第 3 会場(京王プラザホテル 43 階
12:00~13:00
ランチョンセミナー 3
座長:簑田清次(自治医科大学
LS3
アレルギー膠原病学部)
関節リウマチの治療前バイオマーカーによる個別化医療の開発
吉崎和幸
(大阪大学産業科学研究所
共催:バイオ・ラッド
医薬品化学研究分野)
ラボラトリーズ株式会社
スターライト)
244
9 月 8 日(木)第 1 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード B)
13:10~15:10
シンポジウム 2
Human immunology への新技術の応用
座長:藤尾圭志(東京大学大学院医学系研究科
西川博嘉(国立がん研究センター研究所
分野
S2⊖1
兼
アレルギー・リウマチ学)
腫瘍免疫学担当/先端医療開発センター 免疫 TR
名古屋大学大学院医学系研究科
分子細胞免疫学分野)
がん患者における免疫病態の最新知見とがん治療への応用
西川博嘉
(国立がん研究センター研究所
S2⊖2
先端医療開発センター
免疫 TR 分野)
ゲノム解析による小児免疫疾患の病態解明
安友康二
(徳島大学大学院医歯薬学研究部
S2⊖3
生体防御医学分野)
自己免疫疾患における免疫細胞の統合的解析の試み
○藤尾圭志 ,竹島雄介 ,太田峰人 ,石垣和慶 ,土田優美 ,土屋遥香 ,住友秀次 ,岩崎由希子 ,
1
1
1
1
1
1
1
1
岡村僚久 ,永渕泰雄 ,庄田宏文 ,鈴木亜香里 ,高地雄太 ,山本一彦
1
1
( 東京大学大学院医学系研究科
1
1
2
2
1
アレルギー・リウマチ学, 理化学研究所統合生命医科学研究セ
2
ンター)
S2⊖4
システムバイオロジーの展開と Human Immunology への可能性
北野宏明
(理化学研究所
統合生命医科学研究センター
疾患システムモデリング研究グループ
ディレクター,特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構)
S2⊖5
特殊ペプチド医薬による創薬と Human Immunology への展望
窪田規一
(ペプチドリーム株式会社)
グループ
245
9 月 8 日(木)第 2 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード C)
13:10~13:40
ビギナーズセミナー 3
免疫不全
座長:奥
BS3
健志(北海道大学大学院医学研究科
内科学講座
免疫・代謝内科学分野)
原発性免疫不全症
森尾友宏
(東京医科歯科大学大学院
発生発達病態学)
13:40~14:10
ビギナーズセミナー 4
眼の免疫疾患
座長:髙橋令子(九州大学病院
BS4
共同研究部門
リウマチ膠原病内科)
免疫反応が関わる眼疾患
園田康平
(九州大学大学院医学研究院
眼科学)
14:10~14:40
ビギナーズセミナー 5
習慣性流産と免疫
座長:早川
BS5
智(日本大学医学部
病態病理学系
微生物学分野)
流産,妊娠高血圧症候群における母子間免疫トレランスの破綻
齋藤
滋
(富山大学大学院医学薬学研究部
産科婦人科学教室)
14:40~15:10
ビギナーズセミナー 6
がん免疫制御
座長:村岡大輔(静岡県立大学薬学部・薬学研究院
BS6
がん免疫制御の基礎と臨床
鳥越俊彦
(札幌医科大学医学部
病理学第一講座)
創薬探索センター)
246
9 月 8 日(木)第 3 会場(京王プラザホテル 43 階
スターライト)
13:10~15:10
専門スタディー 2
マクロファージ・樹状細胞
座長:松島綱治(東京大学大学院医学系研究科
山岡邦宏(慶應義塾大学医学部
ES2⊖1
分子予防医学分野)
リウマチ内科)
関節炎疾患における単球系細胞の役割
宮本健史
(慶應義塾大学医学部
ES2⊖2
整形外科教室)
マクロファージ・樹状細胞の起源・分化と機能の多様性
小内伸幸
(東京医科歯科大学
ES2⊖3
難治疾患研究所
生体防御学分野)
腫瘍会合性マクロファージ・樹状細胞:担がん宿主内動態と治療への応用
○上羽悟史,松島綱治
(東京大学大学院医学系研究科
ES2⊖4
分子予防医学教室)
ヒト自己免疫疾患における樹状細胞の病因的役割
○久保智史,成澤
学,阪田
(産業医科大学医学部
圭,中山田真吾,田中良哉
第 1 内科学講座)
247
9 月 8 日(木)第 1 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード B)
15:25~16:25
スイーツセミナー 1
関節リウマチ治療における JAK 阻害薬のポテンシャル
座長:松本
SS1
功(筑波大学医学医療系内科(膠原病・リウマチ・アレルギー))
関節リウマチ治療における JAK 阻害薬のポテンシャル
田中良哉
(産業医科大学医学部
第 1 内科学講座)
共催:ファイザー株式会社・武田薬品工業株式会社
248
9 月 8 日(木)第 2 会場(京王プラザホテル 5 階
15:25~16:25
スイーツセミナー 2
がん免疫
座長:髙崎芳成(順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院)
SS2⊖1
本邦の血管炎診療の現状
土橋浩章
(香川大学医学部 血液・免疫・呼吸器内科)
SS2⊖2
ループス腎炎における免疫抑制剤治療の意義
保田晋助
(北海道大学大学院医学研究科 免疫・代謝内科学分野)
共催:中外製薬株式会社
コンコード C)
249
9 月 8 日(木)第 1 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード B)
16:30~18:30
Rising Star Symposium
座長:岩田洋平(藤田保健衛生大学医学部
皮膚科学講座)
村上孝作(京都大学医学部附属病院
RSS1
免疫・膠原病内科)
CaMK4 阻害による Th17 細胞の制御機構とナノリポジェルを用いた CD4 陽性 T 細胞標的療法
○古賀智裕 ,川上
1
( 長崎大学大学院
1
2
純 ,大友耕太郎 ,Tsokos George
1
2
医歯薬学総合研究科
2
先進予防医学共同専攻
先進予防医学講座(第一内科),
Division of Rheumatology, Department of Medicine, Beth Israel Deaconess Medical Center, Harvard
Medical School)
RSS2
シングルセル解析による関節リウマチの病態を担う線維芽細胞サブセットの同定
溝口史高
(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
RSS3
膠原病・リウマチ内科学)
IFNs の T-bet を介した T 細胞代謝リプログラミングと自己免疫疾患への関与
○岩田
慈 ,菅野由香 ,阪田
1
2
( 産業医科大学医学部
1
圭 ,中山田真吾 ,O’Shea John J. ,田中良哉
1, 3
1
2
1
第 1 内科学講座, 米国 NIH National Institute of Arthritis and Musculoskeletal
2
and Skin Diseases, Molecular Immunology and Inflammation Branch,3田辺三菱製薬)
RSS4
TCR 片鎖遺伝子導入による腫瘍認識高親和性 T 細胞の作製
○中津川宗秀 ,Marcus O. Butler ,鳥越俊彦 ,Naoto Hirano
1, 2
( 札幌医科大学医学部
1
2
1
2
呼吸器・アレルギー内科学講座, Princess Margaret Cancer Centre, University
2
Health Network, Toronto, Ontario, Canada)
RSS5
がんシグナル伝達分子阻害薬を用いた,がん微小環境の免疫抑制解除による,がん免疫療法の増強
谷口智憲,里見良輔,西尾
(慶應義塾大学医学部
浩,早川妙香,坪田欣也,河上
先端医科学研究所
共催:タカラバイオ株式会社
裕
細胞情報研究部門)
250
9 月 8 日(木)第 2 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード C)
16:30~17:30
ワークショップ 2
がん免疫チェックポイント阻害剤の免疫性副作用
座長:鳥越俊彦(札幌医科大学医学部
病理学第一講座)
川畑仁人(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
WS2⊖1
膠原病 ・ リウマチ内科学)
免疫チェックポイント阻害剤の自己免疫炎症副作用:概説
鳥越俊彦
(札幌医科大学医学部
WS2⊖2
病理学第一講座)
免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連副作用の実際
門野岳史
(聖マリアンナ医科大学
WS2⊖3
皮膚科学)
免疫チェックポイント阻害剤によって誘発される多彩な自己免疫反応性副作用
~皮膚から神経まで~
沖山奈緒子
(筑波大学医学医療系
WS2⊖4
皮膚科)
免疫チェックポイント阻害剤による内分泌副作用の臨床とそのメカニズム
○岩間信太郎 ,有馬
1, 2
( 名古屋大学
1
科学)
寛
2
総合保健体育科学センター, 名古屋大学大学院医学系研究科
2
糖尿病・内分泌内
251
