鈴木芙蓉 - 飯田市美術博物館

鳴門暁景図(部分) 個人蔵
春景山水図(部分) 個人蔵
白梅小禽図(部分) 個人蔵
特別陳列
没後 200 年
鈴木芙蓉のいま
-傑作と新出作品-
平成 28 年 8 月 27 日(土)~9 月 25 日(日)
双龍図(部分) 個人蔵
江戸時代に北方村(現在の飯田市北方)
に生まれた鈴木芙蓉(1752-1816)が没して
から 200 年が経ちました。芙蓉は、江戸
に出て中国伝来の新しい絵画を学び、さ
らに古典絵画を研究して独自の画風を確
立し、徳島藩のお抱え絵師となりました。
近年、全国的にも芙蓉の評価が上がり、新
出作品も数多く登場しています。200 年の
時を経て、あらためて現代の視点から芙
蓉の芸術の魅力に迫ります。
※会期中展示替えがあります。
山水訪友高楼図(部分) 個人蔵
雪夜訪友図(部分) 個人蔵
講座
演題 再評価が進む鈴木芙蓉
講師 槇村洋介(当館学芸員)
8 月 28 日(日) 午後 1 時 30 分~3 時
美術博物館 講堂
美術鑑賞の会(パスポート会員限定)
9 月 9 日(金) 午後 6 時 30~8 時
美術博物館 展示室
芸妓図(部分) 個人蔵
開館時間
午前 9 時 30 分~午後 5 時 (入館は 4 時 30 分まで)
観 覧 料
一
般 310 円(210 円)
高 校 生 200 円(150 円)
小中学生 100 円( 80 円)
(
休 館 日
) は 20 名以上の団体料金
8/29・9/5・9/12・9/20・9/23
観瀑山水訪友図(部分) 個人蔵