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淡路夢舞台植栽管理及び集客促進業務委託事業者募集要項
目 次
1
募集目的
2
3
4
施設の概要
植栽管理方針
本業務の基本方針
5
業務範囲
6
本業務の提案期間
7
運営に関する事項
8
経理に関する事項
9
管理に関する事項
10
事業実施に関する事項
11
プロポーザルの実施
12
応募者の資格
13
応募に関する留意事項
14
選定方法
15
事業者候補の決定・公表
16
協定締結に関する事項
別紙1~4
平成28年 8月
株式会社夢舞台
1
募集目的
淡路夢舞台における植栽管理及び集客促進業務(以下「本業務」といいます。)を効果的かつ
効率的に行うため、以下のとおり本業務を委託する事業者を株式会社夢舞台(以下「当社」とい
う。)が募集し、提案内容を総合的に評価し、本業務に最も適した事業者を選定するプロポーザ
ル(公募型提案競技)を実施します。
※「淡路夢舞台における植栽管理及び集客促進業務」とは淡路夢舞台施設全域の植栽の管理・
展示企画及び温室運営を中心とした集客促進等に係る業務をいう。
2
施設の概要
(1)名
称
淡路夢舞台
(2)所在地
兵庫県淡路市夢舞台1、2、3、4、5,6番地 他
(3)施設概要
淡路夢舞台植栽管理業務等仕様書(以下、「仕様書」といいます。)を参照
3 植栽管理方針
(1)全域
「花と緑のあふれる夢舞台」
豊かな緑に復元した広々とした空間に、四季折々の淡路の花などが咲き乱れる淡路夢舞台
(2)各エリア別
①淡路夢舞台公苑
温室:自然と共生するライフスタイルや都市空間の提案、五感に訴える花と緑の空間や花と
人、人と人との交流、花と緑に関する学びの場の創出
野外劇場:交流・イベント広場となる緑の空間
展望テラス:自然の恵みである水・光・風・音・香りを体感できる回遊式庭園
②灘山緑地:多様な樹林構成による四季の変化と草木草花、グランドカバープランツによる開
花リレー
③ホテル・国際会議場周辺:緑の回廊として風格のある景観づくり
④交流の翼港、ヘリポート、モービル用地等:利用者の安全確保及び修景の保全
4
本業務の基本方針
次の基本方針に基づき事業計画を提案してください。
(1)夢舞台全域の一体的植栽管理による夢舞台の魅力向上
・花修景デザインの連動や季節毎の植栽展示による魅力向上
・スケールメリットを活かした管理コストの効率化
(2)多彩な取り組みによる夢舞台の集客力向上
・花関連イベントの実施やその効果的な広報活動
・旅行業、交通機関等との連携
・隣接の国営明石海峡公園との差別化を図り、夢舞台施設への集客力向上
(3)近隣施設及び花関連施設等との連携による夢舞台の活性化
・国営明石海峡公園、県立淡路景観園芸学校、県立淡路島公園、あわじ花さじき等近隣施設
と連携した取り組み
・県内外の植物園やその他施設と連携した取り組み
・ホテル、国際会議場、テラスレストラン&ショップと連携した取り組み
5 業務範囲
事業者が実施する本業務の範囲は、次のとおりとします。
1
(1)全域共通
①花壇、温室等の植栽管理業務(展示企画、設計監理、植物等の調達・展示・維持等)
②集客促進に関する業務(花関連イベント開催、広告・広報、近隣施設及び花関連施設等との
連携等)
③花づくり活動等県民活動支援等に関する業務
(2)温室
①入館者受付・案内及びその関連業務
②入館料金徴収業務
③花き等に関する講座、教室等の開催業務
④入館者の利便を図るための業務
⑤その他の業務
※なお、上記業務の内容については、別途当社が定める仕様書に示された現行水準を参考として
ください。
6
本業務の提案期間
平成29年4月1日から5年以内の事業提案期間とします。
ただし、当社が当該施設の指定管理者を継続できなくなった場合は本業務の期間を短縮するこ
ととなります。
また、管理運営の最終年度において管理・利用状況等が良好と認める場合、期間の更新を可
能とします。
7
運営に関する事項
(1)温室の運営に関する事項
①目標入館者数
年間入園者数の目標を30万人とします。
②休館日
事業者は兵庫県立淡路夢舞台国際会議場及び淡路夢舞台公苑管理規則(兵庫県平成12年
3月8日規則第8号)(以下「県規則」という。)に定める休館日及び次の現行休館日を参
考に休館日の提案を行うこととし、当社と県の協議により定めます。
ただし、事業者が休館日の変更又は臨時休館を行う必要が生じた場合、事前に当社に申し
出、承諾を得ることとします。
a 県規則に基づく休館日
毎月第2木曜日(その日が国民の祝日に関する法律(昭和 23 年法律第 178 号)に規
定する休日に当たるときは、その翌日以降の日のうち休日に当たらない最初の日)
b 現行休館日
7、11月の第2木曜日
特別展の準備・撤去作業期間(5日間)
③開館時間
2
事業者は県規則に定める開館時間及び次の現行開館時間を参考に開館時間の提案を行う
こととし、当社と県の協議により定めます。
ただし、事業者が開館時間の変更を行う必要が生じた場合、事前に当社に申し出、承諾を
得ることとします。
a 県規則に基づく開館時間
9時から21時までの間
b 現行開館時間
基本:10時から18時
季節延長:夏期(8 月中旬<お盆期間>は 9 時開館 21 時閉館)
冬期(11 月中旬~12 月中旬の土日祝日、12 月中旬~12 月下旬は 21 時閉館)
※なお、当社が特に必要があると認めたときは、休館日や開館時間の変更を行っていただ
く場合があります。
8
経理に関する事項
(1)区分経理・会計体制の確立
会計帳簿を整備し、区分経理・会計体制を確立し、適正な会計の管理を行うこと。
また手持ち現金の取扱いに関する規程を整備し、事故防止体制を整えるものとします。
(2)委託基本料及び業務委託料の算出
事業者が提案した収支計画における業務委託料収入から温室入館料等収入を差し引いた額
を委託基本料とします。
提案された委託基本料及び温室入館料等収入実績額を合わせて業務委託料としますが、温室
入館料等収入が収支計画の提案額を超える場合は、当該超過収入分の一部を当社に納付するも
のとし、その額について当社と事業者が協議し、年度協定において決定します。
なお、別に定める委託基本料の基準額を超える提案は審査対象から除くこととなります。
(3)業務委託料の支払い
委託基本額は事業者が提案した収支計画における業務委託料収入及び温室入館料等収入に
基づき会計年度(4月1日から3月31日まで)毎に、当社と事業者が協議し、年度協定にお
いて決定します。
なお、各年度終了時において、収支計画における支出に過不足が生じた場合や温室入館料等
収入に不足が生じた場合においても、精算は行わず、年度協定で決定した委託基本料は特別な
事情が生じた場合を除き、変更しません。
また、提案された収支計画による委託基本料と当社予算額に差異が生じた場合は、予算に応
じて管理水準を見直すことがありますが、その際、事業者は予算に応じた管理水準案を作成し、
当社に提出しなければなりません。
(4)温室入館料等収入
温室入館料等収入とは施設利用者が支払う次の使用料をいいます(別紙1参照)。
①温室入館料
②施設使用料(結婚式・パーティー使用、結婚前撮使用、業務用撮影使用等)
(5)温室入館料金額の設定
3
兵庫県立淡路夢舞台国際会議場及び淡路夢舞台公苑の設置及び管理に関する条例(兵庫県平
成11年10月8日条例第41号)(以下「県条例」という。)で定める利用料金基準額(別
表1、2)及びその額の範囲に基づき、現行額を参考にするとともに、施設の整備水準、近隣
の類似施設等の利用状況を勘案し、提案することとします。
(6)温室入館料の免除基準
当社が示す利用料金免除基準(別紙2)により、利用料金の全部又は一部を免除し、又は返
還することとしますが、減免の補填は行いません。なお、事業者は、施設の有効利用、利用の
促進、利用者の利便性の向上、公共性等を考慮し、各種の割引料金を提案することができます。
(7)入館料等の変更
事業者は、特別展の実施、物価の変動、近隣類似施設等の動向を考慮し、県条例に定める範
囲内において温室入館料等の変更を提案することができます。
(8)支払条件
本業務に関して、四半期毎に事業者から提出される業務実施状況報告等により実施状況等を
確認したのちに業務委託料を支払うこととします。
なお、当社との協議において必要性が認められた場合は前払い金を支払うことができること
とします。
9 管理に関する事項
(1)施設・備品管理体制の確立
①施設・備品の管理について、備品一覧(別紙3)を活用し、適正に管理しなければなりませ
ん。なお、備品一覧に記載されている備品のうち一部使用不可となっている可能性がありま
すので、ご考慮ください。
②維持管理に必要な施設・備品等は無償で貸与します。
③事務室、倉庫、備品等のメンテナンス、修理は事業者が行うものとします。
④事業者が、維持管理業務の遂行上必要なものとして購入した備品は、当社に帰属するものと
します。
※備品とは、使用耐用年数が、概ね1年以上にわたり、かつ、購入価格が5万円以上のもの
をいいます。
(2)人員の配置
業務の遂行にあたっては、花き・樹木等の植物及び温室等の管理業務に相当の専門知識・技
術及び実務経験を有する複数の人員を、適切に配置し、円滑な運営に従事させるものとします。
(3)守秘義務
業務を行うにあたり、業務上知り得た秘密を第三者に漏らしたり、自己の利益のために使用
してはならないものとします。本事業期間が終了した後も同様とします。
(4)個人情報の保護
事業者は、個人情報の保護に関する法律及び個人情報の保護に関する条例の規定を遵守し、
個人情報の漏えい、滅失及びき損の防止その他個人情報の保護のための必要な措置を講じなけ
ればなりません。
事業者が行う、個人情報を取り扱う事務に従事している者又は従事していた者は、その事務
4
に関して知ることのできた個人情報をみだりに他人に知らせ、又は不当な目的に使用してはな
りません。また、個人情報の漏えい等の行為には、同条例に規定する罰則が適用される場合が
あります。
(5)情報の公開
管理運営事業等に関する文書等の情報の公開については、兵庫県情報公開条例の趣旨にのっ
とり、施設の管理に関して保有する情報について、公開に関する規定を整備する等、情報公開
に対応しなければなりません。
(6)公益通報者保護
公益通報者保護法により、公益通報者に対する不利益な取扱いは禁止されており、また、公
益通報に関し、事業者のとるべき措置等を講じなければなりません。
(7)安全管理体制の整備
日常時の植栽管理作業やイベント時の雑踏整理などにおいて、作業マニュアル等を整備し、
利用者、作業従事者等の安全確保を図ることとします。
(8)危機管理体制の整備
事故発生時や災害発生時の対応として、緊急時の連絡体制や事故防止マニュアルの整備、職
員研修、災害発生時を想定した避難訓練等を実施しなければなりません。
(9)業務の委託
事業者は、事業範囲に記載した業務のうち、全部を一括して、又は主たる部分を第三者に委
託し、又は請け負わせることはできません。
ただし、事業者が直接処理することが困難な場合又は委託することが本業務の遂行上合理的
と認められる場合で当社が認める業務については、業務の一部を第三者に委託し又は請け負わ
せることができます。
(10)中小企業者等への配慮
再委託を行う場合は地元業者及びシルバー人材センターの活用により円滑かつ効率的な事
業実施を図るとともに、中小企業者等の受注機会の増大に努めるものとします。
(11)雇用に関する事項
現在植栽管理業務等に従事する者のうち雇用の継続を希望する者については、引き続き雇用
するよう努めることとします。
(12)協働活動の継続
現在温室等で活動しているボランティアや友の会などとの協働活動について引き続き連携
に努めることとします。