9 月 8 日(木)第 2 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード C)
17:30~18:30
ワークショップ 3
免疫・炎症の in vivo イメージング
座長:石井
西村
優(大阪大学大学院医学研究科
免疫細胞生物学講座)
智(自治医科大学分子病態治療研究センター
東京大学・TSBMI・JST・さきがけ)
WS3⊖1
骨関節破壊のイメージング
菊田順一
(大阪大学大学院医学系研究科
WS3⊖2
免疫細胞生物学)
皮膚炎症のイメージング
本田哲也
(京都大学大学院医学研究科
WS3⊖3
皮膚科学)
血管新生におけるミクログリアの役割
久保田義顕
(慶應義塾大学医学部
坂口光洋記念
機能形態学講座)
分子病態研究部
252
9 月 8 日(木)第 3 会場(京王プラザホテル 43 階
スターライト)
16:30~18:30
専門スタディー 3
T 細胞
座長:山本一彦(東京大学医学部附属病院
松本
ES3⊖1
功(筑波大学医学医療系内科(膠原病・リウマチ・アレルギー))
T 細胞免疫寛容と自己免疫疾患
松本
満
(徳島大学疾患酵素学研究センター
ES3⊖2
アレルギーリウマチ内科)
免疫病態研究部門)
腸内細菌と関節炎における T 細胞の役割
前田悠一
(大阪府立急性期総合医療センター
ES3⊖3
免疫リウマチ科)
炎症性 T 細胞の分化を制御する低分子 G タンパク質
鈴木春巳
(国立国際医療研究センター
ES3⊖4
免疫病理部)
制御性 T 細胞における Ikaros ファミリー分子 Helios の発現機構とその役割
○高取宏昌,川島広捻,中島裕史
(千葉大学大学院医学研究院
ES3⊖5
アレルギー・臨床免疫学)
がん免疫療法におけるチェックポイント阻害剤の光と影
玉田耕治
(山口大学大学院医学系研究科
免疫学講座)
253
9 月 8 日(木)ポスター・展示会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード A・ロビー)
11:00~12:00
一般演題(ポスター)プログラム
新しい標的分子と疾患制御 1
P1−01
慢性炎症は RA 滑膜に DNA 脱メチル化酵素 TET3 依存性に骨・軟骨破壊を促進する
○中野和久 ,河邊明男 ,山形
1
1
(1産業医科大学医学部
P1−02
薫 ,阪田
1
圭 ,中山田真吾 ,田中良哉1
1, 2
1
第 1 内科学講座, 田辺三菱製薬株式会社)
2
IL-6 刺激によるヒト末梢血単核球の骨芽細胞様細胞への分化誘導と機能解析
○横田和浩1,相崎良美1,秋山雄次 ,三村俊英1
2
(1埼玉医科大学
P1−03
リウマチ膠原病科,1小川赤十字病院
リウマチ科)
関節リウマチにおける T 細胞と破骨細胞の両者を標的とした CaMK4 阻害剤の可能性
○古賀智裕,梅田雅孝,佐藤智仁,福井翔一,岩本直樹,一瀬邦弘,川上
純
(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科先進予防医学共同専攻先進予防医学講座
リウマチ膠原病内
科学分野(第一内科))
P1−04
解糖系代謝阻害剤3- ブロモピルビン酸はマウス関節炎を抑制する
○岡野隆一1,三枝
大西
淳1,西村啓介 ,明石健吾1,西田美和1,高橋宗史1,千藤
2
洋1,
輝1,古形芳則1,森信暁雄1
(1神戸大学医学部附属病院
中央病院
P1−05
荘1,上田
膠原病リウマチ内科, 公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷
2
内分泌代謝リウマチ内科)
Tankyrase による SH3BP2 を介した破骨細胞分化調節の検討
○向井知之,藤田俊一,三戸崇史,長洲晶子,平野紘康,守田吉孝
(川崎医科大学
リウマチ・膠原病学)
疾患動物モデルを用いた病態解明 1
P1−06
TCR signal の異常とループス
○松尾崇史 ,橋本
1
求 ,疋田正喜 ,坂井
2
3
薫 ,横井秀基 ,伊藤能永 ,森
4
4
5
将人 ,藤井隆夫 ,
1
6
坂口志文 ,三森経世1
5
(1京都大学大学院医学研究科内科学講座
ター, 秋田大学理工学部生命科学科
3
臨床免疫学, 京都大学医学部附属病院
2
リウマチセン
分子細胞生理学研究室, 京都大学大学院医学研究科
4
内科学, 大阪大学免疫学フロンティア研究センター
5
腎臓
実験免疫学, 和歌山県立医科大学附属病院
6
リウマチ・膠原病科)
P1−07
繰り返し外来抗原刺激による SLE モデルマウスにおける自己抗体産生誘導性 CD4陽性 T 細胞の
病原性の解明
○高橋令子,積山
賢,塩沢俊一
(九州大学病院別府病院共同研究部門
P1−08
リウマチ膠原病内科学)
ループスモデルにおける MAIT 細胞に関する解析
○村山
豪1,千葉麻子 ,山路
(1順天堂大学
2
健1,田村直人1,三宅幸子
2
膠原病内科講座, 順天堂大学
2
免疫学講座)
254
P1−09
Imiquimod 誘発ループスモデルマウスにおける Peptidylarginine deiminase(PAD)阻害の検討
○花田徳大 ,庄田宏文 ,駒井俊彦 ,岡村僚久 ,鈴木亜香里 ,藤尾圭志 ,山本一彦
1
1
1
1
( 東京大学大学院医学系研究科内科学専攻
2
1
1
アレルギーリウマチ学, 理化学研究所
1
2
ゲノム医科
学研究センター)
疾患動物モデルを用いた病態解明 3
P1−10
乾癬の病態におけるデルモカイン β/γ の役割
○知野剛直 ,徳力
篤 ,宇都宮慧 ,Vu Huy Luong ,尾山徳孝 ,東
1
長谷川稔
1
1
清史 ,斎藤幸一 ,
1
2
2
1
( 福井大学医学部
皮膚科学, 住友化学)
1
P1−11
1
2
Altered Peptide Ligand 発現米を用いた GPI ペプチド誘導関節炎の抑制効果の検討
○廣田智哉 ,坪井洋人 ,高橋広行 ,浅島弘充 ,横澤将宏 ,若佐雄也 ,松本
1
住田孝之
1
1
1
1
功 ,高岩文雄 ,
2
1
2
1
( 筑波大学医学医療系
膠原病・リウマチ・アレルギー内科, 農業生物資源研究所
1
2
遺伝子組換
え研究センター)
P1−12
コラーゲン誘導関節炎モデルマウスにおける自然リンパ球の検討
○高木綾子 ,有信洋二郎 ,入野健佑 ,猪口翔一朗 ,押領司大助 ,大田友里 ,久本仁美 ,
1
1
1
1
1
綾野雅宏 ,木本泰孝 ,三苫弘喜 ,赤星光輝 ,新納宏昭 ,塚本
3
4
( 九州大学病院
1
2
病態修復内科学, 九州大学病院
1
1
4
浩 ,赤司浩一 ,堀内孝彦
1
1
4
臨床教育研修センター, 九州大学病院医学研
2
究院応用幹細胞医科学講座
P1−13
1
3
がん幹細胞医学分野, 九州大学病院
4
別府病院)
関節リウマチモデルマウスにおける滑膜線維芽細胞は関節外に由来せず局所で増殖する
○松尾祐介 ,溝口史高 ,齋藤鉄也 ,川畑仁人 ,宮坂信之 ,上阪
1
1, 2
1, 2
1
( 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
1
等
1, 2
膠原病・リウマチ内科学, 科学技術振興機構
1
2
CREST)
P1−14
強皮症血管障害モデルマウスの創傷治癒異常に対してボセンタンと bFGF が及ぼす影響についての
検討
○山下尚志 ,浅野善英 ,赤股
1
1
要 ,宮川卓也 ,平林
1
1
市村洋平 ,高橋岳浩 ,遠山哲夫 ,谷口隆志 ,吉崎
1
1
( 東京大学医学部
1
1, 2
1
恵 ,中村洸樹 ,三浦俊介 ,三枝良輔 ,
1
1
1
1
歩 ,Maria Trojanowska ,佐藤伸一
1
2
1
皮膚科, Boston University, Arthritis Center)
2
膠原病の診断 1
P1−15
IgG phosphatidylserine-dependent antiprothrombin antibody testing for the diagnosis of antiphospholipid
syndrome
○Amengual Olga ,奥
1
健志 ,杉浦真弓,村島温子,渥美達也
1
1
( 北海道大学大学院医学研究科
1
免疫・代謝内科学分野, 名古屋市立大学大学院医学研究科
殖・発生医学講座, 国立成育医療研究センター
3
P1−16
生
母性内科)
質量分析を用いた定量プロテオーム解析による ANCA 関連血管炎の新規バイオマーカー探索
○石崎
淳,松本卓也,末盛浩一郎,安川正貴,長谷川均
(愛媛大学医学部
P1−17
2
血液・免疫・感染症内科学)
nailfold videocapillaroscopy(NVC)による病期評価を用いた強皮症の病態評価の検討
○久保智史,中山田真吾,中野和久,好川真以子,宮崎祐介,佐藤友梨恵,轟
岩田
慈,齋藤和義,佐藤
(産業医科大学医学部
実,田中良哉
第 1 内科学講座)
泰幸,平田信太郎,
255
P1−18
全身性強皮症におけるエキソソームの発現とその機能
○中村香代,神人正寿,福島
聡,尹
(熊本大学大学院生命科学研究部
P1−19
浩信
皮膚病態治療再建学)
全身性強皮症(SSc)の間質性肺炎(IP)
・肺動脈性肺高血圧症(PAH)合併の有無による
YKL-40とダーモスコピー所見の組合せによる感度・特異度の検討
○古川哲也,松井
聖,北野将康,横山雄一,東
(兵庫医科大学病院内科学
直人,佐野
統
リウマチ・膠原病科)
