2016 年度 第 51 回全日本大学男子ソフトボール選手権大会 第 2 日目 日時:2016/8/27(土) 13:26〜 会場:諏訪運動公園 D 会場 ▼2 回戦 大阪体育大学 0 1 0 1 環太平洋大学 3 6 3 × 2 12 大:三原(1 回 0/3)中尾(3/3 0/3)三原(3/3) ― 高松(1 回)摺臼(2 回) 環:先村(3 回)児玉(1 回) ― 山内(3 回)檜田(1 回) 本塁打:谷本、井上②(以上環)辻(大) 三塁打:宇根(環) 二塁打:浜本、細川、小見山(以上環) 戦評 1 回裏の攻撃、 1 番宇根が 0-1 からレフトオーバーのスリーベースヒットでチャンスメイク。 1 死となったが 3 番井上が三遊間を破るタイムリーヒットでまず 1 点、続く 4 番谷本が 2-1 からセンターバックスクリーンへツーランホームランを叩き込み初回 3 点を先制。 2 回には 9 番山本四球、1 番宇根がセンター前ヒットで 1.2 塁とチャンス、ここで追い込ま れながらも 2 番浜本がレフトオーバーのタイムリーツーベースヒットで 4 点目。続く 3 番 井上が初球を高々とセンターバックスクリーンへのスリーランホームランが飛び出し 7 点 目。4 番谷本は四球を選び内野ゴロの間に 2 塁に進み、6 番三谷が 1-2 からセンター前にタ イムリーヒット、続く 6 番細川も三塁線を破るタイムリーツーベースヒットで 9 点目。3 回 にも 1 番宇根が四球、2 番代打の小見山がレフトオーバーのタイムリーツーベースヒットで 宇根が生還し、続く 3 番井上が右中間へ 2 打席連続となるツーランホームランで大量 12 点 を奪った。守っては先発の先村がソロホームランを浴び 1 失点、代わった児玉が連打で 1 点 を失ったものの大量点に守られ 12-2 で勝利した。打線は 11 安打 12 得点と活発で明日は中 京学院大学と対戦します。
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