(13)関係法令の遵守
事業者は業務を行うにあたっては、関係法令、例規を遵守する必要がある。
(14)当社事業への協力
当社が実施する省エネルギー活動や美観維持活動、コンプライアンスに係る取り組み等につ
いて積極的に協力を行うこととします。
10
事業実施に関する事項
(1)有益費等請求権の放棄及び原状回復
5
事業者が自らの負担により新たに施設・設備の整備等を行った場合は、管理運営期間終了
時または契約解除時に、当社の判断に基づき①事業者に有益費等請求権を放棄させ、県が引
き続きその施設を使用するか、または②事業者の負担による原状回復を行うかのどちらかと
します。
(2)自主事業の実施
温室内における飲食・物販等をはじめ、館内における入館者の利便性向上のため自主的に行
う事業を自主事業とし、施設利用者のニーズに応える、創意工夫を凝らした新しいサービスの
提案を求めることとします。
また、集客力の向上や経営の効率化等につながる新たな魅力創出等の一環として、館内の事
業と一体的に事業者が館外において自主的に行う事業を提案することもできます。
なお、自主事業(収益事業)に係る光熱水費(実費相当額)は別途事業者負担とし、当社か
ら請求するとともに、施設使用については事業者が別途県に許可申請及び使用料の納付を行う
必要があります。
(3)業務実施状況の報告及び確認
①報告
事業者は、業務日報及び業務月報に基づき四半期毎に、業務実施状況を当社に報告するも
のとします。加えて、会計年度終了後30 日以内に、実績報告書及び決算報告書を作成し、
当社に提出するものとします。
②自己評価
事業者は、業務実施状況の報告、利用者アンケートの結果等に基づき、自己評価を行い、
当社に報告するものとします。
自己評価の結果、事業計画の修正、追加の必要があれば、提案できるものとします。その
場合、当社と協議の上、事業計画を修正、追加することとします。
③確認、調査
当社は定期的又は随時に維持管理業務及び運営業務の実施状況を確認(以下、「モニタリ
ング」といいます。)し、必要に応じて実地調査し、又は必要な指示を行うことができるも
のとします。
(4)財務書類の提出
事業者は、毎事業年度、当該事業年度の財務書類(会社法第435条第22項に規定する計算書
類)を作成し、自己の費用をもって公認会計士又は監査法人による監査を受けた上で、監査報
告書とともに毎事業年度経過後3月以内に当社に提出することとします。
また、当社は当該財務書類を公開できるものとします。
(5)実績評価及び業務委託料の減額、事業契約の取消し
当社は、仕様書における業務の水準を確認するため、事業報告書や実施調査の結果等に基づ
き、実績評価を行います。
実績評価の結果、業務実施状況が仕様書や協定に定める基準を満たしていない、もしくは事
業者が年度当初に提出した業務や目標入館者数等に関する計画に対して良好な結果が得られ
なかったと認められるときは、当社は必要な改善措置を講じるよう指示し、それでも改善がみ
られない場合は業務委託料の減額、または契約を取り消すことができるものとします。
6
また、著しく社会的信用を損なう等により、事業者として相応しくないと認められるときは、
当社は事業者との契約を取り消すことがあります。
(6)疑義等についての協議
業務の遂行に関し、定めがないとき又は疑義が生じたときは、当社及び事業者は誠意をもっ
て協議するものとします。
(7)業務の引継ぎについて
本事業期間の終了又は契約の取消しにより、管理運営事業を引き継ぐ必要があるときは、円
滑な引継ぎを行わなければなりません。なお、引継ぎにあたり必要な経費は、事業者の負担と
します。
また、施設の管理開始前に、現事業者が既に受け付けている平成29年4月1日以降の利用の予
約については、次の事業者が引き継ぐものとします。事業者の変更により利用申込者が不利益
を被らないよう配慮してください。
(8)事業の継続が困難となった場合の措置
事業者の責に帰すべき事由により業務を中断する場合、新たな事業者が選定されるまでの間
は、暫定の者に維持管理業務を委託し、それに要する経費は業務委託料の減額・支払停止によ
り生じた額を充てることとします。
また、新たな事業者を選定するために要する経費や業務不履行により当社に生じた逸失利益
(運営者の変更に伴う当社負担の増加等)について事業者に賠償を求めることがあります。
なお、当社が指定する者が円滑かつ支障なく業務を遂行できるよう引継を行うものとします。
(9)事業者と当社の責任分担
委託業務における事業者と当社の責任分担は、次の「責任分担表」のとおりとする。
なお、事業者と当社の責任分担に疑義がある場合、又は責任分担表に定めがない責任が生じ
た場合は、事業者と当社が協議のうえ、責任分担を決定する。
項
目
事業者
温 利用案内、安全対策、緊急対応、意見聴取、事故報告、利用促進等
◎
室 利用許可(入園受付、会議室の利用許可等)、不許可、取消等
◎
入館料等の徴収、返還、免除
◎
休館日、開館時間の変更
◎
施設、備品の小規模修繕・補修(1件 10 万円未満)
◎
苦情等へ対応
◎
事件、事故への対応
◎
植栽管理(植物・資材等調達を含む)
◎
広報
◎
当社
○(不許可、取消等)
○(県広報のみ)
施設維持保守、清掃、警備、点検、光熱水費の支出等
◎
大規模修繕・改修
◎
災害時対応(連絡体制確保、被害調査、報告、応急措置)
◎
○(指示等)
災害復旧(本復旧)
○
包括的管理責任(管理瑕疵を除く)
○
7
11
プロポーザルの実施
本事業に係る事業者の選定は公募型プロポーザル方式で行うこととし、関係法令に定めるもの
のほか、この募集要項によることとします。
(1)事務局
兵庫県淡路市夢舞台2番地
株式会社夢舞台
施設部
TEL
0799-74-1000
FAX
0799-74-1001
E-mail
[email protected]
(2)スケジュール
本事業の事業者選定に係る日程は、次のとおり予定しています。
①募集要項等の配布期間
平成28年8月30日(火)~28年9月16日(金)
②参加表明受付期間
平成28年8月30日(火)~28年9月16日(金)
③現地説明会
平成28年9月8日(木)
④質疑書受付期間
平成28年9月6日(火)~28年9月16日(金)
⑤質疑回答
平成28年9月23日(予定)
⑥応募受付期間
平成28年10月3日(月)~28年10月14日(金)午後4時まで
⑦既存資料の閲覧
平成28年9月6日(火)~28年9月16日(金)
⑧2次審査会(ヒアリング)
平成28年11月中旬
⑨事業者候補決定・公表
平成29年1月上旬
⑩基本協定締結
平成29年3月
⑪年度協定締結
平成29年4月
(3)募集要項等の配布
募集要項等を次のとおり配布します。
<配布場所・配布期間>
・㈱夢舞台
施設部
事務所
平成 28 年8月 30 日(火)から9月 16 日(金)まで(土・日曜日、祝祭日を除く)の
9 時~12 時、14 時~17 時
・当社ホームページ(http://www.yumebutai.co.jp)からダウンロードできます。
(4)参加表明書の受付
①参加表明書(様式7)を持参又は郵送(書留郵便)にて平成28年9月16日(金)までに必着のこと。
②参加表明後であっても、プロポーザルを辞退することができます。また、表明後に変更があった
場合、速やかに事務局まで連絡してください。
なお、参加表明書の提出はプロポーザルへの応募の要件ではありませんが、質疑回答等の連絡
先として登録します。
(5)現地説明会
①開催日時
平成 28 年9月8日(木)14 時から~
②開催場所
8
県立淡路夢舞台国際会議場
会議室及び現地(兵庫県淡路市夢舞台1番地 他)
③現地説明会への参加申し込み等
現地説明会への参加を希望する場合は、参加申込書(様式8)に必要事項を記入し、平成28
年9月5日(月)13時までに事務局あて電子メール又はFAXにて送信してください。
なお、当日は、募集要項等の配布はいたしませんので、事前に募集要項等は入手のうえ、ご
持参ください。
(6)募集要項等に関する質問事項の受付及び回答方法
①質問受付期間
受付期間は平成28年9月6日(火)から9月16日(金)必着まで
②受付方法
質問票(様式9)に質問事項を記入のうえ、事務局まで電子メールにて送信してください。
また電話、口頭等による質問は受け付けません。
③質問への回答
質問への回答は、電子メールもしくはFAXにより行います(平成28年9月26日(月)頃
までを予定)。
なお、質問者が個別に回答することを求めた質問については、当該質問者だけに回答しま
すが、募集要項等に示す提案条件に変更が生じる場合などにおいては、当該質問者の了承を
得て、当該質問に対する回答書を電子メール又はFAXにて参加申込者に送付します。
(7)応募に関する既存資料を示す期間及び場所
募集要項等の内容の補足資料等を必要に応じて次のとおり閲覧に供します。
①閲覧期間
平成 28 年9月6日(火)から9月 16 日(金)まで(土曜日・日曜日を除く)
9 時~12 時、14 時~17 時
※準備等に時間を要する場合がありますので、希望日時を事前にご連絡下さい。
②閲覧場所
株式会社夢舞台
施設部
事務所
(8)応募方法
プロポーザル参加者(以下「参加者」といいます。)は、応募書類を次に従い提出してくだ
さい。
①提出期間
平成 28 年 10 月3日(月)から 10 月 14 日(金)まで(土・日曜日、祝祭日を除く)
9 時~12 時、14 時~17 時
※期間後や時間外は受け付けません。
②提出場所
株式会社夢舞台
施設部
事務所
※提出書類は必ず持参してください。郵送等による書類の提出は受付けません。
③応募書類
募集要項及び別添仕様書、様式集に記載の条件を踏まえ、各様式により各資料を所定の部
数作成し、提出してください。
9
応募書類は原則、両面印刷とし、ページ数を入れ、正本は簡易な製本、副本は左綴じにし
てください。
応募書類は、図面以外は全てWord又はExcel(Windows版で処理可能なものに限る。)で作
成し、図面はPDFファイルとしてCD-Rに記録し、提出してください。
④その他
ア
応募書類の作成に係る費用並びに提出に係る費用は、参加者の負担とします。
イ
応募書類は、返却しません。
ウ
応募書類の記述に用いる言語は日本語、通貨は日本国通貨とします。
エ
応募書類が以下の条件の一つに該当する場合は無効となることがあります。
(ア)指定する様式・サイズ・枚数などの条件に適合しないもの。
(イ)記載すべき事項が記載されていないもの。
(ウ)記載すべき事項以外の内容が記載されているもの。
(エ)許容された表現以外の表現方法が用いられているもの。
(オ)虚偽の内容が記載されたもの。
オ
提出される応募書類の著作権は、参加者に帰属します。ただし、当社は本事業を実施す
るために必要な範囲において公表する場合、その他必要と認める場合には、提出される書
類の内容を無償で使用します。また、審査の必要上複製を作成することがあります。
カ
当社が提示する資料、募集要項等に基づく回答書等は、募集要項と一体となすものとし
て取扱います。
また、募集要項等のほか当社が提示する資料は、応募に当たっての検討以外の目的で使
用しないでください。
キ 提出期限以降における応募書類の差し替え及び再提出は認めない。
ク 参加表明書を提出した者は、この要項の記載内容に同意したものとみなす。
12
応募者の資格
(1)法人その他法人格を有する団体(以下「法人等」といいます。)もしくはそのグループ
(2)次に該当する法人等は、応募することができません。
①地方自治法施行令第167 条の4の規定に基づく兵庫県入札参加資格制限基準による資格制
限に該当する者
②契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者