膠原病の病因と治療 1
P1−20
d-ROMs テストを用いた全身性エリテマトーデス患者における酸化ストレスの評価とその意義
○安藤誠一郎,浅井悠貴,天野浩文,山路
(順天堂大学医学部
P1−21
健,田村直人,高崎芳成
膠原病内科学講座)
末梢血免疫担当サブセットのトランスクリプトーム解析による全身性エリテマトーデスの病態解明
○竹島雄介 ,岩崎由希子 ,太田峰人 ,白井晴己 ,夏本文輝 ,花田徳大 ,石垣和慶 ,住友秀次 ,
1
1
1
1
1
1
1
1
鈴木亜香里 ,高地雄太 ,岡村僚久 ,久保充明 ,藤尾圭志 ,山本一彦
2
2
1
( 東京大学大学院医学系研究科
2
1
アレルギー・リウマチ内科, 理化学研究所ゲノム医科学研究所
1
2
自己免疫疾患研究チーム, 理化学研究所ゲノム医科学研究所
3
P1−22
全身性エリテマトーデス患者における動脈硬化進展と骨塩量との関連
○大村一将 ,奥
1
健志 ,渡邊俊之 ,谷村
1
2
瞬 ,柴田悠平 ,河野通大 ,久田
1
1
中村浩之 ,神田真聡 ,嶋村抄苗 ,清水裕香 ,加藤
1
渥美達也
1
1
1
1
諒 ,菅原恵理 ,
1
1
将 ,坊垣暁之 ,堀田哲也 ,保田晋助 ,
1
1
1
1
1
( 北海道大学大学院医学研究科
免疫・代謝内科学分野, JA 北海道厚生連
1
P1−23
多型解析技術開発チーム)
2
帯広厚生病院)
ループス腎炎に対する寛解導入治療におけるミコフェノール酸モフェチルの短期的治療効果
○河野通大,保田晋助,尾形裕介,阿部早和子,大西直樹,土井基嗣,谷村
中村浩之,菅原恵理,久田
瞬,柴田悠平,
諒,神田真聡,大村一将,嶋村抄苗,清水裕香,加藤
将,奥
健志,
坊垣暁之,堀田哲也,渥美達也
(北海道大学大学院医学研究科
P1−24
免疫・代謝内科学分野)
+
全身性エリテマトーデスにおける CD4 cell 上 P 糖蛋白質/CXCR3の組織侵襲性への関与
○辻村静代,齋藤和義,田中良哉
(産業医科大学
第 1 内科学講座)
膠原病の病因と治療 3
P1−25
難治性移行期若年性特発性関節炎患者におけるセルトリズマブペゴルの使用経験
○森
雅亮,松井利浩
(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
P1−26
生涯免疫難病学講座)
関節リウマチに伴う間質性肺炎に対する中等量副腎皮質ステロイドとタクロリムスによる治療の
短期的有効性
○平野史生 ,松本拓実 ,杉原毅彦 ,長坂憲治 ,副島
1, 2
3
松井利浩 ,森
1, 2
1, 9
10
6
ウマチ内科, 東京医科歯科大学
8
2
膠原病・リウマチ内科, 東京都
膠原病・リウマチ科, 青梅市立総合病院
6
7
等
2
4
膠原病内科, 東京共済病院
8
5
生涯免疫難病学講座, 東京医科歯科大学
健康長寿医療センター
立病院
誠 ,野々村美紀 ,萩山裕之 ,宮崎泰成 ,
4
雅亮 ,針谷正祥 ,上阪
( 東京医科歯科大学
1
3
3
リウマチ・膠原病科, 草加市
5
リウマチ膠原病科, 横浜市立みなと赤十字病院
7
保健管理センター, 東京医科歯科大学
科大学附属膠原病リウマチ痛風センター)
9
膠原病リ
小児科, 東京女子医
10
256
P1−27
TNF 阻害剤に対して効果不十分な中等度から重度の活動性を有する関節リウマチ患者を対象とした
バリシチニブの有効性及び安全性を検討する無作為化二重盲検プラセボ対照第 III 相試験
○石井泰子 ,天野宏一 ,川口
2
修 ,Terence Rooney ,Xie Li ,Douglas Schlichting ,
1
2
3
3
3
Mark Genovese4,Joel Kremer5,Josef Smolen6
( 埼玉医科大学総合医療センター
リウマチ・膠原病内科, 日本イーライリリー株式会社,
1
3
2
Eli Lilly and Company,4Stanford University School of Medicine,5Albany Medical College,6Medical
University of Vienna)
P1−28
トシリズマブ投与中寛解維持関節リウマチ患者における投与間隔 6 週延長に関する前向き研究
○菊池
潤 ,柴田明子 ,酒井亮太 ,千野健太郎 ,近藤恒夫 ,奥山あゆみ ,武井博文 ,
天野宏一
1
1, 2
1
1
( 埼玉医科大学総合医療センター
1
1
1
リウマチ・膠原病内科, 慶應義塾大学医学部
1
P1−29
1
2
リウマチ内科)
関節リウマチの免疫異常に対するアバタセプトの経時的効果
○三嶋耕司 ,新納宏昭 ,井上
1
靖 ,吉澤誠司 ,吉澤
2
3
4
滋 ,永野修司 ,西坂浩明 ,澤部琢哉 ,
5
6
押領司健介 ,多田芳史 ,三苫弘喜 ,赤星光輝 ,有信洋二郎 ,大塚
9
中島
10
衡 ,塚本
1
1
毅 ,上田
11
14
1
( 九州大学大学院医学研究院
1
章 ,大田俊行 ,
12
6
15
病態修復内科, 九州大学病院
2
膠原病内科, 浜の町病院
臨床教育研修センター, 福岡赤十
3
膠原病内科, 国立病院機構福岡病院
4
リウマチ科, 飯塚病院
5
膠原病・リウマチ内科, 北九州市立医療センター内科
7
6
膠原病部門, 広島赤十字・原爆病院
リウマチ膠原病センター, 佐賀大学医学部
科, 宗像医師会病院
12
10
内科, 宮崎県立宮崎病院
11
膠原病・リウマチ内
リウマチ膠原病・感染症内科, 福岡大学医学
13
腎臓・膠原病内科, 新小倉病院, 九州大学病院別府病院
14
リ
8
ウマチ科, 松山赤十字病院
9
部
8
浩 ,赤司浩一 ,堀内孝彦
13
字病院
1
7
内科)
15
膠原病の病因と治療 5
P1−30
T 細胞受容体領域に欠失型 copy number variation を有する多発性硬化症の免疫学的解析
○篠田紘司 ,グザリアイママティジャン ,中村優理 ,佐藤眞也 ,眞崎勝久 ,松下拓也 ,
1
山崎
1
1, 2
1
1
3
1
1
体防御医学研究所
神経内科学, 藤崎メディカルクリニック
神経内科, 九州大学生
2
3
感染制御学)
エクソソームによる制御性 T 細胞の抑制;多発性硬化症における新たな疾患メカニズム
○木村公俊 ,北條浩彦 ,福岡聖之 ,佐藤和貴郎 ,高橋良輔 ,山村
1, 2
3
3
1, 4
( 国立精神・神経医療研究センター神経研究所
1
究センター病院
2
隆
1, 4
免疫研究部, 京都大学大学院医学研究科
神経学, 国立精神・神経医療研究センター神経研究所
3
P1−32
1
亮 ,吉開泰信 ,吉良潤一
( 九州大学大学院医学研究院
P1−31
1
2
臨床
神経薬理研究部, 国立精神・神経医療研
4
多発性硬化症センター)
IgG4 関連疾患の病態における IL-32 の関与
○山本元久,櫻井のどか,鈴木知佐子,高橋裕樹
(札幌医科大学医学部
P1−33
免疫・リウマチ内科学)
IgG4 関連疾患において T 濾胞ヘルパー 2 型細胞は形質芽細胞の分化と IgG4 産生を誘導する
○秋山光浩 ,安岡秀剛 ,山岡邦宏 ,鈴木勝也 ,金子祐子 ,近藤晴美 ,葛西義明 ,古賀敬子 ,
1
1
1
1
宮崎宇広 ,森田林平 ,吉村昭彦 ,竹内
2
3
( 慶應義塾大学医学部
1
慶應義塾大学医学部
3
P1−34
3
1
1
2
2
勤
1
リウマチ内科, 武田薬品工業医薬研究本部
2
炎症疾患創薬ユニット,
微生物学免疫学教室)
末梢血 microRNA Let-7e 発現量と IL-10 産生量および橋本病の病因との関係
○渡邉幹夫,香川朋也,井上直哉,大津
(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻
裕,佐伯みのり,勝又由佳,田久世友希奈,岩谷良則
生体情報科学講座)
257
腫瘍疾患 1
P1−35
天然化合物・既存薬スクリーニングによるがん免疫応答増強作用をもつ低分子化合物の探索
○神宿
元 ,塚本信夫 ,河上
1, 2
裕
1
1
( 慶應義塾大学医学部先端医科学研究所
細胞情報研究部門, テラ株式会社)
1
P1−36
2
口腔扁平上皮癌における免疫回避機構と腫瘍随伴性マクロファージとの関連
○久保田恵吾 ,森山雅文 ,古川祥子 ,Haque ASM Rafiul ,丸瀬靖之 ,石黒乃理子 ,坂本瑞樹 ,
1
1
1
1
川野真太郎 ,林田淳之介 ,太田美穂 ,清島
1
1
2
1
1
( 九州大学大学院歯学研究院口腔顎顔面病態学講座
顎顔面腫瘍制御学分野, 九州大学大学院歯
1
P1−37
1
保 ,中村誠司
1
学研究院口腔顎顔面病態学講座
1
2
口腔顎顔面病態病理学分野)
乳癌幹細胞および腫瘍組織における PD-L1 の発現解析
○淺沼広子 ,廣橋良彦 ,長谷川匡 ,鳥越俊彦
1, 2
1
( 札幌医科大学医学部
1
病理学第 1 講座, 札幌医科大学附属病院
1
P1−38
2
病理部)
2
ヒト大腸癌で,抗腫瘍細胞傷害性 T 細胞に対して耐性である分画を定義する細胞表面マーカーの
探索
○宮内
翼,谷口智憲,藤田知信,河上
(慶應義塾大学医学部先端医科学研究所
裕
細胞情報研究部門)
各種ヒト免疫細胞・因子の解析 1
P1−39
次世代シークエンサーによる関節リウマチ患者 CD4 陽性 T 細胞受容体レパトア解析
○櫻井恵一 ,石垣和慶 ,庄田宏文 ,土田優美 ,永渕泰雄 ,鈴木亜香里 ,高地雄太 ,藤尾圭志 ,
1
山本一彦
2
1
1
