案内書 - (一社)七尾労働基準協会

平成 28 年 6 月 1 日
事 業 者
受講希望者
各 位
(共催) 七 尾 建 築 組 合
七尾木建推進安全協議会
(主催) 一般社団法人 七尾労働基準協会
足場の組立て等特別教育(時間短縮3時間)
講習会開催のご案内
労働安全衛生法の改正(平成 27 年 7 月 1 日付け)により、足場の組立て、解体又は変更に労働者を
従事させる場合は、平成 29 年 6 月 30 日 までの間に、足場の組立て等特別教育を実施しなければ
ならないこととなり、又足場の組立方法もより安全な構造としなければならないこととなりました。
つきましては、法改正に基づく標記講習会を下記のとおり開催いたしますので、足場の組立等を行
う関係者におかれましては、この機会に受講願います。
記
1
実施月日・会場
平成 28 年 8 月 27 日(土)
〔13:30~16:30〕講義 3 時間
ワークパル七尾
(七尾シルバー人材センター会館内)
七尾市小島町西部 1-3
※受付〔13:00~13:25〕 13:25 までに受付を済ませてください。
2
受講資格
平成 27 年 7 月 1 日 時点において、足場の組立て、解体又は変更の作業に係る業務に従
事している者。
ただし、下記項目 10 に掲げる方は受講が免除されていますが、改正内容が分からない方
は受講されることをお勧めします。 一人親方の方も是非とも受講下さい。
3
受付期日
平成 28 年 8 月 22 日(月)まで
4
受講申込み・受講料納入の方法
(1)受講申込書に所要事項を記入し、写真( 縦 30×横 24mm )を 2 枚添付し郵送して下さい。
〒926-0852 (一社)七尾労働基準協会 七尾市小島町西部 19-2 宛
(2) 受講申し込みを受理した方には、①受講票及び②受講料の納入案内書を FAX 送付しますの
で、受講票は当日持参し、受講料は②の案内書に記載の期日までに指定の口座へお納め下さ
い。
5
定
※なお、振込手数料は申し込み者にてご負担願います。
員
50 名
※申込み順により定員になり次第、締め切らせていただきます。
6 受講のキャンセルについて
受講料は受講申込みをした場合であっても、講習前日までにキャンセルの申し出があった場合
は返金(但し送金料は差し引かれます)させて頂きます。但し、当日キャンセルは返金しません。
7 受 講 料
内
訳
受講料
消費税
テキスト代
合 計
員
5,000 円
400 円
800 円
6,200 円
B 会員以外
6,000 円
480 円
800 円
7,280 円
C 助成金コース
7,000 円
560 円
800 円
8,360 円
※A
会
*次項 8 申請コース
※会員であっても助成金申請(後日受講証明書等交付)の場合は、助成金コースとなります。
※会員とは、次の団体の会員事業場(経営者及び労働者)です。
①羽咋郡市建設業協会
②七尾鹿島建設業協会 ③石川県電気工事工業組合能登本部
③七尾建築組合 ④七尾木建推進安全協議会
8
⑤七尾労働基準協会
助成金について(建設業の場合だけです)
建設業種の雇用保険被保険者が受講された場合は次のとおり助成金が支給されます。
申込書に助成金コース欄に○印があつた場合、講習会終了後に助成金証明書類等を送付します。
建設業種の事業場
14,600/1人
建設教育訓練助成金の対象となります。
(受講料+消費税+テキスト代×8 割)+(日当 8,000 円)≒14,600 円
の助成金が支給されます。詳しくは、石川労働局
職業安定部職業対策課 ☎076-265-4428 までお問い合わせ下さい。
※上記の助成金を受ける場合は、「建設労働者確保育成助成金計画届」を最寄りのハローワークに
提出(原則 1 ケ月前まで)する必要があります。
9
その他留意事項
(修了証の交付)
① 講習会終了後、受講者には法定科目(特別教育規程第 22 条)を受講したことを証する、特別
教育修了証を交付します。
② 受講者は受講票(複数人記載の場合は各人毎に写を持参)及び筆記用具をご持参下さい。
10
受講の免除について
次の(1)~(4)に該当する方は、この特別教育を受講する必要はありません。
※受講しなくても知識と経験があると認められているものです。
(1)足場の組立て等作業主任者技能講習を修了した者
(2)建築施工系とび科の訓練(普通職業訓練)を修了した者、居住システム系建築科又は
居住システム系環境科の訓練(高度職業訓練)を修了した者等足場の組立て等作業
主任者技能講習規程(昭和 47 年労働省告示第 109 号)第1条各号に掲げる者。
(3)とびに係る1級又は2級の技能検定に合格した者。
(4)とび科の職業訓練指導員免許を受けた者。
※ただし、上記(1)~(4)に該当する場合であっても、足場の法改正内容が分からない方は
是非とも受講されることをお勧めします。