③会社更生法(平成14 年法律第154 号)、民事再生法(平成11 年法律第225 号)の規定に基
づく更生手続又は再生手続を開始している者
④兵庫県から指名停止処分を受けている者
⑤県税、法人税、消費税及び地方消費税等、納付すべき税金を滞納している者
⑥次の各号のいずれかに該当する者
ア
暴力団による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77 号)第2条第6号
に規定する暴力団員(以下この条において「暴力団員」といいます。)又は暴力団員でな
くなった日から5年を経過しない者
イ
営業に関し成年者と同一の行為能力を有しない未成年者でその法定代理人が前号のい
10
ずれかに該当する者
ウ
法人等であって、その役員のうちに前各号のいずれかに該当する者があるもの
エ
暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者がその事業活動を支配
する者
オ
その者の親会社等(その者の経営を実質的に支配することが可能となる関係のある者)
が前各号のいずれかに該当する者
⑦選定委員会委員及び公募事務に関与した者及びこれらの者と利害関係を有している者
⑧兵庫県又は他の地方公共団体を問わず、指定管理者の指定の取消しを受けた者
⑨最終事業年度における確定した決算に基づく貸借対照表の繰越損失が、資本等の額(資本金、
資本剰余金及び利益剰余金の合計額から、繰越利益剰余金及び中小企業においては役員借入
金を控除した額とします。)を上回っている者
⑩最終事業年度以前の3事業年度すべてにおいて、それぞれ資本等の額の20%を超える額の欠
損が生じている者
⑪特定非営利活動法人にあっては、特定非営利活動促進法(平成10 年法律第7号)第42 条に
基づき改善を命ぜられている者
(3)共同事業体応募の場合の条件
①複数の法人等が共同事業体を構成して応募する場合は、代表となる法人等を定めるとともに
構成団体は連帯して責任を負います。
②同時に複数の共同事業体の構成団体となることはできません。
③単独で応募した法人等は、共同事業体で応募する場合の構成団体となることはできません。
④代表となる法人等及び共同事業体を構成する法人等の変更は、原則として認めません。ただ
し、共同事業体を構成する法人等については、業務遂行上支障がないと当社判断した場合に
限り、変更を認めることがあります。
(4)各業務に当たる者の資格要件
応募企業又は応募共同事業体の構成団体及び協力企業のうちには管理運営の各業務に当た
る者として、平成13年度以降に、同種又は類似の施設の維持管理を行った実績を有すること。
※「同種」とは植栽の観賞を目的として利用者から入場料を徴収する延べ床面積 2,000 ㎡
以上の観賞用温室を有する施設をいう。
※「類似」とは植栽の観賞を目的とした観賞用温室を有する施設をいう。
13
応募に関する留意事項
(1)接触の禁止
本件業務に従事する職員並びに本件関係者に対して、本件応募についての接触を禁止します。
接触の事実が認められた場合、失格になることがあります。
(2)応募内容の変更禁止
提出された書類の内容を変更することはできません。
(3)虚偽の記載をした場合の取扱い
応募書類に虚偽の記載があった場合は、失格とします。
(4)追加資料の提出等
11
当社が必要と認める場合には、追加資料の提出、ヒアリングの実施を求めることがあります。
(5)応募の辞退
応募書類の提出後に応募を辞退する場合は、辞退届(様式任意)を当社に提出してください。
(6)費用負担
応募に関して必要となる費用は、応募者の負担とします。
(7)応募書類の著作権
応募書類の著作権は、応募者に帰属します。
ただし、当社は事業者の決定の公表等必要な場合、応募書類の内容を無償で使用することが
できるものとします。
(8)応募書類の取扱い
応募書類は、理由の如何を問わず、返却いたしません。
また、情報公開条例(平成12 年条例第6号)の規定に基づき、非公開とすべき箇所を除き、
公開することがあります。
(9)事業計画提案書の記載にあたっての留意点
①取組実績等を踏まえ、できるだけ具体的に記載してください。
②業務の内容については、仕様書等を参照してください。
③様式に記載された内容について、提案された内容どおりの実施を保証するものではありませ
ん。
14
選定方法
(1)選定の手順
①資格等の確認及び照会
応募書類提出後、事務局において資格審査を行います。また、書類に記載の内容について
は、事務局から確認、照会等を行う場合があります。
②審査
資格等の確認後、当社が設置する選定委員会において次の手順で総合的(加算方式)に審
査します。
ア
書類審査:事業計画書等による書類審査を行います。
イ
ヒアリング審査:書類審査時において選定委員会委員から出た質問や追加資料要求等
の準備を行ったのちに、ヒアリングを行います。
(2)審査の基準
事業者の審査は、別紙4の審査項目等に基づき評価します。
(3)ヒアリングの実施
①日程等
ヒアリングは必要に応じて行う。
ヒアリングを行う場合の日程や追加要求資料等の詳細については、書類審査後にお知らせ
します。
②方法等
ヒアリングの内容は、応募書類の表現を補足する追加説明及び審査員からの質疑とし、詳
細は別途通知します。
③ヒアリング審査に当たっての留意点
12
15
ア
イ
ヒアリングでの説明で、事前提出以外の新たな追加説明資料は認めない。
当日、不参加の場合は審査の対象外とします。
ウ
当初提案を超える発言は審査対象外とします。
事業者候補の決定・公表
選定委員会の報告を受け、当社が優先交渉権者及び次点交渉権者を決定します。当社は、こ
の結果を速やかにホームページ等で公表するとともに応募者に通知します。
16 協定締結に関する事項
プロポーザルで優先交渉権者となった事業候補者と事業協定の協議を行うものとし、協定が締
結されない場合は、次席者と協議します。
当社と事業候補者は業務の実施などに関する細目事項について協議のうえ、本業務に関する協
定を締結します。協定は業務委託期間を通じての基本事項を定める「基本協定」と、年度毎の費
用等に関する事項を定める「年度協定」とします。
なお、業務内容については事業候補者の応募書類に記載された提案等を反映しつつ、当社との
協議により決定しますが、県への協議を要するものについてはその協議結果を踏まえ決定するこ
ととします。
また、事業候補者が協定の締結までに次に掲げる事項に該当することとなったときは、当社の
決定を取り消し、協定を締結しないことがあります。
(1) 正当な理由なくして協定の締結に応じないとき
(2) 財務状況等の悪化等により、業務の履行が確実でないと認められるとき
(3) 著しい社会的信用を損なう等により、事業者としてふさわしくないと認められるとき
(4) 応募資格を喪失したとき
13
淡路夢舞台植栽管理及び集客促進業務委託事業者応募書類
様
式 集
平成28年
8月
株式会社夢舞台
応募書類一覧表
応募書類
様式
電子
データ
提出部数
正
副
1
淡路夢舞台植栽管理及び集客促進業務委託事業者応
様式1
募申請書
-
1
-
2
法人の概要1
様式2
○
1
-
3
法人の概要2(共同事業体応募の場合のみ)
様式3
○
1
-
4
共同事業体協定書兼委任状(グループ応募の場合のみ)
様式4
-
1
-
5
誓約書
様式5
-
1
-
6
事業計画提案書
様式6
○
1
10
7
参加表明書
様式7
-
1
-
8
現地説明会参加申込書
様式8
-
1
-
9
質問票
様式9
○
1
-
任意様式
別葉
-
各1
各1
様式2、3の添付書類
(1)法人又は団体の定款、寄附行為、規約その他
これらに類する書類及びパンフレット
(2)応募書類を提出する日の属する法人の事業年
度の事業計画書又はこれに類する書類及び過去
2か年の事業報告書
(3)法人の場合:法人の登記簿謄本、過去 3 年間
の法人税納税証明書及び消費税納税証明書、貸
借対照表(直近1年の貸借対照表には法人確定
申告に付随する借入金及び支払利子の内訳書を
添付すること)
、損益計算書
(4)その他の団体の場合:応募書類を提出する日
の属する事業年度の収支予算書及び過去 2 か年
の収支決算書
(5)個人事業者の場合:過去 3 か年の確定申告書
※1
各様式に枚数制限があり、制限を超えたものについては、審査対象から除外しますので、
ご注意ください。
※2 原則、用紙の大きさは日本工業規格A4とし、両面印刷にしてください。ただし、一部様
式においてはA3の使用を可としておりますが、片面印刷で折り込みにしてください。
※3 各様式に記載している「※」印の記載要領は提案書作成時に削除してください。
1
様式1
淡路夢舞台植栽管理及び集客促進業務委託事業者応募申請書
年
月
日
(あて先)株式会社夢舞台 代表取締役社長
申請者 所在地
商号又は名称
代表者氏名
印
次のとおり淡路夢舞台植栽管理及び集客促進業務委託事業者に応募申請します。
なお、申請者としてふさわしくない行為等があった場合に、淡路夢舞台植栽管理及び集客促
進業務委託事業者の選定対象から除外されても、何ら異議を申し立てません。
申 請 者 共( 同 事 業
体代表者 )
フリガナ
商号又は名称
住
所
所
属
電話番号(
担 当 者
)
フリガナ
氏
名
構成団体
フリガナ
商号又は名称
住所
担当者
電話番号(
)
―
フリガナ
氏
名
所属
構成団体
フリガナ
商号又は名称
住所
担当者
電話番号(
)
―
フリガナ
氏
名
所属
構成団体
フリガナ
商号又は名称
住所
担当者
電話番号(
)
―
フリガナ
氏
名
所属
※構成員の記入欄が足りない場合は、本様式に準じて追加作成してください。
2
―
様式2
法
人 の
概 要
1
(平成
年
月現在)
(単独法人、又は共同事業体の代表法人用)
ふりがな
法人名
所在地
〒
電話番号
代表者
Fax
設立年月日
沿
年
月
革
業務内容
主な実績
財政状況
年
(過去 3 年間
総収入
度
について記入
総支出
してください)
当期損益
平成25年度
平成26年度
累積損益
連絡担当者 【氏名】
【電話】
【Email】
【所属】
【FAX】
3
平成27年度
様式3
法
人 の
概 要
2
(平成
年
月現在)
(構成団体用)
ふりがな
法人名
所在地
〒
電話番号
代表者
Fax
設立年月日
沿
年
月
革
業務内容
主な実績
財政状況
年
(過去 3 年間
総収入
度
について記入
総支出
してください)
当期損益
平成25年度
平成26年度
累積損益
連絡担当者 【氏名】
【電話】
【Email】
※構成団体毎に作成
【所属】
【FAX】
4
平成27年度
様式4
共同事業体協定書兼委任状
平成
年
月
日
(申請先)
株式会社夢舞台 代表取締役
共同事業体名
代表者 所 在 地
法 人 名
職・氏名
件
㊞
㊞
淡路夢舞台植栽管理及び集客促進業務委託事業者
名
上記件名に応募するため、募集要項に基づき、共同事業体を結成し、㈱夢舞台との間における下記事項
に関する権限を代表に委任して申請します。
なお、当該件名の事業者に選定された場合は、各構成団体は事業者としての業務の遂行及び業務の遂行
に伴い共同事業体が負担する債務の履行に関し、連帯して責任を負います。
共同事業体の
名称
共同事業体の
代表者
(受任者)
<代表者>
所在地
法人名
職・氏名
㊞
㊞
<構成団体>
所在地
法人名
職・氏名
㊞
㊞
<構成団体>
所在地
法人名
職・氏名
㊞
㊞
<構成団体>
所在地
法人名
職・氏名
㊞
㊞
共同事業体
事務所所在地
共同事業体の
構成団体
(委任者)
共同事業体の
成立、解散の
時期及び委任
期間
委 任 事 項
そ の 他
平成 年 月 日から当該事業者の管理運営終了後3か月を経過する日まで。ただし、共
