第 36 回日本眼薬理学会 9 月 10 日（土） 帝京大学 板橋キャンパス（大学棟本館 2F 209 講義室） 8:50 9:00 開会式 9:00 10:00 一般演題１ 座⾧： 村上 角膜・水晶体 晶 （順天堂大・医・眼科） 赤池 昭紀 （名古屋大） O1-1 9:00 9:12 誘発糖尿病性白内障モデルラットに対する六味丸および八味地黄丸の白内障抑制効果の検討 ○岡 美佳子 1)、中澤 洋介 2)、羽田 則康 3)、木内 文之 2)、松嶋 ゆかり 1)、千葉 康司 1)、竹鼻 眞 1,2) 1) 横浜薬科大学 O1-2 薬学部、2)慶応義塾大学 薬学部、3)東京理科大学 薬学部 9:12 9:24 ステロイド白内障発症におけるグルココルチコイド受容体核内移行の関与 ○井上 崇 1)、大塚 智裕 1)、今井 俊佑 1)、荒川 礼二郎 1)、内藤 聡 1)、茨木 信博 2) 1) わかもと製薬株式会社 O1-3 相模研究所 薬物評価研究室、2)いばらき眼科クリニック 9:24 9:36 ハイリスク角膜移植に対する制御性 T 細胞のサブセットを用いた新規免疫抑制療法開発のための研究 ○岡野 美樹子、猪俣 武範、村上 晶 順天堂大学 医学部 眼科 O1-4 9:36 9:48 角膜電気抵抗装置を用いた抗緑内障点眼薬による角膜バリア機能評価 ○武田 暢生 1, 2)、福田 正道 3)、佐々木 洋 3)、杉山 和久 2) 1) 市立砺波総合病院、2)金沢大、3)金沢医大 O1-5 9:48 10:00 角膜電気抵抗測定法によるグラナテック点眼液 0.4%の角膜上皮細胞に対する安全性の評価 ○福田 正道、三田 哲大、高橋 依子、⾧田 ひろみ、藤田 信之、久保 金沢医科大学 10:00 11:00 一般演題２ 医学部 眼科学教室 江理、佐々木 洋 網膜症・血管新生 座⾧： 原 英彰 （岐阜薬大・薬・薬効解析学） 中原 努 （北里大・薬・分子薬理学） O2-1 10:00 10:12 MMP-9 阻害活性の増強につながるポリメトキシフラボンの構造特性とメカニズムの検討 ○宮田 佳樹 1)、忍足 鉄太 2)、嶋田 新 1)、高橋 秀依 3)、小佐野 博史 1) 1) 帝京大学 薬学部 薬物治療学研究室、2)帝京大・薬・創薬化学、3)帝京大・薬・有機化学 O2-2 10:12 10:24 マウス網膜静脈閉塞症モデルの網膜浮腫および無灌流領域に対する抗 VEGF 抗体の作用 ○西中 杏里、夫馬 慎一郎、井上 雄有輝、鶴間 岐阜薬科大学 O2-3 薬学部 薬効解析学研究室 一寛、嶋澤 雅光、原 英彰 10:24 10:36 未熟児網膜症モデルラットにおいて VEGF 受容体阻害薬処置後に観察される網膜血管のフェノタイプ変化 ○中野 歩希、河田 貴英、牛久保 裕子、森 麻美、坂本 謙司、中原 努 北里大学 薬学部 分子薬理学教室 O2-4 10:36 10:48 眼内レンズ型中空デバイスによる薬物徐放システムの開発 ○高瀬 範明 1,2)、安川 力 1)、加藤 亜紀 1)、臼井 英晶 1)、桑山 創一郎 1, 3)、小椋 祐一郎 1) 1) 名古屋市立大学 医学部 O2-5 視覚科学、2)大同病院、3)大垣徳州会病院 10:48 11:00 後眼部疾患治療を目指した脂質ナノ DDS システムの開発 ○田坂 文孝 1)、Julia Lehtinen2)、Astrid Subrizi2)、Mecki schmitt2)、Arto