2
2
1
1
( 東京大学大学院医学系研究科
アレルギー・リウマチ内科, 理化学研究所統合生命医科学研究
1
センター
P1−40
1
2
自己免疫疾患研究チーム)
RA 患者における末梢血,関節滑膜中の Th22 細胞の分布と病態との関連
○宮崎佑介,中山田真吾,久保智史,阪田
圭,山形
薫,中野和久,岩田
慈,宮川一平,
好川真以子,河邉明男,齋藤和義,田中良哉
(産業医科大学医学部
P1−41
第 1 内科学講座)
関節リウマチ患者の CD4 陽性 T 細胞亜分画の遺伝子発現解析とアバタセプトによる治療の影響
○住友秀次 ,永渕泰雄 ,石垣和慶 ,仲地真一郎 ,土田優美 ,土屋遥香 ,太田峰人 ,加藤里佳 ,
1
1
2
1
1
1
1
1
櫻井恵一 ,花田徳大 ,神田浩子 ,立石晶子 ,庄田宏文 ,鈴木亜香里 ,高地雄太 ,藤尾圭志 ,
1
山本一彦
1
1, 3
1, 3
1
4
1
アレルギー・リウマチ内科, 理化学研究所統合生命医科学研究センター
2
統計解析研究チーム, 東京大学大学院医学系研究科
免疫療法管理学講座, 理化学研究所統合生
3
命医科学研究センター
4
自己免疫疾患研究チーム)
リツキシマブ治療を行った小児ステロイド依存性ネフローゼ症候群症例の臨床的免疫学的検討
○清水正樹,井上なつみ,水田麻雄,谷内江昭宏
(金沢大学医薬保健研究域医学系
P1−43
小児科)
川崎病の自然免疫制御機構の解明~川崎病 Immune-profile 解析~
○江波戸孝輔 ,緒方昌平 ,野元けいこ ,竹内恵美子 ,扇原義人 ,石井正浩
1
( 北里大学医学部
1
1
1
( 東京大学医学部附属病院
P1−42
4
1
1
小児科, 海老名総合病院
2
3
2
小児科, 北里大学医学部
3
1
免疫学)
258
各種ヒト免疫細胞・因子の解析 3
P1−44
Deoxynuclease 1-like-3 の免役担当細胞における発現と機能の解析
○猪口翔一朗 ,三苫弘喜 ,中野翔太 ,三嶋耕司 ,中山剛志 ,高木綾子 ,中川
仁 ,村上哲晋 ,
大田友里 ,押領司大助 ,綾野雅宏 ,赤星光輝 ,有信洋二郎 ,新納宏昭 ,塚本
浩 ,久本仁美 ,
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
3
木本泰孝 ,堀内孝彦 ,赤司浩一
3
3
( 九州大学医学部
1
第 1 内科, 九州大学病院
1
臨床教育研修センター, 九州大学病院別府病院
2
3
内科)
P1−45
全身性エリテマトーデス(SLE)患者 B 細胞のケモカイン受容体発現異常とその誘導機構
○好川真以子,中山田真吾,久保智史,岩田
慈,阪田
圭,宮崎佑介,鳥越正隆,齋藤和義,
田中良哉
(産業医科大学医学部
P1−46
第 1 内科学)
全身性エリテマトーデス疾患特異的 iPS 細胞を用いた免疫細胞分化・機能解析研究
○夏本文輝 ,庄田宏文 ,林
1
山本一彦
2
3
1
真,
2
幹細胞治療研究センター,
2
国立研究開発法人理化学研究所)
プロテアソーム関連自己炎症性疾患特異的 iPS 細胞を用いた病因解明と治療法の探索
○尾崎⊖本田富美子 ,中畑龍俊 ,金澤伸雄 ,斎藤
1
1
2
( 京都大学 iPS 細胞研究所臨床応用研究部門
潤
1
疾患再現研究分野, 和歌山県立医科大学
1
P1−48
3
アレルギーリウマチ内科, 東京大学医科学研究所
1
P1−47
2
1
( 東京大学医学部
3
煥庭 ,望月慎史 ,石垣和慶 ,高地雄太 ,藤尾圭志 ,大津
1
2
皮膚科)
筋原性転写因子 MyoD を導入されたヒト人工多能性幹細胞の多クローン集団の樹立と筋細胞への
分化
○長谷川久紀 ,川畑仁人 ,頼
1
1
貞儀 ,大津
真 ,上阪
2
2
( 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
等
1
膠原病・リウマチ内科学, 東京大学医科学研究所
1
2
幹細胞治療研究センターステムセルバンク / 幹細胞プロセシング分野)
症例報告 1
P1−49
ノコギリヤシで肝・膵酵素上昇を来したリウマチ性多発筋痛症の一例
○坪内康則,磯田
有
(京都鞍馬口医療センター
P1−50
内科)
線維筋痛症が先行した,非典型臨床経過を呈したクローン病の 1 例
○岡林慎二 ,小林
拓 ,尾崎
1
1
良 ,梅田智子 ,豊永貴彦 ,齊藤詠子 ,中野
2
2
2
1
雅 ,田中淳一 ,
2
3
日比紀文 ,森永正二郎
1
4
( 北里大学北里研究所病院
1
炎症性腸疾患先進治療センター, 北里大学北里研究所病院
内科, 北里大学北里研究所病院
3
P1−51
総合内科, 北里大学北里研究所病院
4
病理診断科)
潰瘍性大腸炎が先行し,難聴や耳鳴など内耳症状を伴った高安動脈炎の 1 例
○花井俊一朗,武田
(山梨大学医学部
P1−52
2
伶,中込大樹,北村健一郎
内科学講座第 3 教室)
顎跛行を伴った ANCA 関連血管炎の二例
○内田智久,清水俊匡,福井翔一,岩本直樹,川上
(長崎大学病院
第 1 内科)
純
消化器
259
P1−53
肺胞出血と血栓性微小血管障害を合併した Clinically amyopathic dermatomyositis の一例
○梅田雅孝 ,古賀智裕 ,一瀬邦弘 ,來留島章太 ,高谷亜由子 ,清水俊匡 ,福井翔一 ,西野文子 ,
1
1
1
1
1
1
川尻慎也 ,岩本直樹 ,平井康子 ,玉井慎美 ,中村英樹 ,折口智樹 ,川上
1
1
1
1
( 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
1
1
2
1
1
純
1
展開医療科学講座(第 1 内科), 長崎大学医学部
2
保健学
科・作業療法科)
症例報告 3
P1−54
DPP4 阻害薬(シタグリプチン,リナグリプチン)内服中に RS3PE 症候群(Remitting Seronegative
Symmetrical Synovitis with Pitting Edema)様の圧痕性浮腫を来した 3 例
○満尾晶子 ,田口
学 ,上村光弘
1
2
3
( 国立病院機構災害医療センター
膠原病・リウマチ内科, 国立病院機構災害医療センター
1
尿病・内分泌内科, 国立病院機構災害医療センター
3
P1−55
糖
2
呼吸器内科)
抗 IFNγ 中和自己抗体が検出された播種性 NTM 症の 3 例
○南宮
湖 ,西村知泰 ,中村
1, 2
3
朗 ,朝倉崇徳 ,鈴木翔二 ,加茂徹郎 ,鎌田浩史 ,石井
4
2
2
2
2
誠,
2
長谷川直樹 ,別役智子
4
2
( 永寿総合病院 呼吸器内科, 慶應義塾大学医学部呼吸器内科, 慶應義塾大学保健管理センター,
1
4
P1−56
2
3
総合病院国保旭中央病院, 慶應義塾大学医学部感染制御センター)
5
敗血症と肺塞栓を合併し,低酸素血症を来した家族性地中海熱の 1 例
○長澤洋介,大島正嗣,宮内貴弘,濱口麻里奈,芳沢昌栄,都築
野崎高正,唐澤弘美,岩田光浩,原岡ひとみ,北村
(日本大学医学部内科学系
P1−57
登,武井正美
血液膠原病内科学分野)
当科で家族性地中海熱と診断された 7 例の症例検討
○荻田千愛,佐野
統,松井
聖,北野将康,東
田村誠朗,吉川卓宏,古川哲也,横山雄一,谷
田所
直人,関口昌弘,西岡亜紀,森本麻衣,
名,東
幸太,壷井和幸,賀来智志,槇野秀彦,
麗,藤原誠子
(兵庫医科大学内科学講座
P1−58
広,杉山海太,西脇農真,
リウマチ・膠原病科)
周期性嘔吐症として10年間観察されていた原発性線毛機能不全症候群疑の女児例
横山宏司
(日本赤十字社和歌山医療センター
小児科部)
260
9 月 9 日(金)第 1 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード B)
8:00~9:00
モーニングセミナー 1
座長:竹内
MS1
勤(慶應義塾大学医学部
リウマチ内科)
生物学的製剤による免疫疾患治療における血中濃度の意義
亀田秀人
(東邦大学医学部
内科学講座
膠原病学分野/医療センター大橋病院)
共催:アッヴィ合同会社・エーザイ株式会社
261
9 月 9 日(金)第 1 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード B)
9:00~12:00
6 学会合同シンポジウム
個別化治療に向けたシーズ探索
座長:竹内
勤(慶應義塾大学医学部
三宅幸子(順天堂大学医学部
JS⊖1
免疫学講座)
アジア人のチオプリン高感受性と NUDT15 遺伝子多型の関連
安藤
朗
(滋賀医科大学医学部
JS⊖2
リウマチ内科)
消化器・血液内科)
乾癬およびその類症におけるバイオ製剤使用の現状と将来への期待
山本俊幸
(福島県立医科大学医学部
JS⊖3
皮膚科学講座)
中枢神経系の免疫性病態の多様性
大木伸司
(国立研究開発法人
JS⊖4
国立精神・神経医療研究センター神経研究所
β2-グリコプロテイン I/HLA class II 複合体は抗リン脂質抗体症候群の標的抗原である
谷村憲司 ,出口雅士 ,蝦名康彦 ,渥美達也 ,山田秀人 ,荒瀬
1, 2
( 大阪大学
1
2
2
微生物病研究所
ティアセンター
JS⊖5
免疫研究部)
4
2
免疫化学分野, 神戸大学
免疫化学研究室, 北海道大学
1, 3
産科婦人科, 大阪大学
2
4
尚
免疫学フロン
3
免疫 ・ 代謝内科学分野)
リウマチ膠原病疾患で個別化医療は可能か?