同事業体が上記件名の事業者とならなかった場合はただちに解散します。また当共同事業
体の構成団体の脱退又は除名については、事前に㈱夢舞台の承認がなければこれを行うこ
とができないものとします。
1
2
3
4
淡路夢舞台植栽管理及び集客促進業務委託事業者に応募申請に関する件
協定締結に関する件
経費の請求受領に関する件
契約に関する件
1 本協定書に基づく権利義務は他人に譲渡することはできません。
2 この協定書に定めのない事項については、構成員により協議することとします。
(備考)共同事業体を結成して応募する場合はこの様式を提出してください。また、共同事業体を構成す
る法人間における出資等の相互連携関係及び役割分担を示した資料を添付して下さい。
また、共同事業体の構成団体の記入欄が足りない場合は、本様式に準じて追加作成してください。
5
様式5
誓 約 書
平成
年
月
日
(申請先)
株式会社夢舞台 代表取締役
(申請者<代表者>)
所 在 地
法 人 名
代表者氏名
㊞
淡路夢舞台植栽管理及び集客促進業務委託事業者応募申請を行うにあたり、下記の事項につ
いて虚偽の申請でないことを約束します。
記
1 淡路夢舞台植栽管理及び集客促進業務委託事業者募集要項「12 応募者の資格」に定
める事項を全て満たしていること。
2 淡路夢舞台植栽管理及び集客促進業務委託事業者応募申請書等の提出書類に記載の事
項は事実に相違ないこと。
6
様式6
事業計画提案書
1
淡路夢舞台における植栽管理及び集客促進に係る基本方針
※「夢舞台全域の一体的植栽管理による魅力向上」、
「多彩な取り組みによる夢舞台の集客力向
上」、
「近隣施設及び花関連施設等との連携による夢舞台の活性化」を踏まえ、夢舞台の植栽
管理及び集客促進に係る基本的な考え方を記載してください。
※A4縦、1枚以内
7
様式6
2
管理運営体制図
※管理運営体制(現場体制及びその支援体勢等)について指揮命令系統が分かる組織図及び
各業務の配置人員を記入してください。
※共同事業体の構成団体及び協力企業等の名称、各企業等が本事業において果たす役割並び
に各構成員の関連等を図示してください。
※協力企業が確定していない場合は、企業名を除いて記載してください。
※A4縦、1枚以内
8
様式6
3
配置予定責任者の概要等
区分
氏
名
所属・役職
資格
総括管理責任者
展示企画責任者
植栽管理(温室)
責任者
植栽管理(屋外)
責任者
○○担当技術者
・協力事業者の職員については、所属・役職の欄に事務所名を記入してください。
9
勤務形態(常
勤・非常勤)
様式6
4
3の各責任者の経歴と実績
区分
氏
名
生年月日
年
月
(
経歴
日
実務経験
年
歳)
(学歴・職歴等)
資格
主な実績
実施年度
(複数可)
業務名
当該業務での役割
受賞歴
現在の担当業務
業務名
発注者
業務期間
・総括管理責任者、展示企画責任者、植栽管理責任者について作成してください。
・
「主な実績」には同種施設等の管理運営の他、国際・全国規模でのガーデンショー等に
おける企画・管理運営も含む。
・
「受賞歴」には同種施設等の管理運営の他、国際・全国規模でのガーデンショー等にお
けるコンテスト受賞も含む。
・A4縦、責任者1人あたり1枚。
10
様式6
5
4の実績に関する内容がわかる資料
氏名
業務名
所在地
施設の概要
(主な施設、規模)
業務の概要
特に配慮・工夫した点
受賞の有無
図・写真・イラスト等
・責任者1人あたり1件。
・A4縦、1枚。
11
様式6
6
同種又は類似の施設の植栽管理・運営の実績(直近10年以内)
事業者名
業務名
発注者
受注形態
契約金額(千円)
(年平均額)
履行期間
施設概要
(同種・類似)
(主な施設、規
模など)
業務概要
(共同の場合は
担当業務の内
容)
その他
(受賞実績)
・直近10年以内とは平成18~27年度です。
・受注形態の欄には、単独・共同の別を記載のうえ、共同の場合は代表事業者名を括弧書きで記
入してください。
・施設概要の欄に「同種」
「類似」を記載してください。
「同種」とは植栽の観賞を目的として利用者から入場料を徴収する延べ床面積 2,000 ㎡以上の
観賞用温室を有する施設をいう。
「類似」とは植栽の観賞を目的とした観賞用温室を有する施設をいう。
・受賞実績がある場合はその旨をその他の欄に記入してください。
・A4縦、1枚。
12
様式6
7
6の実績に関する内容がわかる資料
業務名
所在地
業務実施体制
利用者数、利用料金収
入の推移
人、千円
年度
利用者数
収入
特に配慮・工夫した点
図・写真・イラスト等
・A4縦、1業務実績あたり1枚。
13
様式6
8 植栽管理事業(屋外)
※仕様書に示す管理水準を参考に植栽展示テーマにそった年間植栽管理計画を下記のエリア
毎に作成し、植栽内容・カ所、時期、面積等を示してください。
※仕様書以外の独自の提案についても記載してください。
※文章を補完するための写真やイラスト等の使用も可とし、A4縦もしくはA3横折り込み
で、1枚以内とします。
(1)植栽展示テーマの年度・年間計画(温室含む)
(2)具体的な植栽管理方法
①夢舞台公苑等
(ア)野外劇場
(イ)展望テラス
・百段苑
・フォーラム
・その他展望テラス
(ウ)その他施設及びその周辺
・ホテル、国際会議場
・交流の翼港
・ヘリポート、モービル用地
(エ)ローズガーデン、ローズウォーク
②灘山緑地
(ア)プロムナードガーデン
(イ)その他山林
(3)利用者満足度調査の実施及びその活用について
14
様式6
9
植栽管理事業(温室内)
※仕様書の展示内容を参考に、展示植物の特性を踏まえた管理の内容及びその考え方を記入
してください。
※各展示室の企画展示内容を変更する提案の場合は年度計画を記入してください。
※文章を補完するための写真やイラスト等の使用も可とし、A4縦もしくはA3横折り込み
で、1枚以内とします。
(1)展示室1
(2)展示室2
(3)展示室3
(4)展示室4
(5)シダルーム
(6)アトリウム
(7)特別展示室
(8)展示室5
※年間の企画展示の回数の目標値を記入してください。また、企画展示の5カ年及び
各年の具体的な内容とともに、その考え方を記入してください。
(9)養生温室
※効率的・効果的な養生温室の利活用について提案してください。
15
様式6
10-1 温室運営事業
※入館料、開館時間、休館日については条例等により基準が定められていますが、必要に
応じて柔軟な対応も可能であり、利用者サービスの向上等を図れる運営形態を提案して
ください。
※利用促進・利便性向上の各提案の考え方、効果も記入してください。
※A4縦、1枚以内
(1)温室の運営の取組方針について
①入館料の設定
※特別展において別料金を設定する場合はその考え方、根拠を記入してください。
②利用料金免除基準
③開園期間の設定
(ア)休館日
(イ)開館時間
④目標入館者数
単位:人
年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
平成32年度
平成33年度
入館者数
※当社が設定する目標人数(300,000 人)を、委託期間中に1回以上、上回るように設定
してください。
※入館者数の算出根拠を記載してください。
⑤入館料・施設使用料収入目標
単位:千円
年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
入館料
施設使用料
計
※入館料等収入の算出根拠を記載してください。
16
平成32年度
平成33年度
様式6
10-2 温室運営事業
※各業務遂行における考え方や工夫など具体的な提案を記載してください。
※A4縦、1枚以内
(2)温室の窓口受付(入館料徴収含む)、館内案内及びその他関連業務
(3)利用者満足度調査の実施及びその活用について
17
様式6
11
集客促進事業
※集客力向上、地域活性化に向けた取り組みに係る考え方や工夫など具体的な提案を記載して
ください。
※A4、1枚以内
(1)イベント開催、広報業務
(2)他業種・他施設との連携
(3)夢舞台各施設間の連携
18
様式6
12
学習及び県民活動支援事業
※各業務遂行における考え方や工夫など具体的な提案を記載してください。
※A4、1枚以内
(1)花・緑等に関する講座・教室等の開催
(2)上記以外の学習事業の実施
(3)地域住民、ボランティア及び行政機関等との積極的な連携による参画と協働の取り
組み
19
様式6
13-1 その他運営事業
※各業務遂行における考え方や工夫など具体的な提案を記載してください。
※A4、1枚以内
(1)利用者等の安全確保対策
(2)危機管理体制の整備
20
様式6
13-2 その他運営事業
※各業務遂行における考え方や工夫など具体的な提案を記載してください。
※A4、1枚以内
(3)守秘義務、個人情報保護等の情報管理について
(4)中小企業者への配慮
(5)雇用に関する事項
※現在勤務する職員のうち雇用の継続を希望する者に対する雇用可能人数、雇用条件
について記載してください。
21
様式6
14
自主事業
※各業務遂行における考え方や工夫など具体的な提案を記載してください。
※A4、1枚以内
(1)収益事業(売店・喫茶等飲食物販事業、有料参加イベント、広告事業等)
実施時期
事業目的及び内容
(期間、場所、対象者等)
経費見込み(千円)
収入
(2)非収益事業
※淡路夢舞台施設外での実施を含む
※事業目的及び内容(実施時期、期間、場所、対象者等)
22
支出
差引
様式6
15
その他新たな提案
※その他、特にPRしたい提案があれば記載してください。
※A4、1枚以内
23
様式6
16
収支計画書(提案額)
【平成
年度(
収入の部
<平成29~33年度の5カ年分>
年目)】
業務委託料収入
自主事業収益繰入
その他収入
内容
金額(単位:千円)
金額
備考
内容
金額(単位:千円)
金額
備考
a
収入計
支出の部
給料
人 賃金
件 法定福利費
費
小計
植栽用植物費(温室内)
植栽用植物費(温室以外)
イベント・催事費
広報・宣伝費
事務費
備品費
消耗品費
修繕費
委託費
使用料・手数料
租税公課等
一般管理費
支出計
入館料収入
施設使用料収入
委託基本料
b
c
(a-b-c)
※該当しない項目がある場合は空欄のままに、新たな項目が必要な場合は空白欄に記入、欄が
足りない場合は、適宜追加して記入して下さい。
※収支は、提案する収入や事業内容等に合せ、各年度における実際の収支予定額を記載してく
ださい。
※1年度分、A4縦、1枚以内で記入して下さい。
※業務委託料(a)から入館料収入(b)及び使用料収入(c)を差し引いて算出した金額を委託基本
料とします(消費税及び地方消費税相当額込み)。
24
様式7
平成
年
月
日
参加表明書
株式会社夢舞台 代表取締役
提出者
企業商号又は名称
所 在 地
代表者 役職 氏名
印
担当者(連絡先)
所
属
役職 氏名
所 在 地
電
話
F A X
E-mail
淡路夢舞台植栽管理及び集客促進業務委託事業者募集に係るプロポーザルに参加することを
表明します。
※「担当者(連絡先)
」は質疑回答等の連絡先として登録しますので、必ず正確に記載願い
ます。
25
様式8
現 地 説 明 会 参 加 申 込 書
平成
年
月
日
法 人 名
所 在 地
ふ
り
が
な
担当者氏名
所属・職名
電話番号
Fax
E-mail
淡路夢舞台植栽管理及び集客促進業務委託事業者募集の現地説明会への参加を、下記のとおり
申し込みます。
法人・共同事業体名
参加者氏名
※
この申込書は、平成28年9月5日(月)13時(必着)までにファクシミリ又は E-mail
にて提出してください。
26
様式9
質 問 票
(淡路夢舞台植栽管理等業務)
法人・共同事業体名
担当者名
連絡先(電話)
(FAX)
(E-mail)
質問