Urtti2) 1) 参天製薬株式会社 研究開発本部 製剤技術統括部、2)ヘルシンキ大 11:10 12:00 特別講演１ 座⾧： 山本 哲也 （岐阜大院・眼科学） 核酸医薬開発の現状と今後の展望 井上 貴雄 日本医療研究開発機構 臨床研究・治験基盤事業部 規制科学・臨床研究支援室 12:10 13:10 ランチョンセミナー 眼薬理がつなぐ QOL ～ P2Y 受容体刺激の新たな可能性 ～ 座⾧： 山本 聡 （日本大・医・視覚科学系眼科学） LS-1 基礎編 ～ 既存薬の新たな可能性 ～ 﨑元 暢 日本大学 医学部 視覚科学系眼科学 共催：参天製薬株式会社 LS-2 臨床編 ～ 薬理が導く患者ベネフィット ～ 高橋 浩 日本医科大学 眼科 13:30 14:30 一般演題３ 座⾧： 大平 臨床研究 明弘 （島根大・医・眼科学） 小椋 祐一郎 （名古屋市大・医・視覚科学） O3-1 13:30 13:42 正常眼圧緑内障におけるウノプロストンとラタノプロストの眼圧と視野経過の比較 ○竹本 大輔 1)、齋藤 代志明 1, 2)、東出 朋巳 1)、大久保 真司 1,3)、宇田川 杉山 和久 1) 1) 金沢大学大学院 医学系研究科 松任石川中央病院 眼科 O3-2 脳医科学専攻 脳病態医学講座 さち子 1)、武田 久 1,4)、 視覚科学、2)さいとう眼科、3)おおくぼ眼科クリニック、4)公立 13:42 13:54 γ サイクロデキストリン包摂 1.5％デキサメサゾン点眼が有効であった強膜炎の 2 症例 ○原 克典 1)、今町 克枝 1)、谷戸 正樹 2)、渋谷 勇三 3)、大平 明弘 1) 1) 島根大学 医学部 眼科学講座、2)松江赤十字病院、3)しぶや眼科 O3-3 13:54 14:06 加齢黄斑変性における Lp(a)と凝固・線溶系 ○新井 清美 1)、門屋 講司 1, 2)、田中 寧 1, 3)、筑田 眞 1)、町田 繁樹 1) 1) 獨協医科大学 越谷病院 眼科、2)東北文化学園大・医療福祉学部、3)田中眼科 O3-4 14:06 14:18 糖尿病罹患は水晶体中アミロイドβ蓄積を高める ○⾧井 紀章 1)、真野 裕 1)、小谷 幸代 1)、上野 祥奈 1)、伊藤 吉將 1)、柴田 哲平 2)、久保 江理 2)、 佐々木 洋 2) 1) 近畿大学 薬学部 製剤学研究室、2)金沢医大 O3-5 14:18 14:30 分子標的薬による併発白内障と思われる一例 ○庄子 英一１）、小口 潤２）、中澤 洋介２）多胡 めぐみ２）田村 悦臣２） 1) しょうじ眼科クリニック、2)慶応大・薬・衛生化学 14:40 15:30 教育講演 座⾧： 小佐野 博史 （帝京大学・薬・薬物治療学） 生命科学におけるパラキラリティーの重要性 藤井 紀子 京都大学原子炉実験所・放射線生命科学研究部門 15:40 17:40 シンポジウム１ 眼科研究における薬効評価モデル 座⾧： 山本 直樹 （藤田保健衛生大・分子生物学） 小島 S1-1 肇 （国立医薬品食品衛生研） 15:40 16:00 高品質なヒト骨格筋由来幹・前駆細胞の獲得とその応用 上住 聡芳 藤田保健衛生大学 総合医科学研究所 難病治療学研究部門 S1-2 16:00 16:20 胚性幹細胞からの自律的な間脳視床下部器官形成 ⾧崎 弘 藤田保健衛生大学 医学部 S1-3 生理学講座 I 16:20 16:40 iPS 細胞技術の創薬分野への応用 浅香 勲 京都大学 iPS 