授業科目名 写真技法演習２ B 担当教員名 衣川 泰典 開講曜日・講時 金曜1限 金曜2限 サブタイトル デジタル写真・撮影と編集 授業の目的・到達目標 デジタルカメラによる撮影、画像編集等を通して、写真表現を行うために必要な基礎知識と技術を身につける。 授業の概要 写真表現を行うために必要な基礎知識と技術を学ぶ。カメラの機能と基本操作から始め、ライティングとデジタルレタッチテク ニックの基本、作品及び商品撮影、広告写真の制作に至る応用までを学ぶ。 授業計画 １、 授業概要説明、講義 - 光 カメラ 写真について ２、 講義 ： 写真の実例、 撮影 ： 撮影基礎トレーニング(屋外) ３、 撮影 ： ポートレイト…ライティング実習（機材の扱いと撮影手順、グループ制作） ４、 撮影 ： ポートレイト…ライティング実習（グループ制作） ５、 編集 ： Photoshop演習（ポートレイトを編集…画像の修正と調整基礎） ６、 編集 ： Photoshop演習（ポートレイトを編集…画像合成-1） ７、 編集 ： Photoshop演習（指定素材を編集…画像合成-2） ８、 講義：作品撮影・商品の実際、撮影 ： 物撮り（室内ライティング、または自然光で撮影） ９、 撮影 ： 物撮り（室内ライティング、または自然光で撮影） １０、撮影 ： 物撮り（室内ライティング、または自然光で撮影） １１、講義 ： 広告写真の実際、 撮影 ： コマーシャル・フォト（構成して撮る） １２、講義 ： 広告写真の実際、 撮影 ： コマーシャル・フォト（構成して撮る） １３、講義 ： 広告写真の実際、 撮影 ： コマーシャル・フォト（構成して撮る） １４、課題提出の準備、 撮影 ： スタジオライティングの実際 １５、課題作品提出、 及び講評 授業外学習の指示（予習・復習・課題等） 単位制度の趣旨に則り、この授業では週2時間の授業外学習が必要であるので、授業課題の準備、課題内容の意図を理解 し復習すること。また必ず各自のデジタルカメラの取り扱い説明書などを確認し、デジタルカメラの機能について理解するこ と。 評価方法・評価基準 授業への参加（40％）、課題への取組み姿勢（20％）、課題提出内容（40％）の総合によって評価。 履修条件・留意点及び受講生に対する要望 各自デジタルカメラを準備して下さい。コンパクトタイプ、一眼タイプ、どのタイプでも構いませんが、携帯電話にデジタルカメ ラ機能を搭載したものは認めません。 授業日によって授業を行う場所が異なりますので授業内での指示をよく聴いておくようにして下さい。また様々なプロセスを 踏む授業の為、遅刻、欠席のないようにしてください。 芸術写真、広告写真、報道写真等、普段から興味を持って写真表現へ接するように心がけて下さい。 購入必須テキスト（授業内で配付するプリント類を除く） 特に指定しない 参考文献・作品等（購入不要：より深く授業内容を理解するための有用資料） 授業内で指示 参考WEBサイト（サイト名・URL） http://tv.adobe.com/jp/（ADOBE）など
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