番号
1
2
3
4
質問事項
質問内容
【資料名】
【ページ】
【項目】
【資料名】
【ページ】
【項目】
【資料名】
【ページ】
【項目】
【資料名】
【ページ】
【項目】
※
質問事項には、該当する資料名(募集要項・様式集・仕様書・参考資料・その他)及び掲載
ページ、項目を記載願います。なお、質問が複数の場合は通し番号を記入してください。
※ 文書形式は、MS-Word(Windows 版)で処理可能なものとしてください。
27
別紙1
夢舞台温室入館料等に関する資料
1 温室入館料
(1)温室入館券(単独)
区
分
大人
温
生徒
室
シルバー
基準額 利用形態
個人
団体
個人
団体
個人
団体
1 人1回につき
1 人1回につき
1 人1回につき
1 人1回につき
-
-
500 円
400 円
250 円
200 円
基準額と
の比率
1.2
1.2
1.2
1.2
-
-
現行利用料金
600 円
480 円
300 円
240 円
300 円
240 円
(2)国営明石海峡公園と温室セット入館券
区
分
大人
温
生徒
室
シルバー
基準額 利用形態
個人
団体
個人
団体
個人
団体
1 人1回につき
1 人1回につき
1 人1回につき
1 人1回につき
-
-
500 円
400 円
250 円
200 円
基準額と
の比率
0.8
1.05
0.8
1.1
-
-
現行利用料金
400 円
420 円
200 円
220 円
300 円
200 円
(3)松帆の郷と温室セット入館券
区
温
室
分
大人
シルバー
基準額 利用形態
個人
個人
1 人1回につき
-
500 円
基準額と
の比率
0.96
-
現行利用料金
480 円
300 円
<参考>国営明
石海峡公園
410 円
290 円
410 円
290 円
210 円
210 円
<参考>
松帆の郷
520 円
500 円
※1 「生徒」とは、高等学校及びこれに準ずる学校の生徒をいう。
※2 「団体」とは、20人以上の場合をいう。
※3 中学校、小学校又はこれらに準ずる学校の生徒及び児童並びに就学前の者が利用する
場合は、無料とする。
※4 「シルバー」とは、65 歳以上の大人をいう。なお、当該区分は別途定める免除基準に
基づき、利用料金を設定している。
2 施設使用料
(1)結婚式等の利用料金
区 分
結婚式
パーティー(厨房利用含む)
前撮
※
利用料金
使用料
480円/人
50,000円/回
480円/人
-
50,000円/回
10,000円/回
(2)その他(特別展を除く)
区 分
利用料金
使用料
業務用撮影
600円/人
30,000円/時間
※営利活動と認められるものについては別途施設利用料を県が徴収する場合がある。
別紙2
温室入館料の減免基準
減免率
10分の1
利 用 区 分
各種団体互助会等の優待割引
コンビニエンスストアで販売する入場引換券
観光情報誌等の割引クーポン
4分の3
(団体)
利用者の主たる構成員(参加者の過半数または主催者)が障害者基本
法第2条に規定するもの(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健
福祉手帳等の公的証明を有するもの)である場合
2分の1
(個人)
障害者基本法第2条に規定するもの(身体障害者手帳、療育手帳、精
神障害者保健福祉手帳等の公的証明を有するもの)
また、その介助者1名は、10分の10とする。
2分の1
65歳以上の者でその身分を証する書面を提示した場合
2分の1
(株)夢舞台が主催または共催するイベントのうち、文化活動及びレク
リエーション活動を推進するものに利用する場合
また、このうち特に文化活動及びレクリエーション活動の推進に資する
と認められる活動に利用するときは、10分の10とする。
10分の10
県内の大学院、大学、短大、高校、専修学校に通学する留学生で県が
発行する「ひょうごカルチャーパス」を提示した場合
10分の10
県が発行する「兵庫県功労者証」を提示した場合
10分の10
「ふるさとひょうご寄附金」への協力者に対して、県が発行する「兵
庫県立施設共通ご招待券」を提示した場合
なお、提示者の10名までの同伴者に対しては10分の2とし、減免対
象はいずれも常設展のみ有効とする。
10分の10
淡路夢舞台のPR活動に関連する研修等で、県または(株)夢舞台が
共催する活動のうち、(株)夢舞台が特に啓発効果が高いと認める活動に
利用する場合
※上記以外に減免が必要と認められる場合は別途県と協議のうえ、決定する。
※上記に基づき計算した額に 10 円未満の端数が生じた場合は切捨とする。
平成23年9月現在
別紙3
品目
平机
2人用机
エンドテーブル
応接用安楽椅子
応接用長椅子
片袖机
チェア(vitra)
チェア
ステンレスパイプチェア
テーブル
会議テーブル(三角テーブル)
肘付き椅子
肘無し椅子
センターテーブル
ミーティングチェア
ワゴン3段
演台
星形木製ベンチ
ベンチ(vitra)
パソコンデスク
耐火庫
両袖机
キャビネット
クリスタルケース(下置用)
スライド扉書庫(下置用)
両開き書庫
更衣ロッカー(2・3人用)
農薬保管庫
レジャーコインロッカー
軽量棚
物品棚
ステンレス棚
重量パレットラック
消化器ケース(屋外オイルタンク分)
空気呼吸器保管庫(2台用、上下)
ダストカート
ワゴンカート
くず入れ
作業台
AVラック
プロジェクターワゴン
シューズロッカー
三脚脚立
梯子
すいがら入れ
2連梯子
段差用スロープ
FRP製大型コンテナ
紙折り機
液晶プロジェクター
手動スクリーン
電動スクリーン
スライド映写機
1/4
数量
20
1
1
4
1
8
2
54
60
17
34
44
6
1
16
22
1
4
8
1
1
1
31
2
3
1
15
3
2
11
25
4
1
1
1
5
5
1
6
2
2
1
6
1
2
1
3
20
1
1
1
1
2
平成23年9月現在
別紙3
品目
BS内蔵ビデオ
DVDレコーダー
MD・CDラジカセ
タイムレコーダー
タワー型パソコン(ソフト等付)
液晶ディスプレー
ノート型パソコン
ハードディスク
パソコン(本体のみ)
プリンタ(アルプス)
両面印刷ユニット
A3カセットユニット
A3モノクロレーザープリンター
インクジェットプリンター
SDメモリーカード
デジタル複合機
パソコンソフト(パワーポイント)
車いす
2段式ハンドトラック
電動台車
電動パレットトラック
手押し台車
Flower of Afghanistan. Plants of West Pakistan and Afghanistan. Additional Report.
The New Royal Horticultural Society Dictionary of Gardening '92
雲南の植物1~3(3巻組)
神奈川県植物誌1988
原色花卉園芸大事典
サボテン科大事典
新日本植物誌 顕花編 改定版
中国天山の植物
中国有用植物図鑑
トロピカル・ガーデニング・マニュアル
造園ハンドブック
世界有用植物事典
長野県植物誌
サイドテーブル
サイドボード
展示家具
クローゼット
フロアーパーテーション
ホワイトボード
玄関マット
32型テレビ
洗濯機
乾燥機
業務用掃除機
業務用バキュームクリーナー
背負い式掃除機
コートハンガー(館長・応接室)
傘袋サービス機(エントランスホール)
電気湯沸し器(荷受室)
コーヒーメーカー(湯沸し室)
電子レンジ(温室1階厨房施設)
2/4
数量
3
1
1
1
1
1
6
1
2
1
1
1
1
1
2
1
1
2
3
2
1
6
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
4
1
10
4
1
3
1
1
6
2
3
1
2
1
1
2
平成23年9月現在
別紙3
品目
業務用冷蔵庫(養生温室)
業務用冷蔵庫(温室1階厨房施設)
冷蔵庫
冷蔵ショーケース(温室1階厨房施設)
製氷機
流し台
キッチンキャビネット
ビジネスキッチン
ウォータークーラー
発電機
ブレーカーリール(200V、50m)
換気扇
空気攪拌機
拡声器(ハンドフリータイプ)
マイクセット
スピーカーセット
オーディオシステム
ワイヤレス受信機(audio-technica、ATW-3110J)
CDプレーヤー
MDデッキ
音響調整卓
カセットデッキ
パワーアンプ
パワーディストリビューター
イベントシステムコンセント盤
スピーカケーブル
グラフィッイコライザー
ブランクパネル
ワイヤレスアンテナ
ワイヤレスチューナー
ワイヤレスチューナーユニット
ワイヤレスマイク(ハンド型)
ワイヤレスマイク(ピン型)
イベントシステムラック
イベント用スピーカー
スピーカースタンド
マイクロフォン
エアコン
スポット式エアコン
業務用ストーブ
床置扇
粉末ABC消火器50型(熱源機械室)
電子天秤
PH・ECメーター(PH電極、EC電極付)
デジタル糖度計
デジタル土壌水分計
照度計
デジタルプラニメーター
温度計(表面センサー・内部センサー・ACアダプタ付き)
アンブレラ(ベース付)
工具一式
高速切断機
卓上ボール板
3/4
数量
1
1
3
1
1
1
2
1
1
3
5
3
11
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
2
1
2
4
2
1
2
2
6
2
2
5
1
1
2
2
2
2
2
1
2
8
2
1
1
平成23年9月現在
別紙3
品目
ジグソー
電気グライダ
バンドソー
コードレスインパクトドライバー
ジャッキ
園芸用粉砕機
テーラー
冷暖房発芽機
高圧洗浄機
背負い式電動噴霧機(15l)
背負式動力噴霧器
動力噴霧機
自動灌水用コントローラー
電動芝刈り機
芝刈り機
ミキサー
ローリータンク(500l)
充電式高枝ハサミ
水中ポンプ
ポット土入れ機(ミニコン、鉢土振動コンベア付き)
荷揚機
ウィンチ
空気呼吸器(サブ防災センター)
コンプレッサーノリミッター
植物運搬用台車(2tトラック用))
電動運搬車
フォークリフト
2tトラック
小型四輪貨物車
軽トラダンプ
※受注者は、契約時に品目、数量を確認の上、齟齬がある場合は報告すること。
4/4
数量
1
1
1
1
1
1
1
1
3
1
1
2
6
1
2
1
2
1
5
1
1
1
2
1
10
2
3
1
1
1
別紙4
審査の審査項目と評価ポイント及び配点
審査項目
1
基本方針
2
運営体制
3
管理責任者の
業務遂行能力
評価ポイント
夢舞台全域の植栽管理運営に係る基本方針の理解度、
企画力
業務実施への取り組み体制の充実度
各管理責任者の実績・技術力
4
業務実績
事業者の同種・類似業務での実績
5
植栽維持
夢舞台施設の特徴を活かした植栽管理展示の独創性、
管理運営
企画力
夢舞台の特性を活かし、利用者サービスの向上及び集
配点
10
5
20
5
30
6
運営管理
7
事業収支
収支見込みの妥当性及び健全性
5
8
経営状況
過去3年間における財政基盤の健全性
5
9
価格評価
効率的な管理運営によるコスト削減の提案
客促進に繋がる運営管理内容
合計
40
10
130
審査資料
淡路夢舞台
Ⅰ
植栽管理業務等仕様書
施設概要
施設名:淡路夢舞台公苑、灘山緑地、その他施設(国際会議場、ホテル
所在地:淡路市夢舞台
面積:約28ha
1
淡路夢舞台公苑(指定管理受託)
関西国際空港の開港や明石海峡大橋の開通を機に、淡路地域の振興と大阪ベイエリ
アの交流拠点をめざして整備が進められている「淡路島国際公園都市」
(約 350ha)
の中核施設としての役割を担うものです。「淡路島国際公園都市」は“コミュニケー
ション都市の形成”を基本理念に、
「自然の回復と望ましい環境創造の形成」、阪神・