田中良哉
(産業医科大学医学部
JS⊖6
第 1 内科学講座)
抑制性免疫の解析によるその制御法や有効例選択バイオマーカーの探索と変異遺伝子を標的とする
複合がん免疫療法の開発
硲
彰一 ,玉田耕治 ,奥野清隆 ,間野博行 ,宇高恵子 ,河上
1, 2
3
( 山口大学医学部
1
4
5
6
先端がん治療開発学, 山口大学大学院
2
院
免疫学, 近畿大学
学
医学部
4
医学部
外科学, 東京大学
免疫学, 慶應義塾大学
7
5
医学部
裕 ,永野浩昭
7
2
消化器・腫瘍外科学, 山口大学大学
大学院医学系研究科
先端研・細胞情報)
3
細胞情報学, 高知大
6
262
9 月 9 日(金)第 2 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード C)
9:00~10:00
ワークショップ 4
同一分子細胞に対する正と負の免疫制御
座長:桑名正隆(日本医科大学大学院医学研究科
アレルギー膠原病 内科学分野)
谷口智憲(慶應義塾大学医学部先端医科学研究所
WS4⊖1
細胞情報研究部門)
ヒト悪性腫瘍におけるマクロファージの役割―がん免疫との接点
菰原義弘,大西紘二,藤原章雄,竹屋元裕
(熊本大学大学院生命科学研究部
WS4⊖2
ヒト歯髄幹細胞無血清培養上清を用いた関節炎モデルマウスにおける治療効果の検討
○山本朗仁,石川
純
(名古屋大学大学院医学系研究科
WS4⊖3
細胞病理学分野)
頭頸部・感覚器外科学講座
顎顔面外科学/咀嚼障害制御学)
制御性 B 細胞
簗場広一
(東京慈恵会医科大学
WS4⊖4
皮膚科学講座)
浸潤免疫細胞の網羅的解析(Immunosubtyping)から明らかになった,
腫瘍間質への B 細胞・形質細胞浸潤の意義について
紅林
泰,坂元亨宇
(慶應義塾大学医学部
病理学教室)
263
9 月 9 日(金)第 2 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード C)
10:00~11:00
ワークショップ 5
ヒト組織の免疫評価
座長:川上
純(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
先進予防医学共同専攻
先進予防医学講座
リウマチ・膠原病内科学分野)
金井隆典(慶應義塾大学医学部
WS5⊖1
内科学(消化器))
脳脊髄液リンパ球の解析―ケモカイン受容体解析を中心に―
佐藤和貴郎
(国立研究開発法人
WS5⊖2
国立精神・神経医療研究センター
神経研究所
免疫研究部)
1 型自己免疫性膵炎の組織評価と問題点
内田一茂,岡崎和一
(関西医科大学医学部
WS5⊖3
自己免疫疾患としての天疱瘡の病態
山上
淳
(慶應義塾大学医学部
WS5⊖4
内科学第三講座(消化器肝臓内科))
皮膚科学)
血管炎症候群関連腎病変の免疫評価
岩田恭宜 ,和田隆志
1
( 金沢大学附属病院
1
WS5⊖5
2
腎臓内科, 金沢大学
2
血液情報統御学)
シェーグレン症候群唾液腺病変の免疫評価
中村英樹
(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
原病内科学分野)
先進予防医学共同専攻
先進予防医学講座
リウマチ・膠
264
9 月 9 日(金)第 2 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード C)
11:00~11:30
ビギナーズセミナー 7
メタボリックシンドロームの免疫
座長:川合眞一(東邦大学医学部
BS7
内科学講座
膠原病学分野)
慢性炎症からみたメタボリックシンドローム
小川佳宏
(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
分子内分泌代謝学分野)
11:30~12:00
ビギナーズセミナー 8
心臓の免疫
座長:塚原智英(札幌医科大学医学部
BS8
心臓における免疫細胞の役割
佐野元昭
(慶應義塾大学医学部
循環器内科)
病理学第一講座)
265
9 月 9 日(金)第 1 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード B)
12:15~13:15
ランチョンセミナー 4
座長:西村泰治(熊本大学大学院生命科学研究部
LS4
免疫識別学分野)
がん免疫療法の時代がやってきた
中面哲也
(国立がん研究センター
共催:MSD 株式会社
先端医療開発センター
医薬品開発グループ
免疫療法開発分野)
266
9 月 9 日(金)第 2 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード C)
12:15~13:15
ランチョンセミナー 5
座長:住田孝之(筑波大学医学医療系
LS5
内科(膠原病・リウマチ・アレルギー))
抗 TNF 薬を用いた関節リウマチに対する早期治療介入
渥美達也
(北海道大学大学院医学研究科
免疫・代謝内科学分野)
共催:ユーシービージャパン株式会社・アステラス製薬株式会社
267
9 月 9 日(金)第 1 会場(京王プラザホテル 5 階
14:35~15:15
会長講演
PL
ヒト免疫病態の理解とその臨床応用を目指して
河上
裕
(慶應義塾大学医学部
先端医科学研究所
細胞情報研究部門)
コンコード B)
268
9 月 9 日(金)第 1 会場(京王プラザホテル 5 階
15:20~15:50
ビギナーズセミナー 9
セマフォリンと免疫代謝
座長:白井悠一郎(日本医科大学
BS9
セマフォリン
アレルギー膠原病内科)
-免疫代謝の話題も含めて-
熊ノ郷淳
(大阪大学大学院医学系研究科
呼吸器免疫アレルギー内科学)
コンコード B)
269
9 月 9 日(金)第 2 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード C)
15:20~15:50
ビギナーズセミナー 10
再生医療の進歩
座長:森尾友宏(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
BS10
再生医療の現状と免疫学的な問題
河本
宏
(京都大学再生医科学研究所
再生免疫学分野)
発生発達病態学)
270
9 月 9 日(金)第 1 会場(京王プラザホテル 5 階
16:00~17:00
スイーツセミナー 3
座長:三村俊英(埼玉医科大学
SS3⊖1
リウマチ膠原病科)
免疫原性を考慮した RA 治療
鈴木勝也
(慶應義塾大学医学部
SS3⊖2
リウマチ内科)
高齢者の関節リウマチに対する治療戦略
大和田高義
(獨協医科大学
リウマチ・膠原病内科)
共催:ヤンセンファーマ株式会社
コンコード B)
271
9 月 9 日(金)第 2 会場(京王プラザホテル 5 階
16:00~17:00
スイーツセミナー 4
ベーチェット病の最新治療
座長:桑名正隆(日本医科大学
SS4⊖1
アレルギー膠原病内科)
ベーチェット病における神経病変と血管病変の診断と最新治療
菊地弘敏
(帝京大学医学部
SS4⊖2
内科学講座)
本邦における腸管ベーチェット病診療の課題と今後の展望
久松理一
(杏林大学医学部
第三内科)
共催:田辺三菱製薬株式会社
コンコード C)
272
9 月 9 日(金)第 1 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード B)
17:10~19:10
シンポジウム 3
産学官連携:基礎研究から臨床応用までの死の谷を埋める
座長:上阪
山村
等(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
隆(国立精神・神経医療研究センター
膠原病 ・ リウマチ内科学)
神経研究所免疫研究部)
パートⅠ:基調講演~産学官それぞれが求めること~
S3⊖1
医師主導治験による治療薬開発中の研究者の言い分
山村
隆
(国立精神・神経医療研究センター
S3⊖2
新たな炎症性疾患バイオマーカー LRG の同定から開発まで
仲
哲治
(高知大学医学部
S3⊖3
次世代医療創造センター)
ある医師主導治験の道のり:8 年間のわが闘争
中田
光
(新潟大学医歯学総合病院
S3⊖4
生命科学医療センター)
AMED の現状と課題
石井
健
(国立研究開発法人
S3⊖5
神経研究所)
日本医療研究開発機構(AMED) 戦略推進部長)
開発支援者としての PMDA
久米晃啓
(自治医科大学
S3⊖6
臨床研究支援センター)
アカデミアと企業
佐藤
新薬開発に向けた連携
功
(中外製薬株式会社
R&D ポートフォリオ部)
パートⅡ:パネルディスカッション~合意形成と未来に向けて~
273
9 月 9 日(金)第 2 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード C)
17:10~17:40
ビギナーズセミナー 11
ゲノム編集の臨床応用
座長:藤木文博(大阪大学大学院医学系研究科
BS11
癌免疫学(大塚製薬)共同研究講座)
ゲノム編集技術と医学研究・難病治療への応用
浅原弘嗣
(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
システム発生・再生医学分野)
17:40~18:10
ビギナーズセミナー 12
免疫細胞のプラスシティ
座長:久松理一(杏林大学医学部
BS12
