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平成27年度 佐世保市宇久児童センターにおけるモニタリング状況報告書
指定管理者名
佐世保市社会福祉協議会
所管課名
子ども育成課
1 利用者からの意見に対する主な対応状況
意見の内容
実施(要望)年月日
H27,4~
対 応
テラスの芝生にカビが生えたり、はげたりして危険。
予算の関係で半分しか綺麗にできなかった。危険で、不衛生
なので、残りの分については早急に対応したい。
2 現地調査等の実施状況
実施年月日
内 容
特記事項
内 容
特記事項
3 その他のモニタリングの状況
実施年月日
H27.7.13~9.5
(上記内で開館日20日間実施)
アンケート調査結果の前年度比較及び分析、評 だいたい満足する結果が得られたが、利用者の意見を大事
価を行った。
にして行きたいと思う。
4 サービスの向上や利用者増加への取組み状況(自主事業ほか)
実施年月日
H27.6~
取組み内容
取組みへの評価
地域で青空児童館実施(全体事業)
H27.10 .11
一輪車大会の実施(全体事業)
H27.12 .6
羽ばたけ児童センターまつり(全体事業)
H.27.7~27.8
H.27.8
夏休み子どもプラン(夏休み企画)
ナイト・コンサート
地域へ出て児童センター疑似体験の場として、ふたば保育所
を活用。園児、地域の幼児親子、児童とのふれあいの中で工
作やレクリェーション・ゲーム等を展開し、縦割り交流の場と
なり、今後も遊びを通して子ども達の育ちを応援できる活動と
していきたい。
初めて演技披露で、児童全員感激していた。練習にも力が
入っていたので、低学年にも良い影響が与えられた。
スタッフとして参加することにより、他の人に説明したり、遊び
のお手伝いをする楽しさを味わっていた。
宇久の豊かな自然に触れたり(夏の星座を見よう・川の生き
物発見・砂浜であそぼう)、地域の方や乳幼児親子、高校生
との交流(一緒に踊ろう・ちびっことあそぼう・高校生とのおや
つ作り・施設訪問・他)など、夏休みにしか体験できない活動
を通して郷土愛を育むことができた。また、民生児童委員さん
や地域の方の協力を得て安全で楽しい夏休みを過ごすこと
ができた。
地域の方による三線や琴の演奏、エプロンシアター、高校生
によるピアノ演奏など、毎年違う楽器演奏披露に子どもも地
域参加者も楽しみにしている。子供たちも「かき氷」を作って
振る舞い、交流の深まりを感じた。
○ 施設利用者の状況
4月
5月
人
単位
6月
7月
8月
9月
10月 11月 12月
1月
2月
3月
計
26年度①
680
643
547
672
873
621
904
579
442
366
364
529 7,220
27年度②
566
681
702
803
861
645
684
581
525
468
491
713 7,720
②-①
-114
38
155
131
-12
24
-220
2
83
102
127
184
500
指定管理者である佐世保市社会福祉協議会においては、地域に根ざした事業の実施と
ともに、9館を一括して管理していただいていることから、9館での全体事業として、青空児
総括コメント 童館、一輪車大会、児童センターまつりを展開されており、地域の枠を超えて佐世保市全
※指定管理者に対 体の児童の健全育成に寄与していだいております。
する市の評価等
宇久児童センターは、他のセンターとの連携は取りにくい環境にありますが、宇久町独
自の地域性、自然との関わりの中で、児童の健全育成に寄与していただければと考えて
おります。