淡路大震災の貴重な経験を活かした「防災都市の形成」を目標として事業が進められ
ています。
施設
野外劇場
概要
メインステージ(客席:固定制 2,000 席、芝生席:1,000 席)、小
劇場(150 席)
展示室1~6、アトリウム、ローズガーデン 他
山の斜面に沿って花壇が 100 連連なる百段苑をはじめ、空庭、水
庭、屋上展望テラス、展望テラス棟(建築面積 6,580 ㎡)
、千の噴
水と 100 万の帆立貝を敷き詰めた貝の浜、海回廊、山回廊を配置。
だ円フォーラム、円形フォーラム。展望テラスへのアプローチに
当たる広場空間で、自由自在のコミュニケーションエリアとして、
ときにはストリートパフォーマンスの場などにも利用される。
温室
展望テラス
フォーラム
2
面積等
2,613 ㎡
3,791 ㎡
24,000 ㎡
-
灘山緑地(指定管理受託)
淡路島の北端に位置する灘山の土砂採取跡地に残された広大な法面に緑を回復す
るため、潮風や岩盤等の気象条件・地質条件等の技術的課題を克服しながら整備した
都市緑地で、園内にはクロマツ、エノキ、コナラ、ウバメガシ、ヤマモモ等の淡路に
自生する樹種を植栽しており、この森にはキジやウグイス等の野鳥、野ウサギなどの
小動物が生息し、蝶やクワガタムシの楽園となっています。また、緑地の中腹には全
長 380mに渡る回廊風のプロムナードガーデンが整備され、国営明石海峡公園、淡路
夢舞台、大阪湾などが一望できるビューポイントとなっています。
施設
プロムナード
ガーデン(庭園)
展望デッキ
3
他)
概要
緑の斜面地部に中腹に広がる自然散策型の庭園。地下支柱により植栽さ
れた力強い樹木、花の色彩美に加え、ダイナミックな眺望が楽しめる。
-
面積等
4,300 ㎡
95 ㎡
その他施設
施設
ホテル
国際会議場
(指定管理受託)
交流の翼港
(管理業務受託)
ヘリポート
モービル用地
淡路市市道
概要
地上 10 階、地下 2 階 客室 201 室 レストラン、教会、
スパ 他
地上 4 階、地下 1 階 メインホール(600 名収容)、イベントホール、会議室 他
-
-
-
-
1
面積等
29,200 ㎡
13,900 ㎡
3,302 ㎡
4,685 ㎡
4,620 ㎡
249 ㎡
(株)夢舞台管理運営施設 全景
囲いが対象施設
図1-1
(株)夢舞台管理運営施設配置図
2
図1-2 淡路夢舞台主要施設図
3
Ⅱ
管理運営の基本方針
1 植栽管理の基本方針
(1)全域
「花と緑のあふれる夢舞台」
豊かな緑に復元した広々とした空間に、四季折々の淡路の花などが咲き乱れ
る淡路夢舞台
(2)各エリア別
①淡路夢舞台公苑
温室:自然と共生するライフスタイルや都市空間の提案、五感に訴える花と
緑の空間や花と人、人と人との交流、花と緑に関する学びの場の創出
野外劇場:交流・イベント広場となる緑の空間
展望テラス:自然の恵みである水・光・風・音・香りを体感できる回遊式庭園
②灘山緑地:多様な樹林構成による四季の変化と草木草花、グランドカバープ
ランツによる開花リレー
③ホテル・国際会議場周辺:緑の回廊として風格のある景観づくり
④交流の翼港、ヘリポート・モービル用地等:利用者の安全確保及び修景の保全
2
その他県立施設の管理運営方針
管理運営を行うに際しては、以下の兵庫県都市公園の管理運営の基本方針を遵
守することとします。
(1)安全・安心の地域づくりの拠点
①安全な暮らしを支える防災公園の整備に資する管理運営
既存公園の防災力向上(耐震性貯水槽、備蓄倉庫、広場、防災樹林帯など)
と、日常的な防災学習、防災訓練の場としての活用を通じて安全・安心感のあ
る地域づくりを推進すること。
②安心地域づくりに役立つ公園づくり
・子どもの遊びに内在する危険性が遊びの価値のひとつであるとの認識に立
ち、事故を未然に回避する能力を育むような危険性などについては適切に
管理し、事故につながる危険性などについてはこれを除去するよう巡視や
安全点検を徹底するとともに、安全確保に関する技術指針を策定し、改修
等を実施すること。
・地域ぐるみの防犯活動の拠点となる公園づくりやイベントの開催等、地域
のコミュニティの形成を推進し、地域の安心感の向上を図ること。
・死角などの危険箇所の改善や、見通しの確保、効果的な公園灯の配置、防
犯ベルの設置など、明るく開かれた公園づくりをすすめること。
③誰もが楽しく安心して利用できる公園づくり
誰もが安心して利用できるよう、公園のユニバーサルデザイン化を推進
すること。
誰もが楽しめる利用プログラムの提供や癒しの空間の活用を図ること。
(2)自然環境を守るなど、地域に役立つ公園の整備に資する管理運営
①地域の自然環境を守り・育む場としての公園の整備に資する管理運営
・貴重な自然環境や、地域の特色ある景観の保全に役立つ公園づくり
・自然環境の再生や創造に寄与する公園づくり
・自然素材・材料の利用や自然エネルギーの利活用
・植物性廃棄物等のリサイクルシステムの確立
4
・学校等との連携により環境学習のプログラムを開発・提供する等の「環境
教育・学習」の場としての運営
②地域の活性化をもたらす公園の整備に資する管理運営
③地域文化を保全・承継し、創造する拠点としての公園整備に資する管理運営
(3)みんなに愛される公園づくり
①利用者ニーズに対応した公園づくりに資する管理運営
②個性的で魅力的な公園づくりに資する管理運営
Ⅲ
植物管理
以下、管理頻度等については標準値を示します。
1 樹木管理
利用者の安全と快適性の確保や周辺交通への安全確保、隣接地への影響を考
慮して、剪定・枝下ろし・枯損木の処理・害虫防除等の適切な管理を行うこと。
灘山緑地においては新たな地下支柱工法によりプロムナードガーデン等に植
栽された高木等については、荒廃地の景観形成の先例として技術的にも注目さ
れており、これらにも配慮した管理を行う。また、公園の大部分を占める自然
樹林については、原則として、風倒、腐朽等の危険木処理、樹林地管理におい
て支障となる樹木の伐採以外は人為的な管理は行わないこと。
中・高木剪定
施設名
夢舞台公苑等※
灘山緑地
管理対象範囲
夢舞台全体の樹木を対象とし、樹木管理図、樹木総括表を参照すること。
中・高木剪定は自然樹形を活かす事を基本とし、樹木の健全な生育、園内景観の形成を目的
として行う。
適用 表1-1のとおり
灘山緑地、プロムナードガーデンを中心
範囲
とする主要エリア
頻度 状況に応じて適宜行う。
留意 ① 園路・広場等の樹木管理については、樹木の日常点検を行い、倒木、枝折れ等を
事項
未然に防ぎ、公苑利用者の安全を確保する。
② 道路等、周辺交通に対して影響のある樹木については、日常点検を行い、道路構
造令等に示される建築限界等を侵さないよう剪定等の管理を行う。また周辺道路
管理者から要請があった場合は、速やかに対応する。
③ 隣接民地についても、上記と同様に樹木剪定を行う。
④ 上記①~③の剪定に関しては、樹形を損なうような強剪定を行うことなく、公園
樹木としての美観・樹形に配慮し、適切な剪定を行う。
⑤ 剪定枝は、適切に処分する。
低木及び地被類の植樹目的に応じ管理を実施する。花木は、園内景観の形成において重要で
あり樹種に応じた適切な剪定を行う。生垣については、その設置目的に応じて剪定を行う。
また、利用者の安全確保の観点からの管理を行う。
適用 表1-2のとおり
プロムナードガーデンを中心とする主要
範囲
エリア、及び園路周辺(表1-3)
頻度 1 回/年
状況に応じて適宜行う。
留意 ①樹木の特性に応じ、適切な管理を行う。特に、花木類を刈込む場合は、花芽の分
事項 化時期と着生位置に注意する。
② 機械刈を行う場合は、必要に応じて刈込み後に刈込みバサミ等により切返し剪定
を行い、樹冠を整えるとともに鋭角的な切り口を残さないなど刈込後の安全に配慮
する。
③ 剪定枝は、適切に処分する。
中・高木であればその育成に必要な養分の補給となる元肥、花木においては樹木の生長に必
要な養分を施すほか、開花後の樹勢回復のための追肥を適宜施す。
適用範囲 1 回/年
樹木管理図に示す高木及び低木の範囲の
低木・地被類剪定
施肥
5
病害虫防除
・頻度
表1のとおり
うち、生育状況に応じて適宜行う。
留意
樹木の特性に応じ、適切な肥料の種類、方法により施肥を行うこと。
事項
日常の巡視において病害虫の早期発見に努め農薬の使用は極力控える。病害虫の発生に対し
ては早急に対応する。
適用
樹木管理図に示す高木及び低木の範囲
園内樹木
範囲
頻度
状況に応じて適宜行う。2 回/年、但し、 発生状況により適宜行う。
発生状況により適宜行う。
留意
①薬剤の使用に関しては、農薬取締法等の農薬関連法規及びメーカーで定めている
事項
使用安全基準、使用方法を遵守する。
②薬剤の種類は、状況に応じて決定する。
③事前に来園者及び周辺等にあらかじめ広報を行う。作業は来園者の少ない時間帯
に行い、作業後は看板や張り紙等を設置し来園者に注意を喚起する。
④散布に際しては、周囲の対象植物以外のものにかからないよう十分注意して行
う。
枯損木処理 枯損木処理にあたっては周辺樹木、施設、工作物等を損傷しないよう注意深く行う。
※「夢舞台公苑等」とは淡路夢舞台公苑及びその他施設を示します。
表1-1
高木(本)
中木(本)
低木(㎡)
地被類(㎡)
展望テラス
温室・野
外劇場
周辺
屋上
1,773
3
840
1,300
331
2,969
2,622
7,536
559
2,529
国際会議場
周辺
屋上
824
6
78
41
3,681
2,461
4,817
445
6
ホテル
周辺
屋上
1,215
98
1,773
2,180
4,139
81
翼港
374
市道
249
図2―1 淡路夢舞台公苑樹木管理図
7
図2―2 灘山緑地樹木管理図
8
表1-2
淡路夢舞台公苑樹木総括表
低木
高低
計
樹木区分 常緑針葉樹 常緑広葉樹 落葉針葉樹 落葉広葉樹 半落葉広葉樹
単位 種数 本数 種数 本数 種数 本数 種数 本数 種数 本数 種数 本数
ヘリポート
国際会議場周辺地区
ホテル周辺地区
フォーラム周辺地区
温室・野外劇場周辺地区
百段苑周辺地区
国際会議場周辺地区
合計
2 2164
2 24215
4 16440
0
0
3 5405
11 48224
9 9070
12 11748
22 22235
13 11528
3 5618
59 60199
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3
7
17
19
101
9354
3715
2416
46 15586
0
0
1
0
0
0
1
12
12
14 11335
21 45317
44 42402
32 13944
0
0
6 11023
117 124021
表1-3 灘山緑地樹木総括表
低木
高低
計
樹木区分 常緑針葉樹 常緑広葉樹 落葉針葉樹 落葉広葉樹 半落葉広葉樹
単位 種数 本数 種数 本数 種数 本数 種数 本数 種数 本数 種数 本数
プロムナードガーデン地区
1
2
19
9768
0
0
13
1394
33 11164
斜面地緑化周辺地区
1
27
9 28760
0
0
8 11012
18 39799
合計
2
29
28 38528
0
0
21 12406
0
0
51 50963
笹
蔓植物
芝
高低
竹類
常緑広葉樹 落葉広葉樹
草本類
計
その他
計
樹木区分
単位 種数
P
種数
P
種数
P
種数
P
種数
P
種数
㎡
種数 ㎡
プロムナードガーデン地区
2 5836
9
217
5
380
63 17945
1
1 0
斜面地緑化周辺地区
1
750
1
26
1
166
5
892
19 17792
0 0
合計
3 6586
1
26
10
383
10
1272
82 35737
1
0
1 0
(平成 15 年度調査時点の数値です)
9
2