第三内科)
制御性 T 細胞の分化と可塑性
吉村昭彦,中司寛子,染谷和江
(慶應義塾大学医学部
微生物学・免疫学教室)
18:10~18:40
ビギナーズセミナー 13
最近のアレルギー研究の進歩
座長:川崎
BS13
洋(慶應義塾大学医学部
皮膚科学教室)
最近のアレルギー研究の進歩
善本知広
(兵庫医科大学
免疫学講座/兵庫医科大学
先端医学研究所
アレルギー疾患研究部門)
18:40~19:10
ビギナーズセミナー 14
骨免疫の進歩
座長:熊ノ郷淳(大阪大学大学院医学系研究科
BS14
骨免疫の進歩
高柳
広
(東京大学大学院医学系研究科
免疫学)
呼吸器免疫アレルギー内科学)
274
9 月 9 日(金)ポスター・展示会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード A・ロビー)
13:15~14:10
一般演題(ポスター)プログラム
新しい標的分子と疾患制御 2
P2−01
HLA-A24 リガンドーム解析による大腸がん幹細胞抗原ペプチド同定とがんワクチン応用
○宮本
昇,金関貴幸,Vitaly Kochin,廣橋良彦,佐藤昇志,鳥越俊彦
(札幌医科大学医学部
P2−02
病理学第 1 講座)
癌幹細胞抗原 DNAJB8 を標的とする人工抗体開発
○只野裕己,塚原智英,守田玲奈,水島衣美,芝山雄二,廣橋良彦,鳥越俊彦
(札幌医科大学
P2−03
病理学第 1 講座)
IgG4 関連疾患および近縁疾患における形質芽細胞を標的とした新規治療の開発
○小荒田秀一,堺真梨子,貞永裕梨,丸山暁人,小野伸之,多田芳史
(佐賀大学
P2−04
膠原病リウマチ内科)
CEACAM1 による B 細胞受容体シグナルの抑制
○東海有沙,永石宇司,渡部太郎,Jose Nisha,細谷明徳,小島裕大,渡辺
(東京医科歯科大学
P2−05
守
消化器病態学分野)
HLA 結合ペプチドの大規模解析法の開発
○宮寺浩子
,徳永勝士 ,野口恵美子
1, 2, 3
3
( 筑波大学医学医療系
1
遺伝医学, 国立国際医療研究センター
1
2
大学大学院医学系研究科
肝炎・免疫研究センター, 東京
3
人類遺伝学分野)
遺伝子多型・遺伝子異常
P2−06
日本人における自己免疫性肝炎発症に関わる遺伝要因
○樋口貴士 ,岡
1
右田清志
笑美 ,古川
1, 2
弘 ,中村
3
稔 ,川崎
3
4
綾 ,土屋尚之 ,
1
1
3
( 筑波大学医学医療系
分子遺伝疫学, 国立病院機構相模原病院
1
御学系専攻
臨床研究センター, 国立病院
2
機構長崎医療センター
P2−07
宏 ,小森敦正 ,八橋
1, 2
3
臨床研究センタ, 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科新興感染症病態制
4
肝臓病学講座)
日本人集団における ANCA 関連血管炎と HLA-G 3’ 非翻訳領域多型の関連
○横山
望 ,川崎
1
綾 ,八谷有紀 ,平野史生 ,佐田憲映 ,小林茂人 ,山田秀裕 ,古川
1
1
2, 3
4
5
6
宏 ,
1, 7
山縣邦弘 ,住田孝之 ,宮坂信之 ,當間重人 ,尾崎承一 ,松尾清一 ,橋本博史 ,槇野博史 ,
8
9
有村義宏 ,針谷正祥
13
2
1
6
12
分子遺伝疫学研究室, 東京医科歯科大学医歯学総合研究科
2
講座, 東京医科歯科大学医歯学総合研究科
膠原病・リウマチ内科, 岡山大学
4
泌代謝内科学, 順天堂大学附属順天堂越谷病院
5
アレルギー内科, 国立病院機構相模原病院
7
臓)
, 筑波大学医学医療系
9
順天堂大学
11
1
3
11
10
,土屋尚之
2, 14
( 筑波大学医学医療系
7
内科, 聖マリアンナ医科大学
腎・免疫・内分
リウマチ・膠原病・
臨床研究センター, 筑波大学医学医療系
8
内科(膠原病・リウマチ・アレルギー), 名古屋大学
10
医学部, 岡山大学病院, 杏林大学
12
6
薬害監視学
13
京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター
内科(腎
腎臓内科学,
第 1 内科(腎臓・リウマチ膠原病内科), 東
14
リウマチ性疾患薬剤疫学研究部門)
275
P2−08
ANCA 関連血管炎と TNFSF4 多型の関連
○岩橋優花 ,川崎
綾 ,平野史生 ,岡
1
1
笑美 ,古川
2, 3
宏 ,佐田憲映 ,小林茂人 ,山田秀裕 ,
1, 4
1, 4
5
6
7
山縣邦弘 ,住田孝之 ,宮坂信之 ,當間重人 ,尾崎承一 ,松尾清一 ,橋本博史 ,槇野博史 ,
8
9
2
4
7
10
11
12
有村義宏 ,針谷正祥 , ,土屋尚之
13
2 14
( 筑波大学医学医療系
分子遺伝疫学, 東京医科歯科大学医歯学総合研究科
1
3
1
東京医科歯科大学医歯学総合研究科
膠原病・リウマチ内科, 国立病院機構相模原病院
腎・免疫・内分泌代謝内科学, 順天堂大学附属
聖マリアンナ医科大学
リウマチ・膠原病・アレルギー内科, 筑波大学医学医療系
7
9
筑波大学医学医療系
堂大学
内科(腎臓),
8
内科(膠原病・リウマチ・アレルギー), 名古屋大学
腎臓内科学, 順天
10
医学部, 岡山大学病院, 杏林大学
11
第 1 内科(腎臓・リウマチ膠原病内科), 東京女
13
子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター
14
リウマチ性疾患薬剤疫学研究部門)
潰瘍性大腸炎の GWAS 関連遺伝子を標的とした病態メカニズムの解明
○藤本康介
,熊ノ郷淳 ,竹田
1, 2, 3
潔
1, 3
( 大阪大学大学院医学系研究科
免疫制御学, 大阪大学
3
2, 3
呼吸器・免疫アレルギー内科学, 大阪大学大学院医学系研究科
1
P2−10
順天堂越谷病院内科,
6
12
臨床研
4
究センター, 岡山大学
5
P2−09
薬害監視学講座,
2
2
免疫学フロンティア研究センター)
全身性強皮症と FCGR2B 多型の関連
○與那覇しおり ,川崎
綾 ,松下貴史 ,古川
1
廣畑俊成 ,岡本
1
2
宏 ,長岡章平 ,島田浩太 ,杉井章二 ,片山雅夫 ,
1, 3
4
5
5
6
享 ,千葉実行 ,末松栄一 ,右田清志 ,住田孝之 ,當間重人 ,長谷川稔 ,
7
8
9
10
11
12
3
13
藤本学 ,佐藤伸一 ,竹原和彦 ,土屋尚之
14
15
( 筑波大学
2
1
分子遺伝疫学, 金沢大学
1
皮膚科, 国立病院機構相模原病院
臨床研究センター,
膠原病リウマチ内科, 東京都立多摩総合医療センター
リウマチ膠原病科,
2
4
横浜南共済病院
6
国立病院機構名古屋医療センター
5
路医療センター
ター
3
膠原病内科, 北里大学
リウマチ科, 国立病院機構盛岡病院
科, 福井大学
皮膚科, 筑波大学
10
臨床研究センター, 筑波大学
11
14
8
リウマチ科, 国立病院機構九州医療セン
9
膠原病内科, 国立病院機構長崎医療センター
13
膠原病・感染内科, 国立病院機構姫
7
12
皮膚科, 東京大学
膠原病内
皮膚科)
15
疾患動物モデルを用いた病態解明 2
P2−11
マクロファージ除去による敗血症性急性腎不全への効果について
○李
進海,野崎祐史,酒井健史,岸本和也,永禮靖章,船内正憲,松村
(近畿大学医学部
P2−12
血液膠原病内科)
腎虚血再灌流モデルの病態における IL-10 の意義についての研究
○酒井健史,岡田晃典,冨田大介,伊丹
哲,李
進海,井上明日圭,田崎知江美,志賀俊彦,
朝戸佳世,樋野尚一,岸本和也,永禮靖章,野崎祐史,船内正憲,松村
(近畿大学医学部
P2−13
到
血液・膠原病内科)
SKG マウス肺病変の進展に伴って増加する CD11b+Gr1dimcell は GM-CSF によって誘導される
○千藤
荘 ,一瀬良英 ,山田啓貴 ,津田耕作 ,仲
上田
1
1
1
1
洋 ,明石健吾,大西
( 神戸大学医学部
1
P2−14
到
1
輝 ,古形芳則 ,三枝
1
1
郁子 ,岡野隆一 ,高橋宗史 ,西村啓佑 ,
1
1
1
2
淳 ,森信暁雄
1
膠原病リウマチ内科, 倉敷中央病院
2
1
内分泌代謝・リウマチ内科)
HLA-A*31:01 遺伝子導入マウスを用いたメトトレキサート誘導性間質性肺炎モデルの作成と評価
○吉村美郁 ,樋口貴士 ,岡
笑美 ,川崎
當間重人 ,土屋尚之 ,古川
宏
1
1
2
( 筑波大学
1
1
1, 2
綾 ,蕨
1
栄治 ,水野聖哉 ,小野栄夫 ,高橋
3
4
2
医学医療系環境医学, 筑波大学生命科学動物資源センター
4
6
智,
6
1, 2
医学医療系分子遺伝疫学, 国立病院機構相模原病院
療センター, 筑波大学
5
医学医療系解剖学・発生学)
臨床研究センター, 筑波大学
3
資源管理分野, 国立病院機構水戸医
5
276
P2−15
ブレオマイシン誘発皮膚線維化モデルにおける CD103 陰性真皮樹状細胞の役割
○三浦俊介,浅野善英,三枝良輔,山下尚志,谷口隆志,高橋岳浩,市村洋平,遠山哲夫,
吉崎
歩,門野岳史,佐藤伸一
(東京大学大学院医学系研究科・医学部
皮膚科)
疾患動物モデルを用いた病態解明 4
P2−16
IL-23 阻害は IL-17A 非依存的に炎症性筋疾患モデルを改善させる
○梅澤夏佳,川畑公人,木村直樹,吉橋洋子,上阪
等
(東京医科歯科大学(TMDU)大学院医歯学総合研究科
P2−17