細胞研究所 S1-4 16:40 17:00 糖尿病ラットから探る薬物治療可能な網膜神経細胞障害 嶋田 新 帝京大学 S1-5 薬学部 薬物治療学研究室 17:00 17:20 新たな手法で作出した不死化細胞による医薬品・医薬部外品の評価 山本 直樹 藤田保健衛生大学 共同利用研究施設 17:20 17:40 総合討論 17:45 18:15 総会 ／ 次期会⾧挨拶 18:30 20:00 懇親会 分子生物学研究室 第 36 回日本眼薬理学会 9 月 11 日（日） 帝京大学 板橋キャンパス（大学棟本館 2F 209 講義室） 9:00 10:00 一般演題４ 緑内障・神経保護 座⾧： 吉冨 健志 （秋田大院・眼科学） 相原 O4-1 一 （東大院・眼科学） 9:00 9:12 ウサギ瞳孔括約筋、散大筋に対する ripasudil の効果 ○齊藤 裕輔、高関 早苗、吉冨 健志 秋田大学大学院 医学系研究科 O4-2 医学専攻 病態制御医学系 眼科学講座 9:12 9:24 ROCK 阻害薬と α2 受容体刺激薬併用投与時のマウス眼圧・房水流出路への影響 ○山岸 麗子、本庄 恵、相原 一 東京大学大学院 医学系研究科 O4-3 眼科学教室 9:24 9:36 徐放性 H2S ドナーGYY4137 は抗酸化作用を介してマウス NMDA 誘発網膜神経傷害を抑制する ○坂本 謙司 1)、曽根 康平 1)、牛久保 裕子 1)、森 麻美 1)、中原 努 1)、石井 邦雄 1,2) 1) 北里大学 薬学部 分子薬理学教室、2)横浜薬大・薬・薬学教育センター O4-4 9:36 9:48 家族性緑内障患者 iPS 細胞のオプチニューリン凝集に対するチモロールの作用 ○稲垣 賢 1)、川瀬 和秀 2)、舩戸 道徳 3)、大内 一輝 1)、嶋澤 雅光 1)、家島 大輔 4) 、岩田 岳 4) 1) 、山本 哲也 2) 、金子 英雄 3) 、原 英彰 1) 岐阜薬科大学 薬学部 薬効解析学研究室、2)岐阜大学 院機構東京医療センター分子細胞生物学研究部 O4-5 医学部 眼科学、3)国立病院機構⾧良医療センター臨床研究部、4)国立病 9:48 10:00 視神経挫滅モデルにおける VGF nerve growth factor inducible の神経保護作用 ○竹内 寛人、中野 志迪、射和 寛、久世 祥己、鶴間 一寛、嶋澤 雅光 、原 英彰 岐阜薬科大学 薬学部 薬効解析学研究室 10:10 11:00 特別講演２ 座⾧： 小佐野 博史 （帝京大・薬・薬物治療学） 抗がん剤による眼の副作用 柏木 広哉 静岡県立静岡がんセンター 11:10 13:10 シンポジウム２ 眼手術関連薬物治療 座⾧： 高橋 浩 （日本医大・眼科） 村上 晶 （順天堂大・医・眼科） S2-1 11:10 11:35 薬物徐放コンタクトレンズ 小早川 信一郎 日本医科大学 多摩永山病院 S2-2 11:35 12:00 A 型ボツリヌス毒素の薬理作用と斜視治療効果 根岸 貴志 順天堂大学 医学部 眼科学講座 S2-3 12:00 12:25 硝子体注射による網膜硝子体疾患の薬物治療 伊東 裕二 杏林大学 S2-4 12:25 12:50 周術期ドライアイの薬物治療 高橋 浩 日本医科大学 眼科 12:50 13:10 総合討論 13:10 閉会式
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