芝生管理
施設の利用状況、設置目的を勘案し、芝刈り、施肥、エアレーション、目土等の作
業を適切に行い管理すること。
施設名
適用範囲
面積
頻度
留意事項
淡路夢舞台公苑等
灘山緑地
芝地草地管理図参照
芝地草地管理図参照
4.600 ㎡
10,265 ㎡
(展望テラス周辺)4,620 ㎡、
(温室・野外劇場周辺)5,645 ㎡
①芝刈:2回/年
①芝刈:2 回/年
②芝施肥:状況に応じて適宜行う。
②抜根除草:2 回/年
③エアレーション:状況に応じて適宜行う。
③施肥:状況に応じて適宜行う。
④目土掛け:状況に応じて適宜行う。
④目土掛け:状況に応じて適宜行う。
⑤灌水:状況に応じて適宜行う。
⑤エアレーション:状況に応じて適宜行う。
⑥灌水:状況に応じて適宜行う。
①芝刈り作業を行う際は、充分に安全確保を行う。
②樹木の根際、柵類の周辺など機械刈りに適さない箇所は適宜、手刈りとする。
③施肥については肥料やけを起こさぬよう配慮する。
④芝カス、エアレーションコアなどは速やかに収集し適切に処分する。
⑤目土は、植物片、ガレキなどの混入が無いものを使用する。必要に応じてふるい分け
したものを使用する。
⑥エアレーションを行う際は、地中に配管されている灌水装置を破損しないよう、注意
すること。
10
図3―1
淡路夢舞台公苑芝地草地管理図
11
図3―2
灘山緑地芝地草地管理図
12
3
草花管理
草花は公苑の華やかさを演出する重要な修景要素であり、百段苑の花壇をはじめと
する各施設における草花の管理を適切に行うこと。
施設名
基本事項
適用範囲
頻度
留意事項
淡路夢舞台公苑等
灘山緑地
花壇部分については、基本的に年 4 回:春
花壇部分については、基本的に年 2 回:春
(3~5 月)夏(6~8 月)秋(9~11 月)冬(12 (3~5 月)秋(9~11 月)の植え付けを行い、
~2 月)の植え付けを行い、四季にわたって 来園者を楽しませる草花の演出に努める。ま
楽しめる草花の演出に努める。多年草につい た、多年草については状況に応じ株分け、植
ては状況に応じ株分け、植替えを行う。花殻 替えを行う。
摘み・灌水・除草等の管理については、状況
に応じ適宜行うこととする。
百段苑については下表の基本方針をもと
に展示植栽を実施することとする。
芝地草地管理図参照(花壇等の配置)、
芝地草地管理図参照(1,700 ㎡)
対象花壇面積:2,000 ㎡
①草花植替:2回/年
<百段苑>
②施肥:2回/年
①草花植替:3回/年
③灌水:状況に応じて適宜行う。
②施肥:3回/年
④花柄摘み:状況に応じて適宜行う。
③灌水:状況に応じて適宜行う。
⑤除草:状況に応じて適宜行う。
④花柄摘み:状況に応じて適宜行う。
⑤除草:状況に応じて適宜行う。
<その他>
①草花植替:2回/年
②施肥:2回/年
③灌水:状況に応じて適宜行う。
④花柄摘み:状況に応じて適宜行う。
⑤除草:状況に応じて適宜行う。
①花苗は発育良好で病虫害に侵されていないものとし、あらかじめ植え出しに耐えるよう栽
培され、株立がしっかりし、細根の多く発生している、徒長していない整一な形態のもの
を使用する。
②育成する植物の選択にあたっては、人に害や毒のあるもの、植物自体にトゲのあるものは
さける。植物の処理については、古株、雑草等は根より掘起し、土を払った後、適切に処
理する。
<百段苑
植栽管理基本方針>
テーマ
植栽デザイン
と運営の方針
夢紀行 -世界のキク科植物とのであい
常に「世界のキク科植物」が観賞できる花壇として、約80区画に1種類のキク
科植物を植栽する。
また残りの約20区画については温室等の植栽テーマに連動した展示・植栽を行
い、夢舞台全体の植栽デザインの統一化を図る。
「世界」のキク科植物を強調するため、原産地をテーマとした植栽ゾーンをもう
け、その地域を原産地とするキク科植物を植栽する。
淡路公園島構想の「花の島」に寄与する世界のキク科植物を集めた憩いのガーデ
ンを目標とする。
植替
頻度
一年草
多年草
30区画
植替頻度:3回/年
延べ植替区画:90区画(30 区画×3 回)
70区画
植替頻度:1回/2~3年
13
延べ植替区画:30区画(70 区画×1/2.5 回)
4
除草
景観的配慮、利用状況を踏まえ快適な環境を維持すべく、適切に草地管理を行う。
施設名
適用範囲
頻度
留意事項
淡路夢舞台公苑等
灘山緑地
全域
芝生地草地管理図で示す草地の範囲
①機械除草:2 回/年
①機械除草:9,000 ㎡ 2回/年
②人力除草:1 回/年(機械除草困難箇所) ②人力抜根除草:380 ㎡ 1回/年
①樹木、株物、施設等を損傷しないよう注意し、刈むら、刈残しのないよう均一に刈込む。
②樹木、株物、施設等の周辺も刈残しのないよう仕上げる。また、それらにからんでいる
ツル性雑草もきれいに除去する。
③刈草は、すみやかに処理するとともに、刈跡はきれいに清掃する。
5 温室植栽展示管理運営
(1)展示の企画・設計監理
展示物は適正に維持管理するとともに、年間事業実施計画に基づき、季節やテー
マに応じて、各展示室の展示の企画・設計監理を行わなければならない。
なお、次の各展示室の展示内容を参考にし、展示管理運営を行うこと。
室名
展示室1
展示室2
展示室3
展示室4
展示室5
展示室6
アトリウム
特別展示室
野外庭園
展示内容
サボテン類、多肉植物、オブジェを展示
カラフルな熱帯植物を展示
暮らしの中のガーデンを展示
癒しと健康をテーマとした庭を展示
季節やテーマにより、展示替えする花をモチーフとしたイベ
ント・ショースペース
耐陰性の植物を展示
都市空間における緑化植物を展示
中国雲南省の植物を展示
原種や系統別に多様な種類のバラを展示
(2)植物等の調達、展示及び維持管理
①展示用植物の購入及び栽培を計画的に実施すること。
②利用者が常に植物の最適な状態を観賞できるよう、適正な植栽及び栽培管理を行う
こと。
③展示及び維持管理している主要な植物等については、植物リスト、写真、展示物台
帳等で記録・保存しておくこと。
(3)利用料金の徴収
条例等で定められた利用料金を利用者から徴収するとともに、現金・入館券の盗難、
不正使用等がないよう、適正に管理しなければならない。
①現金、入館券は施錠できる場所に保管の上、帳簿を作成し、適正に管理すること。
②利用料金を現金で徴収した場合、必ず利用者に入館券(単独券、セット券(「淡路
島国営明石海峡公園」、「美湯松帆の郷」との共同利用券))を発券すること。
③利用料金をクーポン等で徴収した場合、利用者に入館券または再入館券を配付す
ること。
④入館券の半券は、当社が収入事務を完了するまで保存すること。
⑤現金は毎日閉館後に精算し、ウエスティンホテル淡路の入金機を使い、当社の口
座に入金すること。
⑥料金徴収のための釣り銭は乙が準備すること。
⑦毎日の利用者数及び利用料金、クーポン・結婚式等の後納利用について、業務終
了後、翌日までに日報に明細内訳書及びクーポン券等を添付して、当社に報告す
14
ること。
⑧セット券については、毎日の販売実績、月末の在庫枚数を当該セット券提携施設
に連絡すること。
⑨入館券を情報誌等に無償提供する場合は、当社と協議し、承認を得ること。
⑩当社は、国・県関係者等の入館について、無料入館させるよう指示する場合があ
る。
(4)館内案内
温室が県立施設であることを認識し、常に利用者本位の観点から案内業務にあたる
こと。
①パンフレットを作成し、利用者に配付するとともに、展示・イベント内容及び周
辺施設の説明を行うこと。
②利用者の誘導、混雑時の館内整理を行うこと。
③利用者の便宜を図るため、必要に応じて案内表示板を作成し、掲示するとともに、
館内放送等を行うこと。
④業務に関する要望や苦情に対しては誠意をもって対応し、その結果を当社に速や
かに報告すること。
(5)広告・宣伝
広告・宣伝は、効果的、効率的かつ公平に行うとともに、夢舞台公苑等と連動した
ものとし、その内容について事前に当社と調整しなければならない。
①当社が、温室を含む当社の事業全般の広報資料を作成する場合は迅速に資料を提
供すること。
②ポスター・チラシ等を作成し、配布すること。
③各種のマスメディアの活用した広告・宣伝を企画し、実施すること。
④旅行業者をはじめ広く公衆に展示内容等の情報を提供し、誘客活動を行うこと。
⑤温室のホームページを定期的に更新し、広く公衆に最新の情報を提供すること。
⑥当社及び淡路島国営明石海峡公園等との連携・協力を積極的に図り、ポスターの
掲示、チラシの配付により、施設の相互利用を促進すること。
(6)イベントの企画及び実施
委託契約に定める範囲で、効果的かつ効率的なイベントを企画・実施しなければなら
ない。なお、イベントの企画に当たっては、ホテルや展望テラスレストラン等との連
携を密にして取り組むこととし、事前に当社と内容について協議すること。
①温室の集客及びイメージアップを図るため、これに相応しい音楽イベント等を企
画し、実施すること。
②結婚式、パーティー、前撮については、積極的に協力すること。
③イベントに関する苦情、事故については、事業者が責任を持って対応すること。
ただし、その責任の所在が明かでない場合は、関係者が協議して決定する。
(7)講座・教室の開催
県民に植物の栽培方法、ガーデンデザインなどについて学ぶ機会を提供するため、
各種講座、教室を開催することとし、事前に当社と内容、料金について協議するこ
と。
なお、講師料等の必要経費は受講料等で賄うこと。
(8)「奇跡の星の植物館友の会」の運営
友の会を運営し、会報誌の発刊、友の会主催のイベント等の事業を実施すること。
なお、年度当初に年間の事業実施計画書を提出し、当社の承認を得ること。
(9)入館者アンケートの実施
利用者の評価や要望を把握するため、アンケートの記入を要請し、四半期毎に結果
をとりまとめて当社に報告するとともに、その結果を反映した業務を行い、サービス
向上に努めること。
15
(10)温室の開館及び利用制限
①開館時間及び休館日を変更する場合は、事前に当社と協議し、承認を得るとともに、
広く公衆に周知しなければならない。
②展示替えによる展示室の利用制限については、事前に当社に報告すること。
(11)温室入館料金及び減免
①利用料金及びその減免、免除は、当社と事業者で協議し、県の承認により当社が決
定し、事業者に通知する。
②特別展の利用料金は、期間、展示内容等を添付し、原則として6か月前までに当社
と協議し、県の承認により当社が決定し、事業者に通知する。
(12)日常管理
事業者は、火災、事故、不審者の侵入等により損傷・損害が発生しないよう、整理
整頓を行い、温室等を適正に管理しなければならない。
①火気の取扱に注意すること。
②事務室の開・施錠及び鍵(ICカードを含む)の管理を適正に行うこと。
③事務室退室時は、主防災センター(警備)に連絡するとともに、機械警備を作動さ
せること。
④利用者が安全・快適に観賞できるよう、始業点検を毎日行い、展示室の清掃等を
行うこと(当社が行う区域・業務を除く。)
⑤拾得物は、預かり書を作成し事務室で適正に管理するとともに、遺失者が判明し
た場合はその者に返還すること。遺失者が判明しない場合は、7日以内に警察署
に届け出ること。
⑥レクチャールームは、常に会議等ができる状態にしておくとともに、第三者に使
用させる場合は、事前に当社の承認を得ること。
⑦当社がレクチャールームを使用するときは、当社に協力しなければならない。
(13)緊急時の対応
事業者は、災害、事故等に迅速に対応できるよう、簡易な薬品、資材等を事務室に
常備するとともに、緊急時の対応について職員に徹底するなど、十分な対策を講じて
おくこと。
①温室で災害や事故等が発生した場合、直ちに利用客の安全確保を図るとともに、
避難誘導を行うとともに、当社に報告すること。