Lymphopenia-induced autoimmunity マウスモデルの病態形成における NETs の関与
○坂内
穎 ,江里俊樹 ,川畑仁人 ,神崎健仁 ,赤平理紗 ,道下和也 ,山本一彦
1
2
3
( 東京大学医学部附属病院
3
東京医科歯科大学
4
1
1
1
アレルギーリウマチ内科, 東京大学医科学研究所
1
P2−18
膠原病・リウマチ内科学)
2
膠原病・リウマチ内科, 山梨県立中央病院
アレルギー免疫科,
内科)
4
hIL-2/anti-hIL-2 Antibody complexes によるヒト化マウス xenogeneic GVHD への影響
○爲近真也,前田伸治,前田智代,難波大夫,新実彰男
(名古屋市立大学病院
P2−19
呼吸器・アレルギー・リウマチ内科)
コリン欠乏食がマウス DSS 腸炎に及ぼす影響とそのメカニズムの解明
○佐上晋太郎
茶山一彰
,上野義隆 ,田中信治 ,藤田
1, 2, 3
3
3
朗 ,林
1
亮平 ,兵庫秀幸 ,北台靖彦 ,
3
4
1
( 広島大学病院
1
消化器・代謝内科, 広島大学大学院医歯薬保健学研究院応用生命科学部門
2
化器・代謝内科学, 広島大学大学院医歯薬保健学研究院(医)応用生命科学部門
3
4
P2−20
5
広島総合病院
消化器内科, 広島県病院
5
消
内視鏡医学,
健康医学)
腸肝相関からみた肝臓免疫寛容誘導機序の解明
○谷木信仁,中本伸宏,伊倉顕彦,宇賀村文,瀧本洋一,片山
正,志波俊輔,三宅
麗,
山口晃弘,鈴木貴博,寺谷俊昭,チョ柏松,海老沼浩利,金井隆典
(慶應義塾大学医学部
内科学(消化器))
膠原病の診断 2
P2−21
内臓脂肪量,特に内臓脂肪量/皮下脂肪量は関節リウマチ疾患活動性の増悪因子となりうる
可能性がある
○樋口俊惠 ,樋口裕二 ,中村明彦 ,小山芳伸
1
2
3
1
( 岡山赤十字病院自己免疫疾患センター
1
研究科
P2−22
膠原病・リウマチ内科, 岡山大学大学院医歯薬学総合
2
精神神経病態学教室, おさふねクリニック)
3
超音波検査および X 線による関節リウマチ(RA)における手指軟骨の検討
○小倉剛久,平田絢子,伊東秀樹,武中さや佳,水品研之介,藤澤有希,片桐翔治,山下奈多子,
今村宗嗣,林
則秀,久次米吏江,亀田秀人
(東邦大学内科学分野
P2−23
膠原病学講座(大橋))
関節リウマチの関節裂隙狭小化の MRI による評価
○玉井慎美 ,上谷雅孝 ,岩本直樹 ,古賀智裕 ,青柳
1
2
1
( 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
1
科
1
潔 ,川上
3
1
リウマチ膠原病内科, 長崎大学大学院医歯薬学総合研究
放射線診断治療学, 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
3
純
2
公衆衛生学)
277
膠原病の病因と治療 2
P2−24
関節リウマチにおける RANKL 発現エフェクター B 細胞の産生メカニズム
○大田友里 ,新納宏昭 ,大田俊一郎 ,中山剛志 ,三嶋耕司 ,東岡和彦 ,押領司大助 ,綾野雅宏 ,
1
2
1
1
1
1
1
1
木本泰孝 ,三苫弘喜 ,赤星光輝 ,有信洋二郎 ,赤司浩一 ,堀内孝彦
3
1
( 九州大学病院
1
1
1
3
免疫・膠原病・感染症内科, 九州大学病院
1
2
臨床教育研修センター, 九州大学
3
病院別府病院)
P2−25
関節リウマチにおける IgM 型抗シトルリン化タンパク抗体の解析
○原口明久 ,中島康晴 ,岡崎
1
山田久方
賢 ,福士純一 ,赤崎幸穂 ,小山田亜希子 ,近藤正一 ,吉開泰信 ,
1
1
1
1
1
2
3
2, 3
( 九州大学大学
整形外科, 近藤リウマチ・整形外科クリニック, 九州大学生体防御医学研究所
1
2
3
感染制御学分野)
P2−26
関節リウマチ患者由来の滑膜線維芽細胞における刺激応答機構の解析
○土屋遥香 ,住友秀次 ,石垣和慶 ,鈴木亜香里 ,高地雄太 ,太田峰人 ,土田優美 ,乾
1
1
2
武冨修治 ,門野夕峰 ,田中
4
3
4
1
4
1, 3
統
2
計解析研究チーム, 理化学研究所統合生命医科学研究センター
3
P2−27
洋,
1
アレルギー・リウマチ内科, 理化学研究所統合生命医科学研究センター
1
大学医学部
1
栄 ,藤尾圭志 ,山本一彦
5
( 東京大学医学部
3
整形外科・脊椎外科, 埼玉医科大学医学部
5
自己免疫疾患研究チーム, 東京
4
整形外科・脊椎外科)
関節リウマチの新しい治療標的としての lysyl oxidase-like 2
○齋藤鉄也 ,川畑公人 ,上阪等
1, 2
1
( 東京医科歯科大学大学院
1
1, 2
医歯学総合研究科, 科学技術振興機構
2
CREST)
膠原病の病因と治療 4
P2−28
筋炎に好発する ER 型 LRP4 抗体
○樋口
理 ,中根俊成 ,清水
1
2
潤 ,松尾秀徳
4
( 国立病院機構長崎川棚医療センター
1
3
臨床研究部, 熊本大学医学部付属病院神経内科
分子治
2
療学寄附講座, 国立病院機構長崎川棚医療センター
神経内科, 東京大学医学部付属病院
3
4
神経
内科)
P2−29
抗 MDA5(melanoma differentiation-accociated gene 5)抗体陽性患者の臨床的特徴と
抗体価及び予後の検討
○西岡亜紀 ,賀来智志 ,田所
1
谷
1
1
1
1
2
2
( 兵庫医科大学内科学
1
1
1
1
幸太 ,壷井和幸 ,荻田千愛 ,
1
直人 ,北野将康 ,松井
1
1
1
(信州大学医学部
1
聖 ,細野祐司 ,
1
2
統
1
リウマチ・膠原病科, 京都大学大学院医学研究科
2
内科学講座臨床免疫学)
末梢血リンパ球の動態解析による皮膚筋炎と多発性筋炎の比較研究
○下島恭弘,岸田
P2−31
1
名 ,田村誠朗 ,森本麻衣 ,関口昌弘 ,東
大村浩一郎 ,三森経世 ,佐野
P2−30
麗 ,藤原誠子 ,槇野秀彦 ,東
大,上野賢一,関島良樹,池田修一
脳神経内科,リウマチ・膠原病内科)
多発性筋炎・皮膚筋炎において末梢血中の memory T 細胞,memory B 細胞は減少し,
間質性肺炎合併群でより顕著に減少する
○佐々木広和,高村聡人,川畑仁人,上阪
(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
等
膠原病・リウマチ内科学分野)
278
免疫不全・免疫異常
P2−32
STAT1 機能獲得型変異による原発性免疫不全症患者を対象とした国際調査
○岡田
賢 ,津村弥来 ,西村志帆 ,坂田園子 ,Julie Toubiana ,Anne Puel ,
1, 2
1
1
1
3, 4
2, 4
Jean-Laurent Casanova2, 4,小林正夫1
( 広島大学大学院医歯薬保健学研究院
2
小児科学, St Giles Laboratory of Human Genetics of Infec-
1
tious Diseases, Rockefeller University, USA,3Department of General Pediatrics and Pediatric Infectious
Diseases, Necker-Enfants Malades Hospital, France,4Laboratory of Human Genetics of Infectious Diseases,
INSERM UMR1163, France)
P2−33
MTX 関連リンパ増殖性疾患(MTX-LPD)の自然退縮に関与する免疫因子の検討
○齋藤俊太郎 ,鈴木勝也 ,山岡邦宏 ,清水隆之 ,森
1
竹内
勤
1
毅彦 ,岡本真一郎 ,天野宏一 ,得平道英 ,
2
リウマチ内科, 慶應義塾大学病院
1
P2−34
2
2
3
4
1
( 慶應義塾大学病院
ター
1
2
血液内科, 埼玉医科大学総合医療セン
3
リウマチ・膠原病内科, 埼玉医科大学総合医療センター
4
血液内科)
家族性血球貪食症候群(FHL) 3 型における迅速診断系・機能解析系の確立
○柴田洋史 ,八角高裕 ,日衛嶋栄太郎 ,中川権二 ,井澤和司 ,河合朋樹 ,小原
1
平家俊男
1
1
1
1
收 ,
1
2, 3
1
( 京都大学大学院医学研究科
1
発達小児科学講座, 理化学研究所統合生命医科学研究センター
2
統合ゲノミクス研究グループ, かずさ DNA 研究所)
3
P2−35
パプロ不全を認めた自己免疫性リンパ増殖症候群 1 男児例
TNFAIP3
○緒方昌平 ,江波戸孝輔 ,扇原義人 ,坂東由紀 ,石井正浩 ,竹内恵美子 ,上野浩生 ,吉田健一 ,
1
1
1
1
1
2
3
小川誠司 ,村松秀樹 ,奥野友介 ,小島勢二 ,白石友一 ,千葉健一 ,宮野
3
林
4
4
4
5
5
悟 ,田中洋子 ,
5
7
8
1
8
8
小児科, 北里大学医学部
2
児科, 東京大学医科学研究所
5
免疫学, 京都大学
腫瘍生物学, 名古屋大学
3
4
シークエンスデータ情報処理分野, 東京大学医科学研究所
6
情報解析分野, 群馬赤十字血液センター, 東京医科歯科大学医学部
7
8
小児科)
花粉症や川崎病(KD)以外の花粉惹起(誘導)疾患(Pollen-Induced Diseases: PID)の
スペクトラムの探索:他の血管炎や膠原病等,ウイルス性・薬剤性皮膚病変発症を
花粉被曝後免疫摂動は背後で誘導するか?
