ローリングタワー 建枠幅と高さの関係(m) 組立構成図 H≦ 7.7L − 5 H:高さ L:建枠幅又は建枠間幅+アウトリガー幅 1.アウトリガーの高さがアウトリガー幅の3倍以上 900 の場合。 2.1以外の場合は、アウトリガー幅は 1/2 計算とし ます。 1,500 使用上の注意 ◦転倒のおそれのある時は、制限高さ以下に組み替え 1,500 て転倒防止措置を行い移動して下さい。 ◦ローリングタワーは無理な状態で作業を行わないで 下さい。車輪(キャスター)のブレーキは、移動の 1,500 場合を除きロックさせて置き、効き具合を確認して 下さい。 ◦シート等を張ったため、風圧をうけるおそれのある 時は、壁つなぎあるいは控えを設けて下さい。 1,500 ◦機材は転倒防止のため、偏心しないように乗せて下 さい。 ◦ローリングタワーの上では、移動はしごや脚立は使 1,500 用しないで下さい。 ◦作業のため手摺、幅木を外した場合は、終了後速や キャスター 150φ~200φ+ジャッキ かに取付けて下さい。 ◦転倒防止のため、同一面より2名同時に昇降しない こと、又昇降の際、控枠の組立てに以上のないこと を確認して下さい。 ■ローリングタワー部材一覧表 部 材 名 梯子型枠 1515A 1段 2段 3段 4段 5段 2 4 6 8 10 4 8 12 16 連結ピン 布 板 1805 3 4 5 6 7 筋 違 1812 2 4 6 8 10 4 8 12 16 アームロック FL-3 アームロック FL-7 4 4 4 4 4 手摺柱 4 4 4 4 4 手 摺 18P 4 4 4 4 4 手 摺 15P 4 4 4 4 4 ジャッキ付キャスター 4 4 4 4 4 幅 木 RT-1 2 2 2 2 2 幅 木 RT-2 2 2 2 2 2 4 4 4 アウトリガー
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