②温室で急病人やけが人が発生した場合、応急措置を行い、速やかに関係部署へ通
報し、適切に対応するとともに、当社に報告すること。
③不審者、不審物を発見した場合、適切に対応するとともに、関係部署へ通報する
こと。
④エレベーター、エスカレータ等利用者の安全に係る機械設備に異常があったとき
は、直ちに使用停止もしくは応急措置を行うとともに、当社に報告し、必要な指
示を受けること。
6 修景管理
夢舞台交差点から地下駐車場に至る淡路市道及びウエスティンホテル淡路から温室
に至る屋内通路の修景として、次の各号に掲げる花修景を整備、維持管理すること。
ただし、花修景は既存設備を使用し、新たな備品等は購入しない。
(1)夢舞台交差点から地下駐車場に至る淡路市道の花修景業務
(2)リストーロ前通路に設置しているコンテナ3基の花修景業務
(3)海華前通路に設置しているコンテナ3基の花修景業務
(4)トムズスタジオ前通路に設置しているコンテナ3基の花修景業務
16
Ⅳ その他管理運営
1 業務実施計画書
事業者は、事業実施計画書及び収支計画書(以下「計画書」という。)を当社に提
出し、その承認を得たうえで業務を実施するものとする。計画書を変更する場合も同
様とする。
2 業務実施報告書
①事業者は、実施計画書に基づく業務を実施した場合は、遅滞なく作業日報、月報を
作成すること。
②事業者は毎四半期終了後、業務実施報告書を翌月の指定した日までに提出すること。
③事業者は、年度終了後、実績報告書を30日以内に当社に提出すること。
3 業務責任者
事業者は業務の履行に際し、夢舞台に常駐し、業務全般を掌握し円滑に実施する
専任の責任者1名以上を定めるとともに従事者の氏名を当社に報告しなければな
らない。
4 研修等の受入
当社が受け入れる「トライやるウイーク」を初め、遠足等児童・生徒の利用、学校
行事などでの利用について、積極的に協力を行うこと。
5
業務経費の負担区分
業務要する経費及びの負担は、概ね次のとおりとする。
(1)管理運営に要する機器、備品、消耗品に要する経費及び植栽ゴミの処分費につ
いては原則として、事業者が負担するものとする。
(2)大規模修繕(10万円を超える修繕)は当社の負担とするが、日常の維持補修
(10万円以下の修繕)は事業者の負担とする。
(3)養生温室の日常の維持補修については、事業者の負担とする。
(4)光熱水費は当社の負担とする。ただし、事業者の判断による温室内温度維持の
ための暖房器具使用等に係る燃料費は事業者負担とする。
(5)電話回線使用料や通話料、プロバイダー利用料、NHK受信料は事業者の負担
とする。
(6)車両等の車検・定期点検費用、自賠責保険料、税金は、当社の負担とする。た
だし、燃料代、小規模修繕等にかかる費用は事業者の負担とする。
6 法令等の遵守
本業務を行うにあたっては、次の事項に掲げる法令等に基づかなければならない。
(1)都市公園法、都市公園法施行令、都市公園法施行規則
(2)地方自治法、地方自治法施行令ほか行政関連法規
(3)労働基準法、労働安全衛生法ほか労働関係法規
(4)公の施設の指定管理者の指定等に関する条例、公の施設の指定管理者の指定等
に関する条例施行規則
(5)兵庫県立都市公園条例、兵庫県立都市公園条例施行規則
(6)兵庫県立淡路夢舞台国際会議場及び淡路夢舞台公苑の設置及び管理に関する条
例、兵庫県立淡路夢舞台国際会議場及び淡路夢舞台公苑管理規則
(7)県民の参画と協働の推進に関する条例
(8)個人情報の保護に関する法律、個人情報の保護に関する条例、情報公開条例
17
(9)公益通報者保護法
(10)消防法、水道法、下水道法、建築基準法、電気事業法ほか施設維持設備保守関
連法規
(11)暴力団排除条例、暴力団排除条例規則
(12)その他関係法令等
7 実作業
実際の作業計画、日程等については、あらかじめ㈱夢舞台と充分調整を行い、淡路
夢舞台施設の運営業務に支障を来たさないよう留意しなければならない。
8
行事等への対応
淡路夢舞台施設の維持管理等に必要となる点検等の業務が実施される場合、また、
淡路夢舞台内の施設においてイベント、行事等が行われる場合には、植栽管理業務に
関連する事柄については、可能な限り協力するよう努めなければならない。
9
植栽管理業務
植栽管理業務の適正かつ統括的に実施するため、現場責任者を派遣し、㈱夢舞台と
の連絡調整を行うとともに、業務実施の指導、監督をさせるものとする。
(1)受託者は、現場責任者及び作業員の氏名を㈱夢舞台に届けること。
(2)作業員は、一定の服装を着用し、本業務の作業員であることを明瞭にし、施設
利用者及び敷地内の一般来場者に不快の念を抱かせてはならない。
(3)作業実施については、実施計画書及び作業工程表に基づく日程で実施すること
とするが、事前に施設の利用状況を再度確認することとし、利用の支障となる
作業、特に重機を持ち込む作業、音が発生する作業については実施日の設定に
充分留意し、㈱夢舞台の了解を得てから実施しなければならない。
(4)作業実施にあたっては、設備員、警備員、各施設運営者と充分に相互連絡を行
い、業務を円滑に実施するよう努めなければならない。
(5)管理作業に必要な器具、資材、重機、薬剤等(以下、
「器具等」という。)につ
いては、現場責任者及び作業実施者において責任を持って管理することとし、
作業現場を離れる場合は特段の事由のないかぎり器具等を現場に放置しては
ならない。やむを得ない事由による場合はあらかじめ安全処置を行うこととし、
万一、器具等が原因で施設若しくは第三者に損害等を与えた場合は、受託者が
すべての責任を負うものとする。
(6)作業中は、建物、設備、照明、潅水パイプ等に損傷を与えないよう充分注意し
なければならない。
(7)作業に必要な電気、水道等は㈱夢舞台が提供することとするが、現場責任者は
作業員が極力電気、水道等の節約に努めるよう指導、監督しなければならない。
(8)作業に必要な車両等については各所管(国土交通省近畿地方整備局国営明石海
峡公園事務所及び㈱夢舞台)の許可を得て、管理用道路等に留め置くことがで
きるものとする。まら、他の車両等の通行を妨げないよう留意するとともに、
駐停車時間を最小限とするよう努めなければならない。なお、国土交通省近畿
地方整備局国営明石海峡公園事務所および㈱夢舞台からの指示があった場合
はただちに移動、撤去させるものとする。
10 その他
その他、この仕様書に記載のない事項及び業務の内容、処理について疑義が生じた場
合は、当社と協議を行うこと。
18
淡路夢舞台公苑植栽管理の現行水準
面積、数量
国際会議場エリア(周辺)
機械除草
人力除草
剪定 地被類
低木
中木
高木
生垣
施肥
低木
中木
高木
芝生管理 人力抜根除草
芝刈込み
施肥
目土掛け
エアレーション
竹手入れ
薬剤散布
潅水作業
国際会議場エリア(屋上)
除草工
剪定 地被類
低木
中木
高木
施肥
低木
中木
高木
芝生管理 人力抜根除草
芝刈込み
施肥
目土掛け
エアレーション
薬剤散布(低木)
潅水作業
排水溝清掃
ホテルエリア(周辺)
機械除草
人力除草
剪定 地被類
低木
中木
高木
生垣
施肥
低木
中木
高木
芝生管理 人力抜根除草
芝刈込み
施肥
目土掛け
11,996
11,996
4,817
3,681
78
824
454
6,757
1
2,350
1
2,906
445
2,461
41
6
616
2,461
1
1
11,020
11,020
4,139
1,773
98
1,215
249
2,430
19
単位 回/年
㎡
㎡
㎡
㎡
本
本
m
㎡
本
本
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
式
㎡
式
㎡
㎡
㎡
本
本
㎡
本
本
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
式
式
㎡
㎡
㎡
㎡
本
本
m
㎡
本
本
㎡
㎡
㎡
㎡
3
3
1
1
1
1
2
摘 要
機械除草困難箇所
5
1
適宜
4
2
2
1
1
4
2
適宜
適宜
3
3 機械除草困難箇所
1
1
1
1
2
4
面積、数量
エアレーション
薬剤散布
潅水作業
ホテルエリア(屋上)
除草工
剪定 地被類
低木
中木
高木
生垣
施肥
低木
中木
高木
芝生管理 人力抜根除草
芝刈込み
施肥
目土掛け
エアレーション
薬剤散布(地被類)
薬剤散布(低木)
潅水作業
排水溝清掃
展望テラスエリア(周辺)
機械除草
人力除草
剪定 地被類
低木
中木
高木
生垣
施肥
低木
中木
高木
芝生管理 人力抜根除草
芝刈込み
施肥
目土掛け
エアレーション
潅水作業
展望テラスエリア(屋上)
人力除草
剪定 地被類
低木
中木
高木
生垣
潅水作業
百段苑
草花植付
既存植物除去処分
耕耘
1
2,260
81
2,180
2,430
81
2,180
1
1
14,300
14,300
7,536
2,969
1,300
1,773
180
4,620
4,620
4,620
4,620
4,620
1
559
559
㎡
㎡
㎡
㎡
本
本
m
㎡
本
本
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
式
3
3
1
1
1
1
2
1
4
1
1
1
適宜
1
㎡
㎡
㎡
本
本
m
式
適宜
30
30
30
区画
区画
区画
3
3
3
3
20
単位 回/年
㎡
㎡
式 適宜
㎡
4
㎡
2
㎡
2
本
本
m
㎡
本
本
㎡
㎡
4
㎡
㎡
㎡
㎡
2
2
式 適宜
式 適宜
4
2
1
摘 要
機械除草困難箇所
土壌改良
施肥
薬剤散布
施肥・薬剤散布(スポット)
人力除草
ピンチ
花殻摘み
芝刈り
芝施肥
灌水
花木林苑・灘山緑地
機械除草
人力除草
剪定 地被類
低木
中木
高木
生垣
芝生管理 人力抜根除草
芝刈込み
施肥
目土掛け
エアレーション
潅水作業
草花植替
温室・野外劇場エリア
機械除草
人力除草
剪定 地被類
低木
中木
高木
生垣
施肥
低木
中木
高木
芝生管理 人力抜根除草
芝刈込み
施肥
目土掛け
エアレーション
薬剤散布
潅水作業
ローズガーデン
人力除草
花殻摘み
剪定
施肥
病害虫防除
マルチ工(バークマルチング)
補植
面積、数量
30
100
100
300
100
100
100
100
100
100
9,000
380
1
3,000
1
1
200
4,620
4,620
1
1
1
1
1,700
2
2
適宜
1
適宜
適宜
1
1
2
適宜
適宜
適宜
適宜
2
3
3
1
1
1
1
1
㎡
㎡
式
㎡
式
式
m
㎡
㎡
式
式
式
式
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
本
本
m
㎡
本
本
㎡
㎡
式
式
式
㎡
式
940
940
940
940
940
940
940
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
8
適宜
2
2
36
1
適宜
8,066
8,066
2,529
2,622
331
840
5,645
5,645
1
1
1
21
単位 回/年
区画
3
区画 10
区画
8
区画
1
区画 10
区画
2
区画 15
区画
8
区画
2
区画 適宜
2
5
適宜
適宜
適宜
適宜
摘 要
機械除草困難箇所
必要樹のみ
必要樹のみ
機械除草困難箇所
灌水
翼港
機械除草(芝地)
人力除草(芝地)
人力除草 (プランター)
剪定 地被類・低木
ヘリポート
機械除草
淡路市道
人力除草
剪定 地被類・低木
面積、数量
940
2,928
2,928
41
375
単位 回/年
㎡ 適宜
㎡
2
㎡
2
基
4
㎡
1
4,685.0
㎡
1
249
249
㎡
㎡
5
1
22
摘 要