地域デザインとしてのご当地スマホアプリを3日間で作る体験

上田市「まちなかキャンパス」市民向け講座
1.
講座名
地域デザインとしてのご当地スマホアプリを3日間で作る体験講座
2.
主担当者名
企業情報学部教授
3.
講座概要
禹
在勇
AR(拡張現実)を利用したスマホアプリの作成を通して学生にプ
ログラミングの初歩を抵抗なく修得させるとともに課題解決能力を
養います。
たとえば、商店街を自ら歩き、地域の方々の声を聴いて、どのよう
なご当地アプリを作成すればいいかを考えます。スマホで参照する地
図を作成し、まちを紹介するとともに、単純なプログラミングだけで
なく地域の問題発見と解決のプロセスも学習します。
4. 対象者
(受講条件など)
<対象者>
1、ご当地スマホアプリを作ってみたい方
2、地域の課題を IT で解決するプロセスを体験したい方
高校生、専門学校生、大学生(長野大学、信州大学繊維学部、上田女
子短期大学、長野県工科短期大学校生等)
<条件>
1、原則、毎回参加できる方とします。
(部分参加も可能ですのでご希望の方はご相談ください。)
<持ち物>
持参できる方は、パソコンとスマートフォンを持参してください。古
い機種の場合には、ご利用できない場合もございます。
1、ノートパソコン(Windows または Mac)
2、スマートフォン(Android または iOS)
5.
定員
30 名(最低開講受講者数 10 名)
6.
受講料
無料
全3回
7.
講座日程
第1回目 8 月 10 日(水) 10:00 ~ 17:00 (昼食 60 分)
1-1地元探検と課題発見
1-2課題解決アイデアソン
1-3アプリ開発の環境構築
第2回目 8 月 11 日(木) 10:00 ~ 17:00 (昼食 60 分)
2-1プログラミング体験
第3回目 8 月 12 日(金) 10:00 ~ 16:30 (昼食 60 分)
3-1アプリを公開
3-2アプリを動かしてみよう
3-3成果発表
昼食は各自でご用意いただくものとします。
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長野大学