粟屋
昭
(皮膚科学疫学研究所)
腫瘍疾患 2
P2−37
皮膚 T 細胞リンパ腫の腫瘍免疫における DNAM-1 の役割
○高橋菜穂美,菅谷
(東京大学医学部
P2−38
誠,岡
知徳,宮垣朝光,佐藤伸一
皮膚科)
Forkhead box M1(FOXM1)
:メラノーマにおける新規治療ターゲットしての検討
○宮下
梓,福島
聡,中原智史,徳澄亜紀,久保陽介,神人正寿,尹
(熊本大学大学院生命科学研究部
P2−39
6
泰秀 ,今井耕輔 ,金兼弘和 ,森尾友宏
( 北里大学医学部
P2−36
3
皮膚病態治療再建学分野)
BRAF 変異を有する悪性黒色腫における免疫応答と予後解析
○中村謙太,芦田敦子,木庭幸子,宇原
(信州大学医学部
皮膚科学教室)
久,奥山隆平
浩信
小
DNA
279
P2−40
扁平上皮がん新規腫瘍抗原 Glypican-1(GPC-1)に対するキメラ抗原受容体遺伝子導入 T 細胞
(CAR-T)療法の開発
○加藤大貴 ,谷口智憲 ,守井賢二 ,世良田聡 ,仲
1, 3
1
1
哲治 ,中川貴之 ,西村亮平 ,河上
2
( 慶應義塾大学医学部先端医科学研究所
2
3
3
細胞情報研究部門, 医薬基盤研究所
1
2
ロジェクト, 東京大学大学院農学生命科学研究科
3
裕
1
免疫シグナルプ
獣医外科学研究室)
各種ヒト免疫細胞・因子の解析 2
P2−41
IL-1β は CXCL2 mRNA を安定化する
山崎聡士
(広島大学病院
P2−42
リウマチ・膠原病科)
TLR3 刺激はヒト粘膜型 NK 細胞の SGK1 発現を誘導する
○伊藤
駿 ,蔵持智也 ,高田和秀 ,相澤志保子 ,早川
1
1
( 日本大学医学部
1
P2−43
2
智
2
2
学生, 日本大学医学部病態病理学系
微生物学分野)
2
NKT リガンドおよび抗原 mRNA を導入した人工アジュバントベクター細胞による
生体内樹状細胞の成熟を介した抗原特異的抗体産生の誘導
○山崎
哲,清水佳奈子,藤井眞一郎
(理研統合生命医科学研究センター
P2−44
細胞傷害性 T 細胞を誘導可能な新規組換え BCG ワクチンの開発
○相澤志保子,早川
智
(日本大学医学部病態病理学系
P2−45
免疫細胞治療研究チーム)
微生物学分野)
TRIM 蛋白による precision autophagy は自然免疫応答を制御し自己免疫疾患発症を抑制する
○木村友則 ,Vojo Deretic
1
2
( 大阪大学医学部
1
2
腎臓内科, Department of Molecular Genetics and Microbiology, University of New
Mexico)
新しい免疫制御法
P2−46
気管支上皮のバリア維持における CpG-DNA の役割
○Terufumi Kubo ,Paulina Wawrzyniak ,Hideaki Morita ,Kazunari Sugita ,Kerstin Wanke ,
1, 2
2
2
2
2
Jeannette I. Kast2,Can Altunubulakli2,Beate Ruckert2,Mubeccel Akdis2,Cezmi A. Akdis2
( 札幌医科大学医学部
1
P2−47
病理学第 1 講座, Swiss Institute of Allergy and Asthma Research(SIAF))
2
BAFF-BAFF 受容体結合阻害活性を有する低分子化合物の探索と in vitro における
BAFF 活性阻害作用の検証
○吉本桂子 ,鈴木勝也 ,関
1, 2
1
( 慶應義塾大学医学部
1
薬株式会社
P2−48
則靖 ,菅原邦夫 ,竹内
3
3
勤
リウマチ内科, 慶應義塾大学病院
2
1
臨床研究推進センター, 田辺三菱製
フロンティア疾患領域創薬ユニット)
T-bet 過剰発現による AHR 抑制を介した Th17 細胞分化制御
○横澤将宏,近藤裕也,金子駿太,古山琴菜,瀬川誠司,坪井洋人,松本
(筑波大学医学医療系
P2−49
3
功,住田孝之
内科(膠原病・リウマチ・アレルギー))
CD4 陽性 CD25 陰性 LAG3 陽性
制御性 T 細胞における転写因子 Klf1 の役割
○照屋周造,岡村僚久,岩崎由希子,駒井俊彦,井上眞璃子,竹島雄介,山本一彦,藤尾圭志
(東京大学医学部
アレルギー・リウマチ内科)
280
P2−50
エピルビシンの Foxp3 阻害を介した制御性 T 細胞抑制作用
○村岡大輔 ,加島
1
宗 ,百瀬文康 ,三好奈央 ,小郷尚久 ,原田直純 ,珠玖
1
2
( 静岡県立大学大学院薬学研究院
1
1
洋 ,浅井章良
2
2
1
創薬探索センター, 三重大学大学院医学系研究科
1
2
遺伝子・
免疫細胞治療学)
症例報告 2
P2−51
神経ベーチェット病との鑑別が困難であった神経スウィート病の 1 例
○金本素子 ,金本忠久 ,南部美佳 ,上原美佐子 ,唐橋太郎
1
2
1
1
1
( 藤枝市立総合病院, 焼津市立総合病院)
1
P2−52
2
難治性感覚神経障害と自律神経障害を呈した混合性結合組織病の一例
○蔵本伸生 ,曽我部愛由子 ,夜久
1
田中真生 ,大村浩一郎 ,楠
2
病院
P2−53
1
蘭 ,橋本
4
求 ,井村嘉孝 ,吉藤
1
理 ,中根俊成 ,岡
3
5
2
1
元,
1
伸幸 ,三森経世
6
1
免疫・膠原病内科, 京都大学医学部附属病院
1
近畿大学内科学講座
1
進 ,樋口
1
( 京都大学医学部附属病院
3
愛 ,村上孝作 ,中嶋
1
2
リウマチセンター,
神経内科部門, 国立病院機構長崎川棚医療センター, 熊本大学医学部附属
4
神経内科, 南京都病院
6
5
神経内科)
PGE1 持続動脈注入療法が有効であった diffuse cutaneous systemic sclerosis に合併した
左上肢末梢動脈閉塞症の 1 例
○沼田茂樹 ,岩田洋平 ,小林昌義 ,佐藤俊充 ,矢上晶子 ,松永佳世子 ,杉浦一充
1
1
2
( 藤田保健衛生大学医学部
1
学医学部
P2−54
1
皮膚科学, 藤田保健衛生大学医学部
2
3
肝サルコイドーシスを合併した SAPHO 症候群の一例
菜月,大野和寿,釜田康行,長嶋孝夫,岩本雅弘,簑田清次
(自治医科大学附属病院
アレルギー・リウマチ科)
四肢の筋力低下を認め,筋生検で筋サルコイドーシスの診断となった 1 例
○永本
匠,向山宙希,齋藤林太郎,中村優理,西村啓佑,横田敏彦
(倉敷中央病院
内分泌代謝・リウマチ内科)
1
血管外科学, 藤田保健衛生大
アレルギー疾患対策医療学)
○室崎貴勝,島
P2−55
2
3
281
9 月 10 日(土)第 1 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード B)
8:00~9:00
モーニングセミナー 2
座長:佐野
MS2
統(兵庫医学大学
内科学講座
炎症性疾患と MAIT 細胞
三宅幸子
(順天堂大学医学部
免疫学講座)
共催:トミーデジタルバイオロジー株式会社
リウマチ・膠原病科)
282
9 月 10 日(土)第 1 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード B)
9:00~11:30
学会特別企画
分子標的薬のアニュアルレビュー
座長:渥美達也(北海道大学大学院医学研究科
亀田秀人(東邦大学医学部
SP⊖1
内科学講座
内科学講座
膠原病学分野
北野滋久
(国立がん研究センター
中央病院
先端医療科)
膠原病における分子標的薬の動向
齋藤和義,田中良哉
(産業医科大学医学部
SP⊖3
第 1 内科学講座)
小児免疫疾患における分子標的薬
西小森隆太
(京都大学大学院医学系研究科・医学部
SP⊖4
医療センター大橋病院)
がん治療における免疫チェックポイント阻害剤とキナーゼ阻害薬
~免疫系へ及ぼす作用の観点から~
SP⊖2
免疫・代謝内科学分野)
炎症性腸疾患における分子標的薬 Update
発達小児科学)
久松理一
(杏林大学医学部付属病院
消化器内科)
283
9 月 10 日(土)第 1 会場(京王プラザホテル 5 階
コンコード B)
11:40~12:40
ランチョンセミナー 6
座長:山本一彦(東京大学医学部附属病院
LS6
アレルギーリウマチ内科)
関節リウマチにおける自己抗体の臨床的意義
桑名正隆
(日本医科大学大学院医学研究科
アレルギー膠原病内科学分野)
共催:小野薬品工業株式会社・ブリストル・マイヤーズ株式会社